2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社公表の通期予想に変更なし。中間業績は「概ね当初予想どおり」としており、以下の数値は会社想定範囲内(上振れ/下振れの特段の表記なし)。
- 業績の方向性:売上高は前年同期比でほぼ横ばい(△0.4%)だが、販管費増や新サービス販促費等で営業損失が拡大(増収減益ではなく減益拡大)。
- 注目すべき変化:セグメント内訳では、システム運用がNINJAPANの連結寄与で前年同期比 +4.0%。一方、システム開発(医療系の剥落等)で△19.5%、機械販売で△73.3%と大幅減少。
- 今後の見通し:通期予想(売上高7,200百万、営業利益530百万、親会社株主に帰属する当期純利益380百万)に修正なし。季節性(第4四半期に利益が偏る構造)を踏まえ、会社は通期見通しの達成を見込む。
- 投資家への示唆:中間は例年マイナスになりやすく今回も営業・当期損失が続く点は確認事項。今後はQ3/Q4での回復(大学入試等の繁忙期)と、UCARO/アプデミー®・生成AI等の新規施策の収益化状況、販促費の費用対効果を注視すべき。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ODKソリューションズ(ODKソリューションズ)
- 主要事業分野:教育・人材育成支援を中心とした情報サービス(システム運用、システム開発・保守、機械販売等)、データビジネス/Web3.0(UCARO®、アプデミー®)、AIソリューション等
- 代表者名:代表取締役社長 勝根 秀和
- 報告概要:
- 提出日:2025年10月29日
- 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期、2025年4月1日~2025年9月30日)
- 決算説明会:機関投資家・アナリスト向けに開催予定(2025年11月6日)、補足資料あり
- セグメント:
- 単一セグメント(会社記載)。事業内訳としては「システム運用」「システム開発及び保守」「機械販売」等で開示
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数:8,200,000株(普通株式、自己株式含む)
- 期末自己株式数:5,813株(中間期)
- 期中平均株式数(中間期):8,183,722株
- 時価総額:–(提示なし)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日:2025年11月7日
- 配当支払開始予定日:2025年12月2日
- 決算説明会:2025年11月6日(機関投資家・アナリスト向け)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(数値は中間累計、単位:百万円)
- 売上高:実績 2,100 百万(2,100.832 千円)=前年中間期 2,108 百万、前年同期比 △0.4%/通期予想7,200百万円に対する進捗率 約29.2%(2,100.832/7,200)
- 営業利益:実績 △424 百万(△423.979 千円)=前年中間期 △377 百万、通期予想 530百万円に対する進捗率は「損失のため意味を成さない」→中間期での損失拡大
- 親会社株主に帰属する中間純利益:実績 △311 百万(△310.782 千円)=前年中間期 △261 百万、通期予想 380百万円に対する進捗率は同様に中間期の損失のため参考外
- サプライズの要因:
- 増収部分はNINJAPANの連結寄与による「システム運用」増だが、医療関連の大型プロジェクト剥落や医療用プリンタ更新剥落で「システム開発」「機械販売」が減少。
- 新サービスの販売促進費や販管費増で営業損失が拡大。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。事業は第4四半期に利益が集中する構造のため、中間で損失でも通期で解消する前提。現時点で業績見通し修正はなし。
財務指標
- 財政状態(当中間期:2025年9月30日、単位:千円/百万円換算は概数)
- 総資産:8,215,423 千円(約8,215 百万円) 前期末 9,253,834 千円 → 前期比 △1,038,411 千円(△11.2%)
- 純資産:6,038,450 千円(約6,038 百万円) 前期末 6,304,681 千円 → 前期比 △266,231 千円(△4.2%)
- 自己資本比率:73.5%(安定水準、前期 68.1%)
- 損益(中間累計、単位:千円 / 百万円)
- 売上高:2,100,832 千円(2,100 百万円) 前年同期比 △0.4%(減少額 約7,429 千円)
- 売上総利益:359,258 千円(前年同期 259,781 千円)→ 売上総利益率 約17.1%(359,258/2,100,832)
- 営業利益:△423,979 千円(前年同期 △376,784 千円)→ 営業利益率 約△20.2%(△423,979/2,100,832)
- 経常利益:△395,367 千円(前年同期 △343,979 千円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:△310,782 千円(前年同期 △261,387 千円)
- 1株当たり中間純利益(EPS):△37.98 円(前年同期 △32.16 円)
- 収益性指標(中間期ベース)
- ROE(当中間期):約 △5.15%(△310,782 / 6,038,450)→ マイナス(目安:8%以上が良好)
- ROA(当中間期):約 △3.78%(△310,782 / 8,215,423)→ マイナス(目安:5%以上が良好)
- 営業利益率:△20.2%(業種平均と比べ低い/マイナス)
- 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
- 売上高進捗率:約29.2%(通期7,200百万円に対する中間実績2,100.832百万円)
- 営業利益進捗率:中間で損失のため通期予想との比較は有意でない(通期での回復を前提)
- 過去同期間との比較:当社は第4四半期に利益が集中する季節性のため中間進捗は通常低め
- キャッシュフロー:詳細なCF計数は資料に未掲載(中間連結キャッシュフロー計算書なし)。ただし現金及び預金は増加:3,273,321 千円 → 3,507,062 千円(増加)。
- 営業CF/純利益比率:–(データ無し)
- 四半期推移(QoQ):資料は中間累計のみ。四半期別の詳細は未開示。
- 財務安全性:
- 自己資本比率73.5%(安定水準、目安40%以上で安定)
- 負債合計は前期末 2,949,153 千円 → 当中間期 2,176,973 千円(減少、主に未払法人税等の支払等)
- 流動比率:流動資産4,764,228 千円 / 流動負債1,151,040 千円 ≒ 414%(流動性良好)
- 効率性:
- 総資産回転率等の詳細指標は中間ベースのため季節性影響あり。売掛金及び契約資産が大幅に減少(2,450,880 千円 → 1,035,730 千円)している点は回収や契約形態の変化を示唆。
- セグメント別:単一セグメント開示のためセグメント財務は省略。ただし事業内訳(下記参照)の差異を確認。
特別損益・一時的要因
- 特別損失:当中間期 特別損失合計 0(固定資産除却損等なし)
- 特別利益:該当なし
- 一時的要因の影響:中間の損失は季節性(第4四半期に利益集中)と、新サービス販促費等の投下によるもので、会計上の特別項目によるものではないため継続性は事業構造・販促方針次第。
配当
- 配当実績と予想:
- 2026年3月期 中間配当:5円(支払予定日 2025年12月2日)
- 2026年3月期 期末予想:5円(通期予想 10円)
- 直近公表の配当予想からの修正:無
- 配当性向(会社の通期予想ベース):年間総配当額(概算)82 百万円(8,200,000株×10円)÷ 380 百万円(通期当期純利益予想) ≒ 21.6%
- 特別配当:無し
- 自社株買い等:資料に記載なし(直近の自己株式数は減少)。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:–(中間決算短信に明示なし)
- 減価償却費:–(明示なし)
- 研究開発(R&D)費用:–(具体金額は未開示)。ただし生成AI、Web3.0技術、NFT/DAO関連の研究開発・サービス開発に注力している旨の記載あり。
受注・在庫状況
- 受注高/受注残高:–(未開示)
- 棚卸資産(仕掛品等):仕掛品 463 千円(前期 1,940 千円)→ 減少
- 在庫回転日数等:–(未開示)
セグメント別情報(事業内訳の主要数値)
- システム運用:1,906,501 千円(前年同期比 +4.0%)— NINJAPANの連結寄与で増加
- システム開発及び保守:180,845 千円(前年同期比 △19.5%)— 医療関連の臨床検査基幹システム開発の剥落等で減少
- 機械販売:13,485 千円(前年同期比 △73.3%)— 医療用プリンタ更新剥落等で大幅減
中長期計画との整合性
- 中期経営計画(2026年3月期~2028年3月期)の基本方針:「ODKグループ拡大」「UCARO®を軸としたデータビジネス推進」「M&A・アライアンス推進」「研究開発成果のビジネス展開加速」等。
- 本中間期ではNINJAPANの連結化効果や、アプデミー・生成AI関連の開発推進が進行中。通期業績目標は現時点で据え置かれているため、会社は中期計画との整合性を維持する意向。
競合状況や市場動向
- 市場動向:DX・AI投資が継続的に高い水準、政府のIT投資やデジタル施策も継続との記載。教育・人材領域でのデジタル化需要が追い風。
- 競合比較:個別競合との比較数値は資料に無し。業界全体ではDX/AI対応企業との競争が激化する点に留意。
今後の見通し
- 業績予想:通期予想の修正なし(公表日 2025年4月30日発表分を据え置き)
- 通期(2026年3月期)予想:売上高 7,200 百万円(+11.2%)、営業利益 530 百万円(+2.7%)、経常利益 580 百万円(+0.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益 380 百万円(+44.3%)、1株当たり当期純利益 46.47円
- 前提条件:為替・原材料等の前提は資料に明示の詳細なし(「連結業績予想に関する説明」資料参照との記載)
- 予想の信頼性:過去の季節性(第4四半期偏重)を踏まえると中間での損失は想定内であるが、第3・第4四半期での契約回復・収益化が実現できるかが鍵
- リスク要因:受注剥落の影響、販促費等の投下による利益圧迫、世の中の景気・政策変動、生成AI/新技術の市場投入遅延や費用対効果、為替・資本市場環境等
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 連結範囲の変更:当中間期における連結範囲の重要な変更:無し(ただしNINJAPANは前連結会計年度に連結子会社化され、当期は寄与)
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外
- 決算説明会資料:開催後速やかにウェブサイトに掲載予定
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3839 |
| 企業名 | ODKソリューションズ |
| URL | http://www.odk.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
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