2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社計画に対して上振れ(中間期の進捗が良好で、下期計画の修正あり)。市場コンセンサスの情報は提供資料に無いため不明(–)。
  • 業績の方向性:増収増益(営業収益12,403百万円、前年同期比+12.5%。営業利益1,549百万円、同+78.9%)。
  • 注目すべき変化:GMVが前年同期比+20.6%(367,577百万円)と拡大。内訳では B2C_atone +65.2%、B2B +44.8%、B2C(NP後払い)ほぼ横ばい(+0.4%)。貸倒関連費用の割合改善により売上総利益率が良化。
  • 今後の見通し:通期業績予想は修正済(注記:直近公表予想からの修正有)。中間進捗は通期予想に対して概ね順調で、営業利益・純利益は通期予想に対する進捗が高め(下記参照)で達成可能性は高いと判断できるが、季節性やマクロ影響(EC市場動向、与信環境)に注意。
  • 投資家への示唆:GMV成長(特にatone・B2B)が収益を牽引。収益率改善と営業CFの大幅増加が確認でき、短期的には業績進捗を重視すべき決算。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社ネットプロテクションズホールディングス(コード 7383)
    • 主要事業分野:決済ソリューション事業(B2C向け後払いサービス「NP後払い」「atone」等、B2B向け「NP掛け払い」等)
    • 代表者名:代表取締役社長 柴田 紳
    • 問合せ先:取締役CFO 渡邉 一治(TEL 03-4530-9235)
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月14日
    • 対象会計期間:2025年4月1日~2025年9月30日(2026年3月期 第2四半期・中間期、IFRS、連結)
    • 決算説明会:あり(機関投資家・アナリスト向け)、決算補足説明資料あり
  • セグメント(報告は単一セグメント:決済ソリューション事業。ただし便宜開示あり):
    • B2Cサービス_NP後払い他:NP後払い、NP後払いair、AFTEE等
    • B2Cサービス_atone:atone
    • B2Bサービス:NP掛け払い
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):99,403,999株(2026年3月期中間期)
    • 期中平均株式数(中間期):99,326,223株
    • 時価総額:–(株価情報なしのため省略)
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出予定日:2025年11月14日
    • 配当支払開始予定日:-
    • その他IRイベント:決算説明会開催(説明資料はIRサイト掲載予定)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(通期予想に対する中間進捗)
    • 売上高(営業収益):中間実績 12,403百万円/通期予想 25,400百万円 → 進捗率 48.8%
    • 営業利益:中間実績 1,549百万円/通期予想 2,900百万円 → 進捗率 53.4%
    • 親会社の所有者に帰属する当期利益:中間実績 955百万円/通期予想 1,600百万円 → 進捗率 59.7%
  • サプライズの要因:
    • GMVの堅調な拡大(全体+20.6%)で売上総利益が増加。
    • B2BおよびatoneのGMV伸長が顕著で、高成長セグメントが収益に貢献。
    • 貸倒関連費用の割合が改善し、売上総利益率が良化。
    • 販管費は増加したが、GMV比での効率化が進み営業利益が大幅増。
  • 通期への影響:
    • 中間進捗は通期修正後の目標に対して良好で、会社は下期計画を修正(上方)済み。現時点で通期予想達成可能性は高いと見られるが、与信やマクロ環境変化がリスク。

財務指標(要点)

  • 損益(連結・中間、百万円)
    • 営業収益:12,403(+12.5%)
    • 売上収益(売上収益合計):12,068(前年中間 10,747、+12.3%)
    • 売上総利益(non-GAAP):5,880(+19.9%)
    • 営業利益:1,549(+78.9%)
    • 税引前中間利益:1,538(+85.5%)
    • 親会社の所有者に帰属する中間利益:955(+103.9%)
    • 基本的1株当たり中間利益(EPS):9.62円(前年 4.82円、+99.6%)
    • GMV(non-GAAP):367,577百万円(+20.6%)
    • EBITDA(non-GAAP):2,423(+44.4%)
  • 収益性指標(中間実績ベースの概算)
    • 営業利益率:1,549 / 12,403 = 約12.5%(同業種で比較する際は業種平均との照合を推奨)
    • ROE(注:中間実績を年率化した概算):(955×2)/ 20,228 ≒ 9.4%(目安:8%以上で良好)
    • ROA(概算):(955×2)/ 81,469 ≒ 2.35%(目安:5%以上が良好。現状は低め)
    • 注:上記は中間を単純年率換算した概算値。実際の通期値は通期決算で確定
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
    • 売上高進捗率:48.8%(50%に近く順調)
    • 営業利益進捗率:53.4%(通期目標に対してやや上振れ)
    • 純利益進捗率:59.7%(高進捗)
    • 過去同期間との比較:前年同期比では大きく改善(上記の各増減率を参照)
  • キャッシュフロー(百万円)
    • 営業CF:+6,173(前年同期 1,544、増加。理由:営業債務増加等による運転資金の動き)
    • 投資CF:△840(主な内容:無形資産(システム開発)取得 830)
    • 財務CF:△490(短期借入金の純増減、リース負債返済等)
    • フリーCF(簡便計算):6,173 – 840 = +5,333(良好)
    • 現金及び現金同等物残高:21,929(期首 17,039、増加)
    • 営業CF/純利益比率:6,173 / 955 ≒ 6.46(1.0以上=健全の目安に対して良好)
  • 財政状態(中間期末、百万円)
    • 総資産:81,469(前期末 70,848、+15.0%)
    • 親会社所有者に帰属する持分:20,228(前期末 19,169、+5.5%)
    • 親会社所有者帰属持分比率:24.8%(前期 27.1%)→ やや低め(目安:40%以上が安定)
    • 流動資産合計 61,129 / 流動負債合計 60,900 → 流動比率 ≒ 100%(約1.00。卓越した余裕はないが、ビジネス構造上回収と支払のサイクルが短いため説明あり)
    • 負債増加の主因は営業債務の増加(取扱高増加に伴うもの)
  • 効率性・その他
    • 総資産回転率(概算):売上収益12,403 / 総資産81,469 ≒ 0.152 回/年
    • 営業費用(内訳注記あり):貸倒引当金繰入等の変動、システム投資増加あり

特別損益・一時的要因

  • 特別利益/特別損失:該当記載なし(主要な一時項目は報告されていない)
  • 一時的要因の影響:貸倒関連の売却損等は営業費用内に記載されているが、当中間期は貸倒関連費用の割合が改善しているため実質業績は良好
  • 継続性:GMV・与信関連費用の短期変動はあるため四半期単位での変動はあり得る(会社注記)

配当

  • 中間配当:0.00円(支払なし)
  • 期末配当(予想):0.00円(通期予想年間配当 0.00円)
  • 配当利回り:–(株価情報なし)
  • 配当性向:–(配当0のため算出不可)
  • 株主還元方針:現時点で特別配当・自社株買いの記載なし

設備投資・研究開発

  • 設備投資(投資活動による支出):無形資産取得(システム開発)約830百万円(当中間期)
  • 減価償却費:855百万円(当中間期)
  • 研究開発費:明示的な区分はなし(システム開発費は無形固定資産計上)

受注・在庫状況

  • 受注状況:該当記載なし(決済代行事業のため一般的な「受注高/受注残」は非開示)
  • 在庫状況:棚卸資産は微小(29百万円)

セグメント別情報(開示上の区分)

  • セグメント別売上(営業収益の便宜開示、百万円)
    • B2Cサービス_NP後払い他:営業収益 8,305(中間)→ 売上収益比率 約66.98%
    • B2Cサービス_atone:1,336 → 比率 約10.77%(高成長)
    • B2Bサービス:2,761 → 比率 約22.26%(伸長)
  • セグメント別GMV(百万円・前年同期比)
    • B2C_NP後払い他:174,869(+0.4%)
    • B2C_atone:28,378(+65.2%)
    • B2Bサービス:164,329(+44.8%)
  • 戦略的示唆:atone・B2Bの成長が顕著であり、手数料率の異なる大手加盟店比率増加で営業収益率は低下したが、GMV拡大で利益は増加

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画の記載は本資料に詳細なし(進捗は会社コメントの「計画に対して順調に進捗」等のみ)→ 詳細はIR資料/中期計画資料参照が必要(–)

競合状況や市場動向

  • 競合比較:本資料に同業他社比較は記載なし(–)
  • 市場動向:EC・決済市場の成長や請求業務DXニーズが追い風。マクロ(消費、与信環境)や規制の動向がリスク要因。

今後の見通し

  • 通期業績予想(2026年3月期、修正有)(単位:百万円)
    • 営業収益:25,400(+10.3%)
    • 営業利益:2,900(+37.9%)
    • 税引前利益:2,740(+28.1%)
    • 親会社帰属当期利益:1,600(+18.5%)
    • GMV(non-GAAP):763,000(+18.9%)
    • 売上総利益(non-GAAP):11,950(+14.0%)
    • EBITDA(non-GAAP):4,690(+25.2%)
  • 予想の信頼性:中間進捗は総じて良好(営業利益・純利益の進捗が高い)。会社は既に下期計画を修正済みで、現状は修正後目標に対する達成可能性は高いと見られる。ただしGMVや貸倒リスク、マクロ影響が下振れ要因。
  • 主なリスク要因:EC市場の需要変動、与信(貸倒)悪化、競争激化、規制変更、為替等(該当資料に明示のリスクは一般論として適用)

重要な注記

  • 会計方針:IFRS適用。会計方針・見積りに関する変更なし。
  • その他:
    • 当第2四半期決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外。
    • non-GAAP指標(GMV、売上総利益、EBITDA等)は投資家評価のための補助指標として開示。
    • IRデータシートの提供を開始(四半期ごとの財務情報を整理)。

(注記)

  • 不明な項目は “–” と表記しています。
  • 数値は原資料の単位(百万円)を使用しています。
  • 指標の目安記載は資料内にある一般的目安を併記(例:ROE 8%以上=良好等)。
  • 本内容は決算短信の整理・要約であり、投資助言ではありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7383
企業名 ネットプロテクションズホールディングス
URL https://corp.netprotections.com/
市場区分 プライム市場
業種 金融(除く銀行) – その他金融業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.14)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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