2026年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は通期業績予想を開示しておらず(市場予想との比較資料なし)、今回の第3四半期累計は前年同期比で上振れ(増収増益)。(決算サプライズとしては「会社予想なし」のため比較不可)
- 業績の方向性:増収増益(営業収益155.55億円、+8.4%/営業利益34.25億円、+19.0%/四半期純利益36.34億円、+24.0%)。
- 注目すべき変化:総資産が前期末比で278.45億円増の994.42億円に拡大、現金・預金の増加(+201.22億円)と預り金の増加(+240.63億円)が主因。自己資本比率は66.4%→49.5%へ低下(資産拡大に伴う)。
- 今後の見通し:同社は通期予想を意図的に開示しておらず、業績は証券市場の変動要因に依存するため通期達成可能性の判断は開示情報だけでは困難。会社は「数値がほぼ確定した時点で速報値を開示する」としている。
- 投資家への示唆:株式受入手数料(特に株式)と投信残高の増加が業績押し上げ要因。市場環境変化(株価・金利・為替等)が業績に直接影響する点に留意すること。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:丸三証券株式会社
- 主要事業分野:投資・金融サービス業(証券仲介、投信販売、引受業務等、報告セグメントは単一)
- 代表者名:代表取締役社長 菊地 稔
- 報告概要:
- 提出日:2026年1月29日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期累計(2025年4月1日~2025年12月31日、非連結)
- 決算説明会:開催なし(補足資料は作成)
- セグメント:
- 単一セグメント:「投資・金融サービス業」(セグメント情報は単一のため省略)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):67,398,262株
- 期末自己株式数:1,144,381株
- 期中平均株式数(四半期累計):66,206,611株
- 時価総額:–(記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表:今回(第3四半期)公表済み
- 株主総会/IRイベント:–(今回短信に具体日程記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(会社予想は開示せずのため「会社予想達成率」は算出不可)
- 売上高(営業収益):15,555百万円(前年同期比 +8.4%)
- 営業利益:3,425百万円(前年同期比 +19.0%)
- 純利益(四半期純利益):3,634百万円(前年同期比 +24.0%)
- サプライズの要因:
- 株式受入手数料の増(株式部門の増収、委託手数料5,171百万円、株式受入手数料5,078百万円、+22.4%)と投資信託の信託報酬増(信託報酬61.65億円、+8.1%)が主因。
- 債券受入手数料は微減(75百万円、-2.0%)。
- 特別利益(1,079百万円)が税引前利益を押し上げている(抱合せ株式消滅差益533百万円、投資有価証券償還益494百万円等)。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を開示していないため、今回の進捗率等は算出不可。業績は市場環境依存のため今後の株式・債券市場動向に左右される。
財務指標
- 損益ハイライト(第3四半期累計、単位: 百万円)
- 営業収益:15,555(+8.4%)
- 純営業収益:15,518(+8.5%)
- 営業利益:3,425(+19.0%)→ 営業利益率 = 3,425 / 15,555 = 22.0%
- 経常利益:3,947(+16.7%)
- 四半期純利益:3,634(+24.0%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):54.90円(前期44.35円)
- 財政状態(第3四半期末 2025/12/31)
- 総資産:99,442百万円(前期末71,596百万円、+27,845百万円)
- 純資産:49,352百万円(前期末47,723百万円、+1,629百万円)
- 自己資本比率:49.5%(前期末66.4%、目安:40%以上で安定)
- 自己資本(参考):49,209百万円
- 収益性指標(注:以下は第3四半期累計をもとに年率化等の注記付きで算出)
- ROE(注:第3Q累計を年率換算し、平均純資産を分母として試算):約10.0%(算出方法の注記あり。目安:8%以上良好、10%以上優良)
- 計算例注記:四半期累計純利益3,634百万円を12/9で年率化→4,845百万円、平均純資産(49,352+47,723)/2=48,538→4,845/48,538≈9.99%
- ROA(同様の方法で年率換算):約5.7%(目安:5%以上で良好)
- 計算例注記:4,845 / 平均総資産85,519 ≈5.7%
- 営業利益率:22.0%(業種平均との比較は業種特性に依存)
- 進捗率分析:通期予想を会社が開示していないため、通期予想に対する進捗率は算出不可(–)。
- キャッシュフロー:
- 同社は当第3四半期累計期間のキャッシュ・フロー計算書を作成していない(開示なし)。
- バランスシート上の現金・預金は51,568百万円(前期末31,446百万円、+20,122百万円)と大幅増。
- フリーCF等の詳細は開示なし(–)。
- 四半期推移(QoQ注記)
- 四半期別売上高(直近3四半期):第1Q 43.66億、 第2Q 52.30億、 第3Q 59.59億(第3四半期単独値)。季節性はあるが市場環境の影響が大きい。
- 財務安全性:
- 自己資本比率49.5%(安定水準目安40%以上)
- 負債合計:50,089百万円。負債の増加は主に預り金の増(+24,063百万円)。
- 自己資本規制比率:607.6%(かなり高水準)
- 効率性:
- 総資産回転率や売上高営業利益率の詳細な過去比較は当資料の範囲では限定的だが、営業利益率22.0%は高め。
特別損益・一時的要因
- 特別利益:1,079百万円(主な内訳:抱合せ株式消滅差益533百万円、投資有価証券償還益494百万円、投資有価証券売却益27百万円等)
- 特別損失:2百万円(金融商品取引責任準備金繰入れ等)
- 一時的要因の影響:特別利益が税引前利益を押し上げている。特別利益の多くは一時的要因のため、継続的な収益力の評価では除外して確認する必要あり。
配当
- 中間配当:32円(うち普通配当17円、特別配当15円)
- 期末配当:普通配当 未定、特別配当 15円(期末は株主総会の決議が条件)
- 年間配当(現時点):中間32円 + 期末(特別15円を含むが普通配当未定) → 年間合計は未確定(–)
- 配当性向:現時点での通年配当性向は算出不可(期末普通配当未定)。過去の特別配当を含めた株主還元策が継続的に計画されている点は注目。
- 自社株買い等:現時点の開示なし(–)
設備投資・研究開発
- 設備投資・固定資産の動向:
- 固定資産合計は22,589百万円(前期末17,859百万円、+4,730百万円)。主に有形固定資産の増(建物・土地など)および投資有価証券の増加。
- 減価償却費:390百万円(前年同期315百万円、+23.7%)
- 研究開発:該当情報なし(–)
受注・在庫状況
- 記載なし(該当業種では該当しないため –)
セグメント別情報
- セグメントは単一(投資・金融サービス業)。セグメント別売上等は開示なし(単一セグメントのため省略)。
- 主要収益源:
- 受入手数料(株式・受益証券等)=15,306百万円(+8.0%)
- 投資信託の信託報酬増が収益を押し上げ(信託報酬61.65億円、+8.1%)
- 株式受入手数料(株式)=5,078百万円(+22.4%)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の目標進捗(開示より)
- 日本株の純増額(21か月間):459億円(達成率131.1%)
- 株式投信の純増額(21か月間):1,172億円(達成率111.6%)
- 中期計画に対する進捗は公表値で概ね順調と記載。
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との直接比較データは本短信に記載なし(–)。
- 市場動向:日経平均の上昇や長期金利上昇等が言及されており、市場環境の改善が個人投資家の取引拡大・投信残高増に寄与。
今後の見通し
- 業績予想:会社は通期の数値予想を開示せず(理由:市場変動が大きく予想が困難のため)。速報値での早期開示方針を継続。
- 予想の信頼性:当社は市場変動に依存するため、会社側も予想開示は慎重。投資判断では市場前提の変動リスクを考慮する必要あり。
- リスク要因:国内外政治・経済情勢、金利動向、企業業績、税制、為替、証券市場ボラティリティなど。
重要な注記
- 会計方針の変更:なし
- 四半期財務諸表に対する監査(レビュー):当第3四半期分は公認会計士/監査法人によるレビューは実施されていない旨の注記あり。
- キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期累計期間のキャッシュ・フロー計算書は作成していない(開示なし)。
注意事項(本まとめについて)
- 不明な項目は「–」で示しています。数字は百万円未満切捨ての原表記に準拠しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8613 |
| 企業名 | 丸三証券 |
| URL | http://www.marusan-sec.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 金融(除く銀行) – 証券、商品先物取引業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.16)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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