2026年6月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は通期業績予想を開示していないため(保険収載待ち等により合理的算定が困難)、会社予想との比較は不可。市場予想との比較も本資料からは不明(–)。
- 業績の方向性:増収・赤字縮小。事業収益は91,309千円(+23.9%)に増加、営業損失は△286,117千円(前中間期△308,163千円)で損失幅が縮小。
- 注目すべき変化:DTxプラットフォーム事業の収益拡大・黒字化(事業収益91,309千円、セグメント利益53,160千円)。一方、DTxプロダクト事業は引き続き収益計上無しでセグメント損失が拡大(△100,808千円)。
- 今後の見通し:主要製品(不眠障害用アプリ)の保険収載・上市前であり、保険点数確定まで通期業績予想は未開示。マイルストン収入やロイヤリティの発生可能性があるが、金額・時期は未確定。
- 投資家への示唆:プラットフォーム事業が収益基盤となっており、プロダクトの保険収載・上市が実現すれば業績の非線形改善要因(マイルストン収入・ロイヤリティ)が期待される。ただし現時点では連続赤字でキャッシュ・アウトフローが継続している点は重要。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:サスメド株式会社
- 主要事業分野:DTxプロダクト事業(治療用アプリの開発・将来の製品販売)、DTxプラットフォーム事業(汎用臨床試験システム、機械学習自動分析システム、治験支援)
- 代表者名:代表取締役社長 上野 太郎
- 上場市場・コード:東証 4263
- URL:https://www.susmed.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月13日
- 対象会計期間:2026年6月期 第2四半期(中間期)=2025年7月1日〜2025年12月31日
- 決算補足資料作成:有(決算説明会も開催)
- セグメント:
- DTxプロダクト事業:治療用アプリの研究開発(不眠、耳鳴、PMS等)。現時点で販売段階のプロダクトはなし。
- DTxプラットフォーム事業:SUSMED SourceDataSync® 等の臨床試験支援システム、機械学習自動分析の提供・運用。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):16,868,100株(当中間期)
- 期中平均株式数(中間期):16,834,963株
- 自己株式数(期末):6,154株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 今後の予定:
- 通常の決算発表・説明会は開催(当中間期は説明会実施)。株主総会・その他IRイベントは資料に記載なし(–)。
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績:
- 売上高(事業収益):会社は通期予想未開示のため達成率は算出不能。中間期の実績は91,309千円(+23.9%)。
- 営業利益:会社予想なし。営業損失は△286,117千円(前中間期△308,163千円)。
- 純利益:会社予想なし。中間純損失△272,680千円(前中間期△313,158千円)。
- サプライズの要因:
- プラットフォーム事業の収益増(継続利用・契約案件の進展)により事業収益が増加し、該当セグメントのセグメント利益が大幅に改善(3,933千円→53,160千円)。
- 営業外での助成金等収入3,300千円計上。特別利益に新株予約権戻入益等13,959千円計上。減損損失は当中間期に1,674千円(主に工具器具備品)。
- 通期への影響:
- 不眠障害用アプリの保険収載・上市が業績に大きく影響する見込みのため、会社は通期予想を未開示。保険点数確定後に予想開示予定。
財務指標
(単位:千円、特記ない限り当中間期=2025/7/1–2025/12/31の数値)
- 財務諸表の要点:
- 総資産:4,271,094 千円(前期末 4,502,972 千円)
- 純資産:4,153,830 千円(前期末 4,370,641 千円)
- 自己資本比率:95.6%(安定水準。前期 96.0%)
- 収益性(中間期):
- 売上高(事業収益):91,309 千円(前年比 +23.9%、増加額 17,600 千円)
- 営業利益:△286,117 千円(前年同期 △308,163 千円、損失幅縮小)
- 経常利益:△283,037 千円(前年同期 △309,842 千円)
- 中間純利益:△272,680 千円(前年同期 △313,158 千円)
- 1株当たり中間純利益(EPS):△16.20 円(前年同期 △18.67 円)
- 営業利益率(営業利益/事業収益):△313.5%(=△286,117 / 91,309。負の大幅マージン)
- 収益性指標(目安との比較):
- ROE(中間期単純指標:中間純損失/期末純資産):約 △6.56%(目安:8%以上良好 → 現状はマイナス)
- ROA(中間期単純指標:中間純損失/総資産):約 △6.38%(目安:5%以上良好 → 現状はマイナス)
- 営業利益率:大幅マイナス(業種平均比較は事業特性で差異あり)
- 進捗率分析(通期予想未開示のため算出不可)
- 通期予想が未提示のため、売上/営業利益/純利益の通期進捗率は算出不能(–)。
- キャッシュフロー(当中間期):
- 営業CF:△274,359 千円(前中間期 △275,242 千円)
- 投資CF:△117,801 千円(前中間期 △14,092 千円)※敷金・保証金差入71,753千円、無形固定資産取得43,840千円
- 財務CF:+2,840 千円(株式発行等)
- フリーCF(営業CF−投資CF):△392,160 千円(マイナス)
- 現金及び現金同等物期末残高:4,008,817 千円(前中間期 4,557,208 千円)
- 営業CF/純利益比率:(-274,359)/(-272,680)=約1.01(両者ともマイナスのため解釈に注意)
- 四半期推移(QoQ):詳細な四半期単体推移は本短信に非表示(累計比較のみ)。
- 財務安全性:
- 自己資本比率95.6%(安定水準)
- 流動比率(流動資産4,100,663 / 流動負債117,263)=約3,496%(非常に高い流動性)
- 有利子負債:資料に記載なし(固定負債はゼロ、資産除去債務は期中に消滅)
- 効率性:
- 総資産回転率等の詳細数値は開示項目からは算出困難(年度ベースの予測値が必要)。
- セグメント別(当中間期):
- DTxプロダクト事業:事業収益 0 千円(前年同期も0)、セグメント損失 △100,808 千円(前年同期 △82,199 千円)
- DTxプラットフォーム事業:事業収益 91,309 千円(+23.9%)、セグメント利益 53,160 千円(前年同期 3,933 千円)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:新株予約権戻入益 7,569 千円、資産除去債務戻入益 6,389 千円(合計 13,959 千円)
- 特別損失:減損損失 1,674 千円(工具器具備品等)
- 一時的要因の影響:特別利益が寄与しているが金額は営業損失に比べ小さいため、業績トレンドの改善には限定的。
- 継続性の判断:資産除去債務戻入益や新株予約権戻入益は一時的要因と考えられる(継続性は低い)。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:0.00 円(2026年6月期 中間期実績 0.00)
- 期末配当(予想):0.00 円(直近の配当予想に修正なし)
- 年間配当予想:0.00 円
- 配当利回り:–(株価情報の記載なし)
- 配当性向:–(配当ゼロのため)
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:自社株買い等の記載無し(当中間期は譲渡制限付株式報酬の新株発行あり)。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 無形固定資産取得:43,840 千円(当中間期)
- 敷金・保証金差入:71,753 千円
- 減価償却費:3,900 千円(当中間期)
- 研究開発:
- 研究開発費:112,918 千円(前年同期135,661 千円、対売上比 約123.7%)※売上を上回る水準
- 主なテーマ:不眠障害用アプリ(保険収載準備中)、耳鳴り、PMS、腎臓リハビリアプリ、進行がん患者向けACPアプリ 等(臨床試験や特定臨床研究の進捗記載あり)
受注・在庫状況
- 該当情報:資料中に受注高・受注残高・在庫回転日数等の記載はなし(–)。
セグメント別情報
- DTxプラットフォーム事業が収益の全てを占める(中間期:91,309千円、前年同期73,709千円、+23.9%)。
- DTxプロダクト事業は開発中心で販売・収益計上は未だ。今後のマイルストン収入やロイヤリティが収益化の鍵。
- 地域別売上:国内/海外比等の詳細は記載なし(–)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料に明示的な進捗数値はなし。ただし「開発パイプラインの件数や臨床試験の進捗を重要KPIとする」と明記。
- KPI達成状況:臨床試験や特定臨床研究の完了・被験者登録完了等の進捗が報告されているが、収益化KPIは保険収載待ちで未確定。
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との定量比較は本資料に記載なし(–)。
- 市場動向:ブロックチェーンやAIを用いた臨床試験支援分野での採用事例が増えている旨の記載。保険収載の可否とタイミングが製品化・収益化における重要要因。
今後の見通し
- 業績予想:通期予想は現時点で未開示(合理的算定が困難のため)。保険点数確定後に開示予定。
- 会社見通しの前提:不眠障害用アプリの保険点数・保険収載の成否やマイルストン収入の発生が主要不確定要素。
- リスク要因:保険収載の遅延・不成立、臨床試験の遅延、ライフサイエンス分野の規制変化、資金調達環境の変化、製販パートナーとの契約条件等。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 第2四半期短信は公認会計士/監査法人のレビュー対象外である旨の注記あり。
- 減損:営業キャッシュ・フローの継続的なマイナスを背景に全社資産で減損を実施(当中間期は工具器具備品に対する1,674千円等)。
補足(参考計算、会社数値に基づく)
- 中間期の現金残高:約4,009 百万円。中間期の営業CF支出は約274 百万円。単純にこのペースを年率化すると年約548 百万円のキャッシュ消費となり、現金残高は年換算約7年分の余裕がある計算(参考値・単純算出)。ただし将来の資金需要(上市準備費用、追加試験等)により変動。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4263 |
| 企業名 | サスメド |
| URL | https://www.susmed.co.jp/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。
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