2026年9月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社からの四半期予想開示はなく、通期予想との比較では「売上高進捗率24.6%」「営業損失進捗率(絶対値)31.7%」「当期純損失進捗率39.2%」。通期予想に対する第1四半期の損失比率が比較的高く、業績は予想範囲内だが前倒しで赤字を計上している点に留意。
  • 業績の方向性:増収増益/増収減益等の前年同期比較は開示なし(中間連結財務諸表作成のため)。ただし当期は「売上321,669千円/営業損失154,062千円/親会社株主に帰属する四半期純損失196,651千円」となり、四半期ベースで大幅な損失計上。
  • 注目すべき変化:現金及び預金が919,150千円→367,818千円と551,331千円減少(約60.0%減)、短期転換社債型新株予約権付社債が356,646千円減少するなど、資金構造と流動負債の大幅変動が発生。自己資本比率は60.1%→74.5%に改善。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上1,308,000千円、営業損失△486,000千円、当期純損失△502,000千円)に修正はなし。ただし会社は「継続企業の前提に関する重要な不確実性」を開示しており、資金調達(新株予約権行使)や収益構造改善の進捗に依存。
  • 投資家への示唆:短期的には資金調達の実行可否とトレカ・ヘルスケア(ビューティー&ウェルネス)事業への転換が鍵。第1四半期で損失が通期見通しに対して前倒しで出ているため、資金繰りとコスト削減・収益化の進捗確認が重要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:アクセルマーク株式会社
    • 主要事業分野:トレーディングカード(トレカ)事業、広告事業、ヘルスケア(ビューティー&ウェルネス)等の展開(輸入販売・EC・実店舗等)
    • 代表者名:代表取締役社長 松川 裕史
    • 上場取引所:東(コード 3624)
    • URL:https://www.axelmark.co.jp/
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年2月12日
    • 対象会計期間:2026年9月期 第1四半期(連結、2025年10月1日〜2025年12月31日)
    • 決算説明資料:作成・四半期決算説明動画配信あり
  • セグメント:
    • トレカ事業:実店舗(cardéria池袋店)、EC、イベント開催等
    • 広告事業:デジタル広告等(主要顧客は電子書籍・ゲーム関連)
    • その他事業:ビューティー&ウェルネス(化粧品EC、自社ブランド≒4.7等)、輸入販売等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数:19,874,600株(2026年9月期1Q)
    • 期中平均株式数(四半期累計):19,624,784株
    • 時価総額:–(株価情報は開示資料に含まれず)
  • 今後の予定:
    • 次回決算発表(通期・中間等):会社公表スケジュール参照(本資料に変更なし)
    • 株主総会・IRイベント:四半期決算説明の動画配信あり
    • その他:特に追加予定の開示は現時点で無し

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想は通期のみ記載。四半期予想は非開示)
    • 売上高:実績321,669千円/通期予想1,308,000千円 → 進捗率24.6%
    • 営業利益(損失):実績△154,062千円/通期予想△486,000千円 → 進捗(絶対値)31.7%
    • 純利益(損失):実績△196,651千円/通期予想△502,000千円 → 進捗(絶対値)39.2%
  • サプライズの要因:
    • 主因は事業投資フェーズによる販売費・一般管理費の計上および一時的費用(転換社債償還損36,116千円、新株予約権発行費15,400千円等)による影響。
    • トレカ事業・広告事業ともに赤字、特に「その他事業(ヘルスケア関連)」で大きなセグメント損失を計上。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想の修正を発表していないが、第1四半期の損失比率が高く、通期達成の可否は以下に依存:新株予約権の行使による資金調達、収益構造改善(原価低減・SG&A削減)、トレカ・ヘルスケア事業の早期収益化。
    • 会社自身が「継続企業の前提に関する重要な不確実性」を開示しており、資金調達未確定部分が残る点はリスク。

財務指標

  • 貸借対照表(抜粋、千円)
    • 総資産:849,119(前期末1,325,631、▲35.9%)
    • 純資産:659,330(前期末804,712、▲18.1%)
    • 自己資本比率:74.5%(前期末60.1%)(安定水準)
    • 現金及び預金:367,818(前期末919,150、▲60.0%)
  • 損益計算書(第1四半期、千円)
    • 売上高:321,669(前年比%:–)
    • 売上総利益:73,419
    • 販売費及び一般管理費:227,482
    • 営業損失:△154,062(前年比%:–)
    • 経常損失:△168,700
    • 親会社株主に帰属する四半期純損失:△196,651(EPS:△10.02円、前年比:–)
    • EBITDA:△149,562千円(営業損失+減価償却等)
  • 収益性指標(第1四半期、注:四半期ベース)
    • 営業利益率:△47.9%(営業損失154,062/売上321,669)※マイナス
    • ROE(四半期分):△29.8%(親会社株主に帰属する四半期純損失196,651/純資産659,330)→マイナス(目安:8%以上が良好)
    • ROA(四半期分):△23.2%(純損失196,651/総資産849,119)→マイナス(目安:5%以上が良好)
    • 注記:上記ROE/ROAは四半期単位の算出値であり、年度換算ではない点に注意。
  • 進捗率分析(通期予想に対する第1四半期進捗)
    • 売上進捗率:24.6%(通常は25%が均等進捗の目安)
    • 営業損失進捗(絶対値):31.7%(通期損失に対して前倒しで発生)
    • 純損失進捗:39.2%(通期損失に対して前倒しで発生)
    • 解説:売上は概ね均等ペースだが損失が前倒しで拡大している点が課題
  • キャッシュフロー
    • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
    • 現金及び預金残高は919,150→367,818千円(減少551,331千円)。営業CF・投資CF・財務CFの内訳は未提供(–)。
    • 営業CF/純利益比率:–(CF明細未作成のため算出不可)
  • 流動性・安全性
    • 負債合計:189,789千円(前期520,918千円へ大幅減少)
    • 流動負債の減少は「1年内償還予定の転換社債型新株予約権付社債」356,646千円の消滅が主因(消化または転換等の処理)。
    • 負債比率(負債/資産):22.4%(低め)
    • 自己資本比率74.5%(安定水準)
  • 四半期推移(QoQ):前期四半期(比較対象となる前年同期の四半期数値)は開示されていないためQoQ分析は不可
  • 効率性:総資産回転率等の算出はデータ不足により–(ただし営業利益率は大幅マイナス)

特別損益・一時的要因

  • 特別損失:
    • 転換社債償還損:36,116千円(特別損失計上)
  • 特別利益:
    • 貸倒引当金戻入額:741千円
  • 一時的要因の影響:
    • 特別損失や新株予約権発行費(15,400千円)等が損益を押し下げているため、通常営業ベースの損益(セグメント損失やSG&A)と合算して実質的な赤字幅が拡大。
  • 継続性の判断:
    • 転換社債関連の損失や発行費は一時的と考えられるが、発生済みの費用は通期の収益性に影響。会社は継続企業の前提に関する重要な不確実性を認識している。

配当

  • 中間配当:0.00円(実績/予想)
  • 期末配当(予想):0.00円
  • 年間配当予想:0.00円(修正なし)
  • 配当利回り:–(株価未参照のため)
  • 配当性向:–(当期赤字のため算出不可)
  • 株主還元方針:現時点では配当ゼロ。自社株買い等の記載なし。

設備投資・研究開発

  • 減価償却費:810千円(当四半期、のれんを除く無形の償却含む)
  • のれん償却額:3,423千円
  • 設備投資額(当期):明示なし(–)
  • 研究開発費:記載なし(–)

受注・在庫状況

  • 受注高/受注残高:記載なし(–)
  • 在庫(棚卸資産):商品及び製品 69,363千円(前期48,244千円、増加21,119千円)
  • 在庫回転日数等:記載なし(–)

セグメント別情報

  • 売上高・セグメント損失(第1四半期、千円)
    • トレカ事業:売上150,059/セグメント損失△66,443
    • 実店舗(cardéria池袋店)とECの併用、イベント開催等で顧客接点拡大中
    • 広告事業:売上171,041/セグメント損失△5,114
    • 電子書籍・ゲーム分野の広告需要は回復途上で需要低迷が続く
    • その他事業(ヘルスケア等):売上567/セグメント損失△35,586
    • ビューティー&ウェルネス事業の立ち上げ期費用等が主因
    • セグメント合計:売上321,669/セグメント損失△107,143
    • 全社費用調整:△46,918(営業損失に反映)
  • セグメント戦略:トレカとヘルスケアを成長の柱に据え、M&Aや提携でラインナップ・販売チャネル拡大を図る方針

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画の開示(詳細):–(本資料は四半期開示のため)
  • 現状:同社はトレカ事業拡大とビューティー&ウェルネス事業育成を中核戦略として掲げ、2025年11月に新株予約権発行で資金調達を実施。今回のウェルネス関連子会社化は戦略整合性の一環。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:トレカ市場は拡大傾向(日本玩具協会データ:2024年度カードゲーム市場3,024億円、前年比+9.0%)で中長期成長期待あり。ただし広告需要などマクロの回復は限定的。
  • 競合比較:同業他社との相対評価データは本資料に記載なし(–)。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(2026年9月期予想、千円):売上1,308,000(+34.4%)、営業損失△486,000、経常損失△501,000、親会社株主に帰属する当期純損失△502,000
    • 直近公表の予想修正:なし
    • 会社の前提:為替・原材料等の注記は特段の記載なし(詳細前提は通期予想資料参照)
  • 予想の信頼性:
    • 過去の損益状況および継続企業に関する注記を踏まえると、業績予想の達成には資金調達(新株予約権行使)と事業構造転換の実行が必要。新株予約権行使は未確定要素。
  • リスク要因:
    • 資金繰り(新株予約権行使の可否、キャッシュ残高の急減)
    • 広告需要の回復遅延
    • ヘルスケア事業(新ブランド・子会社統合)の収益化遅延
    • 為替・国際需給変動(輸入販売の影響)

重要な注記

  • 会計方針の変更:無し
  • 継続企業の前提に関する注記:当第1四半期も重要な営業損失等を計上しており「継続企業の前提に関する重要な不確実性」を開示。資金調達と収益構造改善が解決の鍵である旨を明示。
  • 発行済株式数の変動:期中に新株予約権の行使等で資本金・資本剰余金が増加(資本金642,999千円、資本剰余金1,467,695千円)。
  • 重要な後発事象:ウェルネスモアラボラトリーズ株式会社(韓国インナービューティ輸入販売企業)を2026年2月12日付で完全子会社化(取得価額50,000千円、取得後議決権所有割合100%)。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3624
企業名 アクセルマーク
URL http://www.axelmark.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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