2026年3月期 第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社は通期業績予想を開示していないため「会社予想との比較」は不可(業績予想は開示しない方針)。開示資料内に市場コンセンサスとの比較は記載なし。実績は前年同期を大幅に上回る好調(下記参照)。
- 業績の方向性:増収増益(収益1,489,658百万円:前年同期比+47.0%、税引前利益433,315百万円:同+141.6%、親会社に帰属する四半期利益349,136百万円:同+245.1%)。
- 注目すべき変化:PE投資事業の伸長が顕著(収益151,763百万円:同+160.7%、税引前利益95,238百万円:同+442.3%)。次世代事業も黒字転換(前年同期は損失10,908百万円→当期22,365百万円の利益)。
- 今後の見通し:会社方針として通期予想は開示しないため、通期達成可能性の社内評価は非公表。四半期ベースの進捗率は算出不可(予想未提示のため)。
- 投資家への示唆:短期的には株式市場や資産評価等の外部要因に業績が左右されやすい構造(金融・投資事業が主力)である点を重視。PE投資や暗号資産等リスク・リターンの大きい事業が増益寄与している点が今回の増益主因。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:SBIホールディングス株式会社
- 主要事業分野:金融持株会社として、証券・銀行・保険を中心とする金融サービス、資産運用、PE投資、暗号資産、次世代(バイオ・ヘルスケア、Web3等)
- 代表者名:代表取締役 会長 兼 社長 北尾 吉孝
- 報告概要:
- 提出日:2026年2月4日
- 対象会計期間:2026年3月期 第3四半期連結累計(2025年4月1日~2025年12月31日)
- 決算説明会:機関投資家・アナリスト向けに開催(同日)
- セグメント(報告セグメント):
- 金融サービス事業:証券関連、銀行、保険 等
- 資産運用事業:投資信託の設定・運用・助言 等
- PE投資事業:ベンチャー等へのエクイティ投資(IT、フィンテック、AI、バイオ等)
- 暗号資産事業:暗号資産交換・取引サービス 等
- 次世代事業:5-ALA等バイオ・ヘルスケア、医療情報・メディカルインフォマティクス、Web3、再生可能エネルギー 等
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):660,798,614株(2026年3月期3Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):638,812,471株(当第3四半期累計)
- 備考:2025年12月1日付で1株→2株の株式分割を実施(資料は分割後換算で算出)
- 今後の予定:
- 決算説明会資料・動画は同社HPに掲載予定
- 株主総会、IRイベント等:–(本短信に記載なし)
決算サプライズ分析
- 予想vs実績:
- 会社予想との比較:会社は通期の業績予想を開示していないため比較不可(達成率:–)。
- 市場予想との比較:本短信に市場予想の記載なし(達成率:–)。
- サプライズの要因(実績が大幅上振れと評価できる主因):
- PE投資事業の損益改善・投資利益計上(税引前利益+442.3%)とFVTPL等金融資産からの評価益増加が寄与。
- 金融サービス事業(証券・銀行等)で収益・税引前利益が大幅増(収益+40.1%、税引前利益+89.3%)。
- 顧客預金や社債発行等の資金調達・ポジション運用による営業キャッシュフローの大幅増。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を開示しない方針のため、四半期実績のみから通期達成可能性を評価することは困難。外部要因(市場変動)が業績に与える影響が大きい点に留意。
財務指標(要点)
- 損益ハイライト(当第3四半期累計:2025/4/1–2025/12/31)
- 収益(売上高相当):1,489,658百万円(前年同期比+47.0%)
- 税引前利益(営業利益相当の開示は無しのため税引前利益を使用):433,315百万円(前年同期比+141.6%)
- 税引前利益率=433,315 / 1,489,658 ≒ 29.1%
- 親会社の所有者に帰属する四半期利益(当期純利益):349,136百万円(前年同期比+245.1%)
- 1株当たり四半期利益(基本):546.54円(前年同期167.33円、株式分割考慮済)
- 主要バランスシート(2025/12/31)
- 総資産合計:37,239,702百万円(前期末32,113,430百万円、増加5,126,272百万円)
- 親会社所有者帰属持分(自己資本):1,735,932百万円(前期末1,261,408百万円、増加)
- 親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率):4.7%(前期末3.9%)(目安:40%以上が安定)
- 現金及び現金同等物:6,906,590百万円(前期末5,500,548百万円、増)
- 顧客預金:18,394,875百万円
- 社債及び借入金:6,340,373百万円
- 収益性指標(概算)
- ROE(親会社帰属利益 / 親会社所有者持分)=349,136 / 1,735,932 ≒ 20.1%(目安:8%以上良好、10%以上優良 → 高め)
- ROA(当期純利益 / 総資産)=349,136 / 37,239,702 ≒ 0.94%(目安:5%以上が良好 → 低い)
- 税引前利益率(上記) ≒ 29.1%(金融持株会社での資産評価益等の影響を含むため単純比較注意)
- 進捗率分析(通期予想が未開示のため算出不可)
- キャッシュフロー(累計)
- 営業CF:2,007,877百万円(前年同期1,184,100百万円→大幅増)
- 投資CF:▲771,976百万円(前年同期▲908,893百万円)
- 主な支出:投資有価証券の取得 2,424,723百万円
- 主な収入:投資有価証券の売却・償還 1,718,800百万円
- 無形資産取得 27,853百万円、投資不動産取得 12,191百万円
- 財務CF:165,733百万円(前年同期434,479百万円)
- 主な項目:社債発行収入 2,351,055百万円、社債償還支出 2,363,904百万円、非支配持分への子会社持分売却による収入 268,078百万円
- フリーCF(営業CF−投資CF)=約1,235,901百万円(非常にポジティブ)
- 営業CF / 当期純利益比率=2,007,877 / 343,201 ≒ 5.85(目安1.0以上で健全 → 良好)
- 四半期推移(QoQ等):四半期単体の詳細数値は本短信に限定的に記載。季節性の影響は事業ごとに異なるため単純比較は困難。
- 財務安全性:
- 自己資本比率:4.7%(低い。金融持株会社で多数の金融資産・負債を持つため比率は低位)
- 負債合計 / 自己資本比:34,934,773 / 1,735,932 ≒ 20.1倍(高レバレッジ)
- 流動比率等:–(流動/固定の細表は四半期単位の注記に限定的に記載のため算出不可)
- 効率性:
- 総資産回転率(簡易)=収益 / 総資産=1,489,658 / 37,239,702 ≒ 0.04回/年(金融グループ特性で解釈注意)
- セグメント別(主要値、対前年同期増減率)
- 金融サービス事業:収益1,215,236百万円(+40.1%)、税引前利益321,317百万円(+89.3%)
- 資産運用事業:収益29,231百万円(+15.4%)、税引前利益5,592百万円(+28.0%)
- PE投資事業:収益151,763百万円(+160.7%)、税引前利益95,238百万円(+442.3%)
- 暗号資産事業:収益72,082百万円(+14.7%)、税引前利益22,063百万円(+21.8%)
- 次世代事業:収益44,710百万円(+124.5%)、税引前利益22,365百万円(前年同期は▲10,908百万円)
特別損益・一時的要因
- 特記なし:本短信にて明確な「特別損益」項目の個別記載は無し。PE投資等の評価益/損失は事業別の税引前利益に含まれる(投資評価の変動が大きくなる点は重要)。
- 一時的要因の影響:PE投資の評価益や金融資産(FVTPL等)からの収益が本期利益を押し上げている可能性が高く、これらは市場動向に左右されやすい。
配当
- 配当実績・予想:
- 2025年3月期:中間30.00円、期末140.00円、年間170.00円(実績)
- 2026年3月期:中間配当(第2四半期末)40.00円(記載)、期末配当予想は未定
- 直近公表の配当予想からの修正:無し(期末未定)
- 配当利回り:–(株価に依存のため本短信に記載無し)
- 配当性向:最新期の通期予想未提示のため算出不可(配当性向:–)
- 株主還元方針:自社株買い(第3四半期累計期間で自己株式取得支出25,987百万円を計上)等の資本政策実施あり。
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資活動支出の内訳より)
- 投資不動産取得支出:12,191百万円(当第3四半期累計)
- 無形資産取得支出(ソフトウエア等想定):27,853百万円
- 投資有価証券取得支出:2,424,723百万円(大規模)
- 減価償却費:49,364百万円(損益計算書内)
受注・在庫状況
- 受注・在庫に関する情報:該当セグメント(金融中心)のため受注高・受注残高は記載無し。棚卸資産は247,729百万円(2025/12/31、前年225,550百万円)。
セグメント別詳細
- セグメント別は上記参照。寄与度としては金融サービス事業が最大の売上ベースシェア、だがPE投資の利益寄与が顕著に拡大している点が特徴。
- 地域別売上:記載なし(国内/海外比率はセグメント内訳に一部含むが詳細数値は–)。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画・KPIの進捗:本短信内に中期計画の数値目標やKPI進捗の明示なし(–)。
- 備考:戦略的にPE投資・次世代事業等成長領域への投資を継続している模様。
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との定量比較データは本短信に記載なし(–)。
- 市場動向の影響:金融市場の変動、暗号資産価格の変動、ベンチャー投資評価(PE)等が業績に大きく影響する点を何度も注記。
今後の見通し(会社発表ベース)
- 会社予想の前提条件:開示無し(為替等の前提は提示されていない)。
- リスク要因(主なもの、会社の業態から想定される項目)
- 株式市場・資産価格の変動(業績への影響が大きい)
- 暗号資産市場および関連規制の変化
- 投資先企業の評価・回収リスク
- 金利・為替の変動
- 予想の信頼性:会社は過去から通期予想を開示しない方針であるため、投資判断には四半期毎の開示内容と市場動向を注意深く見る必要あり(投資助言は行わない)。
重要な注記
- 会計方針変更:該当なし(IFRSベースの継続)。
- 重要事項:
- 2025年12月1日付で普通株式1株につき2株の株式分割を実施(数値は分割換算の上で表記)。
- セグメント再編:従来「投資事業」を「PE投資事業」へ名称変更、また一部の有価証券投資をPE投資事業へ振替。
- 四半期開示:国際会計基準IAS34の一部項目を省略して作成。
注記・不明箇所は — と記載しました。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8473 |
| 企業名 | SBIホールディングス |
| URL | http://www.sbigroup.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 金融(除く銀行) – 証券、商品先物取引業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.5)」によって自動生成されました。
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