2025年6月期 決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 重要ポイント(3–5点)
- 業績総括:2025年6月期(連結)売上高134億5,348万円(前年同期比+4.0%)、営業利益12億4,422万円(同+67.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益6億8,297万円(同+45.9%)。増収・増益。
- 決算サプライズ:会社予想/市場予想との比較は提供資料に記載なしのため不明(–)。ただし前年実績比で営業・純利益が大きく改善しており、実績は改善傾向。
- セグメントのけん引:港運事業が主力で貨物取扱量増により売上・利益を大きく牽引(港運売上92.3億円、同+8.8%、セグメント利益13.1億円、同+45.3%)。
- 財務・CF:営業CFが21.1億円(前年11.5億円)と大幅改善、フリーCF(営業-投資)約13.7億円(21.08−7.37億円)となりキャッシュ創出力良好。自己資本比率49.6%(安定水準)。
- 今後の見通し:2026年6月期予想は売上高135.0億円(+0.3%)でほぼ横ばい、営業利益は10.0億円(△19.6%)・当期純利益6.0億円(△12.1%)と減益見込み。外部環境の不透明感を理由に利益圧迫を想定。
基本情報
- 企業概要
- 企業名:伏木海陸運送株式会社
- 主要事業分野:港運事業(港湾運送、通関、船舶代理、陸送等)、不動産事業(賃貸・住宅・駐車場等)、繊維製品製造事業(ニット等)
- 代表者名:代表取締役社長 大門 督幸
- 上場市場:東(コード 9361)
- URL:https://www.fkk-toyama.co.jp
- 報告概要
- 提出日:2025年8月8日
- 対象会計期間:2024年7月1日~2025年6月30日(通期)
- 決算説明資料作成の有無:無
- 決算説明会開催の有無:無
- セグメント(報告セグメント)
- 港運事業:港湾運送、通関、船舶代理店、貨物輸送・保管等(主力)
- 不動産事業:不動産賃貸、駐車場経営、住宅事業
- 繊維製品製造事業:ニット製造
- その他事業:旅行業、繊維卸等
- 発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):2,615,400株
- 期末自己株式数:26,453株
- 期中平均株式数:2,588,947株
- 時価総額:–(資料未記載)
- 今後の予定
- 定時株主総会:2025年9月25日(予定)
- 配当支払開始予定日:2025年9月26日
- 有価証券報告書提出予定日:2025年9月26日
- IRイベント等:決算説明会なし(その他のIR予定は資料に記載なし)
決算サプライズ分析
- 会社予想 vs 実績(会社予想の該当開示がないため「会社予想との比較」は –)
- 売上高(実績)13,453百万円(前期比+4.0%)/会社予想:–(達成率:–)
- 営業利益(実績)1,244百万円(前期比+67.7%)/会社予想:–(達成率:–)
- 親会社株主に帰属する当期純利益(実績)682百万円(前期比+45.9%)/会社予想:–(達成率:–)
- サプライズの要因(増益の主因)
- 主力の港運事業で輸移入貨物の取り扱い増(ウッドチップ、コンテナ、石炭等)により売上とセグメント利益が拡大。
- 販管費は前期から若干減少(総額1,126百万円 vs 1,178百万円)し、売上総利益が拡大したことが営業増益に寄与。
- 一方、持分法損失(93百万円)や支払利息増(55百万円)など営業外費用は増加している点は留意。
- 通期への影響
- 会社は2026年6月期において利益減を見込んでおり、外部環境次第で予想変動のリスクあり。現状で通期見通し(会社発表)に修正はなし。
財務指標(主要数値・解説)
- 損益(連結、百万円)
- 売上高:13,453(+4.0%、前期12,936、増加額 +517百万円)
- 営業利益:1,244(+67.7%、前期741、営業利益率 9.2%(改善))
- 経常利益:1,173(+64.0%、前期714)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:682(+45.9%、前期468)
- 1株当たり当期純利益(EPS):263.80円(前期180.85円、+45.9%)
- 財政状態(連結)
- 総資産:23,517百万円(前期23,045、増加 +471百万円)
- 純資産:12,883百万円(前期12,195、増加 +688百万円)
- 自己資本比率:49.6%(前期48.0%)(目安:40%以上で安定)
- 1株当たり純資産:4,506.10円(前期4,269.33円)
- 収益性指標
- ROE(自己資本当期純利益率):6.0%(資料記載、目安:8%以上で良好 → やや未達目安)
- ROA(総資産当期純利益率):5.0%(資料記載、目安:5%以上で良好 → 目安充足)
- 営業利益率:9.2%(前期5.7%、改善)
- 進捗率分析(四半期ベース該当なし)
- キャッシュフロー(百万円)
- 営業CF:2,108(前期1,149、増加)→ 営業CF/当期純利益=2,108/771 ≒ 2.73(目安1.0以上で健全)
- 投資CF:△736(前期△1,258、投資支出減少)
- 財務CF:△944(前期+107、長期借入金返済増等)
- フリーCF(営業−投資):約1,372百万円(良好)
- 現金同等物期末残高:2,417百万円(前期1,991、増加)
- 四半期推移(QoQ)
- 四半期ごとの詳細は資料(本決算は通期開示)に記載なしのため要参照(四半期注記:–)。
- 財務安全性・効率
- 債務償還年数:2.5年(改善、前期5.2年。債務償還年数が短いほど返済余力あり)
- インタレスト・カバレッジ:37.5倍(改善、利払い対応余力は高い)
- 有利子負債:長期借入金は3,527→2,946百万円に減少、社債残高960→520百万円に減少(借入圧縮)
- 流動比率・負債比率の詳細は元表参照(自己資本比率49.6%、安定水準)
- セグメント別(連結、百万円)
- 港運事業:売上 9,232(+8.8%)、セグメント利益 1,311(+45.3%)
- 不動産事業:売上 1,077(△11.6%)、セグメント利益 323(+2.3%)
- 繊維製品製造事業:売上 214(+2.9%)、セグメント利益 23(前年は損失)
- その他事業:売上 106(△15.7%)、セグメント利益 2(△45.4%)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:19,177千円(2025年6月期;前年は145,790千円。前年は投資有価証券売却益等が大きかった)
- 特別損失:44,021千円(前年50,043千円)。固定資産売却損・除却損等が含まれる
- 一時的要因の影響:前年は投資有価証券売却益等の一時益が大きかった反動で特別利益は大幅減。実質業績(営業利益ベース)は港運事業の回復が主因で継続性あり。
- 継続性判断:港運事業の取扱量拡大は事業環境次第だが、営業CFの改善は継続性のある現金創出力の改善を示唆。ただし助成金返還等の特殊要因や持分法損失は変動要素。
配当
- 2025年6月期(実績)
- 中間配当:なし
- 期末配当:40.00円
- 年間配当:60.00円(前期50.00円→増配)
- 配当金総額:155百万円
- 配当性向(連結):22.7%(前期27.6%)
- 配当利回り:–(株価データ未記載のため算出不可)
- 2026年6月期(会社予想)
- 年間配当予想:50.00円(中間20円、期末30円)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資(有形・無形固定資産の増加額)
- 当期の有形固定資産及び無形固定資産の増加額:692,640千円(前年 1,361,166千円)
- 減価償却費:816,672千円(当期)
- 研究開発費:資料上明示なし(–)
- 主な投資内容:詳細内訳は有形固定資産取得等の記載あり(港運関連設備等想定だが明細は開示資料参照)
受注・在庫状況(該当情報が限定)
- 受注状況:受注高/受注残高の開示なし(–)
- 在庫状況(連結貸借対照表)
- 商品及び製品:132,137千円(前期134,228千円)
- 仕掛品:129,680千円(前期89,700千円)
- 原材料及び貯蔵品:118,124千円(前期128,702千円)
- 在庫回転日数等の記載なし(–)
セグメント別詳細
- 港運事業
- 売上高:9,232,386千円(+8.8%)、セグメント利益:1,311,739千円(+45.3%)
- 主因:輸移入貨物の取扱量増(ウッドチップ、コンテナ、石炭等)
- 不動産事業
- 売上高:1,077,186千円(△11.6%)、セグメント利益:323,487千円(+2.3%)
- 主因:住宅事業受注減等により売上減
- 繊維製品製造事業
- 売上高:2,141,771千円(+2.9%)、セグメント利益:22,776千円(前年は損失)
- 主因:自動車内装材・衣料の受注順調
- 地域別売上:国内/海外の内訳等、為替影響の明細は記載なし(–)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に具体的な中期数値目標の記載なし(–)
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との相対的な業績比較データは資料に記載なし(–)
- 市場動向:国内景気は緩やか回復だが資源価格高騰・円安・通商政策等で先行き不透明と会社が注記。港湾貨物需給が業績に直結する点は重要。
今後の見通し(会社予想)
- 2026年6月期(連結、百万円)
- 通期売上高:13,500(+0.3%)
- 営業利益:1,000(△19.6%)
- 経常利益:1,000(△14.7%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:600(△12.1%)
- 予想の前提条件:各国の通商政策影響、海外の経済・物価動向、国内物価上昇等(具体の為替・原料単価前提は記載なし → –)
- 予想の信頼性:会社は外部環境の不確実性を理由に減益見込みとしており、実際の業績は外部要因に左右されやすい旨の注記あり。
- 主なリスク要因:通商政策、原材料・燃料価格変動、為替変動、貨物量の変動、補助金等一時要因の変動等。
重要な注記
- 会計方針変更:なし
- 連結範囲の変更:なし
- 決算短信は監査対象外(公認会計士・監査法人の監査を受けていない旨記載)
- 重要な後発事象:該当なし
- その他:助成金返還の計上や持分法投資損失の増加等、非継続的要因が損益に影響している点は留意。
(注)
- 不明な項目は「–」と表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9361 |
| 企業名 | 伏木海陸運送 |
| URL | http://www.fkk-toyama.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 運輸・物流 – 倉庫・運輸関連業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。
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