2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想に対して上振れ寄り(第2四半期累計見通しに対する第1四半期の進捗率が経常利益・中間純利益ともに約67%と高水準)。会社は要因(株式配当金の受領の集中等)を説明し、通期予想修正は行っていません(修正の有無:無)。
  • 業績の方向性:増収増益(経常収益 34,984百万円、前年同期比+12.8%/経常利益 9,330百万円、同+13.9%/親会社株主に帰属する四半期純利益 6,739百万円、同+18.1%)。
  • 注目すべき変化:資金運用収益の増加(貸出金利息および有価証券利息配当金の増加が主要因)。一方で、国債等の債券売却損増加により経常費用も増加。
  • 今後の見通し:通期・中間の業績予想に修正は無し。第1四半期の進捗は良好だが、今後の与信コスト増加リスク等で不確実性あり(会社も注意喚起)。
  • 投資家への示唆:当面は金利上昇局面での利息収入増が業績押上げに寄与。だが、債券関連損益や与信コストの変動、配当収入の期集中の影響を勘案して進捗の持続性を確認する必要あり。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社滋賀銀行
    • 主要事業分野:銀行業(地域金融、預金・貸出・有価証券運用等。単一セグメント)
    • 代表者:取締役頭取 久保田 真也
    • 問合せ先:執行役員総合企画部長 下村 丈治(TEL 077-521-2200)
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年7月30日
    • 対象会計期間:2026年3月期 第1四半期連結累計期間(2025年4月1日~2025年6月30日)
  • セグメント:
    • 銀行業(単一セグメント。記載省略)
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):53,090,081株
    • 期末自己株式数:7,008,369株
    • 期中平均株式数(四半期累計):46,081,887株
  • 今後の予定:
    • 決算説明会:当資料は補足資料作成あり、決算説明会は無し(今回)
    • 次回決算発表・株主総会等:–(本短信の記載無し)
    • IRイベント:無し(今回)

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社公表の予想に対して)
    • 売上高(経常収益):
    • 第1四半期実績 34,984百万円。前年同期比 +12.8%(+3,961百万円)。
    • 通期予想に対する進捗:34,984 / 28,300(通期経常利益ではなく経常収益通年想定は未提示のため売上ベースの通期進捗は算出不可)→ 通常は経常利益ベースで進捗評価。
    • 営業利益(経常利益):
    • 第1四半期実績 9,330百万円。前年同期比 +13.9%(+1,135百万円)。
    • 第2四半期(中間)予想(会社公表):経常利益 13,900百万円 → 第1四半期進捗率 9,330 / 13,900 = 約67.2%(進捗良好)
    • 通期予想:経常利益 28,300百万円 → 第1四半期進捗率 9,330 / 28,300 = 約33.0%
    • 純利益(親会社株主に帰属する当期純利益):
    • 第1四半期実績 6,739百万円。前年同期比 +18.1%(+1,033百万円)。
    • 第2四半期見通し:10,000百万円 → 第1四半期進捗率 6,739 / 10,000 = 約67.4%
    • 通期見通し:20,000百万円 → 第1四半期進捗率 6,739 / 20,000 = 約33.7%
  • サプライズの要因:
    • 主に資金運用収益の増加(貸出金利息の増加、及び有価証券の利息配当金増)と、株式配当金の受領が第1四半期に集中したことにより、短期的に中間予想に対する進捗が高まった。
    • 一方、その他業務費用(国債等債券売却損の増加等)が増加し経常費用を押し上げている。
  • 通期への影響:
    • 会社は業績予想を修正していない(直近公表予想からの修正:無)。第1四半期は進捗良好だが、与信コストや市場金利・有価証券評価の変動で通期達成の不確実性は残ると会社も注記。

財務指標(主要項目)

  • 損益(連結・第1四半期累計)
    • 経常収益:34,984百万円(前年同期 31,023 → +12.8% / +3,961百万円)
    • 経常利益:9,330百万円(前年同期 8,194 → +13.9% / +1,135百万円)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:6,739百万円(前年同期 5,706 → +18.1% / +1,033百万円)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):146.25円(前年同期 121.59円 → +24.7%)
  • 貸借対照表(連結・期末)
    • 総資産合計:7,640,939百万円(前期末 7,528,217 → +112,722百万円 / +1.5%)
    • 有価証券:1,822,164百万円(前期末比 +20,143百万円 / +1.1%)
    • 貸出金:4,499,993百万円(前期末比 △29,406百万円 / △0.6%)
    • 預金:5,886,455百万円(前期末比 +80,269百万円 / +1.4%)
    • 純資産合計:456,907百万円(前期末比 +12,096百万円 / +2.7%)
    • 自己資本比率:6.0%(注:自己資本比率告示の算定とは異なる旨注記。一般企業の目安(例:40%)と比較すると低く見えるが、銀行の資本指標は業界特性があるため直接比較は要注意)
  • 収益性・効率性指標(参考)
    • 経常利益率(経常利益/経常収益)= 9,330 / 34,984 ≒ 26.7%(前年同期 26.4% → わずかに改善)
    • 総資産利益率(ROA:四半期純利益/総資産) ≒ 6,739 / 7,640,939 ≒ 0.09%(銀行業では低数値が一般)
    • 自己資本利益率(ROE:四半期純利益/純資産) ≒ 6,739 / 456,907 ≒ 1.48%(概算、低めの水準)
  • キャッシュフロー:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(注記あり)。
  • 債務・安全性関連:
    • 負債合計:7,184,031百万円。銀行業特性上、預金等が負債の大半を占める(預金 5,886,455百万円)。
    • 負債比率 等の詳細は銀行業特性を考慮する必要あり(一般企業と目線を変えること)。

配当

  • 配当実績・予想:
    • 2025年3月期:中間 45円/期末 45円、年間 90円(実績)
    • 2026年3月期(会社予想):中間 65円/期末 65円、年間 130円(直近公表予想からの修正:無)
  • 配当性向(会社予想ベース):
    • 通期予想EPS 434.01円に対し年間配当130円 → 配当性向 ≒ 30.0%(130 / 434.01 ≒ 29.95%)
  • 配当利回り:株価情報が資料に無いため計算不可(→ –)
  • 特別配当:無し(現時点)
  • 株主還元方針:自社株買い等の記載無し

セグメント別情報

  • 当行は銀行業の単一セグメントのため、セグメント別の詳細は省略(資料明記)。
  • 単体情報では資金利益(貸出金利息・有価証券利息配当金)が増収の主因、役務収益は概ね横ばい、債券関連損益は期により変動あり。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:資料に具体的数値目標やKPI進捗の記載は無し(経営方針として2033年創立100周年に向けたパーパス・理念記載あり)。
  • KPI達成状況:特定KPIの開示が無いため進捗評価は不可(→ –)。

競合状況や市場動向

  • 競合との比較:同業他社の数値比較は資料中に無く、今回は提示無し(→ –)。
  • 市場動向:金利上昇局面では貸出金利息や有価証券利息配当金が増える一方、保有債券の評価や売却損・利ざやに影響が出る。与信コストの変化(景気悪化時の増加)も業績の重要なリスク要因。

今後の見通し

  • 業績予想の修正有無:現時点で修正無し(会社公表)。
  • 次期予想:資料記載無し(→ –)。
  • 会社予想の前提:第1四半期は株式配当金の受領が集中した影響で中間進捗が良好と説明。その他の前提(為替・原油等)は特記無し(→ –)。
  • 予想の信頼性:会社は現行予想を維持。第1四半期の好進捗は収益項目の期集中要因が含まれるため持続性確認が必要。
  • リスク要因:与信コスト増、保有有価証券の価格変動、金利・市場環境の変化。

重要な注記

  • 会計方針の変更、連結範囲の変更、四半期特有の会計処理の適用:いずれも「無」。
  • 四半期連結財務諸表に対する監査(レビュー):無し(公認会計士・監査法人のレビューは未実施)。
  • 自己資本比率の算定方法は資料注記の通りで、自己資本比率告示に定める算式とは異なる点に注意。
  • その他:第1四半期における株式配当金受領の期集中が進捗率に影響している旨の注記あり。

(注)

  • 記載のない項目は「–」と表記しています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8366
企業名 滋賀銀行
URL http://www.shigagin.com/
市場区分 プライム市場
業種 銀行 – 銀行業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.4)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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