2024年12月期 第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社オロ
- 主要事業分野: クラウドソリューション事業、マーケティングソリューション事業
- 代表者名: 代表取締役社長執行役員 川田篤
- セグメント:
- クラウドソリューション事業: クラウドERP「ZAC」、クラウドPSA「Reforma PSA」、SaaS管理ツール「dxeco」等の開発・販売、SEOツール「Semrush」の国内販売代理業務など。
- マーケティングソリューション事業: デジタル広告、システム・WEB制作、顧客のマーケティング支援等に関する役務提供など。
業績サマリー
- 主要指標 (百万円):
指標 | 2024年12月期第3四半期 | 前年同期比 |
---|---|---|
売上収益 | 5,799 | +12.4% |
営業利益 | 1,990 | +5.8% |
経常利益 | — | — |
純利益 | — | — |
1株当たり利益 | — | — |
- 進捗状況: 中期経営計画や年度目標に対する達成率は、売上高、営業利益ともにセグメントによって異なり、クラウドソリューション事業は計画に対し堅調、軟調に推移。マーケティングソリューション事業は計画通りに推移。
- セグメント別状況:
- クラウドソリューション事業: 売上高3,607百万円(前年同期比+8.8%)、営業利益1,546百万円(前年同期比+0.2%)。
- マーケティングソリューション事業: 売上高2,192百万円(前年同期比+18.9%)、営業利益442百万円(前年同期比+17.9%)。
業績の背景分析
- 業績概要: 売上収益は前年同期比12.4%増の5,799百万円、営業利益は同5.8%増の1,990百万円と増収増益。
- 増減要因: クラウドソリューション事業は新規顧客獲得がストック収益の伸びを牽引。マーケティングソリューション事業は計画通りに推移。
- リスク要因: 為替変動、規制変更、サプライチェーン問題など。
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画に基づき、クラウドソリューション事業では新規顧客獲得と既存顧客との取引拡大、マーケティングソリューション事業では国内・海外市場の開拓。
- 進行中の施策: 販売代理店との連携強化、オプション機能の開発・提供、広告宣伝費の増額など。
- セグメント別施策: クラウドソリューション事業では、顧客獲得に向けた取り組みとして、広告宣伝費の増額、販売代理店との連携強化、オプション機能の開発・提供などを実施。マーケティングソリューション事業では、エグゼキューションカンパニーを目指し、支援モデルを構築。
将来予測と見通し
- 業績予想: 売上高8,229百万円、営業利益2,782百万円。
- 中長期計画: 2026年までに従業員数1万人規模の大企業と海外進出による現地中堅中小企業への提案活動を行うことを目指す。
配当と株主還元
- 配当方針: 累進配当を行う方針に変更。
製品やサービス
- 製品: クラウドERP「ZAC」、クラウドPSA「Reforma PSA」、SaaS管理ツール「dxeco」など。
- サービス: マーケティング支援サービスなど。
追記
資料からは、具体的な数値目標や計画、リスク要因、競合状況などの詳細な情報が不足しているため、それらについては「–」と記載しました。より詳細な情報は、決算説明会資料等をご確認ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3983 |
企業名 | オロ |
URL | http://www.oro.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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