2026年8月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:四半期(第1四半期)実績は会社予想の修正は無く、通期予想に対する進捗は売上高27.2%、営業利益43.9%、当期純利益41.5%で着地。市場予想との比較情報は開示無しのため記載なし(–)。
- 業績の方向性:増収増益(売上高 +55.9%、営業利益 +131.8%、四半期純利益 +113.3%、前年同期比)。
- 注目すべき変化:売上総利益率が前年同期から低下(63.3%→58.8%、約▲4.5ポイント)している点。ただし販管費の伸びは売上高の伸びを下回り、営業利益率は上昇(12.3%→18.3%)。
- 今後の見通し:通期予想(売上高4,400百万円、営業利益500百万円、当期純利益439百万円)は変更なし。第1四半期の進捗状況は利益面で順調(営業利益は通期予想に対して約44%進捗)だが、売上は季節性等を踏まえ通期配分を確認する必要あり。
- 投資家への示唆:収益拡大と高い自己資本比率(89.2%)が確認される一方、グロスマージン低下は戦略的案件による構成変化が要因とされており、継続的なマージン改善力・案件採算管理の動向を注視すべき。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ABEJA
- 主要事業分野:デジタルプラットフォーム事業(ABEJA Platformの開発・導入・運用、AI導入支援)。事業は「トランスフォーメーション領域(導入支援等、フロー型)」と「オペレーション領域(運用・ストック型)」に分類。
- 代表者名:代表取締役CEO 岡田 陽介
- 上場取引所:東証(コード 5574)
- URL:https://www.abejainc.com/
- 報告概要:
- 提出日:2026年1月14日
- 対象会計期間:2026年8月期 第1四半期累計(2025年9月1日~2025年11月30日)、日本基準、非連結
- 決算説明会:無(補足資料作成は有)
- セグメント:
- デジタルプラットフォーム事業(単一セグメント)
- 売上内訳(第1四半期累計):トランスフォーメーション領域 922,946千円(77.0%)、オペレーション領域 275,621千円(23.0%)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):9,910,300株(2026年8月期1Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):9,890,248株(2026年8月期1Q)
- 自己株式数:115株
- 時価総額:–(開示なし)
- 今後の予定:
- 決算発表:通期および四半期の開示スケジュールに準ずる(具体日程は開示資料参照)
- IRイベント:決算説明会は第1四半期は開催なし。その他IRは随時開示。
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想との比較、進捗率は通期予想に対する比率)
- 売上高:1,198百万円(前年同期比 +55.9%)。通期予想4,400百万円に対する進捗率 27.2%。
- 営業利益:219百万円(前年同期比 +131.8%)。通期予想500百万円に対する進捗率 43.9%。
- 当期純利益:182百万円(前年同期比 +113.3%)。通期予想439百万円に対する進捗率 41.5%。
- サプライズの要因:売上・利益ともに前年同期比で大幅増。売上総利益率は低下したが(戦略的案件による収益構成の変化と説明)、販管費の伸びが売上増を下回り販管費コントロールが利益拡大に寄与したため営業利益が大幅増。
- 通期への影響:会社は業績予想の修正なし。第1四半期の利益進捗は良好で通期予想達成の見通しに矛盾は示していないが、売上の進捗は約27%とやや偏りがあるため四半期ごとの収益性・季節性確認が必要。
財務指標
- 損益の要点(第1四半期累計、単位:百万円、前期=2025年8月期第1四半期)
- 売上高:1,198(+55.9%、前年 768)
- 売上原価:494(前年 282)
- 売上総利益:705(+44.8%、前年 487)→ 売上総利益率 58.8%(前年 63.3%、▲約4.5pp)
- 販管費:486(前年 392)
- 営業利益:219(+131.8%、前年 95)→ 営業利益率 18.3%(前年 12.3%、+約6.0pp)
- 経常利益:219(+131.5%)
- 当期純利益:182(+113.3%)
- 1株当たり四半期純利益:18.41円(前年 9.19円)
- 収益性指標(注:第1四半期実績を年率換算して算出、参考値)
- ROE(年率換算想定):約15.5%(年率純利益:182.078×4 ÷ 純資産4,694.8 → 15.5%)(目安:10%以上で優良)※参考値、四半期実績の年率換算による。
- ROA(年率換算想定):約13.8%(年率純利益 ÷ 総資産5,261.8)(目安:5%以上で良好)
- 営業利益率:18.3%(業種平均は業種により大きく異なるため参照は投資家側で確認を)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:27.2%(通常ペースか否かは季節性次第)
- 営業利益進捗率:43.9%(利益は上ブレ傾向)
- 純利益進捗率:41.5%
- 過去同期間との比較:前年同期比で大幅増(売上+55.9%、営業利益+131.8%)
- キャッシュフロー
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(四半期CFは未提示)。
- 現金及び預金は4,257,782千円(前期末 4,586,017千円、前期末比▲328,235千円)—主に法人税等の支払いによる減少。
- 営業債権(売掛金及び契約資産)が643,841千円に増加(前期末比 +180,770千円)、契約負債の減少等による負債減。
- フリーCFや営業CF/純利益比率は開示無し(四半期CF未作成のため –)。
- 財政状態(第1四半期末)
- 総資産:5,261,815千円(前期末 5,318,174千円、▲56,359千円)
- 純資産:4,694,838千円(前期末 4,471,736千円、+223,101千円)
- 自己資本比率:89.2%(安定水準。目安:40%以上で安定)
- 流動負債:566,977千円(前期末 846,438千円、減少)
- 流動比率・負債比率の詳細数値は開示表から算出可(流動比率 ≒ 流動資産5,049,803 / 流動負債566,977 ≒ 891%、非常に高水準)
- 効率性:総資産回転率等の詳細は四半期のみのため参考値算出は限定的(–)。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当事項無し(開示なし)。
- 特別損失:該当事項無し(開示なし)。
- 一時的要因の影響:売上総利益率低下は「戦略的案件への取り組み」が理由と説明されており、恒常的か一過性かは案件の性質次第(継続性は不明)。その他一時要因は無し。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:0.00円(2026年8月期予想含む)
- 期末配当:0.00円(予想)
- 年間配当予想:0.00円(無配継続)
- 配当利回り:–(株価未提示のため計算不可)
- 配当性向:0%(配当が無いため)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買いの開示なし(–)。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:開示なし(四半期投資CF未作成のため金額は –)。
- 減価償却費:第1四半期累計で3,166千円(前年同期 2,326千円)。
- 研究開発費:個別金額の記載なし(R&Dは販管費内に含まれる可能性あり。詳細は開示資料参照)。
受注・在庫状況
- 受注状況:受注高・受注残高の数値開示なし(–)。
- 在庫状況:
- 仕掛品:22,639千円(前期末 12,992千円、増加)
- 棚卸資産等の内訳は限定的で在庫回転日数は開示なし(–)。
セグメント別情報
- セグメント別状況(当社は単一セグメントだが売上内訳で示す)
- トランスフォーメーション領域:922,946千円(第1Q、構成比77.0%)
- オペレーション領域:275,621千円(第1Q、構成比23.0%)
- 前年同期比較:構成比は前年とほぼ同等(トランスフォーメーション76.6%→77.0%)。
- セグメント戦略:トランスフォーメーションは導入・構築フェーズのフロー収入中心、オペレーションは運用のストック収入中心。継続顧客比率が高い点を強調(既存顧客貢献高)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:開示資料ではLLM・AIロボティクス(フィジカルAI)に注力し、ABEJA Platformを運用基盤(運用ハブ)として展開する戦略を継続。第1四半期の結果はAI導入・運用の拡大と整合。
- KPI達成状況:既存顧客からの売上比率(エンタープライズ継続顧客比)が高い(注:88.8%(2025年8月期))と記載あり。
競合状況や市場動向
- 市場動向:国内ではLLM等生成AI、AI導入への関心が拡大。クラウド/データセンター整備等でAIの「導入」から「継続運用」へのシフトが観察される旨を会社も言及。
- 競合比較:同業他社との定量比較は開示資料に無し(–)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(変更無し):売上高4,400百万円(+22.7%)、営業利益500百万円(+12.1%)、経常利益498百万円(+10.2%)、当期純利益439百万円(▲2.1%)。
- 次期予想:–(未開示)
- 会社予想の前提条件:詳細は添付資料P.3参照(為替等の前提は明示的記載無し)。
- 予想の信頼性:第1四半期の利益進捗は良好だが、売上の季節性・案件構成の影響を踏まえ四半期ごとの動向確認が必要。
- リスク要因:マクロ(物価、為替、海外政策)、顧客のIT投資動向、案件採算、技術競争(LLM等の変化)、人材確保等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:有(詳細は添付資料P.6参照)
- 監査レビュー:四半期財務諸表に対する公認会計士/監査法人によるレビューは無し
- その他の重要事項:第1四半期終了後、出版業界向けの共同事業検討のため株式会社富士山マガジンサービス株式の9.32%を取得(新規事業検討のため)。
(注)
- 不明な項目は「–」で表記しています。
- 数値は原資料に基づき記載(単位:千円→百万円表示にて概算)。ROE・ROA等は第1四半期実績を年率換算して算出した参考値です。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5574 |
| 企業名 | ABEJA |
| URL | https://abejainc.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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