決算短信：バッファロー（3352）

2025年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社バッファロー
  • 主要事業分野: オートバックス事業、飲食事業
  • 代表者名: 坂本 裕二（代表取締役社長執行役員）
  • 問合せ先責任者: 日下部直喜（取締役常務執行役員 管理本部長）
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年7月31日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年6月30日
• セグメント:
  • オートバックス事業: カー用品販売、車検・整備、ピットサービス等
  • 飲食事業: 焼肉ライク、PISOLA 等の飲食店運営
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 2,345,874株（期末、自己株式を含む）

財務指標

• 財務諸表 要点:
  • 貸借対照表: 総資産8,621百万円(前年同期比1.5%増)、純資産5,998百万円、自己資本比率69.6%(前年同期比-1.0%減)。流動資産増加、固定資産増加、流動負債増加、固定負債増加。
  • 損益計算書: 売上高2,741百万円(前年同期比4.6%増)、営業利益109百万円(同43.9%増)、経常利益116百万円(同36.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益74百万円(同46.9%増)。
• 収益性:
  • 売上高: 2,741百万円 (前年同期比4.6%増)
  • 営業利益: 109百万円 (同43.9%増)
  • 経常利益: 116百万円 (同36.0%増)
  • 純利益: 74百万円 (同46.9%増)
  • 1株当たり利益: 31.92円 (同46.5%増)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 69.6% (前年同期比-1.0%減)
• 効率性:
• セグメント別:
  • オートバックス事業: 売上高2,503百万円(前年同期比2.3%増)、利益貢献度が高い。
  • 飲食事業: 売上高238百万円(同37.5%増)。
• 財務の解説: インバウンド需要拡大、設備投資堅調、円安による物価高騰の影響下、オートバックス事業では消耗品販売増加、飲食事業では新規店舗オープンと既存店強化で増収。

配当

• 配当実績と予想:
  • 期末配当: 30.00円 (予想)
  • 年間配当予想: 60.00円

セグメント別情報

• セグメント別状況: 上記「財務指標」セグメント別参照。
• セグメント戦略: オートバックス事業は消耗品販売強化、ピットサービス拡販、飲食事業は新規店舗展開と既存店強化。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 2024年度計画に基づき経営基盤確立と企業成長を目指す。

競合状況や市場動向

• 市場動向: オートバックス事業は消耗品販売増加、飲食事業は競争激化。

今後の見通し

• 業績予想: 売上高11,680百万円、営業利益515百万円、経常利益543百万円、純利益334百万円、1株当たり利益142.53円(全て予想)。
• リスク要因: 原材料価格高騰、人手不足、競合他社の動向等。

重要な注記

• 会計方針: 2022年改正会計基準を適用。

補足

提供された資料は第1四半期決算短信の一部であり、全ての情報が含まれていない可能性があります。より詳細な情報は、公式ウェブサイト等をご確認ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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