(訂正・数値データ訂正)「2024年３月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」及び「2024年３月期及び2025年３月期の業績説明」の一部訂正について
石塚硝子株式会社（5204） — 決算短信（訂正）要約（Markdown）
注意：本要約は提供された訂正資料（2024年6月17日付）に基づき作成しています。不明な項目は「–」と記載しています。投資助言は行いません。
基本情報
- 企業名：石塚硝子株式会社
- 主要事業分野：ガラスびん関連、ハウスウエア関連、紙容器関連、プラスチック容器関連、産業器材関連 等
- 代表者名：代表取締役 社長執行役員 石塚 久継
- 証券コード・上場：5204（東証スタンダード・名証プレミア）
- 問合せ先：執行役員 財務部長 山下 登（電話 (0587-37-2111)）
- その他：本資料は2024年4月25日開示の決算短信等の「数値データ訂正」を目的とした訂正文書
報告概要
- 提出日：2024年6月17日（訂正開示日）
- 対象会計期間：2024年3月期（当連結会計年度：自 2023年3月21日 至 2024年3月20日）
- 訂正理由：提出後に数値の誤りが判明したため
セグメント
（報告セグメント名称と概要）
– ガラスびん関連：外部売上 12,356 百万円、セグメント利益 1,118 百万円、セグメント資産 11,439 百万円
– ハウスウエア関連：外部売上 13,827 百万円、セグメント利益 913 百万円、セグメント資産 13,250 百万円
– 紙容器関連：外部売上 8,534 百万円、セグメント利益 259 百万円、セグメント資産 5,945 百万円
– プラスチック容器関連：外部売上 15,274 百万円、セグメント利益 2,614 百万円、セグメント資産 36,790 百万円
– 産業器材関連：外部売上 2,664 百万円、セグメント利益 437 百万円、セグメント資産 2,592 百万円
– その他：売上 5,225 百万円、セグメント利益 138 百万円、セグメント資産 3,912 百万円
– 合計（セグメント合計）：外部売上合計 52,657 百万円、セグメント利益合計 5,343 百万円
– 連結計（調整後）：売上高 57,882 百万円、連結ベースの営業利益 5,456 百万円、連結総資産 92,115 百万円
– セグメント別設備投資（有形・無形増加額、訂正後）合計：9,867 百万円（セグメント内訳あり）
今後の予定
- 決算発表：既に開示済み（2024年3月期、訂正開示あり）
財務指標（主要数値・訂正後）
対象：2024年3月期（当連結会計年度：2023/3/21–2024/3/20）と前期（2023年3月期）
– 売上高（連結）
– 2024年3月期：57,882 百万円（対前期比 +2.0%）
– 2023年3月期：56,749 百万円
– 営業利益（連結）
– 2024年3月期：5,456 百万円
– 2023年3月期：2,210 百万円
– 経常利益（連結）
– 2024年3月期：5,362 百万円
– 2023年3月期：2,317 百万円
– 親会社株主に帰属する当期純利益
– 2024年3月期：4,707 百万円
– 2023年3月期：252 百万円
– 包括利益（訂正後）
– 2024年3月期：6,123 百万円
– 2023年3月期：104 百万円
– キャッシュ・フロー（訂正後、単位：百万円）
– 営業活動によるCF：5,704（2024） ← 2,087（2023）
– 投資活動によるCF：▲8,504（2024） ← ▲5,593（2023）
– 財務活動によるCF：463（2024） ← 4,140（2023）
– 現金及び現金同等物 期末残高：3,778（2024） ← 6,069（2023）
– 主要項目（キャッシュ・フロー計算書の一部）
– 減価償却費：3,073（2024）
– 税金等調整前当期純利益：5,850（2024）
– 有形固定資産の取得による支出（現金ベースの投資支出）：▲8,023（2024）
– 投資活動によるキャッシュ・フロー（合計）：▲8,504（2024）
– 効率性・収益性指標（計算）
– 営業利益率（営業利益 / 売上高）＝ 5,456 / 57,882 ≒ 9.42%
– 経常利益率＝ 5,362 / 57,882 ≒ 9.27%
– 当期純利益率＝ 4,707 / 57,882 ≒ 8.13%
– 売上成長率（前年→当期）：+2.0%
– 財務安全性（主要比率）
– 自己資本比率：–（貸借対照表の資本項目が資料中に明記されていないため）
セグメント別詳細・寄与度（主要点）
- 売上（外部顧客）上位：プラスチック容器（15,274 百万円）、ハウスウエア（13,827 百万円）、ガラスびん（12,356 百万円）
- セグメント利益（寄与度概算、連結営業利益 5,456 百万円に対する比率）
- プラスチック容器：2,614 百万円（約47.9%）
- ガラスびん：1,118 百万円（約20.5%）
- ハウスウエア：913 百万円（約16.7%）
- 産業器材：437 百万円（約8.0%）
- 紙容器：259 百万円（約4.7%）
- その他：138 百万円（約2.5%）
- セグメント別設備投資（計）：有形・無形固定資産の増加合計 9,867 百万円（訂正後）
財務の解説（資料に基づく事実整理）
- 訂正の主旨は「数値の誤り訂正」。主な訂正点は包括利益（その他有価証券評価差額金等）の金額修正、キャッシュ・フローの投資・財務活動項目の一部修正、セグメント別固定資産増加額の修正等。
- 包括利益の増加（5,570→6,123 百万円）は、その他の包括利益（特に「その他有価証券評価差額金」等）の数値訂正による。
- 営業活動によるCFは前期比で大幅に改善（2,087→5,704 百万円）。一方で設備投資等による投出が増加しており（投資CF▲8,504）、期末現金は前年6,069から3,778へ減少。
- 財務活動CFは入出金の訂正により750→463 百万円へ減少（長期借入等の動きや自己株式取得等の項目で差分あり）。
配当
- 中間配当、期末配当、年間配当（実績・予想）：–（資料内に配当実績・予想の記載なし）
- 特別配当の有無：記載なし（→ 特別配当なしと明示されていないため「–」）
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の明示的な数値目標・進捗状況：–（今回の訂正資料には中期計画の進捗記載なし）
- 本訂正による中期計画への影響：資料上、計画自体の修正は示されていないため「–」
競合状況・市場動向
- 競合他社比較（同業他社との相対位置付け）：–（競合他社の数値比較情報は資料に含まれていません）
- 市場動向・シェア等：–（資料内に市場シェア等の記載なし）
今後の見通し・リスク要因
- 業績予想（2025年3月期など）：–（今回の訂正資料内に将来予想の修正数値は記載なし）
- 主なリスク要因（一般例、資料に基づく特定記載はなし）
- 為替変動、原材料価格動向、需要変動、設備投資計画の進捗、金利動向 等（資料では具体的なリスク対応の記載は限定的）
- 資金面のポイント：営業CFは改善しているが、設備投資が大きく現金残高は減少しているため、投資資金の確保状況（借入等の条件）は継続管理項目となる（資料内でコミットメントライン等の記載は確認できず）。
重要な注記
- 会計方針の変更：資料内に特段の会計方針変更の記載はなし。
- 訂正内容の要旨：提出済の決算短信及び業績説明資料について数値の誤りが判明したため訂正（包括利益、キャッシュ・フロー各項目、セグメント別固定資産増加額等を修正）
- 訂正前後の差分は資料中に明示されている（当要約は訂正後の数値を採用）
以上
（不明点や詳細数値の追加確認が必要な場合は、訂正資料の該当ページまたは同社のIR部門へご確認ください。）
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5204 |
| 企業名 | 石塚硝子 |
| URL | http://www.ishizuka.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 建設・資材 – ガラス・土石製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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