2026年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想(通期)との比較は通期進捗ベースでやや上振れ感(売上進捗46.6%、営業利益進捗32.9%、純利益進捗28.0%)。市場コンセンサスとの比較は情報無し(–)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高+1.6%、営業損失→営業利益に転換)。
  • 注目すべき変化:前年同期は特別利益の計上(子会社売却益)等を含めた比較になっていたが、今期はアドテクノロジー事業の増収(+16.4%)と構造改革による販管費削減で営業黒字化。前年中間は営業・経常とも赤字だったが、2026年3月期中間では営業利益181百万円、経常利益165.6百万円、親会社株主帰属中間純利益120.6百万円(6期ぶり中間黒字化)。
  • 今後の見通し:通期業績予想は修正あり(本決算短信は「業績予想の修正に関するお知らせ」を参照)。中間の進捗は売上は約47%、営業利益・純利益は通期予想に対してやや保守的な進捗(達成可能性は事業寄与とコスト動向に依存)。
  • 投資家への示唆:アドテク中心の成長回復と販管費圧縮が業績改善の鍵。通期達成は下期の売上回復・販管費動向に左右されるため、下期の受注状況や主要顧客の動向、為替等の前提を注視する必要あり(投資助言は行わない)。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:SMN株式会社
    • 主要事業分野:マーケティングテクノロジー事業(主にDSP「Logicad」を中心としたアドテクノロジー、クローズド型アフィリエイト等のマーケティングソリューション、デジタルコンテンツ制作等)
    • 代表者名:代表取締役 執行役員社長 原山 直樹
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年10月31日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期、2025年4月1日〜2025年9月30日、連結)
    • 決算説明資料:作成有、決算説明会:無
  • セグメント:
    • 単一セグメント(マーケティングテクノロジー事業)だが、サービス別にアドテクノロジー、マーケティングソリューション、デジタルソリューション、その他に区分
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株含む):14,777,555株
    • 期末自己株式数:150,522株
    • 期中平均株式数(中間期):14,607,533株
    • 時価総額:–(資料に記載なし)
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出予定日:2025年11月6日
    • その他IRイベント:特段の開催予定記載なし(決算説明会は無し)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社の通期予想:通期売上12,200百万円、営業利益550百万円、親会社株主に帰属する当期純利益430百万円)
    • 売上高(中間実績):5,680,050千円 → 通期予想に対する進捗率 46.6%
    • 営業利益(中間実績):181,208千円 → 進捗率 32.9%
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:120,550千円 → 進捗率 28.0%
    • 市場(アナリスト)予想:–(資料に記載なし)
  • サプライズの要因:
    • ポジティブ:アドテクノロジー売上の増加(+16.4%)、販管費の大幅削減(販管費:1,197,108→928,173千円、約△22.5%)および構造改革の効果で営業利益が黒字化。
    • ネガティブ比較要因(対前年):前期に計上された子会社売却益(157,499千円)が今期は無く、デジタルソリューションは連結除外(ルビー・グループ売却)の影響で減収。
  • 通期への影響:
    • 売上は中間で約47%の進捗とほぼ均等配分に近い一方、利益の進捗が低め(営業利益約33%、純利益約28%)のため、下期の利益回復や追加コスト削減が必要。会社は通期予想の修正を行っており、達成可能性は下期業績次第。

財務指標

  • 財務諸表の要点(中間末:2025年9月30日)
    • 総資産:5,650,714千円(前期末 5,963,039千円、△5.2%)
    • 純資産:4,104,341千円(前期末 3,980,110千円、+3.1%)
    • 自己資本比率:72.6%(前期末 66.7%)(安定水準、目安:40%以上で安定)
    • 現金及び現金同等物:2,719,977千円(前期末比 +243,843千円)
  • 収益性(当中間連結会計期間=2025/4/1–2025/9/30)
    • 売上高:5,680,050千円(前年同期間比 +1.6%、+89,253千円)
    • 営業利益:181,208千円(前年同期間 △128,670千円 → 大幅改善)、営業利益率 3.19%(181,208/5,680,050)
    • 経常利益:165,614千円(前年同期間 △189,781千円 → 大幅改善)
    • 親会社株主に帰属する中間純利益:120,550千円(前年同期間 △58,683千円 → 黒字化)
    • 1株当たり中間純利益(EPS):8.25円(前年 △4.03円)
  • 収益性指標(参考、簡易算出)
    • 単純ROE(中間実績を年率換算):約5.9%(年率化した純利益241,100千円 ÷ 純資産4,104,341千円)→ 目安8%未満
    • 単純ROA(年率換算):約4.3%(年率化純利益241,100千円 ÷ 総資産5,650,714千円)→ 目安5%未満
    • (注)中間期ベースでの算出のため概算値、参考情報
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間実績)
    • 売上高進捗率:46.6%(通常ペースに近い)
    • 営業利益進捗率:32.9%(やや遅れ)
    • 純利益進捗率:28.0%(やや遅れ)
    • 過去同期間の進捗との比較:前年は中間で特別利益計上があり直接比較困難
  • キャッシュフロー
    • 営業CF:455,882千円(前年同期 738,040千円、△282,158千円、減少)※営業CF/純利益比率 = 455,882/120,550 = 3.78(目安1.0以上で健全)
    • 投資CF:△205,832千円(前年同期は+92,256千円(子会社売却を含む)→ 投資支出増)
    • 財務CF:△6,273千円(前年同期 △620,033千円、借入金返済大幅減)
    • フリーCF(簡易):営業CF − 投資CF = 約250,050千円(黒字)
    • 現金同等物残高:2,719,977千円(増加)
  • 四半期推移(QoQ):四半期ごとの詳細は資料に断片的記載のため–(詳細四半期推移データは別資料参照)
  • 財務安全性
    • 自己資本比率72.6%(安定水準、目安:40%以上で安定)
    • 流動比率(流動資産4,128,040 / 流動負債1,429,619)=約289%(流動性良好)
    • 負債比率(負債合計1,546,373 / 純資産4,104,341)=約37.7%(相対的に低い)
  • 効率性
    • 売上高営業利益率は約3.2%(業種平均との比較は業種別データ参照が必要)
  • セグメント別(外部売上高)
    • アドテクノロジー:5,138,029千円(前年中間比 +16.4%)← 収益主力で成長寄与
    • マーケティングソリューション:108,387千円(前年中間比 △63.7%)
    • デジタルソリューション:394,069千円(前年中間比 △52.7%、ルビー・グループ売却に伴う連結範囲除外が主因)
    • その他:39,563千円(前年中間比 △13.7%)

特別損益・一時的要因

  • 前中間(前年同期間)に計上された特別利益:子会社株式売却益157,499千円(ルビー・グループ株式売却)→ 当期は該当なし
  • 当中間:特別利益・特別損失の主要計上無し(資料上は特別利益0)
  • 一時的要因の影響:前年は売却益の反動があり、当期はそれが無いため比較上の変動に注意。今回の黒字化は本業(アドテク増収+販管費削減)によるものであり、継続性は本業の収益力次第。

配当

  • 中間配当:0.00円(実績)
  • 期末配当(予想):0.00円(会社予想)→ 年間合計 0.00円(配当性向:–)
  • 配当利回り:–(株価情報なしのため算出不可)
  • 株主還元方針:現時点で特別配当・自社株買いの記載なし(自己株式数は減少しているが、買戻しの明示は無し)

設備投資・研究開発

  • 設備投資(無形固定資産等の取得)
    • 無形固定資産取得による支出:213,494千円(当中間期)
    • 減価償却費:262,541千円(当中間期)

受注・在庫状況

  • 当社は広告・サービス提供型のため在庫情報は限定的。受注高/受注残高等の記載:–(資料に明確記載なし)
  • 棚卸資産等:該当項目は限定的(数字は貸借対照表参照)

セグメント別情報

  • 売上高構成(当中間:外部顧客への売上高)
    • アドテクノロジー:5,138,029千円(主力、増収)
    • マーケティングソリューション:108,387千円(大幅減)
    • デジタルソリューション:394,069千円(大幅減、連結範囲除外影響)
    • その他:39,563千円(減少)
  • 貢献度:アドテクノロジーが収益改善の牽引役。デジタル部門の減少は子会社売却による構成変化。

中長期計画との整合性

  • 中期経営方針:最先端のデータサイエンス・ビッグデータを活用した総合デジタルマーケティングテクノロジー企業への転換、ソニーグループとの連携強化、構造改革による収益性向上が掲げられている。今回の構造改革効果とアドテク増収はこの方針に整合。

競合状況や市場動向

  • 市場動向:インターネット広告市場は拡大(電通の調査で2024年インターネット広告費は前年から+9.6%)。動画広告やC-TV等の需要が成長要因。
  • 競合比較:同業他社との相対的評価は資料に記載なし(–)。アドテク分野での技術力・データ活用が競争上の鍵。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期(会社予想、修正後の公表値):売上高 12,200百万円(+4.8%)、営業利益 550百万円(+130.0%)、経常利益 520百万円(+214.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益 430百万円(+47.4%)、1株当たり当期純利益 29.42円
    • 予想修正の有無:有(当日別途「業績予想の修正に関するお知らせ」を公表)
    • 会社予想の前提条件:詳細は修正通知・資料P.3参照(為替等の前提は明示参照が必要)
  • 予想の信頼性:中間実績は売上で進捗良好だが利益進捗はやや遅れ。過去の特殊項目(子会社売却等)で比較が難しいため、下期の営業CF、受注や主要顧客需給が重要。
  • リスク要因:広告市場の需要変動、主要顧客の予算動向、技術投資の回収、連結範囲変更・M&A等。詳細は会社の開示リスク項目参照。

重要な注記

  • 会計方針:中間連結財務諸表作成に特有の会計処理無し、会計方針の変更等無し(資料記載)。
  • 連結範囲の変更:ルビー・グループ株式会社の全株式譲渡により連結範囲から除外(2024年9月30日)。これがデジタルソリューション部門の売上減少の主因。
  • その他:中間決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外と明記。

(注記)

  • 不明または資料未記載の項目は「–」と表記しました。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6185
企業名 SMN
URL https://www.so-netmedia.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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