2026年3月期 第２四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）
以下は、提供いただいた株式会社ヌーラボ（証券コード 5033）の「2026年３月期 第2四半期（中間期）決算短信（連結）」（提出日 2025年11月14日）を基に、個人投資家向けに整理した要約です。出典は提供資料のみを用いています。不明な項目は「–」で示しています。なお投資助言は行いません。
基本情報
– 企業名：株式会社ヌーラボ
– 上場取引所：東（東証）
– コード：5033
– URL：https://nulab.com/ja/
– 代表者：代表取締役 橋本 正徳
– 問合せ先：経理部長 松崎 敬（TEL 092-752-5231）
– 主要事業分野：クラウドサービス事業（プロジェクト管理ツール Backlog、オンライン作図 Cacoo、ビジネスチャット Typetalk、認証管理 Nulab Pass 等）
– その他：Typetalkは経営資源の選択と集中のため、2025年12月1日（予定）でサービス終了を決定
報告概要
– 提出日：2025年11月14日
– 対象会計期間：2025年4月1日～2025年9月30日（第2四半期中間期）
– 半期報告書提出予定日：2025年11月14日
– 決算補足説明資料：作成あり
– 決算説明会：実施（機関投資家・個人投資家向け）
– 監査状況：当第2四半期決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外
セグメント
– セグメント構成：単一セグメント（クラウドサービス事業）のみのため、セグメント別明細は省略
発行済株式
– 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：6,484,101株（2026年3月期中間期）
– 期末自己株式数：80株
– 期中平均株式数（中間期）：6,484,101株
– 時価総額：–（資料に記載なし）
– その他：潜在株式調整後1株当たり中間純利益 24.54円（当中間期）
今後の予定（資料記載分）
– 半期報告書提出予定日：2025年11月14日（既記載）
– 配当支払開始予定日：－
– 決算説明会：開催（実施済/予定、機関投資家・個人投資家向け）
– 株主総会、IRイベント等の具体日程：–（資料に記載なし）
財務指標（主要数値：単位は千円、特に明記のない率は対前年同期増減率）
– 連結業績（累計 中間期：2025/4/1–2025/9/30）
– 売上高：2,153,811千円（前年同期比 +6.7%）
– 営業利益：229,916千円（同 △38.7%）
– 経常利益：231,711千円（同 △38.3%）
– 親会社株主に帰属する中間純利益：160,103千円（同 △39.6%）
– 1株当たり中間純利益：24.69円（潜在株式調整後 24.54円）
– 包括利益：148,753千円（同 △46.4%）
– 通期業績予想（2025/4/1–2026/3/31、注：予想に変更なし）
– 売上高：4,603百万円（4,603,000千円表記の箇所あり。資料は百万円ベースで提示）
– 営業利益：300百万円
– 親会社株主に帰属する当期純利益：223百万円
– 1株当たり当期純利益（通期予想）：34.40円
連結貸借対照表（主要項目、当中間期：2025/9/30）
– 総資産：4,645,567千円（前期末 4,244,393千円）
– 流動資産合計：3,984,687千円（現金及び預金 3,553,717千円、売掛金 153,379千円、前払費用 262,899千円）
– 固定資産合計：660,880千円（ソフトウエア 288,021千円、ソフトウエア仮勘定 96,697千円 等）
– 負債合計：2,588,554千円（前受収益 1,843,414千円、短期借入金 200,000千円、賞与引当金 106,156千円 等）
– 純資産合計：2,057,013千円（資本金 100,000千円、資本剰余金 1,150,581千円、利益剰余金 749,447千円）
– 自己資本比率：44.3%（前期末 45.0%）
キャッシュ・フロー（当中間期）
– 営業活動によるCF：+435,949千円（前年同期 551,397千円）
– 投資活動によるCF：△193,431千円（無形固定資産取得が主、156,973千円）
– 財務活動によるCF：+198,141千円（短期借入金 200,000千円の純増）
– 現金及び現金同等物期末残高：3,553,717千円（期首 3,131,381千円、増加額 422,336千円）
収益性・効率性指標（当中間期＝中間期実績ベース）
– 売上高営業利益率（営業利益/売上高）：229,916 / 2,153,811 = 約10.7%（前年同中間期は約18.6%）
– 総資産回転率（売上高/総資産）：2,153,811 / 4,645,567 = 約0.46回（中間期ベース）
– 流動比率（流動資産/流動負債）：3,984,687 / 2,574,466 = 約154.8%
– 負債比率（負債合計/純資産）：2,588,554 / 2,057,013 = 約125.8%
セグメント別（資料記載）
– 単一セグメント（クラウドサービス事業）。したがって売上・利益は全社に帰属。セグメント別明細省略。
財務の解説（資料に基づく要点）
– 売上は前年同期比で増加（+6.7%）した一方、販管費等の増加により営業利益・経常利益・中間純利益はいずれも減少。営業費用の増加は主に人件費や開発投資等が想定される（資料は「販売費及び一般管理費が増加」と記載）。
– 資産増加の主因は現金及び預金の増加（Backlog利用増など）およびソフトウエア関連（ソフトウエア・ソフトウエア仮勘定）の増加（開発費の資本化）。
– 負債増加は主に前受収益の増加と短期借入金（200,000千円）の計上による。
– キャッシュは営業CFで大きく獲得しており、投資（無形固定資産取得）や短期借入の増加があった。
配当
– 中間配当：0.00円（2026年3月期 中間期：0.00円）
– 期末配当（予想含む）：通期合計予想も0.00円（直近公表の配当予想から修正なし）
– 特別配当：該当なし
セグメント別情報（詳細）
– セグメント：クラウドサービス事業（単一）
– 各プロダクトの状況：Backlogは利用増・20周年で生成AI機能（Backlog AI アシスタント）ベータ提供開始、Cacoo・Nulab Pass 等は継続。Typetalkは2025年12月1日でサービス終了予定（経営資源の選択と集中）。
中長期計画との整合性
– 通期業績予想（公表済み）については、2025年5月14日公表の予想から修正はない（当中間期発表時点）
競合状況・市場動向（資料の記載に基づく要点）
– 市場環境：働き方の多様化やDX推進により、遠隔コミュニケーションやプロジェクト管理、セキュリティ対策ツールの需要は継続して高いと想定（資料より）
今後の見通し・リスク要因（資料に基づく記載）
– 通期業績予想は前回公表値から修正なし（資料記載）
– リスク要因（資料の記載事項）：
– 国内外の経済環境、物価高・個人消費の変動、地政学的リスク、世界経済の減速懸念等
– 為替変動、原材料（該当事業では主に外注・クラウドコスト等）や人件費等コスト変動
– サービス終了（Typetalk）に伴う顧客・収益構成の変化 等
重要な注記（会計・その他）
– 連結範囲の変更：なし
– 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：なし
– 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示：なし
– 第2四半期決算短信は監査法人のレビュー対象外（注記あり）
– 業績予想については前提条件等の注意事項あり（添付資料参照）
その他（資料からのポイント）
– 現金及び現金同等物は3,553,717千円と潤沢（中間期末）
– ソフトウエア関連（無形資産）の投資が増加（当中間期の無形固定資産取得支出 156,973千円）
– 短期借入金 200,000千円を計上（財務活動によるCFの増加要因）
不明・資料未記載事項（明示）
参考（主要数値の比較）
– 売上高（中間）：2,153,811千円（2026年3月期中間） vs 2,019,170千円（前年中間）
– 営業利益（中間）：229,916千円（△38.7%）
– 中間純利益：160,103千円（△39.6%）
– 自己資本比率：44.3%（前期末 45.0%）
– 現金及び現金同等物：3,553,717千円（中間期末）
以上。追加で「IR資料（補足資料）の特定ページの内容要約」「特定の比率や指標の年次比較表作成」「Typetalk終了の財務影響試算」などが必要でしたら、どの項目を重点的にまとめるか指示ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5033 |
| 企業名 | ヌーラボ |
| URL | https://nulab.com/ja/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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