2025年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社の通期業績予想に修正はなし。中間実績は会社予想に対して概ね想定内(上振れ/下振れの大きな修正なし)。市場予想との比較データは提供されていないため記載不可(–)。
  • 業績の方向性:売上は増収(前年同期比+5.1%)、営業利益・経常利益・当期純利益は減益(営業利益△16.6%、経常利益△18.8%、中間純利益△81.7%)。
  • 注目すべき変化:リカーリング型収益は増加(2,041百万円、前年同期比+7.9%)で売上の主成長を牽引。一方、前年同期に計上された関係会社株式売却益(96,774千円)が今期にないため、純利益の大幅減(YoYで約△81.7%)が発生。
  • 今後の見通し:通期予想(売上 4,720百万円、営業利益 403百万円、当期純利益 224百万円)は据え置き。中間進捗率は売上約45.0%、営業利益約40.0%、当期純利益約26.4%で、営業利益はおおむね通期目標に向けた進捗だが当期純利益は進捗が低い。
  • 投資家への示唆:収益の基盤はリカーリングモデルの拡大にある一方、販管費増(人件費・採用費・WEBサービス等)や税負担等で利益率が圧迫。通期達成の可否は下期の売上積み上げと販管費コントロール、特別損益不在の影響の有無に依存。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: AI inside 株式会社
    • 主要事業分野: AI-OCRサービス「DX Suite」等のAIソリューション提供(生成AI実装のOCR、マルチモーダルAI基盤「AnyData」、生成AIエージェント「Heylix」、教育プログラム等)
    • 代表者名: 代表取締役社長CEO 渡久地 択
    • 上場市場: 東証(コード 4488)
    • 問合せ先: 執行役員CFO 烏野 裕明(TEL: 03-5468-5041)
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年11月12日
    • 対象会計期間: 2025年3月期 第2四半期(中間期) 2024年4月1日〜2024年9月30日(日本基準、非連結)
    • 決算説明資料・説明会: 有(投資家・アナリスト向け)
  • セグメント:
    • 事業は単一セグメント(人工知能事業)として開示
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む): 3,999,800株
    • 期中平均株式数(中間期): 3,954,089株
    • 期末自己株式数: 48,588株(信託保有株式28,900株含む)
    • 時価総額: –(資料記載なし)
  • 今後の予定:
    • 半期報告書提出予定日: 2024年11月12日
    • 株主総会: –(期日未記載)
    • IRイベント: 決算説明会開催(開催有り、日程は資料参照)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想との比較・達成率:通期予想に対する中間累計進捗)
    • 売上高: 2,124百万円、通期予想4,720百万円に対する進捗率 45.0%
    • 営業利益: 161百万円、通期予想403百万円に対する進捗率 40.0%
    • 当期純利益: 59百万円、通期予想224百万円に対する進捗率 26.4%
  • サプライズの要因:
    • プラス材料: DX Suiteのリカーリング収益が増加(顧客ライセンス数が増加、チャーン低水準)。
    • マイナス材料: 前年同期に計上された関係会社株式売却益(96,774千円)が今期にはなく、また販管費増(人件費・採用費・WEBサービス利用料等)で営業利益率が圧迫。営業外費用(支払利息増加、株式報酬費用4,235千円等)も経常を押下げ。
  • 通期への影響:
    • 会社は業績予想の修正を行っておらず(据え置き)。売上・営業利益は下期で積み増せば達成可能性はあるが、純利益は前年の特別利益がない分で下振れリスクを抱える(中間での税負担増も影響)。

財務指標

  • 損益の要点(中間:金額は百万円、前年同期比%表記)
    • 売上高: 2,124百万円(前年同期 2,022百万円、前年同期比 +5.1% / +102百万円)
    • 売上原価: 421百万円(前年同期比 △2.8%)
    • 売上総利益: 1,704百万円(前年同期比 +7.2%)
    • 販管費: 1,543百万円(前年同期比 +10.5%)
    • 営業利益: 161百万円(前年同期比 △16.6%)
    • 経常利益: 149百万円(前年同期比 △18.8%)
    • 中間純利益: 59百万円(前年同期比 △81.7%)※前年に特別利益あり
    • 1株当たり中間純利益(EPS): 14.95円(前年同期 81.93円、△)
  • 利益率・収益性
    • 売上総利益率: 約80.2%(1,703 / 2,124)
    • 営業利益率: 約7.6%(161 / 2,124)※業種平均との比較は業種により差異あり
    • 経常利益率: 約7.0%
    • 当期純利益率: 約2.8%
    • ROE(中間実績ベース): 1.16%(中間純利益59.1 / 自己資本5,090.7)、年率換算概算 2.3%(目安 8%以上が良好 → 現状は低い)
    • ROA(中間実績ベース): 0.82%(59.1 / 総資産7,236.5)、年率換算概算 1.6%(目安 5%以上で良好 → 現状は低い)
  • 進捗率分析(通期予想に対する中間進捗)
    • 売上高進捗率: 45.0%(通常ペースかどうかは季節性情報が限定的のため判断留保)
    • 営業利益進捗率: 40.0%
    • 当期純利益進捗率: 26.4%(低め、前年の特別利益不在と税負担の影響)
  • キャッシュフロー(中間、千円)
    • 営業CF: +87,408千円(前年同期 +78,673千円)→ 営業CF/純利益比率 = 87,408 / 59,109 ≒ 1.48(目安1.0以上で健全)
    • 投資CF: △133,779千円(前年同期 +559,805千円、前年は関係会社株式売却益収入があったため大幅逆転)
    • 財務CF: △54,136千円(前年同期 +818千円、主に自己株式取得と処分による影響)
    • フリーCF: 営業CF − 投資CF = △46,371千円(マイナス)
    • 現金及び現金同等物期末残高: 4,469,542千円(前期末 4,570,049千円、△100,507千円)→ 手元流動性は依然厚い
  • 財務安全性
    • 総資産: 7,236百万円(前期末 7,207百万円、微増)
    • 純資産: 5,091百万円(前期末 4,958百万円、増加)
    • 自己資本比率: 70.3%(前期末 68.8%)(70%以上で非常に安定 → 良好水準)
    • 流動資産 5,458百万円 / 流動負債 2,104百万円 → 流動比率 ≒ 259%(流動性高い)
    • 短期借入金: 1,600百万円(残高あり)
  • 四半期/季節性
    • 当社は単一セグメントでリカーリング収益が主軸。第2四半期単体の季節性の詳細は限定的だが、リカーリング比率の高さは収益の安定性を示唆。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益: 今期は該当なし。前期には関係会社株式売却益 96,774千円が計上されていた(非継続要因)。
  • 特別損失: 今期は該当なし。
  • 一時的要因の影響: 前期の特別利益が当期比較で純利益大幅減の主因の一つ。特別利益を除いた実質業績では売上成長は継続している。
  • 継続性の判断: 関連会社売却益等は一過性。リカーリング収益増加は継続可能性がある。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 中間配当: 0.00円(実績)
    • 期末配当(予想): 0.00円
    • 年間配当予想: 0.00円(修正なし)
  • 配当利回り: –(株価情報なし)
  • 配当性向: –(配当0のため算定不可)
  • 株主還元方針: 特別配当・増配・自社株買いの継続的方針に関する記載はなし。ただし中間期に自己株式の処分・取得等の動きあり(自己株式取得による支出 93,872千円、処分収入 53,956千円)。

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 有形固定資産の取得による支出(中間): 27,477千円(前年中間 1,292千円、増加)
    • 減価償却費: 76,851千円(中間)
  • 研究開発:
    • 主なテーマ(事業説明より): 生成AI実装(DX Suiteのアップデート)、AnyData基盤、Heylix等

受注・在庫状況(該当性低)

  • 受注状況: 受注高/受注残等の明細開示なし(–)
  • 在庫状況: 該当なし(ソフトサービス事業のため在庫項目は限定的)

セグメント別情報

  • セグメント: 単一セグメント(人工知能事業)のみ開示
  • セグメント収益構成:
    • リカーリング型収益: 2,041百万円(前年同期 1,891百万円、前年同期比 +7.9%)
    • セリング型収益: 84百万円(前年同期 131百万円、前年同期比 △36.2%)
  • 地域別売上: 開示なし(国内中心との記載)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 資料内に中期計画の詳細数値は記載なし(–)
  • KPI達成状況: ライセンス件数増(DX Suite 2,949件 vs 前年同期 2,698件)はKPI的な成長指標としてプラス

競合状況や市場動向

  • 市場動向: 少子高齢化・労働力不足を背景にデータ入力外部委託市場とDX需要は拡大見込み。生成AI を取り込んだサービス強化が競争優位性の鍵。
  • 競合比較: 同業他社との比較データは資料に無し(–)

今後の見通し

  • 業績予想(通期、据え置き):
    • 売上高: 4,720百万円(前期比 +12.6%)
    • 営業利益: 403百万円(前期比 △10.2%)
    • 経常利益: 388百万円(前期比 △9.3%)
    • 当期純利益: 224百万円(前期比 △58.0%)
    • 会社の前提条件(為替等): 詳細は添付資料(別ページ)参照(本資料内に主要前提の明示は限定的)
  • 予想の信頼性: 直近の業績予想修正はなし。過去の予想達成傾向は資料に限定的な記載(–)。
  • リスク要因:
    • 競争激化による価格・採用競争
    • サービス提供に関わるサーバーコスト・労務費の変動
    • 金利負担(支払利息増加が営業外費用に影響)
    • 特別損益の有無(非継続の一時益に依存しない収益基盤の維持が鍵)

重要な注記

  • 会計方針の変更・修正: なし(中間財務諸表の作成に特有の会計処理の適用なし)
  • 監査/レビュー: 第2四半期決算短信は監査法人のレビュー対象外
  • その他重要事項:
    • 従業員向け株式給付信託制度あり(信託保有株式28,900株を自己株式として計上)
    • セグメントは単一(人工知能事業)

(注)本まとめは提供資料に基づく情報整理であり、投資助言や価値判断を行うものではありません。情報不足の項目は“–”で表記しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4488
企業名 AI inside
URL https://inside.ai/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.4)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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