2026年1月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社発表の通期予想に対する修正は無し。中間実績は会社予想/市場予想に対して「上振れ」と評価できる進捗(営業利益・純利益の進捗が高い)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高+36.6%、営業利益+191.4%、親会社株主に帰属する中間純利益+158.1%)。
  • 注目すべき変化:受注高は前年同期比で9.9%減少した一方、売上と利益は大幅増加。営業利益率は約10.0%に改善(前年同期は約4.7%)。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上100,000百万円、営業利益7,500百万円等)に変更なし。中間時点の進捗率は売上56.0%、営業利益74.9%、純利益73.7%で、利益面の通期達成可能性は高めと判断できる。
  • 投資家への示唆:利益率改善と高い通期進捗がポジティブ。一方で受注高の減少とコスト上昇リスク(物価・人件費)を注視する必要あり。配当は予想どおり年間70円、予想配当性向は高め。

基本情報

  • 企業名:株式会社丹青社
  • 上場市場・コード:東証 9743
  • 主要事業分野:ディスプレイ関連(展示会・イベント、商業空間・プロモーション等の企画・設計・施工等)
  • 代表者名:代表取締役社長 小林 統
  • 問合せ先:取締役 津久井 哲雄 TEL 03-6455-8104
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年9月12日
    • 対象会計期間:2026年1月期 第2四半期(中間期)連結(2025年2月1日~2025年7月31日)
    • 決算説明会:有(機関投資家・証券アナリスト向け)
    • 決算補足説明資料:有(同日ホームページ掲載)
  • セグメント:記載なし/セグメント別数値は添付資料に明示されていないため省略(–)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):48,424,071株(2026年1月期中間期)
    • 期中平均株式数(中間期):47,175,191株
    • 期末自己株式数:1,188,456株
  • 時価総額:–(株価情報の記載なし)
  • 今後の予定:
    • 中間報告書提出予定日:2025年9月16日
    • 配当支払開始予定日:2025年10月3日
    • その他IRイベント:決算説明会あり(日時は別途)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(当中間:百万円単位)
    • 売上高:56,043(前年同期41,024、+36.6%)。通期予想100,000に対する進捗率 56.0%(達成度:上振れ寄り)
    • 営業利益:5,615(前年同期1,927、+191.4%)。通期予想7,500に対する進捗率 74.9%(大きく上振れ)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:3,831(前年同期1,484、+158.1%)。通期予想5,200に対する進捗率 73.7%(上振れ)
  • サプライズの要因:
    • 売上の増加に加え、売上総利益の改善(粗利率上昇)と販売費及び一般管理費の比較的抑制で営業利益が大幅増加。
    • 特別損益はほぼ影響小(特別利益11、特別損失2 百万円)。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想の修正なし。利益進捗率が高く、現時点では通期達成可能性は高いと判断される。ただし受注高は前年同期比で減少(−9.9%)しており、下期の売上確保とコスト動向(人件費・物価)を注視する必要あり。

財務指標(要点)

(単位は百万円。前年同期は2025年1月期中間期=比較対象)

  • 売上高:56,043(+36.6%、前年41,024)
    • 売上総利益:11,485(粗利率 20.49%。前年:7,418→粗利率約18.08%)
  • 営業利益:5,615(+191.4%、営業利益率 10.02%。前年約4.70%)
  • 経常利益:5,670(+178.6%)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益:3,831(+158.1%、純利益率 6.84%)
  • 1株当たり中間純利益(EPS):81.22円(前年31.41円)
  • 財政状態(当中間期(2025/7/31))
    • 総資産:54,503(百万円)
    • 純資産:35,958(百万円)
    • 自己資本比率:66.0%(安定水準。前年期末 61.6%)
  • キャッシュ・流動性
    • 現金預金:19,279(前年期末17,207、増加)
    • 長期借入金:546(百万円、減少)
    • ネットキャッシュ概算:約19,279 − 546 = 約18,733(百万円)※短期借入金の記載なしのため概算
  • 主要収益性指標(中間ベース)
    • ROE(中間純利益/平均純資産):3,831 ÷ ((33,370 + 35,958)/2 ≒34,664) = 11.05%(中間期間ベース。年間換算すると概算22.1%)
    • ROA(中間純利益/平均総資産):3,831 ÷ ((54,195 + 54,503)/2 ≒54,349) = 7.05%(中間期間ベース。年間換算概算14.1%)
    • 営業利益率:10.02%(同業種平均との比較は業種により差異あり)
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
    • 売上高進捗率:56.0%(通常の半期進捗は50%前後 → 好調)
    • 営業利益進捗率:74.9%(優れている)
    • 純利益進捗率:73.7%(優れている)
  • キャッシュフロー:中間連結キャッシュフロー計算書の記載が本短信に含まれていないため、営業CF/投資CF/財務CF、フリーCFは –(記載資料参照を推奨)
  • 四半期推移(QoQ):四半期別数値の詳細は本短信に記載なし(–)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率66.0%(安定水準、目安40%以上で安定)
    • 有利子負債は小さい(長期借入金546百万円)で負債比率は低い
  • 効率性:総資産回転率等の詳細は開示項目不足により算出不可(–)
  • セグメント別:セグメント別売上・利益の明細は本短信に記載無し(–)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:投資有価証券売却益等 合計11百万円(小額)
  • 特別損失:投資有価証券評価損等 合計2百万円(小額)
  • 一時的要因の影響:特別損益は業績に与える影響は限定的で、実態は営業利益の拡大が主要因。
  • 継続性の判断:特別項目は一過性であり、業績改善は本業(売上増・粗利改善)に起因していると判断される。

配当

  • 中間配当:35.00円(前年中間 15.00円)
  • 期末配当予想:35.00円(通期合計 70.00円。前年通期合計45.00円)
  • 配当性向(予想):年間配当70円 ÷ 通期予想EPS110.39円 = 約63.4%(高め)
  • 配当利回り:株価情報が無いため算出不可(–)
  • 株主還元方針:定期配当の上方(中間増配)および業績連動型株式報酬制度、従業員持株信託等による株主との利害共有の取り組みあり。自社株買いの記載は無し(–)。

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:開示無し(–)
  • 減価償却費:開示無し(有形固定資産は752百万円、前年726百万円だが減価償却費の記載は無し)
  • R&D費用:開示無し(–)
  • 主な投資内容:中期経営計画に基づく基盤整備・新領域への投資と記載だが、金額明細は記載無し

受注・在庫状況

  • 受注高(当中間期):521億94百万円(=52,194百万円) 前年同期比 −9.9%(注:受注高は減少)
  • 受注残高:明確な記載なし(–)
  • 在庫(棚卸資産):未成工事支出金等 3,841百万円(増加)だが詳細は施工進捗型のため在庫評価は特殊。棚卸資産明細は開示なし(–)
  • Book-to-Bill 等:記載なし(–)

セグメント別情報

  • セグメント別売上・利益の明細は本短信に記載無し(–)
  • セグメント戦略:中期経営計画に基づく基盤整備と新領域投資の継続(定性的記載あり)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画(2025年1月期~2027年1月期):計画に基づく基盤整備・投資を進行中。今回の中間実績は計画どおり概ね進捗していると会社は説明。
  • KPI達成状況:開示KPIの詳細は本短信に無し(–)

競合状況や市場動向

  • 市場動向:インバウンド需要や2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の影響で事業環境は堅調。ただし物価上昇や人件費上昇によるコストリスクを注視。
  • 競合比較:同業他社との定量比較データは本短信に無し(–)

今後の見通し

  • 業績予想:通期予想に修正なし(2026年1月期 通期:売上100,000/営業利益7,500/経常利益7,600/親会社株主に帰属する当期純利益5,200 百万円)
  • 前提条件・リスク:為替等特段の前提は明記無し。主なリスクとして受注動向・物価上昇・人件費上昇を挙げている。
  • 予想の信頼性:中間の進捗率(特に利益面)が高く、現時点では会社の予想が達成可能と見えるが、下期の受注動向次第で変動し得る点を留意。

重要な注記

  • 会計方針:2022年改正会計基準(法人税等に関する基準)の適用あり。中間連結財務諸表への影響は無いとしている。
  • 第2四半期決算短信は公認会計士/監査法人のレビュー対象外。
  • 開示単位:当中間期より金額表示単位を百万円に変更(比較数値も百万円に組替え済)。

注記・留意点

  • 本まとめは公表資料に基づく情報整理であり、投資助言や勧誘を行うものではありません。
  • 欠落項目(キャッシュフロー明細、セグメント別数値、時価総額など)は明記のとおり "–" としています。詳細は同社の決算補足説明資料(当社HP)または有価証券報告書等をご参照ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9743
企業名 丹青社
URL http://www.tanseisha.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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