2023年12月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 業績の要旨:2023年12月期は売上高30,911百万円(前期比+5.8%)と増収だが、営業利益1,098百万円(△24.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,007百万円(△24.3%)と減益。増収減益の構図。
  • 決算サプライズ:会社予想・市場予想との差異は資料内に前回の通期ガイダンス比較数値が明示されていないため「–」。市場コンセンサスとの比較も「–」。
  • 注目点(前年同期比の重要変化):商品及び製品(在庫)が4,703,722千円→6,326,245千円(+1,622,523千円、+約34.5%)と大幅増。長期貸付金は667,402千円→100,682千円(△566,720千円)と大幅減。営業利益率は5.0%→3.6%へ低下。
  • 今後の見通し:会社は2024年12月期予想で売上高29,563百万円(△4.4%)、営業利益904百万円(△17.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益781百万円(△22.4%)を提示。2023実績から減収減益見込み(保守的な想定)。通期達成可能性は、外部環境(為替・資源価格・需給)次第で不確実性ありと会社も注記。
  • 投資家への示唆:売上は堅調だが粗利・営業利益率の低下と在庫増がキャッシュ・フローに影響。配当は2023年に特別配当を含め年間15円(前期5円)と増配したが、2024年は10円見込み。収益力の回復と在庫の適正化が鍵。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:アップルインターナショナル株式会社
    • 主要事業分野:自動車販売関連事業(中古車売買・輸出等、単一セグメント)
    • 代表者:代表取締役会長兼社長 久保 和喜
  • 報告概要:
    • 提出日:2024年2月16日
    • 対象会計期間:2023年1月1日~2023年12月31日(通期・連結)
    • 決算説明会:有(機関投資家、アナリスト向け、説明資料あり)
  • セグメント:
    • 単一セグメント(自動車販売関連事業)につき、セグメント別開示は省略
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):13,861,400株(2023年12月期)
    • 期末自己株式数:1,020,276株
    • 期中平均株式数:12,892,521株
    • 時価総額:–(期末株価情報は資料になし)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会予定日:2024年3月28日
    • 配当支払開始予定日:2024年3月29日
    • 有価証券報告書提出予定日:2024年3月29日
    • IRイベント:機関投資家向け説明会予定(2024/3/1)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較)
    • (注)当該決算短信に記載の「前回ガイダンスとの比較」データが明示されていないため達成率は表記不可(–)
  • サプライズの要因(業績変動の主因)
    • 売上は増加したものの、売上原価が増加し売上総利益が減少(売上総利益 3,547,369千円→3,451,847千円)。販売費及び一般管理費(販管費)が2,088,409千円→2,353,687千円と増加し、営業利益悪化。
    • 在庫増(商品及び製品の増加)に伴う棚卸資産の増加が営業CFを圧迫。貸倒引当金関連の会計処理変動も影響。
    • 特別項目:保険金受取(特別利益)等で一部押し上げ要素あり(特別利益合計19,014千円、特別損失合計14,518千円)。
  • 通期への影響
    • 会社は2024年通期予想を保守的(売上・利益ともに2023実績を下回る見通し)に提示。達成可能性は為替や海外需要(特に東南アジア向け輸出)等外部変数次第で不確実。

財務指標(要点)

(単位表記:百万円、前年同期比%は会社資料記載値)

  • 損益(連結、2023年)
    • 売上高:30,911百万円(+5.8%)
    • 売上総利益:3,451百万円(△2.7% 相対的に減少)
    • 販売費及び一般管理費:2,354百万円(+12.7%)
    • 営業利益:1,098百万円(△24.7%)
    • 経常利益:1,271百万円(△25.3%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:1,008百万円(△24.3%)
    • 1株当たり当期純利益(EPS):78.17円(前期99.31円)
  • 収益性指標(会社記載)
    • 自己資本当期純利益率(ROEに相当):12.7%(前期19.2%) — 目安:8%以上で良好(今回12.7%は良好水準)
    • 総資産当期純利益率(ROA相当):7.7%(前期11.3%) — 目安:5%以上で良好(今回7.7%は良好)
    • 営業利益率:3.6%(前期5.0%) — 業種平均(中古車流通)は個別要因で変動するが低下は注視
  • 財政状態(貸借対照表重要点、期末)
    • 総資産:16,871百万円(前期15,957百万円、+914百万円)
    • 純資産:8,968百万円(前期7,950百万円、+1,018百万円)
    • 自己資本比率:50.0%(前期46.8%) — 安定水準(目安: 40%以上で安定)
    • 投資有価証券:800,460千円→1,035,280千円(増加)
    • 商品及び製品(在庫):4,703,722千円→6,326,245千円(+1,622,523千円、+約34.5%)
    • 長期貸付金:667,402千円→100,682千円(△566,720千円)
  • キャッシュ・フロー(百万円)
    • 営業CF:△275(営業活動によるキャッシュ・フロー:△275百万円、前年△608百万円、改善)
    • 投資CF:+449(貸付金回収等による収入、前年△24)
    • 財務CF:△138(長期借入金返済等、前年+491)
    • フリーCF(会社指定計算式:営業CF − 投資CF):△724百万円(営業CF△275 − 投資CF449 = △724)※一般的には営業CF+投資CFで算出
    • 現金及び現金同等物期末残高:4,369百万円(前期4,334百万円)
    • 営業CF/当期純利益比率:約 △275 / 1,068 = △25.8%(目安1.0以上で健全 → 低い/マイナス)
  • 四半期推移(該当情報)
    • 本資料は通期決算のため四半期進捗率は限定的(第2四半期累計値のみ記載)。四半期進捗率分析は–(詳細データ不足のため簡易評価)。
  • 財務安全性・負債
    • 短期借入金:3,310百万円→4,010百万円(+700)
    • 長期借入金:2,304百万円→1,553百万円(△751)
    • 有利子負債合計(概算):約5,562百万円
    • 有利子負債/自己資本(概算):約66%(5,562/8,434)→ 過度ではないが留意
    • 流動比率(簡易):流動資産14,790 / 流動負債6,032 ≒ 245%(流動性は良好)
  • 効率性

特別損益・一時的要因

  • 特別利益主要項目:
    • 受取保険金 14,680千円、関係会社株式売却益 4,068千円 等(特別利益合計 19,014千円)
  • 特別損失主要項目:
    • 盗難損失 10,178千円、固定資産売却損 3,765千円 等(特別損失合計 14,518千円)
  • 一時的要因の影響:
    • 特別損益は純額で小幅のプラス(特別利益19,014 – 特別損失14,518 = +4,496千円)で業績に若干プラス寄与。ただし規模は営業損益に比べ限定的。
  • 継続性の判断:
    • 保険金や盗難損失は一時要因で継続性は低いと判断される。

配当

  • 2023年(実績)
    • 中間配当:0.00円
    • 期末配当:15.00円(内訳:普通配当10.00円、特別配当5.00円)
    • 年間配当:15.00円(配当金総額192百万円)
    • 配当性向(連結):19.2%(参考:前期5.0%)
    • 純資産配当率:2.4%
  • 2024年(予想)
    • 年間配当見込み:10.00円(中間0・期末10) 配当利回り・配当性向(想定):配当性向見込み16.4%(会社資料)
  • 備考:2023年は特別配当を実施。2024年は特別配当なしの見込み。

設備投資・研究開発

  • 設備投資(投資活動の明細)
    • 有形固定資産取得による支出:15,009千円(2023年、前期17,103千円)
    • 減価償却費:61,397千円(2023年)
  • 研究開発費:明示なし(–)
  • 備考:大きな設備投資は特になし。投資CFは貸付金回収が中心。

受注・在庫状況

  • 受注状況:該当情報なし(–)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産(商品及び製品):6,326,245千円(前期4,703,722千円、+1,622,523千円、+約34.5%) — 在庫増加は営業CF圧迫要因
    • 在庫回転日数等の詳細は記載なし(–)

セグメント別情報

  • 単一セグメント(自動車販売関連事業)のため詳細開示なし
  • 地域別売上(当連結会計年度)
    • 日本:9,004,371千円
    • タイ:10,216,175千円
    • マレーシア:10,182,414千円
    • その他:1,508,129千円
  • 主要顧客:2023年度は顧客ごとの売上が分散し、10%超の得意先無し(前期はPHB AUTO IMPORTが5,486,037千円で大口)。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料に明示的な数値目標の記載なし(–)
  • KPI達成状況:会社は「東南アジアを中心とした販路拡大」「グローバル化とDX化」を継続目標と表明。進捗の定量KPIは開示なし(–)。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:国内中古車登録台数は増加(2023年1–12月:3,562,068台、前期比+1.9%)、中古車輸出台数は大幅増(1,339,046台、前期比+27.0%)と外部データを引用。
  • 競合比較:同業他社との比較データは資料に無し(–)。

今後の見通し(会社予想・注記)

  • 2024年12月期(予想、連結)
    • 売上高:29,563百万円(△4.4%)
    • 営業利益:904百万円(△17.6%)
    • 経常利益:1,048百万円(△17.5%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:781百万円(△22.4%)
  • 前提・リスク:
    • 為替、原油・資源価格、海外景況(特に東南アジア)、半導体供給等の影響を明記。会社は見通しは不確定要素が多いことを注記。
  • 予想の信頼性:過去の予想達成傾向の開示なし(–)。今回提示は前年実績を下回る保守的な見通し。

重要な注記

  • 会計上の重要変更:会計方針の変更、見積り変更、修正再表示ともに無。
  • 監査:この決算短信は公認会計士・監査法人の監査対象外と注記。
  • その他:機関投資家向け説明会資料は2024/3/1に公開予定。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 2788
企業名 アップルインターナショナル
URL http://www.apple-international.com/
市場区分 スタンダード市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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