2025年３月期 第２四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 高千穂交易株式会社
- 主要事業分野: クラウドサービス、システム、デバイス
- 代表者名: 代表取締役社長 井出 尊信
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年11月5日
- 報告期間: 2025年3月期 第2四半期(累計)
- セグメント:
- クラウドサービス&サポート: クラウドサービスのライセンス販売、保守契約
- システム: セキュリティシステム、監視カメラシステムなど
- デバイス: 電子部品、機構部品など
業績サマリー
- 主要指標 (単位:百万円):
| 指標 | 2024年3月期 2Q | 2025年3月期 2Q | 前年同期比 | 2025年3月期 通期計画 | 進捗率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 12,729 | 13,314 | +4.6% | 26,900 | 49.5% |
| 営業利益 | 713 | 936 | +31.2% | 2,050 | 45.7% |
| 経常利益 | 1,057 | 811 | -23.2% | 2,000 | 40.6% |
| 当期純利益 | 717 | 594 | -17.2% | 1,490 | 39.9% |
| 1株当たり利益(EPS) | 79.17円 | 65.08円 | -14.09円 | 163.09円 | — |
- 進捗状況: 中期経営計画2022-2024に対する達成率は、セグメントによって異なる。クラウドサービス&サポートは計画を上回る進捗。
- セグメント別状況: 詳細はセグメント別業績を参照。
業績の背景分析
- 業績概要: クラウドサービス&サポートの好調により増収増益。為替差損の影響で経常利益、当期純利益は減少。
- 増減要因:
- クラウドサービス&サポート: ライセンス数増加、保守契約新規獲得
- システム: 外資系企業オフィス向けセキュリティシステム売上増加、前年の一過性費用減少
- デバイス: 顧客の生産調整の影響で減少
- 為替差損: 当期純利益の減少に寄与
- リスク要因: 為替変動、顧客の生産調整
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画2022-2024に基づき、ROE3期平均8%達成まで配当性向100%を維持。ロイヤルカスタマー戦略、サイバーセキュリティ事業強化、データセンタービジネス拡大。
- 進行中の施策: ロイヤルカスタマー戦略、在庫適正化、キャッシュフロー改善、人材育成、広報IR強化。
- セグメント別施策: 各セグメントの売上高、営業利益目標達成に向けた施策を実施。
将来予測と見通し
- 業績予想 (単位:百万円):
| 指標 | 2025年3月期 計画 |
|---|---|
| 売上高 | 26,900 |
| 営業利益 | 2,050 |
| 経常利益 | 2,000 |
| 当期純利益 | 1,490 |
| 1株当たり年間配当金 | 160円 |
- 根拠: クラウドサービス&サポートの事業成長、システムセグメントにおける前年の一過性費用減少、データセンタービジネス拡大。
- 中長期計画: 中期経営計画2022-2024の進捗は順調。
- マクロ経済の影響: 為替変動、顧客の生産調整などの影響を受ける可能性。
配当と株主還元
- 配当方針: ROE3期平均8%達成まで配当性向100%を維持。
- 配当実績: 2024年3月期: 158円、2025年3月期計画: 160円(中間58円、期末102円)
製品やサービス
- 製品: クラウド型無線LANシステム、監視カメラシステム、顔認証システム、RFIDシステム、電源モジュール、シリコンマイクなど。
- サービス: MSPサービス、保守サービスなど。
- 協業・提携: Nozomi Networks社、テリロジー社など
重要な注記
- リスク要因: 為替変動、顧客の生産調整、マクロ経済環境の変化
セグメント別業績詳細
各セグメントの詳細な売上高、営業利益、進捗率などは、資料本文を参照ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2676 |
| 企業名 | 高千穂交易 |
| URL | http://www.takachiho-kk.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.7.1)」によって自動生成されました。
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