2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社公表予想との修正なし。市場予想との比較情報は開示資料に記載なし(上振れ/下振れの明示はなし)。
- 業績の方向性:増収減益(売上高は前年同期比△1.9%の減少、営業利益は△45.2%の大幅減)。
- 注目すべき変化:納品時期の後ろ倒しにより新規・リピート双方で売上の期ズレが発生。販売費及び一般管理費の増加もあり営業利益率が低下(営業利益率:2.15%→前年同期3.84%)。
- 今後の見通し:通期業績予想(売上47,623百万円、営業利益2,778百万円等)に変更なし。第1四半期の進捗は売上で約21.0%、営業利益で約7.7%にとどまり、期ズレの影響があるため通期達成は引き続き納品回復や販管費動向に依存。
- 投資家への示唆:第1四半期の利益低下は主に売上の「納品タイミング」と販管費増。通期予想は据え置きのため、今後の注視点は(1)納品回復の進捗、(2)販管費抑制の有無、(3)季節的な売上集中の有無。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社アートネイチャー
- 主要事業分野:毛髪関連事業(男性向け事業、女性向け事業、女性向け既製品事業等。直営販売・リピート販売および製造子会社等を含む)
- 代表者名:代表取締役会長兼社長 五十嵐 祥剛
- URL:https://www.artnature.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2025年7月30日
- 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期連結累計期間(2025年4月1日〜2025年6月30日)
- 決算説明資料:補足資料作成あり、決算説明会は開催無し
- セグメント:
- 男性向け事業:男性向けの毛髪関連販売・サービス
- 女性向け事業:女性向けオーダー・販売(受注・リピート)
- 女性向け既製品事業:既製品の販売
- その他:製造子会社等(セグメント外)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):34,393,200株(2026年3月期1Q)
- 期末自己株式数:1,833,940株(2026年3月期1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):32,556,645株
- 時価総額:–(開示資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 次回決算発表:通期の適宜発表(現時点で修正なし)
- 株主総会/IRイベント:直近開示なし(通期想定は有り。詳細はIRページ参照)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想との比較/達成率)
- 売上高:9,971百万円(前年同期比△1.9%)。通期予想47,623百万円に対する進捗率:約21.0%。
- 営業利益:214百万円(前年同期比△45.2%)。通期予想2,778百万円に対する進捗率:約7.7%。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:120百万円(前年同期比△40.0%)。通期予想1,464百万円に対する進捗率:約8.2%。
- サプライズの要因:
- 主因は「新規・リピート売上の納品時期後ろ倒し」による第1四半期の売上期ズレ。
- 販売費及び一般管理費の増加も営業利益を圧迫。
- 通期への影響:
- 会社は業績予想を修正しておらず、通期見通しは据え置き。第1四半期の低進捗は期ズレによる一時的要因の側面が説明されているため、通期達成の可否は納品回復と下期の収益回復に依存。
財務指標(主要数値・分析)
- 損益(第1四半期:2025/4/1–2025/6/30、単位:百万円)
- 売上高:9,971(前年比△1.9%/前期10,166)
- 売上原価:3,483
- 売上総利益:6,488
- 販売費及び一般管理費:6,273
- 営業利益:214(前年比△45.2%)
- 経常利益:242(前年比△39.2%)
- 四半期純利益(親会社株主):120(前年比△40.0%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):3.71円(潜在株式調整後3.65円)
- 収益性指標
- 営業利益率:214 / 9,971 = 2.15%(前年同期:3.84%)。(参考:業種平均は資料により異なるため個別確認が必要)
- ROE:–(開示資料のみでは直近年率換算値の妥当算出に制約があるため省略)
- ROA:–(同上)
- 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期進捗)
- 売上高進捗率:約21.0%(9,971 / 47,623)
- 営業利益進捗率:約7.7%(214 / 2,778)
- 純利益進捗率:約8.2%(120 / 1,464)
- コメント:売上は概ね四半期均等(25%)よりやや低め、営業利益は大きく下振れ。納品タイミングずれと販管費増が影響。
- キャッシュ・フロー
- 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(開示なし)。
- 注記:減価償却費(のれん除く無形償却含む)は300百万円(前年同期257百万円)。
- 四半期貸借対照表(主要項目、単位:百万円)
- 総資産:49,534(前期末49,678、△144)
- 流動資産:26,955(前期27,870、△914)
- 現金及び預金:17,338(前期18,163、△825)
- 売掛金:2,748(前期3,093、△345)
- 商品及び製品(棚卸):3,460(前期3,182、+278)
- 固定資産合計:22,578(前期21,808、+770)
- 負債合計:22,956(前期22,623、+333)
- 流動負債:13,740(前期13,510、+230)
- 純資産合計:26,577(前期27,055、△477)
- 自己資本比率:53.0%(前期53.8%)(安定水準)
- 流動性・安全性指標
- 流動比率(流動資産 / 流動負債):26,955 / 13,740 ≒ 1.96(196%)(良好水準)
- 負債比率(負債合計 / 純資産):22,956 / 26,577 ≒ 0.86(86%)
- 効率性
- 総資産回転率等の詳細は開示数値のみでは算出困難のため省略(必要なら追加入手可)。
特別損益・一時的要因
- 当第1四半期における特別利益:0百万円
- 当第1四半期における特別損失:0百万円(前期は減損損失15百万円)
- 一時的要因の影響:第1四半期の収益悪化は特別損益ではなく、売上の納品時期の期ズレと販管費増が主因。継続性は「納品回復」の有無次第。
配当
- 配当実績・予想:
- 2025年3月期(実績):年間28.00円(中間14.00/期末14.00)
- 2026年3月期(予想):年間28.00円(中間14.00/期末14.00) → 修正なし
- 配当性向(会社予想ベース):予想当期純利益1,464百万円、EPS44.99円、年間配当28円 → 配当性向:約62.2%(28 / 44.99)
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:特になし(自社株買い等の開示なし)
設備投資・研究開発
- 設備投資額:開示なし(–)
- 減価償却費:300百万円(第1四半期)
- 研究開発費:開示なし(–)
受注・在庫状況
- 受注高/受注残:開示なし(–)
- 在庫状況:
- 商品及び製品(棚卸資産):3,460百万円(前年同期3,182百万円、+278百万円)
- 在庫回転日数等:開示なし(–)
セグメント別情報
- セグメント売上(第1四半期、単位:百万円/前年同期比)
- 男性向け事業:5,062(△3.5%/前年5,246)
- 女性向け事業:3,213(△1.7%/前年3,270)
- 女性向け既製品事業:1,365(+4.6%/前年1,305)
- セグメント合計売上:9,642(外部顧客計。連結売上9,971)
- セグメント利益(=各セグメントの売上総利益に相当)
- 男性向け:3,051(前年3,199、△4.6%)
- 女性向け:2,052(前年2,097、△2.1%)
- 女性向け既製品:1,111(前年1,034、+7.4%)
- セグメント計(売上総利益合算):6,215(前年6,331、△1.9%)
- セグメント利益合計から調整し、連結売上総利益は6,488(販売費及び一般管理費差し引き後に営業利益214)
- 地域別売上:開示なし(国内主体の記述ありだが金額別は未記載)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:「アートネイチャーAdvanceプラン」の最終年度に位置付けている旨を記載。第1四半期は当該計画の枠組みの下で事業拡充・新領域開拓を継続。
- KPI進捗:開示されたKPIは明示無し。通期計画達成は下期の業績回復に依存。
競合状況や市場動向
- 市場動向として同社は原材料高止まり、人手不足、円安等のマクロ要因に言及。個人消費・インバウンド回復は追い風だが、物価上昇や地政学リスク等は不確実性要因。
- 競合比較:同業他社との比較データは開示なし(–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2026年3月期/会社予想):売上47,623百万円(+9.9%)、営業利益2,778百万円(+27.4%)、経常利益2,844百万円(+26.4%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,464百万円(+78.2%)、EPS44.99円。予想の修正は無し。
- 会社が公表する予想の前提条件:詳細は添付資料P2参照(為替・市場前提等が記載されている旨の案内のみ)。
- 予想の信頼性:第1四半期が通期予想に対して利益進捗が低い(営業利益進捗約7.7%)ため、通期達成可否は納品の正常化と下期の収益取り込み次第。
- リスク要因(開示より要点抜粋):為替変動、原材料価格高止まり、人手不足、地政学リスク、納品遅延等。
重要な注記
- 会計方針:当四半期における会計方針の変更、見積りの変更、修正再表示は無し。
- 監査:第1四半期連結財務諸表に対する公認会計士または監査法人によるレビューは無し。
- キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7823 |
| 企業名 | アートネイチャー |
| URL | http://www.artnature.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.8)」によって自動生成されました。
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