2024年12月期 第3四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 企業名:ブリッジインターナショナル株式会社、主要事業分野:インサイドセールスアウトソーシング、プロセス・テクノロジー、研修、代表者名:吉田融正
- セグメント:
- インサイドセールスアウトソーシング事業: 法人営業のインサイドセールス活動のアウトソーシングサービス
- プロセス・テクノロジー事業: B2B企業の営業・マーケティング領域専門のビジネスコンサルティングサービス、法人営業支援システム/ツールの開発・提供、ホテル・マンション向けのネットワークソリューションサービス、ホテル向けSaaS型ソフトウェアソリューション
- 研修事業: 企業向け研修サービスプロバイダー
業績サマリー
- 主要指標: (百万円)
指標 | 前期第3四半期累計 | 第3四半期累計 | 前期比 | TS買収除く前期比 |
---|---|---|---|---|
売上高 | 5,381 | 6,552 | 121.8% | 107.2% |
営業利益 | 688 | 717 | 104.2% | 107.4% |
経常利益 | 691 | 766 | 110.9% | 107.1% |
当期純利益 | 460 | 469 | 102.1% | 99.1% |
1株当たり利益 | — | — | — | — |
- セグメント別状況: (百万円)
セグメント | 売上高 | 利益 | 利益率 | YoY | 年間進捗 |
---|---|---|---|---|---|
インサイドセールスアウトソーシング事業 | 3,369 | 496 | 14.7% | 105.3% | 75.4% |
プロセス・テクノロジー事業 | 1,342 | ▲17 | ▲1.3% | 333.9% | 68.7% |
研修事業 | 1,840 | 238 | 13.0% | 103.4% | 76.1% |
業績の背景分析
- 業績概要: 連結売上高はYoY121.8%増、営業利益は104.2%増と高成長。TS買収を除くオーガニックでも売上高107.2%、営業利益107.4%と順調に成長。
- 増減要因: M&A効果、インサイドセールスアウトソーシング事業の堅調な推移、研修事業の新人研修の好調などが寄与。プロセス・テクノロジー事業はM&Aによる会計処理統一の影響、PMIの継続、研修事業は営業強化の遅れによりQ1の売上が低調。
- リスク要因: 為替変動、規制変更、サプライチェーン問題、M&A後のPMIの進捗状況、営業強化の遅れなど
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画に基づき、プロセス・テクノロジー事業と研修事業を高成長領域と位置付け、投資を強化。
- 進行中の施策: トータルサポート株式会社のPMI継続、新サービスのPOC実行、体制強化、人事制度改定、組織改革、能力開発フレームワーク導入など。
将来予測と見通し
- 業績予想: (百万円)
指標 | 期首予想 | 修正予想 | 前期比 | TS買収除く前期比 |
---|---|---|---|---|
売上高 | 8,842 | 8,605 | 122.6% | 107.5% |
営業利益 | 947 | 896 | 98.1% | 100.8% |
経常利益 | 947 | 896 | 97.7% | 100.5% |
当期純利益 | 616 | 586 | 91.0% | 93.5% |
- 中長期計画: 2026年までに高成長領域割合を55%に成長させることを目標。
製品やサービス
- サービス: インサイドセールスアウトソーシング、ビジネスコンサルティング、システム開発、ネットワークソリューション、研修サービスなど。
重要な注記
- 会計方針: M&Aによる会計処理統一の影響など。
- リスク要因: M&A後のPMIの進捗状況、営業強化の遅れなど。
- その他: BRIDGE FORUM開催、インサイドセールス活動AI診断ツールのリリースなど。
付録
- 経営方針・中期経営計画
- 外部・市場環境
- 会社概要・事業概要
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上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7039 |
企業名 | ブリッジインターナショナル |
URL | http://www.bridge-g.com |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.13.0)」によって自動生成されました。
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