2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は通期業績予想を下方修正(有)。第3四半期累計(2024/4–12)は前年同期比で大幅減収・赤字転落(会社公表分との直接比較は–)。
- 業績の方向性:減収減益(売上高:2,223百万円、前年同期比△15.0%。営業損失:△74.8百万円、前年同期は営業利益111.1百万円)。
- 注目すべき変化:ウェルネス事業のソフトウェア事業の事業譲渡やコンサル契約減少、健康サポートの新規導入減少によりウェルネス売上が17.4%減。ファイナンシャル事業も一部領域で減収・営業損失化(経営支援・手数料の減少等)。
- 今後の見通し:通期予想は下方修正済(通期売上2,865百万円、通期営業損失△164百万円、通期親会社株主に帰属する当期純損失△242百万円)。第3四半期累計の進捗(売上で約77.6%)を踏まえると、通期損益面で厳しい見通し。
- 投資家への示唆:売上減少と構造的な利益悪化(セグメントでの採算悪化)、金融費用増加、自己資本比率低下が財務安全性に影響。会社側の通期修正内容と今後のコスト改善・売上回復施策の有無を注視する必要あり。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社リグア
- 主要事業分野:ウェルネス事業(IFMC.技術を用いるヘルスケア製品販売・機材・請求代行・接骨院向けソフト/コンサル等)、ファイナンシャル事業(保険代理店、金融商品仲介(IFA)、財務コンサルティング等)
- 代表者名:代表取締役社長 川瀬 紀彦
- 報告概要:
- 提出日:2025年2月7日
- 対象会計期間:2025年3月期 第3四半期累計(2024年4月1日~2024年12月31日)
- 決算補足説明資料および決算説明会:有(同日開示、社長動画あり)
- セグメント:
- ウェルネス事業:ソフトウェア、機材・消耗品、コンサルティング、請求代行、健康サポート等
- ファイナンシャル事業:保険代理店、金融商品仲介(IFA)、経営支援・手数料(M&A仲介等)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):1,511,800株(2025年3月期3Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):1,485,574株(2025年3月期3Q)
- 自己株式数:21,718株(期末・2025年3月期3Q)
- 時価総額:–(資料なし)
- 今後の予定:
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(第3四半期累計 2024/4–12)
- 売上高:実績2,223,051千円(前年同期2,615,449千円、△15.0%)。通期予想2,865,000千円に対する進捗率:約77.6%。
- EBITDA:実績△21,000千円(△21百万円)(前年同期230,000千円)。会社予想との達成率:–(会社の通期EBITDA予想は未提示のため)。
- 営業利益:実績△74,827千円(前年同期111,065千円の営業利益)。通期予想は営業損失△164,000千円(下方修正後)で、累計の営業損失は通期見通しの約45.6%(|74.827| / |164|)。
- 純利益:親会社株主に帰属する四半期純損失137,030千円(前年同期75,405千円の利益)。通期見通しの純損失242,000千円に対する累計損失進捗は約56.6%。
- サプライズの要因:
- 売上減少要因:ソフトウェア事業の事業譲渡影響(Ligoo POS & CRM、レセONE事業譲渡)、コンサルティング契約の減少(人員/顧客売却の影響)、健康サポートの新規導入減少など複数要因。
- コスト・金利面:支払利息増(15,495千円 → 20,780千円)により営業外費用が増加。株式報酬関連や減価償却費の変化も影響。
- 一時要因:第3四半期累計に事業譲渡益13,726千円を計上(ただし利益押上げは限定的)。
- 通期への影響:
- 会社は通期業績見通しを下方修正(2025年2月7日公表)。第3四半期累計の進捗やセグメント別の採算悪化を踏まえると、現時点では通期見通しの達成は厳しいと判断しており、今後の推移と追加の施策(コスト削減・売上回復施策)の実行が鍵。
財務指標
- 財務諸表(要点)
- 資産合計:3,674,433千円(前期末3,869,341千円、△194,908千円)
- 負債合計:3,190,655千円(前期末3,264,441千円、△73,785千円)
- 純資産合計:483,778千円(前期末604,900千円、△121,122千円)
- 収益性(第3四半期累計 vs 前年同期)
- 売上高:2,223,051千円(前年同期2,615,449千円、△15.0%、△392,398千円)
- 営業利益:△74,827千円(前年同期111,065千円、差異 +185,892千円、営業利益率:△3.37%(売上比)※業種平均との比較は–)
- 経常利益:△99,436千円(前年同期85,828千円、差異 +185,264千円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:△137,030千円(前年同期75,405千円)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):△92.24円(前年同期+52.33円)
- 収益性指標
- ROE:–(期末純資産・年間化ベースの計算式の適用で変動大 → 明示値なし)
- ROA:–(明示値なし)
- 営業利益率:第3四半期累計で約△3.37%(業種平均との比較は資料なし)
- 進捗率分析(通期予想対比)
- 売上高進捗率:約77.6%(2,223 / 2,865)
- 営業利益進捗(絶対損失比):累計営業損失74.8百万円は通期想定損失164百万円の約45.6%
- 純利益進捗(絶対損失比):累計純損137.0百万円は通期想定損失242百万円の約56.6%
- 過去同期間との比較:前年同期は増収増益(売上2,615、営業利益111.1)で、今回との落差は大きい
- キャッシュフロー
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は開示されていない(作成していない旨)。但し貸借対照表から:
- 現金及び預金:1,573,275千円(前期末1,327,394千円、増加245,881千円)
- 営業貸付金の減少や売掛金増加等により流動資産は増加(3,185,870千円)
- 営業CF/純利益比率:–(CF計算書未作成のため算出不可)
- 四半期推移(QoQ)
- 直近四半期の個別QoQデータは細分化されていないため–。ただし累計で前年割れが鮮明。
- 財務安全性
- 自己資本比率:13.2%(前期末15.6%)→ 目安40%以上に対して低水準(財務的余裕は限定的)
- 流動比率(簡易計算):流動資産3,185,870 / 流動負債2,330,483 ≒ 1.37(短期支払い能力は概ね確保)
- 借入金動向:短期借入金は1,100,000千円 → 962,393千円(減少)/長期借入金は764,637千円 → 839,011千円(増加)。借入金合計約1,801,404千円に対し現金1,573,275千円、ネット借入金は約228,129千円。
- 効率性:総資産回転率などの明示数値は資料に記載なし(→ –)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:事業譲渡益13,726千円(本第3四半期累計)。前期は30,000千円計上。
- 特別損失:固定資産売却損等はほぼ無し(当期は0千円)。
- 一時的要因の影響:事業譲渡に伴うソフトウェア関連資産の減少(無形資産の減少)や譲渡益は一時的。事業譲渡は売上構成にも影響(ソフトウェア売上の減少)。
- 継続性の判断:事業譲渡の影響は一時的だが、譲渡後の売上構成変化は継続的に業績へ影響を与える可能性あり。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:0.00円(2025年3月期)
- 期末配当:0.00円(予想)
- 年間配当予想:0.00円(変更なし)
- 配当利回り:–(株価情報なしのため算出不可)
- 配当性向:–(純損失のため参考値なし)
- 特別配当:なし
- 株主還元方針:現状、自社株買い等の記載はなし(自己株式の処分差益5,852千円計上の記録はあるが特別な還元施策の明示はない)
設備投資・研究開発
- 減価償却費:40,155千円(第3四半期累計、前期103,681千円)
- のれん償却:12,762千円(第3四半期累計、前期15,516千円)
受注・在庫状況(該当情報)
- 在庫状況:
- 商品:218,453千円(前期322,008千円、減少103,554千円)
セグメント別情報
- セグメント概況(第3四半期累計)
- ウェルネス事業:
- 売上高:1,474,121千円(前年同期比△17.4%)
- セグメント利益:41,819千円(前年同期比△33.4%)
- 内訳の主な変化:
- ソフトウェア:183,367千円(前年同期196,472千円→前年差△37.3%は注記に基づく)※事業譲渡の影響
- 機材・消耗品:157,598千円(前年比△6.0%)
- コンサルティング:280,178千円(前年同期比△31.2%)
- 請求代行:287,215千円(前年同期比+2.3%)
- 健康サポート:503,558千円(前年同期比△10.6%)
- ファイナンシャル事業:
- 売上高:748,930千円(前年同期比△9.9%)
- セグメント損失:△116,646千円(前年同期は48,251千円の利益 → 大幅悪化)
- 内訳:
- 保険代理店:344,438千円(前年同期比△14.2%)
- 金融商品仲介(IFA):310,960千円(前年同期比+18.6%)
- 経営支援・手数料:93,531千円(前年同期比△44.1%、M&A仲介手数料減少等)
- セグメント戦略:資料ではウェルネスの製品導入拡大やファイナンシャルのゴールベース・アプローチ継続を明記。ただし、セグメント別の採算回復策の具体施策詳細は添付資料参照を示す。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料上の中期計画進捗の明示はなし(→ –)。ただし当期の業績悪化により計画達成の見通し確認が必要。
- KPI達成状況:–(明示的KPIの記載なし)
競合状況や市場動向
- 市場動向:国内は緩やかな回復だが物価高・円安によるコスト上昇リスクあり(会社コメント)。金融市場の影響でIFA事業に一部影響ありつつ、積極展開で増収の領域もある。
今後の見通し
- 業績予想:
- 直近(2025年2月7日)に通期業績予想を下方修正(詳細は「業績予想の修正に関するお知らせ」参照)
- 公表された通期予想(修正後):売上高2,865,000千円(前年同期比△16.5%)、営業損失△164,000千円、経常損失△196,000千円、親会社株主帰属当期純損失△242,000千円、EPS△163.12円
- 会社予想の前提条件等:詳細は添付資料(3ページ)参照
- 予想の信頼性:第3四半期累計の進捗やセグメント動向を踏まえ、通期損益面で厳しいため、会社側の施策実行状況を注視する必要あり
- リスク要因:為替・原材料・エネルギーコスト、金融市場動向(IFA収益)、新規導入の停滞、借入金の返済/利息負担、顧客・契約の変動(M&A手数料等)
重要な注記
- 会計方針変更:該当なし(開示)
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理:該当なし
- 監査レビュー:四半期累計に対する公認会計士/監査法人のレビューは実施なし(開示)
- その他重要事項:決算補足説明資料および決算説明会(社長動画)が同日公表予定。業績予想の修正に関する詳細は別途公表資料を参照。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7090 |
| 企業名 | リグア |
| URL | http://ligua.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.12)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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