2025年6月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社が通期予想(当期)を開示していないため会社予想との比較は–、市場コンセンサスとの比較も–(公表データなし)。第1四半期以降は連結決算へ移行予定のため比較性に留意。
- 業績の方向性:増収減益(売上高 16,502百万円、前年同期比 +0.8%/営業利益 1,610百万円、同 △2.8%)。
- 注目すべき変化:売上は小幅増(+0.8%)でプラモデルが牽引。一方、フィギュアはヒット作の本数減で伸び悩み、営業利益率は前年10.1%→今期9.8%へわずかに低下。
- 今後の見通し:2026年6月期から連結決算へ移行。会社は連結業績予想(2026/6期)を提示:売上 18,000百万円、営業利益 1,700百万円、親会社株主帰属当期純利益 1,144百万円。連結化により比較性・構成比が変わる点に注意。
- 投資家への示唆:高い自己資本比率(59.8%)と高いROE(14.3%)を維持しており財務基盤は堅調。海外(北米は関税影響で弱含み、アジアは好調)と自社IP強化・直営店拡大が今後の鍵。連結移行で業績構成が変化するため、連結初年度の実績動向を確認することが重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社壽屋(Kotobukiya)
- 主要事業分野:ホビー関連(プラモデル、フィギュア等)の企画・製造・卸売および直営店舗・ECによる小売販売(単一セグメント)
- 代表者名:代表取締役社長 清水 一行
- 報告概要:
- 提出日:2025年8月13日
- 対象会計期間:2024年7月1日~2025年6月30日(2025年6月期・単独/日本基準)
- 決算説明資料作成:有、決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け)
- セグメント:
- 単一セグメント:「ホビー関連品製造販売事業」(記載によりセグメント情報省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):8,550,900株
- 期中平均株式数:7,986,324株
- 期末自己株式数:510,021株
- 時価総額:–(公表なし)
- 今後の予定:
- 定時株主総会:2025年9月25日
- 配当支払開始予定日:2025年9月26日
- 有価証券報告書提出予定日:2025年9月25日
- 連結決算移行:2026年6月期第1四半期より(上海・米国子会社を連結に含む)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績:
- 会社予想(当期・単独):–(当期に関する単独の事前予想資料は本短信に明示なし)
- 市場予想:–(提示なし)
- 実績(単位:百万円)
- 売上高:16,502(+0.8%)
- 営業利益:1,610(△2.8%)
- 当期純利益:1,091(△1.1%)
- サプライズの要因:
- 売上はプラモデル製品(自社IP等)や直営店の来客増で増加したが、フィギュアではヒット作の数が減少し販売伸長力に足りず収益は若干減少。北米での関税政策による出荷制約が地域別の下押し要因。
- 通期への影響:
- 2026年6月期は連結化に伴う比較性変化あり。会社公表の連結予想は売上18,000百万円(前期比約+9.1%)、営業利益1,700百万円(+5.6%)、親会社株主帰属当期純利益1,144百万円(+4.8%)。連結化後の子会社業績が予想どおり寄与すれば達成可能性はあるが、関税や為替、原材料価格等の外部要因で変動し得ると会社も注記。
財務指標(主要数値)
(単位:百万円、前年比%は会社発表)
- 収益性(主要)
- 売上高:16,502(+0.8% → 前年16,379)
- 営業利益:1,610(△2.8% → 前年1,656)
- 営業利益率:9.8%(前年 10.1%)※業種平均との比較は業種により異なるが参考値
- 経常利益:1,586(△0.9%)
- 当期純利益:1,092(△1.1%)
- 1株当たり当期純利益(EPS):136.72円(前年 139.14円、△約1.7%)
- 収益性指標(会社公表)
- ROE(自己資本当期純利益率):14.3%(良好:目安8%以上)
- ROA(総資産当期純利益率):12.4%(良好:目安5%以上)
- 営業利益率:9.8%(同業比較は個別に要確認)
- 財政状態(期末)
- 総資産:13,449百万円(+11.8%)
- 純資産:8,040百万円(+11.4%)
- 自己資本比率:59.8%(安定水準:目安40%以上)
- 1株当たり純資産:999.85円(前年 909.42円、+9.9%)
- 流動性・安全性
- 流動資産:9,094百万円、流動負債:3,154百万円 → 流動比率 ≒ 288%(健全)
- 有利子負債(概算、短期借入金1,100百万+長期借入金1,690百万) ≒ 2,790百万円
- D/E(有利子負債/自己資本)≒ 0.35(低い・財務レバレッジ小)
- キャッシュフロー(千円単位)
- 営業CF:+1,984,443千円(前年 1,059,469 千円、+87.4%)
- 投資CF:△1,666,804千円(主に定期預金の移動、有形固定資産取得1,141,501千円、関係会社出資等)
- 財務CF:△105,770千円(借入・返済・配当等)
- フリーCF(営業CF−投資CF):約+317,639千円(約318百万円、正のフリーCF)
- 営業CF/当期純利益比率 ≒ 1.82(健全:1.0以上が望ましい)
- 現金及び現金同等物期末残高:1,368,860千円(前年 1,146,757千円、+222,103千円)
- 四半期推移(該当なし)
- 本件は通期決算(単独)で四半期進捗率分析は該当外/ただし会社は次期から連結へ移行。
- セグメント別
- 単一セグメントのためセグメント別詳細は省略(会社記載)。
特別損益・一時的要因
- 特別利益/損失:重要な特別損益の記載なし(該当事項なし)。
- 一時的要因の影響:売上・利益の変動は主に製品ミックス(プラモデル好調、フィギュアのヒット作減)と地域別(北米の関税影響)による運営要因。
配当
- 2025年6月期(実績):年間 40円(中間0円/期末40円)
- 配当総額:333百万円
- 配当性向:29.3%
- 1株配当:40.00円
- 2026年6月期(予想、連結ベース):年間 45円(中間0円/期末45円想定)
- 想定配当性向:32.8%(会社は連結業績予想に基づき算出)
- 特別配当:なし
- 株主還元方針:配当性向ベースでの還元。自社株買いは今回の開示では記載なし。
設備投資・研究開発
- 設備投資(有形固定資産取得):1,141,501千円(前年 1,114,933千円)
- 減価償却費:1,172,879千円(前年 1,144,725千円)
受注・在庫状況(該当情報)
- 棚卸資産(商品及び製品):1,450,148千円(前年 1,304,378千円、+145,770千円、+11.2%)
- 在庫回転日数等:記載なし
- 受注状況:記載なし(該当項目は–)
セグメント別情報
- 単一セグメントのためセグメント別売上・利益は非開示(会社記載)。地域動向コメント:
- 国内:プラモデル(自社IP)が牽引、直営店舗売上増(訪日客・VTuber関連等)
- 北米:新EC立ち上げや販促実施も米国関税政策の影響で下期出荷に制約→売上減
- アジア:中国中心に自社IPが好調→売上増
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:文書中で自社IP拡充・海外展開強化・新領域の研究開発を継続する旨を記載。連結化(上海・米国子会社)を通じたグローバル展開が成長戦略の柱。
- KPI達成状況:個別KPIの数値目標は本文に明示なし(–)。
競合状況や市場動向
- 競合との比較:同業他社との数値比較は本文に記載なし(–)。コメントとして、美少女プラモデル市場は企業間競争が激しいが同社の自社IPが寄与し売上を確保。
- 市場リスク:米国関税政策、為替変動、原材料・エネルギー価格上昇が業績リスク。
今後の見通し
- 業績予想(連結・会社公表:2026年6月期)
- 売上高:18,000百万円
- 営業利益:1,700百万円
- 経常利益:1,650百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益:1,144百万円
- 前提条件:開示資料「連結決算への移行に伴う連結業績予想に関するお知らせ」を参照(為替や原材料前提はそちらに記載の可能性あり)。
- 予想の信頼性:連結移行による構成変化(子会社の業績取込)が大きく、過去の単独実績との単純比較は不可。外部要因(為替・関税等)により変動リスクあり。
- リスク要因:米国関税・出荷制約、為替変動、原材料価格上昇、新製品(ヒット作)不足、連結子会社の業績動向。
重要な注記
- 会計方針の変更:該当なし(会計方針・見積りの変更なし)。
- 監査:本決算短信は公認会計士又は監査法人の監査対象外。
- 連結決算移行:2026年6月期第1四半期より連結決算へ移行(上海寿屋進出口有限公司、Kotobukiya America Inc.を連結対象に含む)。
- その他:重要な後発事象はなし。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7809 |
| 企業名 | 壽屋 |
| URL | https://www.kotobukiya.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – その他製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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