決算説明：セレンディップ・ホールディングス（7318）

2025年3月期第2四半期 決算説明会資料

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: セレンディップ・ホールディングス株式会社
  • 主要事業分野: モノづくり事業、プロフェッショナル・ソリューション事業、インベストメント事業
  • 代表者名: 代表取締役社長兼CEO 竹内 在
• 説明会情報:
  • 開催日時: 2024年11月12日
• 報告期間: 2025年3月期 第2四半期
• セグメント:
  • モノづくり事業: オートモーティブサプライヤー、企画開発型モノづくり
  • プロフェッショナル・ソリューション事業: エンジニア派遣、ITコンサルティング、RX(ロボット・トランスフォーメーション)
  • インベストメント事業: アドバイザリー、投資

業績サマリー

• 主要指標 (百万円):
  • 売上高: 9,795 (前年同期比 +3.2%)
  • 営業利益: 291 (前年同期比 -26.7%)
  • 経常利益: 397 (前年同期比 -15.3%)
  • 純利益: 177 (前年同期比 -53.0%)
• 進捗状況: 中期経営計画や年度目標に対する達成率は資料からは不明。
• セグメント別状況: 詳細はセグメント別業績推移と進捗状況を参照

業績の背景分析

• 業績概要: 売上高は過去最高を更新したが、営業利益、経常利益、純利益は前年同期比で減少。
• 増減要因:
  • 売上高増加: モノづくり事業（企画開発型）のアペックスが好調、プロフェッショナル・ソリューション事業の増収、新規連結子会社による増収。
  • 営業利益減少: 佐藤工業の内製化によるコスト増、インベストメント事業の前年大型案件との比較による減少。
• リスク要因: 為替変動、規制変更、サプライチェーン問題、半導体メーカーの設備投資の変更や延期

戦略と施策

• 現在の戦略: ロールアップ型M&Aによる事業拡大、海外展開。
• 進行中の施策: イワヰ、エクセル、トライシスの3社を連結子会社化。
• セグメント別施策: 各セグメントにおける特定施策とその成果は資料に記載あり。

製品やサービス

• 製品: 自動車部品(内外装、ダクト等)、業務用美容器、ファクトリーオートメーション装置
• サービス: ITコンサルティング、エンジニア派遣、車載HMI開発、ゲームアプリ開発

重要な注記

• リスク要因: 佐藤工業の内製化によるコスト増、半導体メーカーの設備投資の変更や延期、RXの売上計上後ずれ。
• その他: 新規M&A(イワヰ・エクセルグループ)の影響は精査中。

その他

資料には、連結貸借対照表サマリー、セグメント別売上高およびセグメント利益の状況、連結売上高増減分析、連結営業利益増減分析、各セグメントの業績推移と進捗状況、今後の事業戦略に関する情報が詳細に記載されています。

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