2025年3月期 中間期 決算説明会資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: アイティメディア株式会社 (ITmedia Inc.)
- 主要事業分野: インターネット・メディア事業
- 代表者名: 代表取締役社長 兼 CEO 大槻利樹
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月7日
- 説明会形式: オンライン
- 説明者:
- 小林教至 (取締役副社長 兼 COO): 業績概要、戦略、施策に関する説明
- 加賀谷昭大 (取締役 CFO 兼 管理本部長): 業績詳細、財務状況に関する説明
- 報告期間: 2025年3月期 中間期 (2024年4月1日~2024年9月30日)
- 報告書提出予定日: 2024年10月31日
- セグメント:
- BtoBメディア事業: IT・ビジネス、産業×Tech分野のメディア事業
- BtoCメディア事業: コンシューマー向けメディア事業
業績サマリー
- 主要指標: (単位:百万円)
指標 | 当期Q2 | 前期Q2 | 増減額 | 前年同期比 |
---|---|---|---|---|
売上収益 | 3,841 | 3,847 | -6 | -0.2% |
営業利益 | 1,052 | 885 | 167 | +18.8% |
経常利益 | 1,056 | 917 | 139 | +15.2% |
純利益 | — | — | — | — |
1株当たり利益 | — | — | — | — |
- 進捗状況: 中期経営計画「X40」に対する達成率は、営業利益が計画を下回っている。
- セグメント別状況:
- BtoBメディア事業: 売上高3,201百万円(前年同期比-1.0%)、営業利益919百万円(前年同期比-16.4%)
- BtoCメディア事業: 売上高639百万円(前年同期比+6.2%)、営業利益133百万円(前年同期比-11.7%)
業績の背景分析
- 業績概要: 売上収益は微増だが、営業利益は大幅減益。コスト先行によるもの。
- 増減要因:
- デジタルイベントと運用型広告は増収に転じたが、広告収益が減収。
- BtoBメディア事業における外資系顧客の鈍化が継続。
- コスト増加(システム投資、人材投資など)
- リスク要因: 外資系顧客の動向、市場競争の激化、為替変動
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画「X40」に基づき、デジタルイベント、運用型広告、リードジェン収益の拡大、AI活用による新規事業創出。
- 進行中の施策: Campaign Centralシステム開発、高ROIプロダクト開発、クロスセル強化、動画メディア強化など。
- セグメント別施策:
- BtoBメディア事業: AI領域、ビジネス・SaaS領域の強化、メディアアライアンス拡大
- BtoCメディア事業: ねとらぼリニューアル、メンバーシップ強化
将来予測と見通し
- 業績予想: (単位:百万円)
指標 | 予想 | 前期実績 |
---|---|---|
売上収益 | 8,630 | 8,001 |
営業利益 | 2,300 | 2,228 |
純利益 | 1,560 | 1,501 |
- 中長期計画: 中期経営計画「X40」でFY29に営業利益40億円を目指す。
配当と株主還元
- 配当方針: 中間配当0円、期末配当100円を予定。
製品やサービス
- サービス: リードジェン、デジタルイベント、広告、運用型広告など。
重要な注記
- リスク要因: 外資系顧客の動向、市場競争の激化、為替変動など。
付録
- 決算短信、決算補足説明資料、決算データシート(EXCEL)、決算説明会資料等のURLが資料に記載されている。
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企業情報
銘柄コード | 2148 |
企業名 | アイティメディア |
URL | http://corp.itmedia.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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