2025年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社公表予想との修正は無し。市場予想との比較は資料に記載無し(ほぼ予想通りの進捗との記載)。
  • 業績の方向性:増収減益(売上高:前年同期比+3.4%、営業利益:前年同期比△2.5%)。
  • 注目すべき変化:アジア拠点(特にフィリピンでの販路拡大)や国内のライディングギア等が堅調。棚卸資産が増加(前期末比+920百万円)し、現金は減少(現金及び預金▲464百万円)。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上高14,858百万円、営業利益1,610百万円、当期純利益1,103百万円)に変更なし。第3四半期時点の進捗は概ね想定通り(下記参照)。
  • 投資家への示唆:高い自己資本比率(79.3%)かつ営業利益率約11.6%と収益性・財務安全性は良好。為替や海外(インドネシアの地政学リスク等)に起因する不確実性は留意。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社デイトナ
    • 主要事業分野:二輪車用品・部品等の卸売(国内・アジア拠点)、小売(店舗運営)、太陽光発電・リユース販売等のその他事業
    • 代表者名:代表取締役社長 織田 哲司
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年11月7日
    • 対象会計期間:2025年1月1日〜2025年9月30日(2025年12月期 第3四半期 累計、連結、日本基準)
  • セグメント:
    • 国内拠点卸売事業:ウェア、シューズ、ヘルメット、補修消耗品等の卸売
    • アジア拠点卸売事業:インドネシア、フィリピン等現地拠点での卸売(部品・新商品投入)
    • 小売事業:店舗での販売・PITサービス(車検・修理等)
    • その他事業:太陽光発電、リユース販売等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):3,604,600株
    • 期末自己株式数:1,225,167株
    • 期中平均株式数(四半期累計):2,377,358株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算説明会/IRイベント:今回の決算説明会は無し(資料記載)
    • 株主総会等:–(今回資料に記載なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(第3四半期累計、単位:百万円)
    • 売上高:実績11,016(前年同期比+3.4%)。会社予想(通期)に対する進捗率:11,016 / 14,858 = 74.2%(想定進捗に概ね沿う)
    • 営業利益:実績1,276(前年同期比△2.5%)。会社予想(通期1,610)に対する進捗率:1,276 / 1,610 = 79.3%
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:実績903(前年同期比△3.1%)。通期予想(1,103)に対する進捗率:903 / 1,103 = 81.9%
  • サプライズの要因:
    • 売上は新商品や一部市場(フィリピン等)の伸長で上振れ傾向。
    • 利益面は高価格帯商品の売れ行き鈍化、円安による仕入原価上昇、インドネシアルピア安等の影響でやや下振れ。
    • 一時的な要因としてインドネシアでの8月の大規模デモによる販売停滞あり(ただし10月は回復)。
  • 通期への影響:現時点で業績予想の修正は無し。第3四半期までの進捗は概ね計画通りだが、為替・消費動向・海外要因により修正の可能性を示唆。

財務指標(要点)

※数値は原資料通り単位:百万円(千円ベースの数値を百万円換算)

  • 概況(第3四半期累計)
    • 売上高:11,016百万円(前年同期比+3.4%/+357百万円)
    • 営業利益:1,276百万円(前年同期比△2.5%/△32百万円)
    • 経常利益:1,300百万円(前年同期比△2.7%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:903百万円(前年同期比△3.1%)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):379.93円(前年同期392.90円)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:1,276 / 11,016 = 11.6%(業種比では高め)
    • ROE(簡易)=親会社株主純利益 / 自己資本 = 903 / 9,084 = 9.9%(目安:8%以上で良好、10%近辺)
    • ROA(簡易)=親会社株主純利益 / 総資産 = 903 / 11,459 = 7.9%(目安:5%以上で良好)
  • 進捗率分析(通期予想に対する第3四半期累計進捗)
    • 売上高進捗率:74.2%(想定進捗と概ね整合)
    • 営業利益進捗率:79.3%
    • 純利益進捗率:81.9%
    • (比率から見ると第3Q時点で利益面の進捗はやや良好)
  • キャッシュ・フロー(注:四半期CF計算書は作成していない)
    • 現金及び預金:2,340,020千円 → 1,875,883千円(▲464,137千円、▲464百万円)
    • 棚卸資産:3,860,612千円 → 4,781,128千円(+920,516千円、+920百万円)※在庫増
    • 減価償却費(第3四半期累計):124,978千円(前年117,259千円)
    • フリーCF等の詳細:四半期CF表は未作成のため算出不可
  • 財務安全性
    • 総資産:11,459百万円
    • 純資産:9,193百万円
    • 自己資本比率:79.3%(安定水準)
    • 流動比率(簡易)=流動資産9,041 / 流動負債2,099 ≒ 430%(非常に高い流動性)
    • 有利子負債水準:短期借入金550百万円、長期借入金119百万円(合計約669百万円)と比較的低位
  • QoQ等四半期推移:四半期ごとの詳細は資料に非記載。季節性は小売の来店客数減少等は述べられているが明確な季節性データは無し。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:固定資産売却益 9,839千円(第3Q累計)
  • 特別損失:該当無し(第3Q)
  • 一時的要因の影響:固定資産売却益は発生したが金額は限定的で、恒常的要因ではないと判断される。
  • 継続性:インドネシアの一時的な市場停滞(デモ)は非継続的要因。為替影響は継続的リスク。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2024年12月期:期末129.00円(年間129円)
    • 2025年12月期(予想):期末135.00円(年間135円)
    • 中間配当:0.00円(無配→期末集中)
  • 配当性向(予想):配当135円 / 1株当たり当期純利益464.69円 = 29.1%(約30%)
  • 配当利回り:–(株価情報なしのため算出不可)
  • 株主還元方針:直近の配当予想に修正は無し。自社株買いの記載は無し。

設備投資・研究開発

  • 減価償却費(第3Q累計、のれん除く):124,978千円(前年117,259千円)
  • 設備投資(CapEx)の明細・金額:資料に四半期累計の投資額は記載無し(–)
  • 研究開発(R&D)費:明細の記載無し(–)

受注・在庫状況

  • 受注情報:資料に受注高・受注残の明示なし(–)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産:4,781百万円(前期末比+920百万円)→ 在庫増加(在庫回転や仕入タイミングに留意)
    • 在庫の質(仕掛品等内訳):明細なし

セグメント別情報(第3四半期累計、単位:百万円)

  • 国内拠点卸売事業:売上高7,719(+2.4%)、セグメント利益763(△3.5%)
  • アジア拠点卸売事業:売上高1,520(+22.8%)、セグメント利益337(△2.7%)
    • インドネシア:一時的停滞→10月以降回復。新商品の寄与あり(キャストホイール等)
    • フィリピン:販路拡大で売上増
  • 小売事業:売上高1,614(△5.9%)、セグメント利益105(+15.4%)
    • 来店客数は緩やかに減少。PITサービスは堅調で収益性改善に寄与
  • その他:売上高239(△1.7%)、セグメント利益43(△1.5%)
    • 太陽光発電は売電収入堅調、リユースは高額品低調・人員増で費用増

中長期計画との整合性

  • 中期経営方針:「変革と成長」— 支持率No.1ブランド獲得、商品力・ブランド力強化に向け新商品開発等を継続。
  • 進捗:アジアでの販路拡大や新商品投入が表面的には寄与。通期見通しに対して第3Q進捗は概ね順調。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:国内二輪車販売は上半期ほぼ横ばいで高水準を維持。海外(インドネシア)は一時停滞の影響、フィリピンは好調。
  • 競合比較:同業他社との詳細比較は資料に無し(–)。営業利益率や高い自己資本比率は相対的に良好と評価されうる。

今後の見通し(会社公表)

  • 通期業績予想(2025年1月1日〜12月31日、百万円)
    • 売上高:14,858(前期比+1.9%)
    • 営業利益:1,610(前期比△6.1%)
    • 経常利益:1,640(前期比△5.9%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:1,103(前期比△8.7%)
    • 1株当たり当期純利益(予想):464.69円
  • 会社見解:現時点で予想修正なし。インドネシア子会社の決算期変更等により通期では減益見込み。為替・消費動向・天候等の不確実性により必要があれば予想を修正する可能性あり。
  • 予想の信頼性:第3四半期までの進捗は概ね計画通り(売上・利益ともに大きな乖離は無し)。

重要な注記

  • 会計方針の変更や連結範囲の変更:無し
  • 四半期連結財務諸表のレビュー:無し(公認会計士によるレビュー記載なし)
  • キャッシュフロー計算書:第3四半期累計の作成無し(詳細CFは非開示)

(注)本資料は提供された決算短信に基づく要約・整理です。投資判断・個別銘柄の推奨は行っておらず、数値は四捨五入や単位換算により差異が生じる場合があります。不明項目は“–”で記載しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7228
企業名 デイトナ
URL http://www.daytona.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 自動車・輸送機 – 輸送用機器

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.19)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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