2025年３月期中間決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社坪田ラボ
- 主要事業分野: 眼科領域における医療機器・医薬品の研究開発・製造・販売
- 代表者名: 坪田一男
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月12日
- 報告期間: 2024年9月期
業績サマリー
- 主要指標 (単位:千円):
| 指標 | 2022年9月期 | 2023年9月期 | 2024年9月期 | 前年同期比増減 | 増減率(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 555,837 | 49,314 | 486,712 | 437,398 | 887.0 |
| 営業利益 | 124,491 | △408,182 | 69,295 | △477,478 | 黒転 |
| 経常利益 | 107,001 | △403,626 | 65,085 | △468,712 | 黒転 |
| 当期純利益 | 73,213 | △293,396 | 44,844 | △338,241 | 黒転 |
| 1株当たり利益 | — | — | — | — | — |
| 研究開発費 | 61,602 | 94,782 | 109,154 | 14,372 | 22.4 |
- 進捗状況: 2025年3月期売上高目標1,200,000千円に対し、2024年9月期実績が40.6%達成。営業利益目標131,000千円に対し、52.9%達成。
業績の背景分析
- 業績概要: 2024年9月期は、売上高が前年同期比887%増と大幅増収し、黒字転換。中国大手眼科用医薬品メーカーとの独占的実施許諾契約締結、慶應義塾大学発ベンチャーとしてCRIK信濃町へ本社移転、中国Eye Valleyに日本企業で初めてオフィス開設など。
- 増減要因: 中国大手眼科用医薬品メーカーとの独占的実施許諾契約締結による売上高の大幅増加。
戦略と施策
- 現在の戦略: VISIONary INNOVATIONで未来をごきげんにするをミッションに、近視、ドライアイ、老眼、脳疾患に画期的なイノベーションを起こすことを目標に掲げている。
- 進行中の施策: パイプラインの価値最大化に向けた事業展開。グローバルなマーケティングとエリアを細分化して契約する方針。
将来予測と見通し
- 業績予想 (単位:千円):
| 指標 | 2025年3月期予想 |
|---|---|
| 売上高 | 1,200,000 |
| 営業利益 | 131,000 |
| 経常利益 | 130,000 |
| 当期純利益 | 100,000 |
製品やサービス
- 製品: 近視進行抑制治療薬(TLG-001)、パーキンソン病治療薬(TLG-005)、うつ病治療薬(TLG-005)、軽度認知症治療薬(TLG-005)、近視進行抑制治療薬(TLM-003, TLM-007)、MGD治療薬(TLM-001)、点眼薬(TLM-018)など。
- 協業・提携: 中国大手眼科用医薬品メーカーShenyang Xingqi Pharmaceutical Co., Ltd.、ロート製薬、Thea、FrontAct、マルホなど。
重要な注記
- その他: 坪田一男代表取締役社長の著書「外にいる時間」があなたの健康寿命を決めるがサンマーク出版より2024年12月5日発売。
Appendix
Total Addressable Market (TAM)に関する情報あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4890 |
| 企業名 | 坪田ラボ |
| URL | https://tsubota-lab.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 医薬品 – 医薬品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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