2026年7月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社予想の修正は無し。第1四半期実績は会社予想(通期・第2四半期累計)に対して概ね想定内で、通期予想に対する進捗は売上高24.9%、営業利益21.0%、親会社株主に帰属する当期純利益24.8%。第2四半期(累計)予想に対する進捗は売上高52.4%、営業利益62.6%、純利益71.4%と進捗良好。
- 業績の方向性:増収増益(売上高+6.3%、営業利益+24.3%、親会社株主に帰属する四半期純利益+38.0%、前年同期比)。
- 注目すべき変化:エステートビルドアップ事業のセグメント利益が前年同期比+41.1%と高成長。営業利益率は約4.14%に改善。店舗数は期末で102店舗と前期末から増減なし。
- 今後の見通し:通期予想に変更なし。第1四半期の進捗は第2四半期累計予想に対して良好で、会社は通期見通しの達成を前提に据え継続。
- 投資家への示唆:第1四半期は「レストラン事業」と「エステートビルドアップ事業」双方で増収・増益。地方創生プロジェクトの拡大と不動産保有による収益安定化が収益寄与している点を注視。原材料・人件費等のコスト上昇リスクと季節性を踏まえ、今後の粗利率・CF動向に留意。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社バルニバービ
- 主要事業分野:レストラン事業(飲食店の企画・運営)およびエステートビルドアップ事業(食を起点としたエリア開発・宿泊等の地方創生プロジェクト)
- 代表者名:代表取締役 佐藤 裕久
- 報告概要:
- 提出日:2025年12月12日
- 対象会計期間:2026年7月期 第1四半期連結累計期間(2025年8月1日~2025年10月31日)
- セグメント:
- レストラン事業:関東・関西・その他での店舗運営、大学・自治体・企業向け等の業態含む
- エステートビルドアップ事業:淡路島、出雲、西日本での地域開発・宿泊・観光拠点整備等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式): 10,962,380株(自己株式含む)
- 期中平均株式数(四半期累計): 10,794,975株
- 時価総額:–(記載なし)
- 今後の予定:
- 決算説明会:今回(第1Q)は開催無し。決算補足説明資料は作成有。
- 株主総会・IRイベント等:今期予定は別途公表(本資料に特記事項無し)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績(単位:百万円)
- 売上高:実績 3,763(+6.3%)/通期予想 15,095 → 達成率(通期比)24.9%、(第2Q累計比)52.4%
- 営業利益:実績 155(+24.3%)/通期予想 740 → 達成率(通期比)21.0%、(第2Q累計比)62.6%
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:実績 109(+38.0%)/通期予想 443 → 達成率(通期比)24.8%、(第2Q累計比)71.4%
- サプライズの要因:特別損益の発生は無し。主因は既存店再構築や季節施策、地方創生プロジェクト(エステート事業)の寄与で売上・利益が上振れ。営業外費用(支払利息等)は増加しているが営業利益の伸びが上回る。
- 通期への影響:会社は業績予想を据え置き。第1四半期の進捗は第2四半期累計予想に対して良好であり、現時点では予想修正は無し。
財務指標
- 財務諸表要点(単位:百万円)
- 売上高(第1Q):3,763(前期比+6.3%)
- 営業利益:155(前期比+24.3%)
- 経常利益:145(前期比+18.9%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:109(前期比+38.0%)
- 総資産:13,430(前期末比△107、短期増減あり)
- 純資産:6,128(前期末比+57)
- 自己資本比率:44.7%(安定水準、前期43.9%)
- 現金及び預金:3,513(前期末比+119)
- 主要指標(年率換算等明記)
- 営業利益率:155 / 3,763 = 4.14%
- 経常利益率:145 / 3,763 = 3.86%
- 当期純利益率(親会社):109 / 3,763 = 2.92%
- 1株当たり四半期純利益(EPS):10.18円(第1Q)。通期予想EPS:41.12円 → 第1Qの通期予想比進捗24.8%
- ROE(年率換算・概算):約7.4%((109.9×4)÷平均自己資本 ≒ 7.4%)※目安8%にやや届かず
- ROA(年率換算・概算):約3.3%((109.9×4)÷平均総資産 ≒ 3.3%)※目安5%より低い
- 進捗率分析
- 通期予想に対する進捗(通期比):売上高24.9%、営業利益21.0%、純利益24.8%(第1Q終値)→ 通常4分の1の進捗だが営業利益はやや遅れ
- 第2四半期(累計)予想に対する進捗(半期想定比):売上高52.4%、営業利益62.6%、純利益71.4%→ 半期ベースでは進捗良好
- キャッシュフロー
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記)。ただし現金及び預金は前期末比で+118,894千円(約119百万円)と増加。
- 投資関連:建設仮勘定が前期末255,022千円→305,759千円と増加(約50,737千円)、設備投資の進行を示唆
- 営業CF / 純利益比率:–(四半期CF未作成のため詳細は不明)
- 四半期推移(QoQ):第1四半期単独の前年同期比は増収増益。前四半期との比較(QoQ)は掲載無し。
- 財務安全性:
- 流動比率(概算):流動資産6,959 / 流動負債3,214 = 約216%(良好)
- 有利子負債(概算):短期借入金780、長期借入金3,339 → 合計借入金約4,119(百万円)。現預金3,513を差し引いた正味有利子負債は約606(百万円)
- 自己資本比率44.7%(安定水準)
- 効率性:
- 減価償却費:141,835千円(前年第1Q 123,402千円)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:無し
- 特別損失:無し(当第1四半期)
- 一時的要因の影響:当期は特別損益の影響が無く、通常営業の改善がそのまま利益に反映
- 継続性判断:エステート事業の利益改善はプロジェクトの進行に依存するため継続性は案件ごとに異なる
配当
- 配当実績と予想:
- 2026年7月期(予想):中間 2.50円、期末 5.00円、年間合計 7.50円(前期同額、修正無し)
- 配当性向(見込み):年間配当7.5円 / 通期予想EPS41.12円 ≒ 18.2%
- 配当利回り:–(株価情報の記載無し)
- 特別配当:無し
- 株主還元方針:公表の配当予想は据え置き。自社株買い等の記載は無し。
設備投資・研究開発
- 設備投資:
- 建設仮勘定:255,022千円→305,759千円(増加約50,737千円)→ 開発案件等への投資進行を示唆
- 減価償却費:141,835千円(前年同期123,402千円)
- 研究開発:
- R&D費用:記載無し(–)
- 主要テーマ:食を起点とした地方創生、滞在型観光拠点の整備等(記述あり)
受注・在庫状況(該当業種向け)
- 受注状況:記載無し(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(商品及び製品):217,733千円(前期210,066千円)
- 原材料及び貯蔵品:33,818千円(前期36,003千円)
- 在庫回転日数等:記載無し(–)
セグメント別情報
- セグメント別実績(第1Q、単位:千円/前年同期比)
- レストラン事業:売上 3,379,828(+7.0%)、セグメント利益 90,407(+14.4%)
- サブ戦略:バッドロケーション(27店、売上912,416千円+5.1%)、不動産デベロッパー(38店、売上1,602,830千円+8.4%)、行政・公共(14店、売上591,337千円+1.7%)、大学・その他(4店、売上61,149千円△0.8%)、その他(売上93,877千円+33.9%)
- エステートビルドアップ事業:売上 502,145(+4.6%)、セグメント利益 65,304(+41.1%)
- 地域別(抜粋):関東・関西での売上が主力(関東1,523,843千円、関西1,885,528千円)
- セグメント戦略:地方創生プロジェクト(淡路島、出雲、伊予市等)の拡大と不動産保有による収益安定化を推進
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:食を核にした「エステートビルドアップ事業」を第2の成長柱として明記。第1Qは本戦略に沿った投資・出店が継続。
- KPI達成状況:店舗数102、エステートの利益寄与拡大などで中期方針と整合的
競合状況や市場動向
- 市場動向:個人消費は回復傾向だが、人手不足、原材料・エネルギー価格高騰、円安等が業界の下押し要因
- 競合比較:同業他社との直接比較データは本資料に無し(–)
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2025年8月1日~2026年7月31日)予想は不変:売上 15,095百万円(前期比+5.3%)、営業利益 740百万円(+15.9%)、親会社株主に帰属する当期純利益 443百万円(+3.5%)
- 第2四半期(累計)予想:売上 7,181百万円、営業利益 249百万円、純利益 154百万円(変わらず)
- 会社予想の前提条件やリスク要因については添付資料(P.4)参照との注記
- 予想の信頼性:会社は第1Qの実績を踏まえ予想を据え置き。過去の予想達成傾向は本資料での詳細記載無し(–)
- リスク要因:原材料価格、人件費上昇、季節変動、地域プロジェクトの着工・稼働遅延、金利負担増(支払利息増加が見られる)
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当第1四半期連結累計期間に係るCF計算書は作成していない(注記あり)
- その他:当四半期における連結範囲の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示は無し
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3418 |
| 企業名 | バルニバービ |
| URL | http://www.balnibarbi.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。
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