2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社公表の修正後予想との比較では、通期に対する進捗はおおむね想定内(営業利益・純利益は進捗良好)。市場予想との比較は提示資料にないため記載不可(–)。
  • 業績の方向性:増収減益ではなく「減収増益」/売上高は前年同期比△5.7%だが、営業利益・経常利益・中間純利益はいずれも前年同期比で増加(営業利益+15.2%、経常利益+18.7%、中間純利益+22.8%)。
  • 注目すべき変化:販売事業のセグメント利益が前年同期比大幅増(セグメント利益 +275.0%)となった一方、受託製造事業の利益は減少(△38.5%)。その他包括利益が大幅に改善(評価差益発生)。
  • 今後の見通し:会社は通期業績予想を修正済み。中間期時点で売上進捗は約51.7%だが、営業利益・純利益の進捗はそれぞれ約60.2%、約81.7%と高い。利益面で通期達成可能性は高いが、売上については顧客在庫調整等の影響から下振れリスクあり。
  • 投資家への示唆:利益率改善が見られる一方で売上は調整局面。利益進捗は良好=期後半の業績下振れリスクの確認が重要。配当は修正され期末100円(中間0円)を予定。

基本情報

  • 企業概要
    • 企業名:内外テック株式会社
    • 主要事業分野:半導体・FPD製造装置向けコンポーネント等の販売事業および組立・保守等の受託製造事業
    • 代表者名:代表取締役社長 岩井田 克郎
    • URL:https://www.naigaitec.co.jp
  • 報告概要
    • 提出日:2025年11月12日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)連結累計期間(2025年4月1日~2025年9月30日)
    • 決算説明資料・説明会:有(ウェブサイトで説明資料・決算説明動画配信予定)
  • セグメント
    • 販売事業:半導体・FPD製造装置等の部品・装置販売
    • 受託製造事業:組立、保守メンテナンス等の受託製造
  • 発行済株式
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):3,553,098 株
    • 期末自己株式数:54,436 株
    • 期中平均株式数(中間期):3,498,662 株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定
    • 決算発表:本資料公表済(2025/11/12)
    • 株主総会・IRイベント:直近の予定は資料に記載なし(決算説明動画配信予定)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想は通期の修正あり。中間累計の会社公表予想は別途記載なしのため、通期予想に対する進捗で評価)
    • 売上高:実績 15,240 百万円、通期予想 29,500 百万円に対する進捗率 51.7%
    • 営業利益:実績 487 百万円、通期予想 810 百万円に対する進捗率 60.2%
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:実績 310 百万円、通期予想 380 百万円に対する進捗率 81.7%
  • サプライズの要因
    • 売上は顧客在庫調整の影響で前年同期比減少。
    • 収益面(営業利益・経常利益・純利益)は、販売事業の粗利改善や費用コントロールにより増益化。
    • その他包括利益が前年の大幅マイナスからプラスに転換(有価証券評価差額金の改善)。
  • 通期への影響
    • 会社は通期業績予想を修正(詳細は別資料)。中間期の利益進捗は良好で、利益面は通期達成の見通しは比較的高いが、売上の回復が想定どおり進まない場合は下振れリスクが残る。

財務指標(要点)

(単位:百万円、%は前年同期比)

  • 損益(当中間期:2025/4/1–9/30 実績)
    • 売上高:15,240 百万円(△5.7%)
    • 売上総利益:1,941 百万円(前年比ほぼ横ばい)
    • 営業利益:487 百万円(+15.2%)
    • 営業利益率:3.20%(487 / 15,240)
    • 経常利益:479 百万円(+18.7%)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:310 百万円(+22.8%)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):88.75 円(前年同期 72.28 円)
  • 財政状態(当中間期末:2025/9/30)
    • 総資産:23,791 百万円(前期末 24,623 百万円、△8億31百万円)
    • 純資産:11,945 百万円(前期末 11,940 百万円、+5 百万円)
    • 自己資本比率:50.2%(前期末 48.5%)(50%以上:安定水準)
    • 現金及び預金:約8,382 百万円(流動性は良好)
    • 商品及び製品(在庫):約1,580 百万円(前期末から減少)
    • 長期借入金:2,710 百万円(前期末 2,310 百万円、増加)
  • キャッシュフロー(資料に明確なCF計数の記載なし):営業CF/投資CF/財務CFの金額・増減は –(資料未記載)
    • 営業CF/純利益比率:–(需データ)
  • 四半期進捗(中間期進捗率)
    • 売上進捗率:51.7%(通期29,500に対して)
    • 営業利益進捗率:60.2%(通期810に対して)
    • 純利益進捗率:81.7%(通期380に対して)
    • 過去同期間との比較:前年同期は売上16,162百万円、営業利益423百万円。売上は減少するも営業利益は改善。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:50.2%(安定水準、目安40%以上)
    • 流動負債合計:7,941 百万円、固定負債合計:3,905 百万円
    • 負債合計:11,846 百万円(前期末から減少)
  • 効率性
    • 総資産回転率(簡易):売上高 / 総資産 = 15,240 / 23,791 = 0.64 回/年(参考)→ 稼働率の比較は業種依存
  • 指標(当中間期を単純計算)
    • ROE(当中間期純利益 / 純資産):310 / 11,946 = 2.60%(中間期間ベース)、年換算で約5.2%(目安:8%以上が良好→現状は低め)
    • ROA(当中間期純利益 / 総資産):310 / 23,792 = 1.31%(中間ベース)、年換算約2.62%(目安5%以上で良好→現状は低め)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:当中間期は該当なし(前中間期に投資有価証券売却益 6,499 千円)
  • 特別損失:該当なし
  • 一時的要因の影響:今回の増益は営業面の改善が主要因であり、特別項目の寄与はほぼないため実質的な改善と判断できる。ただし販売事業の在庫調整影響は継続観察が必要。
  • 継続性の判断:その他有価証券評価差額金の改善等は市場評価の変動要因であり継続性は不確定。

配当

  • 配当実績/予想
    • 中間配当(2026年3月期):0 円(無配)
    • 期末配当(予想):100 円
    • 年間配当予想:100 円(修正有)
    • 配当利回り:–(株価データ未提示のため計算不可)
    • 配当性向(通期予想ベース):予想当期純利益380百万円、年間配当(概算)=100円×発行済株式数(加味)→配当性向は資料に明示なし(詳細算出は株数等処理必要)→記載不可(–)
  • 株主還元方針:今回発表では普通配当での還元(特別配当の記載なし)。自社株買いの記載なし。

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:資料に明確な設備投資額は記載なし(–)
  • 減価償却費:資料に明確な金額は記載なし(ただし有形固定資産(純額)は減少)
  • 研究開発費(R&D):資料に明確な金額記載なし(–)
  • コメント:DX推進や人材育成システム開発に取り組んでいる旨の記載ありが、金額規模は不詳。

受注・在庫状況

  • 受注状況(当第2四半期累計)
    • 受注高:13,833,200 千円(=13,833 百万円)
    • 受注残高:5,030,227 千円(=5,030 百万円)
    • セグメント別受注残高(当中間期末)
    • 販売事業 受注残高:4,783,209 千円(4,783 百万円)
    • 受託製造事業 受注残高:247,018 千円(247 百万円)
  • 在庫状況
    • 商品及び製品:1,580,351 千円(約1,580 百万円、前期末から減少)
    • 在庫回転日数等の詳細は記載なし(–)

セグメント別情報

  • 販売事業
    • 売上高(当中間期・外部顧客):13,072,531 千円(約13,073 百万円)/報告欄では「132億69百万円=13,269 百万円」と表記(資料差異あり・概ね13,0xx~13,269 百万円)
    • セグメント利益:230 百万円(前年同期比 +275.0%)
    • コメント:売上は減少するも販管費抑制や利益率改善で収益性向上。
  • 受託製造事業
    • 売上高:3,016 百万円(前年同期比 +5.6%)
    • セグメント利益:173 百万円(前年同期比 △38.5%)
    • コメント:売上は増加するも、利益率低下により利益貢献度は低下。
  • 地域別売上:資料に明確な地域別内訳の記載なし(–)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料に具体的な中期計画数字の記載なし(ただしDX推進、人材育成等は中長期施策として言及)
  • KPI達成状況:KPIの明示なし(–)

競合状況や市場動向

  • 市場動向:生成AI向けデータセンター用AI半導体関連の設備投資は堅調。ただし、車載・産業用半導体の投資は一部減速や延期が見られ、顧客在庫調整の影響で短期的には弱含み。
  • 競合比較:同業他社との比較データは資料に記載なし(–)

今後の見通し

  • 業績予想
    • 通期業績予想(修正後):売上高 29,500 百万円(△16.5%)、営業利益 810 百万円(△47.8%)、経常利益 780 百万円(△48.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益 380 百万円(△63.8%)、1株当たり当期純利益 108.61 円
    • 予想の前提条件:詳細は「添付資料2ページ」参照(為替や原材料前提は資料内参照と記載)
    • 予想の信頼性:会社は通期予想を修正済。中間時点で利益進捗は高いが、売上の下振れリスクは留意。
  • リスク要因:顧客の在庫調整、半導体市場の需要変動、為替・関税リスク、主要顧客の投資計画の変更等。

重要な注記

  • 会計方針の変更:当中間期における会計方針の変更なし。中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(注記参照)。
  • 監査:第2四半期決算短信は公認会計士等のレビュー対象外。
  • その他:業績予想・将来予測は一定の前提に基づく見積りであり、実際の業績は変動する可能性あり(資料の免責記載に準拠)。

(注記)

  • 数値は資料(決算短信)記載の数値を基本に整理。単位は原資料表示に合わせ「百万円」表記を中心に示した。
  • 不明・未記載の項目は「–」と表示。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3374
企業名 内外テック
URL https://www.naigaitec.co.jp
市場区分 スタンダード市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.18)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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