2024年3月期 第3四半期決算短信[日本基準](非連結)
決算短信(概要) — 株式会社大運(9363) 2024年3月期 第3四半期(非連結)
※資料日付:2024年2月13日(四半期報告書提出予定日:2024年2月14日)
基本情報
- 企業名:株式会社大運
- 上場取引所:東(東証)
- コード番号:9363
- URL:http://www.daiunex.co.jp
- 代表者:代表取締役社長 岩崎 雅信
- IR問合せ先:管理部次長 蜂須賀 伸子(TEL 06-6120-2001)
- 報告作成日:2024年2月13日(四半期短信)
- 対象会計期間:2023年4月1日〜2023年12月31日(第3四半期累計)
- 四半期決算説明資料:無
- 四半期決算説明会:無
セグメント
- 港湾運送事業(主要):荷役・港湾関連の国内外輸送サービス等
- 自動車運送事業:トラック等による陸上輸送(国内)
- その他:上記以外の事業(規模は小さい)
(セグメントの詳細説明は別紙参照)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株含む):6,228,039株
- 期末自己株式数:695,175株(第3Q)
- 期中平均株式数(四半期累計):5,533,027株(第3Q)
- 時価総額:–(本資料に記載なし)
今後の予定(開示情報)
- 四半期報告書提出予定日:2024年2月14日
- 配当支払開始予定日:―(記載なし)
- その他(株主総会・IRイベント等):–(本短信に具体日程なし)
損益(第3四半期累計:2023/4/1–2023/12/31)
- 営業収入:6,121,037(△12.8%)
- 営業利益:147,670(△14.9%)
- 経常利益:214,953(△7.0%)
- 四半期純利益:261,104(+44.8%)
- 1株当たり四半期純利益:47.19円
(通期予想:営業収入7,800,000千円(△12.7%)、営業利益200,000千円、経常利益250,000千円、当期純利益260,000千円、1株当たり当期純利益46.99円。業績予想の修正はなし)
主要利益率・効率性(第3Q累計)
- 売上総利益率(粗利率)= 410,953 / 6,121,037 ≒ 6.7%
- 営業利益率= 147,670 / 6,121,037 ≒ 2.4%
- 経常利益率= 214,953 / 6,121,037 ≒ 3.5%
- 純利益率= 261,104 / 6,121,037 ≒ 4.3%
- 総資産回転率= 売上高 / 総資産 = 6,121,037 / 5,582,518 ≒ 1.10回
貸借対照表(2023/12/31)
- 総資産:5,582,518(前期 5,117,058)
- 流動資産:3,202,055(現金及び預金 1,886,950)
- 固定資産:2,380,463(投資有価証券 1,353,608、のれん 90,775 等)
- 負債合計:2,145,382(流動 1,245,158、固定 900,223)
- 純資産合計:3,437,136(前年同期 3,052,722)
- 自己資本比率:61.6%(前年 59.7%)
- 流動比率(簡易)= 流動資産 / 流動負債 = 3,202,055 / 1,245,158 ≒ 2.57(257%)
- 負債比率(簡易)= 負債合計 / 純資産 ≒ 0.62(62%)
セグメント別(第3Q累計)
- 港湾運送事業:営業収入 5,963,034(セグメント構成比 97.4%)、セグメント利益 396,682(前年より減益)
- 自動車運送事業:営業収入 154,769(2.5%)、セグメント損失 9,878(前年は営業利益) — 燃料費等コスト高影響
- その他:営業収入 3,233(0.1%)、セグメント利益 3,201
財務の解説(要点)
- 売上高減少の主因:海上運賃の下落、円安下での在庫調整、コロナ需要の一巡による輸入貨物の荷動き低迷。営業収入は前年同期比で約901百万円減少(△12.8%)。
- 営業利益・経常利益は減少したが、四半期純利益は投資有価証券売却益(当期は168,228千円の特別利益)等により増加。加えて為替差損が前年に比べ縮小(33,704→9,174千円)している。
- 流動資産は現金預金増加により増加。固定資産は投資有価証券増加等で増加。純資産は四半期純利益およびその他有価証券評価差額金の増加で増加。
配当
- 2023年3月期(実績):中間 0.00円、期末 10.00円、年間合計 10.00円
- 2024年3月期(予想):中間 0.00円、期末 10.00円、年間合計 10.00円(修正なし)
- 特別配当:なし(記載なし)
中長期計画との整合性
- 本短信では中期経営計画の具体的進捗数値や更新は記載されておらず、進捗判断は–。(会社は通期予想を維持)
競合状況・市場動向(資料に記載の主な外部要因)
- 記載の市場要因:国際情勢(ロシアのウクライナ侵攻、パレスチナ情勢等)、原材料価格高騰に伴う物価上昇、円安進行、インバウンド回復など。
- これらが海運・物流の需給やコスト(燃料等)に影響。
今後の見通し(リスク要因含む)
- 通期業績予想(修正なし):営業収入 7,800,000千円、営業利益 200,000千円、当期純利益 260,000千円。
- 主要リスク要因(会社記載含む):為替変動、海上運賃動向、原燃料価格、地政学リスク、需給変動(在庫調整・需要回復状況)等。
- 会社は今後も状況を見て、予想修正が必要な場合は速やかに開示すると明記。
重要な注記(会計・その他)
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(詳細は添付資料7ページ参照)。
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示:いずれも無。
- 税金費用は事業年度の見積実効税率に基づく按分で算出(四半期特有の処理)。
- 本四半期決算短信は四半期レビューの対象外(監査は受けていない旨の注記あり)。
(注)本まとめは開示資料(2024年2月13日発表の第3四半期決算短信)を基に作成しています。投資助言は行っておらず、判断は原資料をご確認のうえご自身で行ってください。項目不明は「–」と記載しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 9363 |
| 企業名 | 大運 |
| URL | http://www.daiunex.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 運輸・物流 – 倉庫・運輸関連業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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