2026年5月期 第2四半期(中間期)決算短信日本基準

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想の修正は無し(発表済の通期予想からの変更なし)。市場予想との比較データは開示無しのため記載不可(–)。
  • 業績の方向性:減収減益(売上高5,631百万円、前年同期比△5.6%、営業利益503百万円、同△21.1%)。
  • 注目すべき変化:板紙事業の販売数量減少(前年同期比▲1.5%)が主因で、板紙セグメント利益が490百万円(前年同期比△24.6%)と大幅悪化。美粧段ボール事業は製品価格改定の効果等で売上横ばい(+0.1%)・セグメント利益黒字化。
  • 今後の見通し:通期予想は据え置き(通期売上11,600百万円、営業利益900百万円等)。中期進捗は売上進捗率約48.5%だが、利益は通期予想に対する進捗が比較的良好(営業利益進捗約55.9%、経常利益約57.8%、当期利益約61.3%)で、会社は現時点で修正不要と判断。
  • 投資家への示唆:短期は国内板紙需要や製品市況の不透明さが最大の注目点。利益面では固定費(労務費等)増が効いており、販売数量の回復または更なる価格転嫁がなければ通期目標達成に向けて下押しリスクが残る。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社 岡山製紙
    • 主要事業分野:板紙製造・美粧段ボール製造等(板紙事業/美粧段ボール事業)
    • 代表者名:代表取締役社長 宮田 正樹
    • 問合せ先:取締役 管理本部長 加藤 理夫 TEL 086-262-1101
    • 上場取引所:東証
    • コード:3892
    • URL:https://okayamaseishi.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年1月13日
    • 対象会計期間:2026年5月期 第2四半期(中間期)=2025年6月1日~2025年11月30日(非連結)
    • 決算説明資料作成:無
    • 決算説明会:無
  • セグメント:
    • 板紙事業:板紙の製造・販売(主力セグメント、販売数量減少で売上・利益減)
    • 美粧段ボール事業:美粧段ボール等の製造・販売(青果関連等が主、価格改定で利益回復)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):5,500,000株(2026年5月期中間期)
    • 期末自己株式数:855,076株(2026年5月期中間期)
    • 期中平均株式数(中間期):4,640,504株
    • 時価総額:–(開示無し)
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出予定日:2026年1月14日
    • 配当支払開始予定日:2026年2月3日
    • 株主総会/IRイベント:–(開示無し)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想との比較は「修正無し」のため、達成率は通期予想に対する進捗で算出)
    • 売上高:中間実績 5,631百万円。通期予想 11,600百万円に対する進捗率 48.5%(5,631 / 11,600)。
    • 営業利益:中間実績 503百万円。通期予想 900百万円に対する進捗率 55.9%(503 / 900)。
    • 純利益(当期純利益):中間実績 429百万円。通期予想 700百万円に対する進捗率 61.3%(429 / 700)。
  • サプライズの要因:
    • 売上・利益の下振れ要因:板紙の販売数量減少(前年同期比▲1.5%)と労務費等の固定費増加により減収減益。
    • 上振れ要因:美粧段ボール事業での価格改定等によりセグメントは黒字化。
    • 特別損益:固定資産売却益 6.999百万円、特別損失 0.047百万円で影響は軽微。
  • 通期への影響:
    • 会社は現状で通期予想の修正を行っていないが、板紙需要や市況の動向が不透明であり、需要悪化が継続する場合は下方リスク。

財務指標

(注:主要数値は会社資料に基づく。単位は百万円、%は前年同期比。小数点は概算。)

  • 貸借対照表(要点)
    • 総資産:17,310百万円(前期末 16,593百万円、増加 +716百万円)
    • 純資産:13,797百万円(前期末 12,944百万円、増加 +852百万円)
    • 自己資本比率:79.7%(前期末 78.0%)(安定水準:40%以上)
    • 現金及び預金:2,604百万円(前期末 2,866百万円、減少 262百万円)
    • 投資有価証券:4,429百万円(前期末 3,656百万円、増加 772百万円 主に株価上昇による)
  • 損益計算書(中間)
    • 売上高:5,631百万円(前年同期 5,967百万円、△5.6%)
    • 営業利益:503百万円(前年同期 638百万円、△21.1%)
    • 営業利益率:8.93%(前年同期 10.68%、低下)
    • 経常利益:578百万円(前年同期 697百万円、△17.0%)
    • 中間純利益:429百万円(前年同期 484百万円、△11.3%)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):92.50円(前年同期 104.43円、△11.4%)
  • 収益性指標(算出方法は注記)
    • ROE(年率換算による目安):約6.2%(年率換算中間純利益 429.3×2=858.6百万円 ÷ 自己資本13,797百万円)→ 目安8%以上に届かず
    • ROA(年率換算による目安):約5.0%(858.6 ÷ 総資産17,310百万円)→ 目安5%にほぼ接近
    • 営業利益率:8.9%(業種平均の参照は無し;前年より低下)
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
    • 売上高進捗率:48.5%(通常ペースか? → 半期で約半分のため季節性次第で妥当だが、前年同期比は減)
    • 営業利益進捗率:55.9%(利益面は進捗良好)
    • 純利益進捗率:61.3%(税負担変動や特別益含め進捗良好)
    • 過去同期間との比較:前年中間期は売上高5,967百万円、営業利益637百万円であり、今年度は減収減益。
  • キャッシュフロー
    • 営業CF:–(未開示)
    • 投資CF:–(未開示)※設備投資等により現金及び預金が約262百万円減少と開示
    • 財務CF:–(未開示)
    • フリーCF:–(営業CF・投資CF未開示のため計算不可)
    • 現金同等物残高:2,603.7百万円(前期末比減少)
    • コメント:現金減少の主因は設備投資等。投資有価証券の増加(772百万円)は時価評価増による。
  • 四半期推移(QoQ):–(四半期別の内訳開示無し)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率 79.7%(安定水準:40%以上。高水準)
    • 流動負債合計 2,602百万円、固定負債合計 911百万円、負債合計 3,513百万円(負債水準は低め)
  • 効率性:
    • 総資産回転率等の詳細は未開示(売上/資産の粗い指標は 5,631 / 17,310 ≒ 0.33 回/半期)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:固定資産売却益 6,999千円(約7.0百万円)
  • 特別損失:固定資産除却損 47千円(約0.05百万円)
  • 一時的要因の影響:特別益は小額で、業績全体に与える影響は限定的。税務調整(法人税等調整額が△43,088千円)により法人税等の合計が前年と変化している点は留意。
  • 継続性の判断:一時的項目は小規模で、継続性は低いと判断される。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当(第2四半期末):25.00円(前期中間15.00円→増配)
    • 期末配当(予想):25.00円(据え置き)
    • 年間配当予想(会社予想):50.00円(前期 40.00円→増配見込み)
  • 配当性向(通期予想ベース):約33.1%(年間配当50.00円 ÷ 通期1株当たり当期純利益151.02円)
  • 配当利回り:–(株価データ未開示のため算出不可)
  • 株主還元方針:特別配当・自社株買いに関する記載無し(特別配当:無)

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 有形固定資産(純額)合計は増加(2,779,692千円 → 2,815,527千円、増加約35.8百万円)および建設仮勘定の増加(64,655千円 → 83,642千円、増加約18.99百万円)。会社は設備投資等を実施した旨を記載。
    • 減価償却費:明細の開示無し(→ –)
  • 研究開発:
    • R&D費用:開示無し(→ –)
    • 主なテーマ:開示無し(→ –)

受注・在庫状況

  • 受注状況:受注高・受注残高の開示無し(→ –)
  • 在庫状況:
    • 商品及び製品:376,030千円(前期 439,285千円、減少 約63.3百万円)
    • 仕掛品:20,957千円(前期 13,092千円、増加 約7.9百万円)
    • 原材料及び貯蔵品:409,420千円(前期 462,319千円、減少 約52.9百万円)
    • 在庫全体は減少傾向。棚卸資産の内訳から製品在庫は減少、仕掛品は増加。

セグメント別情報

  • 板紙事業:
    • 売上高:4,889.8百万円(前年同期 5,225.9百万円、△6.4%)
    • セグメント利益:490.6百万円(前年同期 650.7百万円、△24.6%)
    • 備考:国内板紙需要の弱さにより販売数量が減少、輸出比率増など販売構成の変化あり。
  • 美粧段ボール事業:
    • 売上高:741.9百万円(前年同期 741.0百万円、+0.1%)
    • セグメント利益:12.7百万円(前年同期は△12.9百万円の損失 → 黒字転換)
    • 備考:青果関連の需要が天候影響でやや低調も、価格改定やデジタル印刷対応製品の寄与で利益回復。
  • 地域別売上:開示無し(→ –)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:開示無し(→ –)
  • KPI達成状況:開示無し(→ –)
  • コメント:中期計画との整合性は公表資料に記載なし。短期では主に板紙の需要回復と価格・コスト管理が鍵。

競合状況や市場動向

  • 競合他社比較:開示無し(→ –)
  • 市場動向:会社コメントでは「国内板紙需要は力強さに欠ける」と指摘。為替・原材料等のマクロ要因に関する詳細は開示無し。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(変更無し):売上高 11,600百万円(+0.7%)、営業利益 900百万円(△12.8%)、経常利益 1,000百万円(△12.9%)、当期純利益 700百万円(△12.4%)、1株当たり当期純利益 151.02円。
    • 次期予想:未開示(→ –)
    • 会社の前提条件:板紙需要や市況動向の不透明さを明記。為替・原油等の具体前提は別添資料参照(該当箇所の詳細は添付参照)。
  • 予想の信頼性:会社は現時点で修正不要と判断しているが、需要動向・市況次第で修正の可能性あり。
  • リスク要因:国内需要低迷、原材料価格・労務費上昇、輸出依存度の変化、天候影響(美粧段ボールの青果向け需要)等。

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 中間決算は公認会計士・監査法人のレビュー対象外(注記あり)
  • その他重要事項:自己資本に著しい変動なし、継続企業の前提に関する注記無し

(注)

  • 不明・未開示の項目は「–」としています。数字は会社提出の決算短信(単位:千円/百万円表記)を参照し、表記を簡便化しています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3892
企業名 岡山製紙
URL http://www.okayamaseishi.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 素材・化学 – パルプ・紙

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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