2026年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社公表の通期業績予想に変更はなく、今回の第3四半期決算に対する特段のサプライズ修正はない(業績見通しの修正無し)。ただし前年同期比では売上・利益ともに下振れ。
  • 業績の方向性:減収減益(売上高 3,632百万円:前期比△8.8%、営業利益 659百万円:前期比△36.0%、四半期純利益 457百万円:前期比△30.5%)。
  • 注目すべき変化:安全性情報管理サービスの一部顧客で委託範囲見直しや副作用症例数減少により売上が減少、稼働率低下で営業利益が大幅に落ち込んだ点が主要要因。
  • 今後の見通し:通期予想(売上高 5,063百万円、営業利益 1,112百万円、当期純利益 750百万円)に変更はない。現時点の進捗では売上は通期予想に対して進捗率が高いが、営業利益・当期利益の進捗はやや遅れ(詳細は下記)。
  • 投資家への示唆:売上進捗は良好(季節性等の影響も考慮)が、営業利益率の低下により収益性が悪化している点に注目。今後は既存顧客の委託範囲や案件稼働率の回復・新規受託の安定稼働が鍵。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:WDBココ株式会社
    • 主要事業分野:CRO事業(医薬品・医療機器向けの安全性情報管理、製造販売後調査、ドキュメントサポート、臨床研究等の受託業務)
    • 代表者名:代表取締役社長 谷口 晴彦
    • 上場取引所・コード:東証(コード 7079)
    • URL:https://www.wdbcoco.com/
    • 問合せ先:取締役 藤原 素行(TEL 03-5144-2250)
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月6日
    • 対象会計期間:2025年4月1日~2025年12月31日(2026年3月期 第3四半期累計、非連結)
    • 決算説明資料作成:有、決算説明会:有(機関投資家、個人投資家向け)
  • セグメント:
    • 単一セグメント:CRO事業のみ(セグメント情報省略)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):2,405,000株
    • 期末自己株式数:148株
    • 期中平均株式数(四半期累計):2,404,852株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表:本決算(通期)発表日は資料に明記なし(通期は2026年3月期)
    • IRイベント:決算説明会実施済(詳細日程は別資料参照)
    • その他:業績予想の修正無し(2025年5月14日公表分以降の修正なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(累計/会社公表の通期予想に対する進捗として算出)
    • 売上高:3,632百万円。通期予想5,063百万円に対する進捗率 71.8%(到達ペースとしては高め)。
    • 営業利益:659百万円。通期予想1,112百万円に対する進捗率 59.3%(利益進捗は売上より遅れ)。
    • 純利益:457百万円。通期予想750百万円に対する進捗率 61.0%。
  • サプライズの要因:
    • 主因は安全性情報管理サービスにおける一部顧客での委託範囲見直しおよび副作用症例数の減少による稼働率低下。新規顧客や追加受託もあるが、減少分を相殺できず営業利益率が低下した。
    • 営業外収益の受取利息増(3,422千円)等で一部下支え。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想の修正を行っていない。進捗を見ると売上高は通期達成に向けて順調だが、営業利益・純利益は現状の利益率が継続すると達成にリスクがあるため、今後の受託稼働回復やコストコントロールの進捗に注目。

財務指標

  • 財務諸表(要点)
    • 資産合計:5,497,786千円(=5,498百万円)
    • 純資産:4,561,097千円(4,561百万円)
    • 負債合計:936,689千円(937百万円)
    • 現金及び預金:3,661,025千円(3,661百万円、前期末比増加+182百万円)
    • 売掛金及び契約資産:1,093,641千円(1,094百万円、前期末比減少▲242百万円)
  • 収益性(第3四半期累計:2025/4/1–2025/12/31)
    • 売上高:3,632,888千円(3,632百万円)、前年同期比△8.8%(▲350百万円)
    • 売上総利益:1,228,470千円(1,228百万円)
    • 営業利益:659,217千円(659百万円)、前年同期比△36.0%(▲371百万円)
    • 営業利益率:18.1%(659,217 / 3,632,888)(前年同期 25.9%)
    • 経常利益:662,571千円、前年同期比△35.8%
    • 四半期純利益:457,461千円、前年同期比△30.5%
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):190.22円(前年同期 273.66円)
  • 収益性指標(参考)
    • ROE(単純計算、累計純利益/期末自己資本):約10.0%(457,461 / 4,561,097)(目安:8%以上で良好)
    • ROA(累計純利益/総資産):約8.3%(457,461 / 5,497,786)(目安:5%以上で良好)
    • 営業利益率:18.1%(前年同期 25.9%)
  • 進捗率分析(通期予想に対する累計進捗)
    • 売上高進捗率:71.8%(3,632 / 5,063)
    • 営業利益進捗率:59.3%(659 / 1,112)
    • 純利益進捗率:61.0%(457 / 750)
    • コメント:売上は通期に対して高めの進捗だが、利益進捗は売上進捗を下回っており、下期での利益率回復が必要。
  • キャッシュフロー
    • 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料に未添付)。営業CF等の数値は開示なし。
    • 減価償却費:41,037千円(当第3四半期累計)、のれん償却額:9,129千円
    • フリーCF等は算出不可(資料不足)
  • 四半期推移(QoQ)
    • 詳細な四半期別数値の掲載なし(累計ベースのみ)。季節性の影響は明記なしだが、Q3累計時点で売上進捗は高め。
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:83.0%(前期 76.9%)(安定水準)
    • 流動比率(概算):流動資産4,826,152 / 流動負債706,028 = 約684%(非常に高い流動性)
    • 負債比率(概算):負債合計936,689 / 純資産4,561,097 = 約20.5%
  • 効率性
    • 総資産回転率など詳細指標は四半期累計のみで算出困難(年間化等での比較が必要)

特別損益・一時的要因

  • 特別損失:該当無し(当第3四半期累計は固定資産除却損 0、前期は86千円)
  • 特別利益:該当無し
  • 一時的要因の影響:特別損益の影響は無し。業績悪化は継続的な業務委託範囲の変更および症例数減少が主因で、一時的というより事業環境に起因する可能性あり(継続性の可能性あり)。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2025年3月期:年間80.00円(期末80.00円、当期は中間0)
    • 2026年3月期(予想):年間95.00円(中間0、期末95.00円)
    • 直近発表から配当予想の修正は無し
  • 配当性向(予想):年間配当95円 / 1株当たり当期純利益(予想)311.87円 = 約30.4%
  • 配当利回り:–(株価情報が資料にないため算出不可)
  • 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載無し

設備投資・研究開発

  • 設備投資額:–(資料に明記なし)
  • 減価償却費:41,037千円(当第3四半期累計)
  • のれんの償却額:9,129千円
  • R&D費用:–(資料に明記なし)

受注・在庫状況(該当業種に関する開示)

  • 受注状況:受注高・受注残高の開示は無し(セグメント単一のため省略)
  • 在庫状況:仕掛品 8,005千円(当第3四半期)、前期 4,965千円

セグメント別情報

  • セグメント:CRO事業の単一セグメントのため、セグメント別売上・利益の開示省略
  • セグメント内の状況:安全性情報管理サービスで一部顧客の委託範囲見直し・症例数減少が影響

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料に明記無し(進捗評価は不明)
  • KPI達成状況:特定KPIの開示無し
  • コメント:通期予想据え置きのため会社は現時点で計画達成を想定しているが、利益面で下期に改善が必要

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社との比較データは資料に無し(–)
  • 市場動向:医薬品・医療機器企業側で開発コスト増大や薬価引下げ、保険償還価格の低下等により収益性が低下しており、顧客はコスト削減を求める状況。これが受託業務にも影響。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2025/4/1–2026/3/31)予想:売上高 5,063百万円(前期比△5.0%)、営業利益 1,112百万円(△14.9%)、当期純利益 750百万円(△17.8%)、1株当たり当期純利益 311.87円
    • 会社予想の修正:無し(2025年5月14日公表分から変更無し)
    • 前提:為替等の前提は資料参照(添付資料記載箇所参照推奨)
  • 予想の信頼性:過去の予想達成傾向の記載は無し(–)
  • リスク要因:受託範囲の見直し、症例発生数の変動、顧客のコスト削減圧力、規制・薬価改定等

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無し
  • 四半期キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期累計期間の作成無し(CF注記あり)
  • その他:監査(レビュー)は無し(四半期財務諸表に対する公認会計士等によるレビュー:無)

(注)不明な項目は「–」で記載しています。本要約は決算短信(非連結)に基づく事実整理であり、投資判断や助言を行うものではありません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7079
企業名 WDBココ
URL https://www.wdbcoco.com/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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