2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社から公表された通期予想(修正なし)に対して、中間実績はほぼ会社計画を上回る進捗(営業利益・純利益は進捗率50%超)。市場予想(コンセンサス)は本資料に記載なし(–)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高1,104百万円、前年同期比+21.5%;営業利益278百万円、同+47.8%)。
  • 注目すべき変化:契約負債の増加(639,932千円、前期末比+83,700千円)や現金・預金の大幅増(2,387,930千円、前期末比+389,986千円)。SOCサービスおよびコンサルがともに二桁増。
  • 今後の見通し:通期予想は修正無し(売上2,519百万円、営業利益519百万円、当期純利益352百万円)。中間期の進捗(売上43.8%、営業利益53.6%、純利益54.8%)を踏まえると現時点では達成見込みと判断できるが、下期の受注・実行状況次第。
  • 投資家への示唆:高い営業利益率(約25.2%)かつ豊富な現預金余力を背景に、短期的な業績安定性は高い。一方、契約負債増加や受注損失引当金計上など売上構造とリスク要因の確認が必要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:S&J株式会社(S&J Co., Ltd.)
    • 上場取引所:東証(コード 5599)
    • 主要事業分野:サイバーセキュリティ事業(SOCサービス、コンサルティング等)—情報セキュリティ関連の監視・運用および評価・インシデント対応
    • 代表者名:代表取締役社長 三輪 信雄
    • 決算基準:日本基準、非連結
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月12日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)=2025年4月1日〜2025年9月30日
    • 決算補足説明資料作成の有無:有
    • 決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け、2025年11月13日に実施予定、資料・動画は後日掲載予定)
  • セグメント:
    • 単一セグメント:サイバーセキュリティ事業
    • サービス区分(注記)
    • SOCサービス:監視・運用(中間売上 843,303千円、前年同期比+20.8%)
    • コンサルティングサービス:セキュリティ評価支援、インシデント対応(中間売上 261,024千円、前年同期比+24.0%)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):5,627,200株(2026年3月期中間期)
    • 期末自己株式数:63,163株(同)
    • 期中平均株式数(中間期):5,543,716株
    • 時価総額:–(株価情報は資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算説明会:2025年11月13日(機関投資家・アナリスト向け)開催予定
    • 株主総会:–(期日記載なし)
    • その他IRイベント:決算説明資料・動画掲載予定(翌日以降)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社公表の通期予想比/達成率は中間実績÷通期予想):
    • 売上高:中間 1,104百万円 → 通期予想2,519百万円に対する進捗率 43.8%
    • 営業利益:中間 278百万円 → 通期予想519百万円に対する進捗率 53.6%
    • 純利益(当期純利益):中間 193百万円 → 通期予想352百万円に対する進捗率 54.8%
  • サプライズの要因:
    • 上振れ要因:SOCサービスの既存/新規案件増加、コンサルティング案件の増加により売上が拡大。減価償却費増加はあるが営業利益率は改善。
    • 下振れ要因:特段の一時損失・特別損益の記載なし。
  • 通期への影響:
    • 通期予想に修正は無し。中間の進捗からは営業利益・純利益ともに想定を上回る進捗であり、現時点では会社予想の達成可能性は高いと見られる(ただし下期の受注実行と顧客継続性がカギ)。

財務指標

  • 財務諸表(要点、単位:千円/百万円表記は該当箇所参照)
    • 資産合計:3,028,237千円(前事業年度末比 +322,533千円)
    • 負債合計:863,128千円(前事業年度末比 +161,290千円)
    • 純資産合計:2,165,109千円(前事業年度末比 +161,243千円)
  • 収益性(中間期実績/対前年同期)
    • 売上高:1,104,328千円(前年中間期 908,825千円、+21.5%)
    • 営業利益:278,445千円(前年中間期 188,431千円、+47.8%)
    • 経常利益:280,539千円(前年中間期 189,279千円、+48.2%)
    • 中間純利益:193,285千円(前年中間期 129,844千円、+48.9%)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):34.87円(前年中間期 23.07円、+51.2%);潜在株式調整後 33.12円
  • 収益性指標(目安併記)
    • ROE(参考、年率換算ベース)(注:簡易算出)=(中間純利益×2)/期末自己資本 ≒ (193,285×2) / 2,165,109 = 約17.9%(目安:10%以上で優良)
    • ROA(年率換算)=(中間純利益×2)/総資産 ≒ (193,285×2) / 3,028,237 = 約12.8%(目安:5%以上で良好)
    • 営業利益率=278,445 / 1,104,328 = 25.2%(業種平均と比べ高水準)
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
    • 売上高進捗率:43.8%(通期のほぼ半期分にはやや未達だが堅調)
    • 営業利益進捗率:53.6%(50%を上回り利益面で順調)
    • 純利益進捗率:54.8%(利益貢献が上振れ)
    • 過去同期間との比較:前年同期比で増収増益かつ営業CF大幅改善
  • キャッシュフロー(中間期)
    • 営業CF:434,251千円(前年同期 147,717千円)— 税引前利益増、未払消費税等の増加、契約負債増加等で増加
    • 投資CF:△3,513千円(前年同期 △232,098千円)— 有形固定資産取得による支出のみ(大幅縮小)
    • 財務CF:△40,752千円(前年同期 実績なし)— 自己株式取得支出△54,792千円、処分収入14,040千円
    • フリーCF(概算):営業CF − 投資CF ≒ 430,738千円(良好)
    • 現金及び現金同等物残高:2,387,930千円(前期末 1,997,944千円、+389,986千円)
    • 営業CF/純利益比率:434,251 / 193,285 ≒ 2.25(目安1.0以上で健全)
  • 四半期推移(QoQ):四半期ごとの詳細数値は本資料に四半期列記載なし(但し中間の増加要因は記載済み)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:71.5%(前期末 74.1%)— 安定水準(目安:40%以上で安定)
    • 流動比率(概算):流動資産2,604,757 / 流動負債863,128 ≒ 302%(良好)
    • 負債比率:負債合計/純資産 ≒ 863,128 / 2,165,109 ≒ 39.9%
  • 効率性:
    • 総資産回転率(中間ベース)=売上高 / 総資産 ≒ 1,104,328 / 3,028,237 = 0.365(年率換算や業界比較は–)
  • セグメント別:単一セグメントのため、売上構成はSOCサービス(843,303千円、+20.8%)とコンサル(261,024千円、+24.0%)。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当なし(記載なし)
  • 特別損失:該当なし(記載なし)
  • 一時的要因の影響:なし。中間決算は例年の事業実行による増収が主因。
  • 継続性の判断:今回の増益はサービス受注・運用の拡大によるものであり、継続性は高いが契約更新・新規受注動向が重要。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当:0.00円(支払無し)
    • 期末配当(予想):15.00円
    • 年間配当予想:15.00円(通期、直近公表予想からの修正あり「有」→詳細は別途「配当予想の修正に関するお知らせ」参照)
    • 配当利回り:–(株価情報なしのため算出不可)
    • 配当性向:通期予想に基づく配当性向=配当総額(※個別金額は未公表)/純利益(352百万円)→個別数値不明のため算出不可
  • 特別配当の有無:なし
  • 株主還元方針:自己株式の取得を実施(中間期に自己株式取得支出あり、期中に処分等で自己株式残高変動)

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 当中間期の有形固定資産取得による支出:3,513千円(前年同期 232,098千円→前年は大規模投資)
    • 減価償却費:43,375千円(前年同期 18,346千円)
  • 研究開発:
    • R&D費用の明細記載なし(–)
    • 主な研究開発テーマ:記載なし(–)

受注・在庫状況(該当する情報)

  • 受注状況:
    • 契約負債(受注先前受け等):639,932千円(前期末 556,232千円、+83,700千円)→ストック型売上の受注が堅調
    • 受注残高の明細(Book-to-Bill等):記載なし(–)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産(仕掛品等):19,258千円(前期末 687千円、増加)
    • 在庫回転日数等:記載なし(–)

セグメント別情報

  • セグメント別状況(単一セグメント)
    • SOCサービス:売上 843,303千円(前年同期比+20.8%)— 主力
    • コンサルティング:売上 261,024千円(前年同期比+24.0%)
  • 前年同期比較:両サービスとも二桁増
  • セグメント戦略:資料では、ランサムウェア等の増加を背景に監視サービスや評価支援が拡大していると説明

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料に中期計画の数値的進捗の記載なし(–)
  • KPI達成状況:明確なKPI数値は記載なし(–)

競合状況や市場動向

  • 市場動向:ランサムウェア等のサイバー攻撃増加により、情報セキュリティ関連IT投資需要は堅調と記載
  • 競合他社との比較:本資料に詳細な競合比較はなし(–)

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(修正なし):売上 2,519百万円(+29.7%)、営業利益 519百万円(+23.4%)、当期純利益 352百万円(+13.9%)、1株当たり当期純利益 63.17円
    • 次期予想:記載なし(–)
    • 会社予想の前提条件:詳細は添付資料 P.3 を参照(為替等の前提は別途記載)
  • 予想の信頼性:中間で利益進捗が良好な一方、通期予想は修正無のため会社の見通しは現時点で維持
  • リスク要因:景気先行き不透明(円安・物価高)、国際経済の不透明感、受注の偏り・契約更新、サイバーインシデントの規模等

重要な注記

  • 会計方針:中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用なし。会計方針の変更・見積りの変更なし。
  • その他重要事項:
    • 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外。
    • 自己株式取得:取締役会決議に基づき51,000株取得(取得完了)。当中間期における自己株式取得支出は54,792千円、処分収入14,040千円。
    • 開示資料・説明会資料は会社WEBに掲載予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 5599
企業名 S&J
URL https://www.sandj.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.8)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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