2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社が通期予想の修正を行っていない中、上半期の進捗は売上高進捗率約49.8%とほぼ計画通り、営業利益進捗率約68.1%、親会社株主に帰属する中間純利益進捗率約74.4%と利益面で想定を上回る進捗(上振れ傾向)。市場予想との比較は–(市場コンセンサスの情報は提供なし)。
  • 業績の方向性:増収増益。売上高1,894,385千円(+18.4%)、営業利益190,668千円(+78.3%)、中間純利益156,268千円(+85.9%)。
  • 注目すべき変化:サブスク型(クラウド)とワンタイム(ハード含む)ともに拡大。特にボイスコミュニケーション事業が前年同期比20.0%増、クラウドDX事業が16.4%増と両セグメントで成長。受注残高も1,663,765千円(+12.6%)に増加。
  • 今後の見通し:会社は通期業績予想(売上3,800,000千円、営業利益280,000千円、親会社株主に帰属する当期純利益210,000千円)を据え置き。上半期の利益進捗は良好で、現時点では予想達成可能性は高いと見えるが、会社は修正せず(修正の有無:無)。
  • 投資家への示唆:利益進捗が売上進捗を上回っており、収益性改善(営業利益率約10.1%)が確認できる。サブスク中心のストック型収益基盤とクラウド化需要が継続している点がポイント。ただし営業CFは前年同期から減少しており(741,778千円→458,650千円)、短期的なキャッシュ変動は注視。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社ネクストジェン
    • コード:3842
    • 主要事業分野:音声中心の通信技術ソリューション・サービス(通信事業者向けのキャリアグレード技術、企業/官公庁向けクラウドPBX、通話録音・AI連携等)
    • 代表者名:代表取締役社長 執行役員 CEO 大西 新二
    • URL:https://www.nextgen.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月7日
    • 対象会計期間:2025年4月1日~2025年9月30日(2026年3月期 第2四半期(中間期)、日本基準、連結)
    • 決算説明会:有(補足資料作成有、決算説明動画配信予定)
  • セグメント:
    • ボイスコミュニケーション事業:クラウドPBX(U-cube voice等)、SBC/NX-B5000シリーズ、通話録音ソリューション等。音声通信を軸としたクラウドサービス及び機器置換需要取り込み。
    • クラウドDX事業:クラウド・リフト/シフト支援、業務プロセス改善(BPM)、MVNO基盤構築支援、通話録音のAI連携等。
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):3,092,900株(2026年3月期中間期)
    • 期中平均株式数(中間期):3,091,876株
    • 時価総額:–(提供資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出予定日:2025年11月10日
    • 配当支払開始予定日:2025年12月5日
    • 決算説明資料掲載予定:11月19日、決算説明動画は後日ホームページに掲載予定

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想との比較は通期予想との進捗で評価)
    • 売上高:1,894,385千円。通期予想3,800,000千円に対する進捗率49.8%(中間期としては概ね計画通り)。
    • 営業利益:190,668千円。通期予想280,000千円に対する進捗率68.1%(中間期基準では進捗が良好→上振れ)。
    • 純利益(親会社株主に帰属):156,268千円。通期予想210,000千円に対する進捗率74.4%(中間期で高い進捗)。
  • サプライズの要因:
    • 主因は売上増(サブスク型の堅調な伸び)と外注費減少により売上増が利益に効率的に反映されたこと。人件費等一部固定費増はあるが、売上総利益率向上で吸収。
    • 一過性のハードウェア売上(特定顧客向け)も寄与。
  • 通期への影響:
    • 利益の上振れ基調により通期予想達成の可能性は高まっているが、会社は現時点で業績予想の修正を行っていない(修正の有無:無)。外部環境の変化や大型案件の進捗による変動可能性あり。

財務指標

  • 要点(中間期末 2025/9/30、単位は千円)
    • 売上高:1,894,385(前年同中間期1,600,074、増減+18.4%)
    • 売上総利益:767,640(+21.2%)
    • 営業利益:190,668(+78.3%)
    • 経常利益:188,203(+78.9%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:156,268(+85.9%)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):50.54円(前年27.48円、+83.9%)
    • 総資産:3,796,307(前期末3,536,496、増加259,810)
    • 純資産:2,314,912(前期末2,172,752、増加142,159)
    • 自己資本比率:60.9%(安定水準)
  • 収益性指標
    • 売上総利益率:約40.5%(767,640 / 1,894,385)
    • 営業利益率:約10.1%(190,668 / 1,894,385)(業種平均との比較は–)
    • 当期純利益率:約8.25%(156,268 / 1,894,385)
    • ROE(単純計算、中間期ベース):156,268 / 2,311,842 = 6.76%(中間期ベース)。年換算(単純2倍) ≒13.5%(参考:10%以上で優良)。
    • ROA(中間期ベース):156,268 / 3,796,307 = 4.11%。年換算 ≒8.22%(参考:5%以上が良好)。
  • 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
    • 売上高進捗率:49.8%(通常ペース)
    • 営業利益進捗率:68.1%(良好、上振れ)
    • 純利益進捗率:74.4%(良好、上振れ)
    • 過去同期間との比較:前年同中間期に対して全項目で大幅増加
  • キャッシュフロー
    • 営業CF:+458,650千円(前年同中間期741,778千円→減少)/営業CFはプラス、ただし前年から減少
    • 投資CF:△150,647千円(主に無形固定資産取得141,433千円=ソフトウェア開発投資)
    • 財務CF:△113,755千円(長期借入金返済99,192千円、配当支払15,378千円等)
    • フリーCF(営業-投資):+308,003千円(現状プラス)
    • 現金同等物残高:2,004,069千円(期首1,809,821千円→増加194,248千円)
    • 営業CF/純利益比率:約2.94(458,650 / 156,268)→1.0以上で健全
  • 四半期推移(QoQ):四半期ごとの詳細は資料に断片的(中間累計のみ)。季節性は受注や前受金の影響で下期偏重の可能性ありが、今回上半期の受注残高増加で安定感。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:60.9%(安定水準)
    • 長期借入金:212,541千円(前期末288,819千円→減少、借入金返済で負債圧縮)
    • 流動比率:流動資産2,996,306 / 流動負債1,249,334 ≒ 240%(健全)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当記載なし(–)
  • 特別損失:事務所移転費用2,108千円(営業外費用計上)等、目立つ一時費用は軽微
  • 一時的要因の影響:特定顧客向けのハードウェア売上が一過性要因として寄与している部分あり。これを除くとサブスク成長が着実に利益を支えている。
  • 継続性の判断:サブスク・クラウド系の収益は継続性が高いが、ハードウェアの一過性売上は継続性低い。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 2026年3月期 第2四半期(支払済):普通配当10円、記念配当5円(合計15円)
    • 2026年3月期 期末予想:10円(会社予想)→通期予想合計25円(変更なし)
    • 直近中間配当:15.00円(うち記念5円)
  • 配当利回り:–(株価情報未提供のため算出不可)
  • 配当性向:通期予想ベースでは配当性向=配当総額(25円)÷1株当たり当期純利益67.90円 ≒36.8%(参考)
  • 株主還元方針:定常配当の継続と臨時の記念配当(今回中間に記念5円)を実施。自社株買いの明記は無し。

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 無形固定資産取得(主にソフトウェア開発):141,433千円(当中間期)
    • 有形固定資産取得:3,496千円
    • 減価償却費:133,761千円(当中間期)
  • 研究開発:
    • R&D費の明細は別途記載無し(無形資産の取得額が実質的なR&D/開発投資に相当)
    • 主なテーマ:クラウドPBX、SBC/NX-B5000、通話録音のAI連携等

受注・在庫状況

  • 受注状況:
    • 受注残高:1,663,765千円(前年同中間期比+12.6%)
    • 受注の伸びは堅調で、サブスク系のストックが安定的に積み上がっている
  • 在庫状況:
    • 仕掛品:60,677千円(前期末9,359千円→増加)
    • 原材料及び貯蔵品:92,752千円(前期125,427千円→減少)
    • 在庫回転日数等の詳細は記載なし

セグメント別情報

  • セグメント別売上(中間累計、千円)
    • ボイスコミュニケーション事業:1,072,736(前年同期比+20.0%)→売上構成比 約56.6%
    • クラウドDX事業:821,649(前年同期比+16.4%)→売上構成比 約43.4%
  • セグメント別コメント:
    • ボイス:クラウドPBX「U-cube」シリーズ(U-cube voice、U-cube friends)やNX-B5000採用拡大が牽引。Zoom Phone・Microsoft Teams接続認定による追い風。
    • クラウドDX:官公庁向けBPM導入、MVNO基盤構築支援、通話録音のSaaS連携など。業務自動化・AI活用案件が増加。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料に明確な数値目標の記載なし(–)
  • KPI達成状況:受注残高増・サブスク成長によりストック収益基盤の拡大が進んでいる点は中長期成長シナリオと整合。

競合状況や市場動向

  • 競合比較:詳細な同業他社比較データは提供なし(–)
  • 市場動向:DX・クラウド移行、AI活用の拡大が追い風。専用機器PBXからクラウドPBXへの移行トレンドが市場全体で継続。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想(会社公表、修正無し):売上高3,800,000千円(+4.9%)、営業利益280,000千円(+6.8%)、経常利益270,000千円(+7.8%)、親会社株主に帰属する当期純利益210,000千円(+2.5%)、1株当たり当期純利益67.90円。
    • 前提条件:為替・原油等の明確な想定は別添資料参照(資料内詳細は–)。
  • 予想の信頼性:上半期の利益進捗が良好で通期達成可能性は高いが、下期の受注・納品スケジュール、特定大口案件の進捗、外部マクロ要因に依存。
  • リスク要因:競争激化、プロジェクトの遅延、主要取引先の動向、クラウド・AI環境の変化、法規制・セキュリティ問題等。

重要な注記

  • 会計方針:変更無し
  • レビュー:第2四半期決算短信は公認会計士又は監査法人のレビュー対象外
  • その他:当中間期は連結範囲の変更なし。配当予想・業績予想の修正は無し。決算説明資料・動画は会社HPに掲載予定。

(不明な項目は — と表記しました。数値は会社提出の決算短信(連結・中間)に基づき記載しています。)


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3842
企業名 ネクストジェン
URL http://www.nextgen.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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