2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔IFRS〕(連結)
決算短信(2026年3月期 第2四半期〔中間期〕・IFRS/連結)要約
提出日:2025年11月14日
以下は、提供いただいた決算短信の内容を整理したものです。不明項目は「–」と表記しています。
基本情報
- 企業名:INEST株式会社
- 主要事業分野:ソリューション事業(報告セグメントは単一セグメント)
- 代表者名:代表取締役社長 小泉 まり
- 問合せ先:取締役管理本部長 濱田 拓也(TEL: 03-6776-7983)
- 提出資料URL: https://inest-inc.co.jp/
- 決算補足説明資料作成の有無:有
- 決算説明会の有無:無
- 半期報告書提出予定日:2025年11月14日
- 配当支払開始予定日:-
報告概要
- 提出日:2025年11月14日
- 対象会計期間(中間期):2025年4月1日~2025年9月30日
- 会計基準:IFRS(連結)
- 報告セグメント:単一「ソリューション事業」
- 第2四半期(中間期)決算は公認会計士または監査法人のレビュー対象外
セグメント
- セグメント名称:ソリューション事業(単一セグメント)
- 概要:宅配水、不動産関連サービス、ライフコンサルティング等を含むソリューション提供(詳細はセグメント別記載省略)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):109,596,485株
- 期末自己株式数:-株
- 期中平均株式数(中間期、算定上):7,306,432株(注:2025年10月1日付で15株を1株に併合。併合が期首に行われたと仮定して算定)
- 時価総額:–(短信に記載なし)
- 新株予約権:複数種類(計71,903個)※逆希薄化効果で希薄化後算定に含めず
今後の予定
- 決算発表(通期予定等):直近公表の通期業績予想に修正はなし(2025年6月26日公表の予想を維持)
- IRイベント:決算補足資料は作成有り、説明会は開催なし
- その他:半期報告書提出予定日 2025年11月14日
損益(当中間期:2025/4/1–2025/9/30)
- 売上収益:9,089(前年同期比 +4.3%)
- 売上原価:1,448
- 売上総利益:7,641
- 販管費等:7,798
- 営業利益:102(前年同期 31 → +221.8%)
- 税引前利益:51(前年同期 △17 → 黒字転換)
- 親会社の所有者に帰属する中間利益(当期):△128(親会社帰属の損失)
- 中間包括利益合計:△124
- 基本的1株当たり中間利益(算定):△17.53円(希薄化後も同額)
貸借対照表(当中間期末 2025/9/30)
- 資産合計:10,518(前期末 13,671 → △3,152)
- 負債合計:5,704(前期末 8,726 → △3,022)
- 親会社の所有者に帰属する持分:4,814(前期末 4,926 → △112)
- 親会社所有者帰属持分比率(自己資本比率):45.8%(短信記載)
キャッシュ・フロー(当中間期)
- 営業活動CF:31
- 投資活動CF:+536(主に子会社株式売却による収入)
- 財務活動CF:△682(主に長期借入金の返済)
- 現金及び現金同等物期末残高:1,557(前中間期 1,827)
主要財務指標(計算値)
- 営業利益率(営業利益/売上収益):約1.12%(102 / 9,089)
- 税前利益率:約0.56%(51 / 9,089)
- 親会社帰属当期純利率(当期損失ベース):約△1.41%(△128 / 9,089)
- 総資産回転率(売上/資産):約0.86回(9,089 / 10,518)
- ROA(単純、親会社帰属損益ベース):約△1.22%(△128 / 10,518)
- ROE(単純、親会社帰属損益ベース):約△2.66%(△128 / 4,814)
(注)上記は短信記載数値を基に概算。四捨五入や会計上の調整は考慮していません。
セグメント別(短信記載)
- 単一セグメントのため詳細省略。セグメント別売上・利益の個別記載なし。
財務の解説(短信からの要旨)
- 資産・負債の大幅減少は、当中間期に連結範囲の重要な変更(子会社2社の除外:株式会社アイ・ステーション、株式会社Gloria)を行ったことによるもの。
- 投資CFがプラスの主因は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式売却収入(約507百万円等)。
- 営業CFは税引前利益等でプラス化したものの小幅(31百万円)。
- 財務活動CFは借入金返済の影響でマイナス。
配当
- 中間配当(実績):0.00円(2026年3月期 中間)
- 期末配当(予想):0.00円
- 通期予想配当:0.00円
- 特別配当:なし(短信記載なし)
- 直近公開の配当予想からの修正:無
中長期計画との整合性
- 短期的な通期業績見通し(2026年3月期通期予想)は2025年6月26日公表の予想を維持
- 中期経営計画の詳細・数値目標や進捗に関する具体的な記載は本短信内に明示なし(–)
競合状況や市場動向(短信内記載の要旨)
- マクロ面での留意点:円安、物価上昇、海外金融政策の転換、地政学リスク、エネルギー価格変動等の外部不確実性
- 事業環境:宅配水市場は防災意識や水質・安全性で堅調、不動産関連は入居者利便性向上のためのサポート需要拡大、ライフコンサル分野は総合的プランニング化の需要増
- 競合他社との比較や市場シェア等の定量情報は短信に記載なし(–)
今後の見通し(会社の業績予想)
- 2026年3月期 通期連結業績予想(2025/4/1–2026/3/31)
- 売上収益:17,000(前期比 △10.3%)
- 営業利益:250(+19.7%)
- 親会社所有者に帰属する当期利益:45(+6.4%)
- 基本的1株当たり当期利益:6.16円
- 直近公表の予想からの修正:無
- 注意事項:業績見通しは現在入手可能な情報に基づく想定であり、確約ではない旨の注意書きあり
リスク要因(短信で言及のある項目)
- 為替(円安)、原材料・エネルギー価格変動
- 海外の金融政策転換、地政学的リスク
- 国内の少子高齢化・労働力不足、技術変化(AI導入等)による構造変化
- 連結範囲の変更等、企業再編が財務数値に与える影響
重要な注記・その他
- 連結範囲の重要な変更:有(子会社2社の除外)→ 資産・負債の減少に影響
- 対象子会社:株式会社アイ・ステーション、株式会社Gloria(詳細は2025年6月26日公表の別リリース参照)
- 会計方針の変更:無
- 会計上の見積りの変更:無
- 株式併合:2025年10月1日付で15株を1株に併合(併合が期首に行われたと仮定してEPS等を算定)
- 第2四半期(中間期)決算短信は監査(レビュー)対象外
- 重要な後発事象:該当事項なし
必要であれば、以下の追加対応を行います(どれをご希望か選んでください):
– 主要な増減要因の更に詳細な分解(販管費明細、子会社売却益の内訳等)
– 指標のグラフ化や過去数期との比較表作成(CSV/表形式)
– 通期予想との進捗確認(上期実績対比・達成率計算)
(注記)本内容は提供資料に基づく要約であり、投資判断や助言を目的としたものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7111 |
| 企業名 | INEST |
| URL | https://inest-inc.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。
投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。
なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。