2025年12月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(通期)からの修正は無し。第1四半期の実績は「市場予想:–」のため市場比較は不明だが、通期予想に対する進捗はおおむね良好(売上進捗26.7%、営業利益進捗35.2%、親会社株主に帰属する当期純利益進捗34.7%)。
  • 業績の方向性:増収減益(売上高は前年同期比+12.2%だが、営業利益は△9.9%)。
  • 注目すべき変化:売掛金と買掛金の大幅増加により総資産・負債が急増(総資産+2,014,777千円、負債合計+1,998,772千円)。売上は拡大した一方で販売費及び一般管理費の増加(減価償却費増等)により営業利益は減少。連結範囲の変更(株式会社TANTの新規連結)も影響。
  • 今後の見通し:通期業績予想の修正は無し。第1四半期の進捗状況から見ると通期予想達成の可能性は現時点で合理的だが、売掛金増などの資金循環に留意が必要。
  • 投資家への示唆:移転者サポート需要は堅調で売上成長が続いているが、営業費用増(特に人件費・業務委託費・償却)と運転資金(売掛金)の増大が収益性・財務構造に影響を与えている点が最大の注目点。特別損益は無し。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社リベロ
    • 主要事業分野: 移転者サポート事業(法人向け・不動産会社向け・引越会社向けサービス等、「社宅ラクっとNAVI」「HAKO-Tec」等の提供)
    • 代表者名: 代表取締役社長 鹿島 秀俊
    • 上場取引所/コード: 東証 / 9245
    • 連結範囲変更: 当第1四半期より株式会社TANTを連結に追加
  • 報告概要:
    • 提出日: 2025年5月15日
    • 対象会計期間: 2025年1月1日~2025年3月31日(2025年12月期 第1四半期、連結、 日本基準)
    • 決算補足説明資料: 有(決算説明会は無し)
  • セグメント:
    • 単一セグメント: 移転者サポート事業(グループは単一セグメントのためセグメント別開示は省略)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む): 5,362,000株(2025年12月期1Q)
    • 期中平均株式数(四半期累計): 5,257,995株(2025年12月期1Q)
    • 自己株式数: 100,059株
    • 時価総額: –(株価情報は資料に記載無し)
  • 今後の予定:

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社が公表している通期予想に対する進捗=達成率)
    • 売上高: 1,246百万円(第1Q) / 通期予想4,670百万円 → 進捗率 26.7%
    • 営業利益: 281百万円 / 通期予想800百万円 → 進捗率 35.2%
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 184百万円 / 通期予想530百万円 → 進捗率 34.7%
  • サプライズの要因:
    • 売上は増加(前年同期比+12.2%)で堅調だが、営業利益が減少(△9.9%)した主因は販売費及び一般管理費の増加(人件費・業務委託費の増加、無形固定資産の償却等)および売上原価の増加。
    • 売掛金の大幅増加(1,884,121千円増)は「社宅ラクっとNAVI」サービス特有の会計処理(手数料のみを売上計上し、引越代金総額を売掛金に計上)によるものと会社が説明。
    • 連結子会社(株式会社TANT)の追加がバランスシート増加に寄与。
  • 通期への影響:
    • 現時点で会社は通期予想の維持を表明。第1四半期の進捗は売上・利益とも通期目標達成に対して概ね順調な水準。ただし運転資金需要(売掛金増等)と販管費の伸びが継続する場合、下期に利益への下押しリスクがあるため注視が必要。会社は必要に応じて速やかに見直す旨表明。

財務指標

(注:金額は百万円表示、前年同期比は会社開示の%を使用)

  • 損益(第1四半期累計)
    • 売上高: 1,246百万円(前年同期比+12.2%)
    • 売上総利益: 955百万円(前年同期比+5.2%:908 → 955)
    • 販売費及び一般管理費: 674百万円(前年同期 596百万円、増加)
    • 営業利益: 281百万円(前年同期比△9.9%)
    • 経常利益: 282百万円(前年同期比△10.6%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 184百万円(前年同期比△10.9%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS): 34.98円(前年同期 39.55円)
  • 収益性指標
    • 営業利益率: 281 / 1,246 = 22.6%(高水準)
    • ROE(注:第1四半期実績を年率化して計算): 年率化純利益 ≒ 183.9×4 = 735.7百万円 → ROE ≒ 735.7 / 2,262.4 = 32.5%(年率換算、参考値)
    • ROA(年率換算): ≒ 735.7 / 7,841.6 = 9.4%(年率換算、参考値)
    • 判定目安: 営業利益率は高め。自己資本比率は28.9%(目安40%以上で安定 → 低下しており注意)。
  • 進捗率分析(通期予想比)
    • 売上高進捗率: 26.7%
    • 営業利益進捗率: 35.2%
    • 純利益進捗率: 34.7%
    • コメント: 利益の進捗が売上より速いため、年度計画に対しては利益面で余裕があるように見える(ただし第1Qに費用・資産構成の特異性あり)。
  • バランスシート(第1Q末)
    • 総資産: 7,841百万円(前期末 5,827百万円 → +2,015百万円)
    • 純資産: 2,267百万円(前期末 2,251百万円 → +16百万円)
    • 自己資本比率: 28.9%(前期 38.6% → 低下)
    • 流動資産: 5,905百万円(前期末 4,167百万円 → +1,738百万円)
    • 現金及び預金: 1,135百万円(前期末 1,914百万円 → △779百万円)
    • 売掛金: 2,323百万円(前期末 439百万円 → +1,884百万円)
    • 流動負債: 3,972百万円(前期末 2,313百万円 → +1,658百万円)
    • 買掛金: 1,710百万円(前期末 247百万円 → +1,463百万円)
  • キャッシュフロー
    • フリーCF: –(資料未作成のため算出不可)
  • 財務安全性・効率性
    • 自己資本比率28.9%(安定目安40%未満で低め)
    • 流動比率: 詳細算出は可能だが、流動資産5,904 / 流動負債3,972 ≒ 1.49倍(短期支払能力は一応確保)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益: 無
  • 特別損失: 無
  • 一時的要因の影響: 連結範囲の変更(株式会社TANTの連結化)により第1四半期の資産・負債が増加。売掛金増は事業特性(引越代金の計上方法)による説明あり。一時的か継続的かはサービスの取扱高次第。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年12月期: 年間合計 30.00円(中間 0.00、期末 30.00)
    • 2025年12月期(予想): 年間合計 30.00円(中間 0.00、期末 30.00)、修正無し
    • 予想EPS(通期): 101.29円 → 配当性向(目安)= 30 / 101.29 ≒ 29.6%
    • 配当利回り: –(株価情報無し)
  • 特別配当: 無

設備投資・研究開発

  • 設備投資額(当期): –(明記無し)
  • 減価償却費: 19,631千円(第1Q、前年同期 11,829千円 → 増加)
  • 研究開発費: –(明記無し)
  • コメント: 減価償却費の増加は無形固定資産償却等が寄与している旨の注記あり。

受注・在庫状況

  • 在庫: 棚卸資産等の記載なし。

セグメント別情報

  • 単一セグメント(移転者サポート事業)によりセグメント別開示は省略。
  • 国内/海外比率: –(記載無し)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 資料内に具体的数値目標の記載は無し(中期計画との整合性に関する記載: –)。
  • KPI達成状況: –(会社は法人向けサービスやHAKO‑Tecの契約数増加を言及しているが、定量KPIは限定的)

競合状況や市場動向

  • 市場動向: 国内の都道府県内外移動者数は微増(2024年1月~3月 → 157万人、2025年同期 → 158万人)で移転ニーズは堅調と会社は記載。
  • 競合他社との比較: –(同業他社との直接比較は資料に無し)

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(2025年12月期): 売上高4,670百万円(+30.2%)、営業利益800百万円(+75.7%)、経常利益800百万円(+68.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益530百万円(+56.4%)、1株当たり当期純利益 101.29円
    • 予想修正: 直近公表の予想からの修正無し
    • 会社の前提条件(為替・原油等): 詳細は添付資料P.2参照(資料内に一般前提の要旨は記載あり、詳細は–)
  • 予想の信頼性: 第1四半期の進捗は概ね良好だが、売掛金の増加と販管費増が継続するか否かが下期業績に影響。会社は必要に応じて見直す旨表明。
  • リスク要因: 運転資金圧迫(売掛金増)、販管費増、連結範囲変更の影響、マクロリスク(円安・原材料高・景気先行きの不透明性)

重要な注記

  • 会計方針の変更: 無
  • 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理: 有(税金費用は年度予想実効税率で四半期に按分等)
  • 監査/レビュー: 本四半期決算は公認会計士・監査法人によるレビューは未実施
  • その他重要事項: 連結範囲に株式会社TANTを追加(当第1四半期より連結)

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 9245
企業名 リベロ
URL https://www.livero.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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