2026年3月期第2四半期決算説明会資料

エグゼクティブサマリー

  • 経営陣のメッセージ: あすか製薬との共同研究契約、A-STEPステージII採択、AMED「ニューモダリティコンソーシアム」入会などで大学等シーズへの早期アクセスとパイプライン拡充を図る。AI・ライブラリ・シングルBセルの技術基盤を強化して創薬活動を加速する点を強調。
  • 業績ハイライト: 上半期売上高は60百万円(前年同期59百万円、前年同期比 約2.6%増、良)だが、営業損失は399百万円(前年同期△414百万円、損失は縮小=良)と引き続き赤字。
  • 戦略の方向性: PPMX抗体ライブラリ2(Digitalライブラリ)、AIハイブリッド創薬、シングルBセルプラットフォームの「3本の矢」で抗体取得・最適化の効率化を図り、大学シーズや産学共同を通じて自社パイプラインを増やす。
  • 注目材料:
    • あすか製薬との共同研究契約
    • A-STEP 産学共同 ステージII 採択(完全天然IgG型二重特異性抗体のプラットフォーム開発)
    • AMEDのコンソーシアム参加(大学シーズへのアクセス、検証費用の原則AMED負担)
    • 臨床/非臨床の進捗:PPMX-T003(ANKL)で症例登録4例、治験期間を2027/3/31まで延長予定;PPMX-T002で90Y→225Acへ放射性同位体変更し抗腫瘍効果を検証;PPMX-T004でADCのDAR最適化・非GLP毒性試験実施中
  • 一言評価: 研究開発基盤と外部連携を強化するポジティブな進展がある一方、事業は依然として投資段階で大幅な赤字が継続(「技術基盤強化の期待」vs「短期的な収益化遅延」)。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社ペルセウスプロテオミクス(略称:PPMX、証券コード:4882)
    • 主要事業分野:抗体医薬品の創薬・開発、抗体研究支援、抗体・試薬販売(最先端の抗体取得技術による創薬と受託/販売)
  • 説明会情報:
    • 開催日時:2025年11月18日
    • 説明会形式:ウェビナー(オンライン)
    • 参加対象:個人投資家/機関投資家等(明記はされていないがIR向け説明会)
  • 説明者:
    • 発表者(役職):–(資料中に発表者名の明示なし)
    • 発言概要:第2四半期の業績概況、パイプライン進捗、外部連携(あすか製薬、AMED、A-STEP等)、技術基盤強化の施策(ライブラリ2、AI、シングルBセル)
  • 報告期間:
    • 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(上半期、〜2025年9月30日)
  • セグメント:
    • 抗体医薬品の創薬・開発:自社パイプライン(PPMX-T002/T003/T004等)の創製・非臨床・臨床
    • 抗体研究支援:受託研究等(研究支援サービス)
    • 抗体・試薬販売:抗体・試薬の販売

業績サマリー

  • 主要指標(単位:百万円、前年同期比は資料表記に基づく)
    • 営業収益(売上高):60 百万円、前年同期 59 百万円、前年同期比 約 +2.6%(小幅増=良)
    • 営業利益:△399 百万円、前年同期 △414 百万円、改善(損失縮小=良)
    • 営業利益率:△399/60 = △665.0%(非常に大きな赤字率=悪い)
    • 経常利益:△345 百万円、前年同期 △427 百万円、前年同期比 改善 約 +19.2%(良)
    • 純利益(当期純損失):△379 百万円、前年同期 △495 百万円、前年同期比 改善 約 +23.4%(良)
    • 1株当たり利益(EPS):–(記載無し)
  • 予想との比較:
    • 会社予想に対する達成率:–(提示なし)
    • サプライズの有無:特段の業績上振れ/下振れの記載は無し
  • 進捗状況:
    • 通期予想に対する進捗率(売上、営業利益、純利益):–(通期予想の数値提示無しのため算出不可)
    • 中期経営計画や年度目標に対する達成率:–(具体的KPI未提示)
    • 過去同時期との進捗率比較:売上は前年同期比増加、損失は縮小(改善傾向)
  • セグメント別状況:
    • 各事業セグメントの売上高・収益構成・貢献度・成長率:–(資料で金額分解は非開示)
    • 備考:売上増は抗体研究支援・抗体・試薬販売などの継続的な受託/販売が寄与したと推察されるが、詳細は非開示

業績の背景分析

  • 業績概要: 売上は小幅増、だが研究開発投資を継続した結果で上半期は大幅な赤字が継続。研究開発費はPPMX-T003の医師主導治験、PPMX-T004の非臨床試験等が主因。
  • 増減要因:
    • 増収の主要因:抗体研究支援や抗体・試薬販売の継続(資料では売上増を示すが内訳は非開示)
    • 増益/減益の主要因:研究開発費の増加(PPMX-T003 ANKL治験費用、PPMX-T004非臨床試験費用等)により営業損失は依然大きいが前年同期比では損失縮小
    • 特別損失:本社の現状回復費用・設備投資の減損損失が計上(上半期 特別損失 32 百万円)
  • 競争環境: 多くのバイオベンチャーと競合する抗体創薬領域。A-STEP等の大学連携やAMEDコンソーシアム参加はシーズ獲得の競争力強化につながるが、パイプラインの臨床進展スピードが重要。
  • リスク要因:
    • 臨床進捗リスク:超希少疾患(ANKL)の症例確保が困難(登録は現時点で4症例)で治験延長リスク
    • 資金繰りリスク:現金預金が1,667→1,385百万円に減少(研究開発支払による)で、追加資金調達や補助金依存の可能性
    • 規制・承認リスク、放射性同位体の取扱い規制等
    • 外部資金依存度(AMED等)および共同先企業との連携状況

戦略と施策

  • 現在の戦略:
    • 技術基盤の強化(PPMXライブラリ2、AIハイブリッド創薬、シングルBセルプラットフォーム)による創薬効率化
    • 大学等との共同研究・公的支援(A-STEP、AMED)を活用した技術シーズ獲得とパイプライン拡充
    • 医師主導治験や導出活動(国内外ネットワーク活用)でパイプラインの価値最大化
  • 進行中の施策:
    • PPMXライブラリ2の整備(L鎖配列に対応したID-Tag挿入、数万〜数百万クローン解析)
    • 独自AIモデルの構築・再学習による設計最適化(AIハイブリッド創薬)
    • シングルBセル技術により多様な抗体取得の高速化
  • セグメント別施策:
    • 創薬・開発:PPMX-T003(ANKL/PV)、PPMX-T002(RIT)、PPMX-T004(ADC)の非臨床/臨床開発推進
    • 研究支援/販売:ライブラリや技術を用いた受託・試薬販売による収益基盤維持
  • 新たな取り組み:
    • A-STEP採択による「完全天然IgG型BsAb創製プラットフォーム」開発(東北大学、東京農工大学、山形大学、大阪公立大学等と連携)
    • AMED「ニューモダリティコンソーシアム」参加で萌芽的シーズへの早期アクセスと検証費用負担面での恩恵

将来予測と見通し

  • 業績予想:
    • 次期業績予想(売上高、営業利益、純利益など):資料に通期予想の数値は記載無し(–)
    • 予想の前提条件:–(為替等の前提非開示)
    • 経営陣の自信度:技術基盤・外部連携を強調する姿勢から中長期でのパイプライン創出に期待しているが、短期の収益化は限定的との姿勢
  • 予想修正:
    • 通期予想の修正有無:–(記載なし)
  • 中長期計画とKPI進捗:
    • 中期経営計画の進捗状況:主要施策(ライブラリ2、AI、シングルBセル)を公表し技術基盤整備を進めているが、具体KPI(売上・利益目標等)は非開示
    • 売上高目標・利益目標・その他KPI:–(非開示)
  • 予想の信頼性:
    • 過去の予想達成傾向:資料に言及なし(–)
  • マクロ経済の影響:
    • 新薬創出は資金調達環境、規制動向、研究助成の可否、製造/供給体制に影響される。AMED等の公的支援は追い風だが、補助金に依存するリスクもある。

配当と株主還元

  • 配当方針: 資料に記載なし(–)
  • 配当実績:
    • 中間配当:–、期末配当:–、年間配当:–(非開示)
  • 特別配当: 無(明示なし)
  • その他株主還元: 自社株買い、株式分割等の言及なし(–)

製品やサービス

  • 製品:
    • 主要候補:PPMX-T003(TfR1:真性多血症、ANKL:医師主導治験)、PPMX-T002(CDH3:放射性同位標識抗体/RIT)、PPMX-T004(CDH3:ADC)等
    • 新製品:BsAbプラットフォーム等(A-STEPで開発推進)
  • サービス:
    • 抗体研究支援、抗体・試薬販売(国内ラボ拠点を活用)
  • 協業・提携:
    • あすか製薬(共同研究契約)、AMEDコンソーシアム参加、A-STEP共同(東北大等との連携)、富士フイルムとは過去のRIT関連治験等の協業履歴(スライド注記)
  • 成長ドライバー:
    • 完全天然IgG型BsAbプラットフォーム、PPMXライブラリ2による抗体発見の高速化、AIハイブリッドによる最適化、AMED等公的支援の活用

Q&Aハイライト

  • 注目の質問と回答:当説明資料ではQ&Aの内容は記載されておらず、質問は「Q&A」機能へ誘導のみ(詳細は未提示)
  • 経営陣の姿勢:外部連携・公的支援・技術基盤強化を前向きに説明。臨床(ANKL)については慎重に症例登録・治験延長等を進める姿勢。
  • 未回答事項: 具体的な通期業績予想、資金調達計画(追加の資本政策)、代表者名・IRでの個別質問への回答内容などは未提示

経営陣のトーン分析

  • 自信度:中立〜やや強気(技術・連携面の強化を強調する一方、短期収益化については明確な楽観は示していない)
  • 表現の変化:前回説明会との比較情報は資料に無く比較不可(–)
  • 重視している話題: 技術基盤(ライブラリ2、AI、シングルBセル)と外部連携(A-STEP、AMED、製薬企業との共同研究)
  • 回避している話題: 通期の具体的数値計画や配当・資金調達の詳細等、短期の財務戦略に踏み込んだ話題は少ない

投資判断のポイント(情報提供・整理のみ)

  • ポジティブ要因:
    • 大学等との共同研究・公的支援(A-STEP、AMED)によるシーズ獲得と検証費用負担の可能性
    • あすか製薬との共同研究等の共同開発パートナー確保
    • 技術基盤強化(ライブラリ2、AI、シングルBセル)が成功すれば創薬効率・候補化の加速に寄与
  • ネガティブ要因:
    • 事業は依然として大幅赤字(上半期 純損失 △379百万円)
    • 臨床(特にANKL)は症例確保が困難で治験延長の可能性あり
    • 現金は減少傾向(1,667→1,385百万円)で資金繰りリスク
  • 不確実性:
    • 公的助成の継続可否、共同研究の商業化(導出)成否、臨床結果の不確実性
  • 注目すべきカタリスト:
    • PPMX-T003の臨床(ANKL)での症例追加/中間結果、PMDA相談やオーファン申請の進展
    • A-STEPおよびAMED関連プロジェクトの成果・技術移転動向
    • PPMX-T002の225Acによる非臨床結果公表、PPMX-T004の毒性最適化結果

重要な注記

  • 会計方針: 資料に会計方針の変更の記載なし(–)
  • リスク要因: 臨床進捗の遅延、資金調達、規制、研究開発失敗等を想定(資料末尾にも一般的な注意喚起あり)
  • その他: IR窓口は明示(Email: ir@ppmx.com、TEL等)。社長による「ペルセウス通信」配信あり(https://www.ppmx.com/newsletter/)。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4882
企業名 ペルセウスプロテオミクス
URL https://www.ppmx.com
市場区分 グロース市場
業種 医薬品 – 医薬品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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