2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社公表の通期予想に対する修正は無し(目立った上振れ/下振れはなく「ほぼ予想通り」)。市場予想は未提示のため比較不可。
  • 業績の方向性:増収減益(売上高は前年同期比+3.8%、営業利益は△15.3%)。
  • 注目すべき変化:営業費用(販管費)が増加し営業利益が減少。書庫ロッカー関連の営業利益が大幅減(△38.5%)などセグメント間で業績の差異が拡大。棚卸(商品・製品)が前期末比で増加。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上高6,000百万円、営業利益520百万円、当期純利益380百万円)は据え置き。中間進捗は売上高進捗率約52.6%、営業利益進捗率約64.8%で通期達成見込みに矛盾はないが、利益面の下振れ要因管理が鍵。
  • 投資家への示唆:売上は堅調だが利益率低下(販管費上昇等)により純利益が減少。通期では利益改善のため販管費管理・生産性向上の継続が重要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:日本アイ・エス・ケイ株式会社
    • 主要事業分野:鋼製品(耐火金庫等)、デンタル関連(歯科用ユニット等)、書庫・ロッカー関連、不動産賃貸、工具販売等
    • 代表者名:代表取締役社長 曽根栄二
    • 上場コード:7986、上場取引所:東(東証)
    • URL:http://www.king-ind.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年8月8日
    • 対象会計期間:2025年1月1日~2025年6月30日(第2四半期・中間期、連結、日本基準)
    • 決算説明資料:無、決算説明会:無
  • セグメント:
    • 鋼製品関連事業:耐火金庫、認証機能付き製品等
    • デンタル関連事業:歯科用ユニット等
    • 書庫ロッカー関連事業:書庫・ロッカー類の製造販売
    • 不動産賃貸関連事業:賃貸収入
    • その他:工具販売等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式):1,776,000株
    • 期末自己株式数:242,370株
    • 期中平均株式数(中間期):1,549,701株
    • 時価総額:–(株価情報は未提供)
  • 今後の予定:
    • 次回決算発表(通期):2025年12月期通期(期末)発表日等は別途公表予定
    • 株主総会・IRイベント:–(本文に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社公表の通期予想との進捗比較)
    • 売上高:実績3,157百万円、通期予想6,000百万円に対する進捗率 52.6%(中間での進捗として標準的 → 50%超)
    • 営業利益:実績337百万円、通期予想520百万円に対する進捗率 64.8%(利益の進捗はやや良好)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:実績220百万円、通期予想380百万円に対する進捗率 57.9%
  • サプライズの要因:
    • 売上は増加(+3.8%)したが、販管費の増加等により営業利益・純利益は減少(販管費の増加は損益悪化の主因)。セグメント別では書庫ロッカー関連の利益率低下が影響。
  • 通期への影響:
    • 通期見通しは修正無し。中間の進捗率(特に営業利益の進捗が良好)から見て現時点で達成可能と見込まれるが、下期における販管費抑制と書庫ロッカー事業の利益改善が重要。

財務指標(要点)

  • 主要BS数値(当中間期:2025/6/30、単位:百万円)
    • 総資産:6,240百万円
    • 純資産:4,488百万円
    • 自己資本(参考):4,416百万円
    • 自己資本比率:70.8%(安定水準、目安:40%以上で安定)
  • 損益(中間累計、2025年1-6月、単位:百万円)
    • 売上高:3,157百万円(前年同期比 +3.8%、前期:3,040百万円)
    • 売上総利益:980百万円(売上総利益率 ≒31.1%)
    • 営業利益:337百万円(前年同期比 △15.3%、営業利益率 ≒10.7%)
    • 経常利益:344百万円(前年同期比 △14.4%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:220百万円(前年同期比 △17.8%)
    • 中間1株当たり利益(EPS):142.09円(前年同期165.36円、△)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:約10.7%(業種平均と比較は業種に依存)
    • ROE(中間期ベース):親会社株主利益220百万円 ÷ 自己資本4,416百万円 ≒ 4.98%(中間期間リターン)。年率換算すると概算で約9.96%(参考:ROE目安 8%以上で良好、10%以上で優良)。
    • ROA(中間期ベース):220 ÷ 6,240 ≒ 3.53%(年率換算 ≒7.06%、目安:ROA 5%以上で良好)
  • 進捗率分析(通期予想に対する)
    • 売上高進捗率:約52.6%(中間時点で50%超は通常ペース)
    • 営業利益進捗率:約64.8%(利益は中間で比較的進捗良好)
    • 純利益進捗率:約57.9%
    • 過去同期間比較:前中間期の進捗値との直接比較は通期予想が異なるため注意が必要
  • キャッシュフロー(注:明細表の開示無しのため要約)
    • 現金及び預金残高:1,068百万円(前連結年度末1,170百万円 → 減少)
    • 営業CF/純利益比率:–(CF明細欠如のため算出不可)
  • 流動性・安全性
    • 流動資産:2,859.9百万円、流動負債:1,161.97百万円、流動比率 ≒ 246%(良好)
    • 固定負債:589.90百万円
    • 負債合計:1,751.87百万円、自己資本比率70.8%(安定)
  • 在庫・債権等
    • 受取手形及び売掛金:1,245.65百万円(増加)
    • 電子記録債権:175.61百万円(増加、前年同期105.15→175.61千円表記は千円だが百万円換算で示し本表は千円、本文参照)
    • 商品及び製品(棚卸):137.37百万円(前期95.72百万円 → 増加)

※(注)一部数値は開示単位が千円表記の箇所があるため、本文と合わせて確認されたい。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当なし
  • 特別損失:固定資産除却損 0.737百万円(小額)
  • 一時的要因の影響:特別損失は小額で、今回の業績悪化は販管費増加等の通常営業要因が主因と判断される。今後継続性は低いと見られる。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 中間配当(第2四半期末):0円(2025/12期 中間は無配)
    • 期末配当(予想):30.00円
    • 年間配当予想:30.00円(前回予想から修正無し)
  • 配当性向(通期予想ベース):配当/当期純利益 = 30円 ÷ EPS予想236.79円 ≒ 12.7%(低めの配当性向)
  • 特別配当:無し
  • 自社株買い等:記載無し

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:–(中間期の明示的数値なし)
  • 減価償却費:–(明示的記載なし)
  • 研究開発費(R&D):–(明示的記載なし)
  • 固定資産動向:有形固定資産は期末で1,886.67百万円(前期1,916.62百万円→減少)

受注・在庫状況

  • 受注情報:受注高・受注残の開示なし(–)
  • 在庫状況:
    • 商品及び製品:137.37百万円(前期95.72百万円、増加)
    • 在庫増加は一時的な引当や生産遅延、受注変動の可能性があるため注視が必要

セグメント別情報(中間累計:2025/1-6、単位:千円 → 百万円換算で表記)

  • 売上高(外部顧客ベース)
    • 鋼製品関連:930.97百万円(前年同期比 +8.5%)
    • デンタル関連:998.06百万円(前年同期比 △2.6%)
    • 書庫ロッカー関連:1,081.35百万円(前年同期比 +4.9%)
    • 不動産賃貸関連:86.88百万円(前年同期比 +8.4%)
    • その他:59.94百万円(前年同期比 +25.5%)
    • 合計売上高:3,157.20百万円(前年同期比 +3.8%)
  • セグメント利益(営業利益相当)
    • 鋼製品関連:202.26百万円(前年同期比 +3.5%)
    • デンタル関連:132.76百万円(前年同期比 △14.0%)
    • 書庫ロッカー関連:77.78百万円(前年同期比 △38.5%) ← 特に利益率低下が顕著
    • 不動産賃貸関連:75.54百万円(前年同期比 +8.3%)
    • その他:13.16百万円(前年同期比 +39.4%)
    • セグメント合計利益:501.51百万円、全社費用等調整 △164.09百万円 → 営業利益337.42百万円
  • セグメント戦略・特記事項:
    • 鋼製品は高付加価値製品(虹彩・顔認証等)やキーボックスの販売拡大で増収。
    • デンタルは新規開拓を実施するも前年実績を下回る。
    • 書庫ロッカーは売上は増加したが利益が大きく落ち込んでおり生産性向上施策の継続が必要。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画に関する明示的な言及なし(–)
  • 当期の進捗:中間時点で売上は計画に対して順調、利益改善の継続が中期目標達成の鍵

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社との比較データは未提供(–)
  • 市場動向:国内経済は回復基調だが物価上昇や金融市場変動など下振れリスクを注記。会社も同様の外部リスクを挙げている。

今後の見通し

  • 通期業績予想:変更なし(売上高6,000百万円、営業利益520百万円、当期純利益380百万円、EPS予想236.79円)
  • 予想の前提条件:本文では具体的前提(為替等)の詳細数値は明示していない。業績予想は2025年2月14日公表のものを継続。
  • リスク要因:需要動向、原材料・物流コスト、物価・金融市場変動、販管費の動向など。

重要な注記

  • 会計方針の変更:2022年改正会計基準(法人税等に関する基準)を期首より適用。四半期連結財務諸表への影響は無し。
  • その他:第2四半期決算短信は監査(レビュー)対象外。

注意事項:本まとめは開示資料に基づく情報整理であり、投資助言を行うものではありません。不明箇所は「–」と記載しています。数字は文書内の単位(千円/百万円)表記に基づき整理しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7986
企業名 日本アイ・エス・ケイ
URL http://www.king-ind.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – その他製品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.9)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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