2024年3月期 第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:
- 会社が公表済みの通期予想に変更なし(修正無し)。市場予想は提供情報に無しのため記載不可 → 会社予想に対しては「ほぼ予想通り」。
- 業績の方向性:増収減益に近いが、売上高は前年同期比△0.5%の微減、営業利益は△8.0%の減少(増収増益ではない)。
- 注目すべき変化:個人向け売上が前年同期比△5.6%減少する一方、法人向けは+13.7%増。サブスクリプション(ストック)売上は全社比73.4%で前年同期比△2.6%。
- 今後の見通し:会社は従来の通期見通しを変更しておらず、決算自体に予想修正はなし。通期達成可能性は会社見解に依存(進捗率は通期予想値の提示なしのため算出不可)。
- 投資家への示唆:高収益率(営業利益率約45%)かつ高い自己資本比率(83.5%)を背景に財務健全性は高い。だが個人向けの売上減が続いており、ストック比率は高いものの成長はやや鈍化。法人向けの伸長が今後の成長ドライバーになっている点を確認。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社ジャストシステム(証券コード 4686)
- 主要事業分野:ソフトウエア関連事業(個人向け製品・法人向け製品、サブスクリプションによる提供を含む単一セグメント)
- 代表者名:関淵 恭太郎(代表取締役社長)
- URL:https://www.justsystems.com/jp/
- 報告概要:
- 提出日:2023年11月10日(四半期決算短信)/四半期報告書提出予定日 2023年11月13日
- 対象会計期間:2024年3月期 第2四半期(連結)=2023年4月1日~2023年9月30日
- セグメント:
- 単一セグメント(ソフトウエア関連事業)を個人向け・法人向けに内部区分して報告
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(自己株式含む):64,224,800 株(2024年3月期2Q)
- 期末自己株式数:882 株
- 期中平均株式数(四半期累計):64,223,918 株
- 時価総額:–(提供情報無し)
- 今後の予定:
- 決算発表:本短信(第2四半期)公表済(2023/11/10)
- 株主総会/IRイベント:–(本資料に記載無し)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想との比較):
- 実績(主要項目、百万円):
- 売上高:20,991(前年同期21,097、対前年△0.5%)
- 営業利益:9,509(前年同期10,335、対前年△8.0%)
- 経常利益:9,785(前年同期10,508、対前年△6.9%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:6,547(前年同期7,226、対前年△9.4%)
- サプライズの要因:
- 営業利益の減少は販売費及び一般管理費の増加(販管費7,163 百万円 ← 前年6,369)による。売上総利益はほぼ横ばい。個人向け売上の減少が主因で成長鈍化、法人向けは増収で補っている。
- 通期への影響:
- 会社は通期見通しを据え置きのため、現時点で予想修正は無し。通期達成可能性は販管費動向や個人向け回復、法人向け拡大の継続に依存。
財務指標
- 財務諸表(要点、単位:百万円)
- 総資産:107,165(前期末 99,458)
- 純資産:89,509(前期末 83,677)
- 自己資本比率:83.5%(前期末84.1%) → 82~90%台は非常に高く安定(目安: 40%以上で安定)
- 収益性(第2四半期累計、対前年)
- 売上高:20,991(△0.5%:前年21,097、変動額△106)
- 営業利益:9,509(△8.0%:前年10,335)
- 営業利益率:9,509 / 20,991 = 45.3%(前年は49.0%) → 業界によるが高水準(業種平均はソフト系で低め〜中位)
- 経常利益:9,785(△6.9%)
- 四半期純利益:6,547(△9.4%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):101.94円(前年112.52円、△9.4%)
- 収益性指標(目安)
- ROE(当期累計純利益 / 純資産、半期ベース):6,547 / 89,509 = 7.3%(半期ベース)
- 参考:年率換算(単純×2)約14.6%(参考値、季節性等考慮せず)
- 目安:8%以上で良好 → 半期ベースではやや目安未満だが年率換算は高水準(参考)
- ROA(当期累計純利益 / 総資産、半期ベース):6,547 / 107,165 = 6.1%(半期ベース)
- 目安:5%以上で良好 → 半期ベースで良好
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗率):–(通期予想の具体数値が本資料に含まれていないため算出不可)
- キャッシュフロー(第2四半期累計、百万円)
- 営業CF:9,776(前年13,339、減少)
- 投資CF:△7,133(前年△8,622) 主な内訳:定期預金の預入(△8,050)、有価証券償還収入2,000、無形固定資産取得(△1,064)
- 財務CF:△642(配当金支払△642)
- フリーCF(営業CF − 投資CF):+2,643(百万円)
- 営業CF / 純利益比率:9,776 / 6,547 = 1.49(目安:1.0以上で健全) → 良好
- 現金及び現金同等物残高:72,876(期首70,469、増加2,407) ※貸借対照表の「現金及び預金」83,654は時点差分(CFは現金同等物の定義で差異あり)
- 四半期推移(QoQ):–(本資料は累計比較のため直近四半期単独のQoQ数字は明記無し)
- 財務安全性:
- 自己資本比率:83.5%(安定水準。目安:40%以上で安定)
- 有利子負債:資料に大きな借入等の記載なし(負債合計17,655に対し現金預金が多く実質的負債リスク小)
- 効率性:総資産回転率等の詳細は算出に必要な追加データが無いため—(–)
- セグメント別:個人向け・法人向けの売上は開示(下記参照)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当無し
- 特別損失:該当無し
- 一時的要因の影響:今回の業績に関して特別項目は無し。したがって実質業績は通常営業の影響で評価可能。
- 継続性の判断:–(特別項目なしのため該当せず)
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当(第2四半期末):10円(2024年3月期)← 前期は8円→10円へ増配
- 期末配当(予想):10円(通期合計20円、修正無し)
- 配当利回り:–(株価情報が無いため算出不可)
- 配当性向:通期純利益確定前のため正確な算出不可。参考として中間時点の単純比較:中間配当10円 / 四半期EPS101.94円 = 約9.8%(株価や通期EPSを考慮した正式な配当性向とは異なる)
- 特別配当の有無:無し
- 株主還元方針:自社株買いの実施は当期で無し。配当は維持・増配方針の姿勢(当期は据え置き予想、前期比増配されている点を反映)。
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資活動の主な内訳)
- 無形固定資産の取得による支出:1,064 百万円(第2四半期累計)← 主にソフトウエア開発関連と推定(詳細は注記無し)
- 有形固定資産の取得:0 百万円(ほぼ無し)
- 減価償却費:1,088 百万円(営業費用に含む)
- 研究開発:R&D費の明細・対売上比率は明記無し → 無し(–)
受注・在庫状況(該当項目)
- 受注状況:–(開示無し)
- 在庫状況:棚卸資産(商品及び製品) 497 百万円(前期722、△31.2%) → 在庫圧縮傾向
セグメント別情報
- 構成(第2四半期累計)
- 個人向け事業:14,690 百万円(前年同期比△5.6%)
- 法人向け事業:6,301 百万円(前年同期比+13.7%)
- サブスクリプション(ストック)売上:15,411 百万円(前年同期比△2.6%)、全社比73.4%
- セグメント別の戦略・示唆:個人向けの販売鈍化を法人向けの伸長でカバーしている。ストック収益の割合が高く安定収益基盤を有しているが、個人向けの回復が成長拡大には必要。
中長期計画との整合性
- KPI達成状況:ストック比率(73.4%)や法人向け成長は中期で重視するKPIであれば進捗の一部と評価可能(詳細KPIは不明)。
競合状況や市場動向
- 市場動向:日本経済は個人消費や設備投資が持ち直しの動きだが物価上昇等には留意(会社コメント)。ソフトウエア分野ではサブスク移行や法人DX需要が追い風。
今後の見通し
- 業績予想:2023年5月公表の通期見通しから変更無し(会社発表)。通期数値は本資料に明記無しのため詳細進捗率算出不可。
- 予想の前提条件:特段の為替や原料前提の記載なし(会社は合理的な前提に基づく旨の注記あり)。
- リスク要因:個人消費の弱含み、販管費増加、サブスク解約率、為替変動(一部営業外収益に為替影響あり)等。
重要な注記
- 会計方針の変更、見積変更、修正再表示:該当無し。
- 四半期レビュー:四半期決算短信は公認会計士/監査法人の四半期レビューの対象外と明記。
- 継続企業の前提に関する注記:該当無し。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4686 |
| 企業名 | ジャストシステム |
| URL | https://www.justsystems.com/jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.18)」によって自動生成されました。
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