2024年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想との比較での明確な上振れ/下振れ情報は開示資料に明記なし(通期業績予想は「修正あり」と記載)。第2四半期の実績は市場想定に対する明示はなし。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高6,387百万円、前年同期比+8.0%;営業利益477百万円、前年同期比+58.3%)。親会社株主に帰属する四半期純利益は294百万円(前年は126百万円の損失から大幅改善)。
  • 注目すべき変化:式典(葬祭)事業が売上の主力(約70.9%)を維持しつつ売上が増加。ホテル・介護事業とも黒字化・改善(ホテルは前年の赤字から営業黒字化)。前年に計上された特別功労金360百万円がなくなり比較ベースで大幅改善。
  • 今後の見通し:通期予想(売上13,110百万円、営業利益1,060百万円、当期純利益650百万円)に対する進捗は売上約48.7%、営業利益約45.0%、純利益約45.3%で、前半の進捗はおおむね計画線。通期予想は修正済(詳細は別リリース参照)が、下期の季節性・資産売却などの影響で達成可能性は今後の下期動向次第。
  • 投資家への示唆(助言ではない読解点):葬祭・介護の回復が業績を牽引。ホテルは事業ポートフォリオ見直し(八王子ホテル閉業・固定資産売却)で構造再編を実施中。自己資本比率が低く(15.0%)財務の安定性に注意が必要。特別損益が前年に業績を大きく押し下げていた点を考慮すると、継続的な営業力回復が確認できるかが重要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社サン・ライフホールディング
    • 主要事業分野:ホテル・ブライダル事業(ホテル事業)、式典(葬祭・法要)事業、介護事業(介護・有料老人ホーム)、その他(少額短期保険、清掃等)
    • 代表者名:代表取締役社長 比企 武
    • 上場コード:7040(東証)
    • URL:https://sunlife-hd.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2023年11月9日(四半期決算短信)
    • 対象会計期間:2024年3月期 第2四半期累計(2023年4月1日~2023年9月30日)
    • 四半期決算説明会:無し
  • セグメント:
    • ホテル事業:ホテル運営・ブライダル
    • 式典事業:ご葬儀・仏壇仏具・法事等
    • 介護事業:介護サービス、有料老人ホーム
    • その他:少額短期保険、清掃等
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数(期末):6,820,000株(自己株式含む)
    • 期末自己株式数:696,844株
    • 期中平均株式数(四半期累計):6,123,156株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 四半期報告書提出予定日:2023年11月14日
    • 配当支払開始予定日(中間):2023年11月30日
    • 株主総会/IRイベント:–(資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想は通期のみ。四半期累計対会社中間予想の明示は無し)
    • 売上高:6,387百万円(前年同期比+8.0%)/通期予想13,110百万円に対する進捗率48.7%
    • 営業利益:477.6百万円(前年同期比+58.3%)/通期予想1,060百万円に対する進捗率45.0%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:294.66百万円(前年同期は△126.11百万円)/通期予想650百万円に対する進捗率45.3%
  • サプライズの要因:
    • 主に営業の回復(葬祭件数増、婚礼・宴席の回復、介護入居率改善)とローコストオペレーションによる影響。前年に計上された特別功労金360百万円がなく、比較ベースで大幅改善。
    • ホテルの事業ポートフォリオ見直し(八王子ホテル閉業・固定資産売却の計画)が業績・特別損益に影響。
  • 通期への影響:
    • 半期進捗はおおむね通期計画の約45–49%で線上。通期予想は修正済(詳細は別公表資料)。下期の季節性(婚礼・式典・介護の利用動向)や資産売却のタイミングが達成可否の鍵。

財務指標(主要数値)

(単位:百万円。前年同期比は資料記載の数値を使用)

  • 損益(第2四半期累計 2023/4–9)
    • 売上高:6,387(+8.0%:前年5,917)
    • 売上総利益:1,519(前年1,342)
    • 販売費及び一般管理費:1,041(ほぼ横ばい)
    • 営業利益:477.6(+58.3%:前年301.6)
    • 経常利益:523.7(+52.7%:前年342.9)
    • 四半期純利益(親会社株主帰属):294.66(前年は△126.11)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):48.12円(前年△20.59円)
  • 収益性指標:
    • 営業利益率(第2Q累計):477.6 / 6,387.8 = 約7.5%
    • ROE(YTDベース、単純算):294.66 / 5,259 = 約5.6%(目安:8%以上が良好 → 現状は未達)
    • ROA(YTDベース、単純算):294.66 / 34,952 = 約0.84%(目安:5%以上が良好 → 現状は未達)
    • 注:ROE/ROAは四半期累計の純利益を期末自己資本・総資産で割った単純計算値。年率化や平均値算出で変動する点に注意。
  • 貸借対照表(2023/9/30)
    • 総資産:34,952百万円(前期末35,148百万円)
    • 純資産:5,261百万円(前期末5,073百万円)
    • 自己資本比率:15.0%(前期末14.4%)→ 15.0%(低い、目安:40%以上で安定)
  • 進捗率分析(通期予想に対する累計進捗)
    • 売上高進捗率:48.7%
    • 営業利益進捗率:45.0%
    • 純利益進捗率:45.3%
    • コメント:上半期としては概ね均等配分に近い進捗。
  • キャッシュフロー(第2四半期累計)
    • 営業CF:+517,886千円(前年は△177,958千円)→ 営業CFが大幅改善
    • 投資CF:+17,637千円(前年+21,077千円)→ 有形無形資産取得支出が継続(投資支出約297.6百万円)
    • 財務CF:△392,378千円(前年△103,578千円)→ 短期借入金の返済等でキャッシュ減
    • フリーCF(営業CF−投資CF):約+500.2百万円
    • 現金及び現金同等物の期末残高:9,087,275千円(約9,087百万円)。営業CF/純利益比率:517.9/294.66 ≈ 1.76(1.0以上で健全)
  • 四半期推移(QoQ):四半期別の明細数値は短信に分解記載なし(第2四半期累計ベース)。季節性は婚礼・式典の回復状況に依存。

特別損益・一時的要因

  • 当第2四半期:
    • 特別利益:受取保険金 3.71百万円
    • 特別損失:固定資産除売却損 33.89百万円、投資有価証券評価損 3.999百万円
  • 前年同期の特記事項:
    • 特別損失に特別功労金360.0百万円が計上されており、前年の大幅赤字要因(非反復)となっていた。
  • 実質評価:前年の特殊損失がなくなったことにより、今回の業績改善は営業回復+一時要因の改善が重なった形。固定資産売却損等は今後のポートフォリオ整理に伴う可能性あり。

配当

  • 第2四半期中間配当:16.00円(前期も16.00円、修正なし)
  • 期末配当予想:17.00円(通期合計33.00円、修正なし)
  • 予想配当性向(通期):配当33.00円 / 予想EPS106.15円 = 約31.1%
  • 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
  • 株主還元方針:特別配当や自社株買いの記載なし

設備投資・研究開発

  • 設備投資(投資活動支出):有形及び無形固定資産の取得による支出 約297.6百万円(第2四半期累計)
  • 減価償却費:265.4百万円(第2四半期累計)
  • 研究開発費:–(明細記載なし)

受注・在庫状況

  • 受注・受注残高:–(資料に記載なし)
  • 在庫(棚卸資産):63.298百万円(当第2Q、前年同期60.667百万円)、前期比増加小幅
  • 在庫回転等:–(記載なし)

セグメント別情報(第2四半期累計)

  • 売上高構成(第2Q累計 6,387.793百万円)
    • ホテル事業:570.878百万円(約8.9%)、前年同期比+28.1%、セグメント利益3.418百万円(前年は△71.043)
    • 式典事業:4,530.296百万円(約70.9%)、前年同期比+6.5%、セグメント利益897.521百万円(前年同期比-0.4%)
    • 介護事業:1,010.565百万円(約15.8%)、前年同期比+7.6%、セグメント利益33.806百万円(前年は営業損失)
    • その他:276.053百万円(約4.3%)、前年同期比△0.6%、セグメント利益12.348百万円(+72.0%)
  • セグメント注記:全社費用として約495.359百万円(第2Q累計)を計上しており、セグメント利益から調整後で営業利益に反映。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料本文に中期計画の数値進捗詳細は記載なし。ポートフォリオ見直し(ホテル閉業・売却)で事業構造転換を実施中。
  • KPI達成状況:–(明確なKPI設定・達成度の記載無し)

競合状況や市場動向

  • 市場動向:行動制限解除で婚礼・宴席・介護利用が回復。葬祭市場は小規模化や競争激化の継続を認識しており、集客施策・広告・人材育成を強化中。
  • 競合比較:具体的同業比較は資料に記載なし。式典事業依存度が高く、業界内の価格競争・儀式小規模化が中長期リスク。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2024年3月期):売上高13,110百万円(+4.1%)、営業利益1,060百万円(+22.7%)、経常利益1,170百万円(+20.5%)、当期純利益650百万円(+82.0%)、1株当たり当期純利益106.15円
    • 通期予想は「修正あり」として公表済(修正後数字を提示)。過去の予想達成傾向は明示無し。
  • 予想の信頼性:上半期の進捗は概ね均等配分で計画に沿うが、下期の婚礼・式典需要と資産売却のタイミング・金額が重要。為替・エネルギー価格の変動、競争激化がリスク要因として挙げられている。
  • リスク要因:競争激化、式典の小規模化による単価低下、エネルギー・原材料価格上昇、為替の急変動、金融引締めの影響、資産売却の会計影響等。

重要な注記

  • 会計方針の変更、見積り変更、修正再表示:該当事項なし。
  • 四半期レビュー:四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外と明記。
  • 連結範囲の変更:重要な子会社の異動なし。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7040
企業名 サン・ライフホールディング
URL https://www.sunlife.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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