2025年9月期 決算短信〔IFRS〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想との比較(当期実績 vs 期中に提示された当期予想)は決算短信本文に明記なし(市場予想も提示資料に記載なし)。従って「上振れ/下振れ」は判定不能。
  • 業績の方向性:増収増益(売上収益429,574百万円:前期比+19.0%、営業利益36,093百万円:前期比+54.4%)。過去最高の売上・営業利益を更新。
  • 注目すべき変化:海外スシロー事業の急拡大(売上131,422百万円:前期比+42.6%、セグメント利益16,324百万円:前期比+126.9%)と、京樽事業がセグメント損失→黒字転換(△350百万円→+60百万円)。国内スシローは出店・デジタル施策等で売上伸長。
  • 今後の見通し:2026年9月期予想は売上485,000百万円(+12.9%)、営業利益40,500百万円(+12.2%)、親会社帰属当期利益24,000百万円(+4.6%)。現状の勢い(特に海外)を踏まえると達成は現実的と考えられるが、為替・原材料・人件費等の外部要因に注意。
  • 投資家への示唆:海外展開(特に中国・東南アジア)と国内でのデジタル化・キャンペーンが収益拡大の原動力。自己資本比率は上昇したが依然として24.0%と目安40%未満であり財務構造(負債水準)の把握が重要。

基本情報

  • 企業概要
    • 企業名:株式会社FOOD & LIFE COMPANIES
    • 主要事業分野:回転寿司チェーン(「スシロー」等)の国内外展開、京樽・杉玉等の外食・弁当事業、関連商品販売等
    • 代表者名:代表取締役社長 山本 雅啓
  • 報告概要
    • 提出日:2025年11月7日
    • 対象会計期間:2025年9月期(連結、2024年10月1日~2025年9月30日)
    • 決算説明会:機関投資家・アナリスト向けに開催(有)
  • セグメント(報告区分)
    • 国内スシロー事業:国内店舗・テイクアウト等
    • 海外スシロー事業:海外店舗・テイクアウト等
    • 京樽事業:京樽、回転寿司みさき、海鮮三崎港 等
    • 国内杉玉事業:鮨 酒 肴 杉玉 等(当期から独立セグメント化)
    • その他事業:未来型万博店・商品在庫の外部販売 等
  • 発行済株式
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):116,069,184株
    • 期末自己株式数:2,814,631株
    • 期中平均株式数:113,152,113株
    • 時価総額:–(短信に金額記載なし)
  • 今後の予定
    • 定時株主総会予定日:2025年12月23日
    • 配当支払開始予定日:2025年12月24日
    • 有価証券報告書提出予定日:2025年12月22日

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績
    • 会社予想(当期に対する期中修正等):短信に当期の会社予想との比較記載なし(判定不可)
    • 市場予想:資料に記載なし(判定不可)
  • 実績(主要項目)
    • 売上収益:429,574百万円(前期比+19.0%)
    • 営業利益:36,093百万円(前期比+54.4%)
    • 親会社に帰属する当期利益:22,937百万円(前期比+56.7%)
  • サプライズの要因(実績を押し上げた主因)
    • 海外スシロー事業の店舗増加と高い販促効果による売上・利益拡大。
    • 国内スシロー事業のキャンペーン・デジタル施策(「デジロー」導入等)で来店・客単価寄与。
    • 京樽の不採算店舗整理とEC強化による収益改善。
  • 通期への影響(次期見通し)
    • 2026年9月期会社予想は増収増益(売上+12.9%、営業利益+12.2%)。当期の勢いは追い風だが、為替・原材料高・人手不足などの外部リスクは逆風となり得る。特段の予想修正は発表されていない。

財務指標

  • 財務諸表の要点(主要数値)
    • 資産合計:398,596百万円(前期365,154百万円)
    • 資本合計:100,902百万円(前期77,837百万円)
    • 負債合計:297,694百万円(前期287,317百万円)
    • 現金及び現金同等物:58,822百万円(前期48,695百万円)
  • 収益性(通期)
    • 売上高:429,574百万円(前期比+19.0% / +68,445百万円)
    • 営業利益:36,093百万円(前期比+54.4% / +12,709百万円)
    • 営業利益率:8.4%(前期6.5%、改善)
    • 税引前利益:33,777百万円(前期比+56.0%)
    • 親会社帰属当期利益:22,937百万円(前期比+56.7%)
    • EPS(基本):202.71円(前期127.46円、+59.1%)
  • 収益性指標(目安)
    • ROE(親会社帰属):23.4%(22,937/97,869)(目安:10%以上で優良 → 高水準)
    • ROA(総資産収益率):5.8%(22,937/398,596)(目安:5%以上で良好 → 良好)
    • 営業利益率:8.4%(業種平均は企業により差異あり。改善傾向)
  • 進捗率分析(四半期ベース該当なし)
    • (備考)本資料は通期決算のため、四半期進捗率の分析は該当せず。参考として当期実績は来期予想に対して売上で約88.6%、営業利益で約89.1%、当期利益で約95.6%に相当(前年実績と予想比較)。
  • キャッシュフロー(百万円)
    • 営業CF:64,429(前期56,326、+14.4%)
    • 投資CF:△25,436(前期△24,066) 主な投資:有形固定資産取得 25,177百万円
    • 財務CF:△29,235(前期△34,322) 主な項目:社債償還5,000、社債発行収入4,974、リース負債返済22,117、借入金返済4,009
    • フリーCF(営業CF−投資CF):約38,993百万円(健全)
    • 営業CF/純利益比率:64,429 / 24,609 ≒ 2.62(目安1.0以上で健全 → 良好)
  • 四半期推移(QoQ):該当資料は通期数値中心のため詳細四半期推移は記載なし
  • 財務安全性・効率性
    • 親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率に準じる指標):24.0%(目安:40%以上で安定 → 要改善)
    • 流動比率:88,396 / 84,857 ≒ 104%(流動比率100%超だが余裕は大きくない)
    • 負債比率(負債合計÷資本合計):297,694 / 100,902 ≒ 2.95倍(約295%) → 高めで注意
    • 有利子負債(社債及び借入金合計):80,528百万円(短期4,009 + 長期76,519)
    • リース負債合計:138,132百万円(流動21,685 + 非流動116,447) → リース負債は大きなキャッシュアウト要因
  • セグメント別要点(売上収益/セグメント利益、前期比)
    • 国内スシロー:売上265,903百万円(+11.6%)、セグメント利益18,008百万円(+26.7%)
    • 海外スシロー:売上131,422百万円(+42.6%)、セグメント利益16,324百万円(+126.9%)
    • 京樽:売上23,532百万円(△1.9%)、セグメント利益60百万円(前期は△350百万円)
    • 国内杉玉:売上8,284百万円(+20.1%)、セグメント利益64百万円(△51.1%)
    • その他:売上674百万円、セグメント損失△366百万円

特別損益・一時的要因

  • 減損損失:当期1,213百万円(前期2,192百万円)— 減少傾向。
  • 特別利益:該当大きな項目なし。
  • 一時的要因の影響:減損等の一時費用は小幅化しており、当期業績の増益は事業動向(出店・販促・海外成長)が主因と判断。継続性は事業施策次第。

配当

  • 当期配当(2025年9月期)
    • 中間配当:0.00円
    • 期末配当:35.00円(年間合計35.00円)
    • 配当金総額:3,964百万円(連結)
    • 配当性向:連結17.3% / 親会社帰属持分配当率4.6%(資料表記)
  • 次期(2026年9月期予想):年間35.00円(現時点で予想)
  • 株主還元方針:業績に応じた年1回配当を基本。自社株買いは当期に大規模実施なし(当期の自己株式取得は僅少)。

設備投資・研究開発

  • 設備投資(投資CF項目)
    • 有形固定資産取得による支出:25,177百万円(前期19,530百万円、+)
    • 減価償却費:35,776百万円(前期30,760百万円)
  • 研究開発費:明示的記載なし(–)

受注・在庫状況(該当業種関連)

  • 棚卸資産(在庫):10,242百万円(前期6,512百万円、+57.3%) — 在庫増加は主に事業拡大・仕入動向によるもの。
  • 受注高等:該当記載なし(–)

セグメント別情報(補足)

  • 海外スシローが成長の牽引役(特に中国・東南アジアで出店継続)。海外の販促やコラボ施策が寄与。
  • 京樽はEC強化・不採算店舗整理で収益改善。
  • 国内杉玉は売上拡大も販管費等で利益率低下(セグメント利益は減少)。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:短信における中期数値目標の詳細は記載なし(該当:–)
  • KPI達成状況:特に海外出店数・セグメント利益の改善が中期成長のKPIと整合的に進行している旨の記載あり。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:国内は賃上げやインバウンド回復で個人消費は改善傾向、一方で原材料・エネルギー高・人手不足はリスク。
  • 競合比較:当社は国内最大級の回転寿司チェーンとして出店拡大と海外展開で優位性を発揮している旨の記載(詳細な同業比較データは資料に無し)。

今後の見通し

  • 業績予想(2026年9月期、会社予想)
    • 売上収益:485,000百万円(前期比+12.9%)
    • 調整後EBITDA:59,500百万円(+14.2%)
    • 営業利益:40,500百万円(+12.2%)
    • 親会社帰属当期利益:24,000百万円(+4.6%)
    • 1株当たり当期利益(予想):211.91円
  • 予想の前提(短信参照):市場環境・為替等の前提は詳細別紙参照(短信に詳細条件記載は限定的)。
  • リスク要因:為替変動(円安)、原材料価格上昇、人件費上昇、出店地域の政治・規制リスク、競合のプロモーション競争等。

重要な注記

  • 連結範囲の重要な変更:有(除外 1社:大連京樽餐飲有限公司)
  • 会計方針の変更:無し(IFRS適用継続)
  • セグメント区分の変更:当期より「国内杉玉事業」を独立セグメント化(過去期も遡及表示)

注意事項(出所・表記)

  • 本要約は株式会社FOOD & LIFE COMPANIES「2025年9月期 決算短信(IFRS)」の記載に基づき作成。数値は百万円未満四捨五入の表記に従う。
  • 不明・非開示項目は「–」と表記。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3563
企業名 FOOD & LIFE COMPANIES
URL https://food-and-life.co.jp/
市場区分 プライム市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.3)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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