2026年2月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 業績の方向性:増収減益(売上高は前年同期比+4.3%、営業利益は▲15.2%)。
  • 注目すべき変化:リユース事業の売上増(+5.1%)に対してセグメント利益は減少(▲9.2%)し、地方創生事業の損失拡大(損失額が増加)と販売費・一般管理費の増加が営業減益の主因。
  • 今後の見通し:通期業績予想(売上高10,700百万円、営業利益880百万円、親会社帰属当期純利益504百万円)に変更はなし。中間時点での進捗は売上高51.1%、営業利益46.2%、親会社純利益53.9%で、概ね通常の進捗(概ね50%前後)と整合。
  • 投資家への示唆:売上は堅調だが費用上昇(流通・店舗運営費用など)により利益率が圧迫されている点が今回の最重要事項。地方創生事業の収益改善とリユース事業の採算回復が通期達成の鍵。

基本情報

  • 企業概要:
  • 企業名: 株式会社ありがとうサービス(証券コード 3177)
  • 主要事業分野: リユース事業(ハードオフ、ブックオフ等)、フードサービス事業(モスバーガー等フランチャイズ運営)、地方創生事業(地域型事業等)
  • 代表者名: 代表取締役社長兼会長 井本 雅之
  • URL: http://www.arigatou-s.com
  • 報告概要:
  • 提出日: 2025年10月14日
  • 対象会計期間: 2026年2月期 第2四半期(中間期)連結:2025年3月1日~2025年8月31日
  • 中間報告書提出予定日: 2025年10月14日
  • セグメント:
  • リユース事業: ハードオフ・ブックオフ等の中古販売/買取(国内外出店含む)
  • フードサービス事業: モスバーガー等の外食フランチャイズ運営
  • 地方創生事業: 地方関連施設・事業運営等
  • 発行済株式:
  • 期末発行済株式数(自己株式含む): 953,600株
  • 期末自己株式数: 30,468株
  • 期中平均株式数(中間期): 923,132株
  • 時価総額: –(情報なし)
  • 今後の予定:
  • 決算説明会等: 決算補足資料・説明会の有無は明記なし(資料内参照)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績(会社予想との比較は通期予想に対する進捗として記載)
  • 売上高: 5,466,586千円(通期予想10,700,000千円に対する進捗率 51.1%) → 通常ペース(50%前後)
  • 営業利益: 406,370千円(通期予想880,000千円に対する進捗率 46.2%) → 若干遅れ
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 271,698千円(通期予想504,000千円に対する進捗率 53.9%) → 概ね順調
  • サプライズの要因:
  • 売上は増加したが、販売費及び一般管理費の増加(人件費見直し等の費用増や店舗関連コスト)と地方創生事業の損失拡大により営業利益が減少。
  • セグメント別ではフードサービスの利益が大きく改善した一方、リユース事業の利益率低下と地方創生の赤字拡大が足を引っ張る。
  • 通期への影響:
  • 会社は通期予想に修正なし。中間進捗から見て売上・純利益は通期予想達成の可能性は高いが、営業利益は費用動向次第で下振れリスクあり。

財務指標

  • 財務諸表(要点)
  • 総資産: 6,328,764千円(前連結年度末 6,223,900千円、前期比 +104,864千円)
  • 純資産: 3,422,230千円(前連結年度末 3,271,806千円、前期比 +150,423千円)
  • 自己資本(参考): 3,131,000千円(資料内記載)→ 自己資本比率 49.5%(安定水準)
  • 流動資産: 3,154,890千円(現金・預金の減少・売掛金/商品増加等で構成)
  • 流動負債: 1,132,610千円(1年内返済予定の長期借入金が減少)
  • 収益性(中間期間)
  • 売上高: 5,466,586千円(前年同期比 +4.3%、前年 5,242,271千円)
  • 営業利益: 406,370千円(前年同期比 ▲15.2%、前年 479,427千円)
  • 営業利益率: 7.4%(406,370 / 5,466,586 ≒ 7.43%)(目安: 5–10%で中堅帯)
  • 経常利益: 447,779千円(前年同期比 ▲12.0%、前年 508,946千円)
  • 親会社株主に帰属する中間純利益: 271,698千円(前年同期比 ▲15.7%、前年 322,325千円)
  • 1株当たり中間純利益(EPS): 294.32円(前年同期 349.16円、▲15.7%)
  • 進捗率分析(中間→通期予想)
  • 通期売上高進捗率: 51.1%(通常ペース、良好)
  • 通期営業利益進捗率: 46.2%(やや遅れ気味)
  • 通期純利益進捗率: 53.9%(やや良好)
  • 過去同期間との比較: 売上は増、利益は減でトレンドが変化
  • 財務安全性
  • 自己資本比率: 49.5%(安定水準:40%以上で安定)
  • 負債合計: 2,906,533千円 → 負債/純資産比 ≒ 0.85(過度な借入依存ではない)
  • 流動比率: 流動資産3,154,890 / 流動負債1,132,610 ≒ 278.7%(良好、短期支払余裕あり)
  • 効率性
  • 総資産回転率(中間換算): 売上高 / 総資産 ≒ 5,466,586 / 6,328,764 ≒ 0.86(年率換算で低中程度)
  • 売上高営業利益率の低下が見られる(前年同期から悪化)
  • セグメント別(中間)
  • リユース事業: 売上 4,057,208千円(+5.1%)、セグメント利益 611,313千円(▲9.2%)
  • フードサービス事業: 売上 1,219,725千円(+0.2%)、セグメント利益 114,536千円(+24.7%)
  • 地方創生事業: 売上 189,652千円(+14.2%)、セグメント損失 ▲101,381千円(損失拡大)
  • セグメント調整額(本社共通費等): ▲218,097千円(営業利益との調整要因)
  • 財務の解説
  • 現金は中間末で1,413,497千円(前期末 1,434,160千円、△20,663千円)。営業CFはプラスだが財務CFでの借入返済や配当支払で減少。投資CFは前期比で支出縮小。

配当

  • 配当実績と予想:
  • 中間配当(本中間): 135円(実績)
  • 期末配当(予想): 135円
  • 年間配当予想(通期): 270円(135円+135円)、会社予想から修正なし
  • 配当性向(推計):
  • 通期予想当期純利益504,000千円に対する総配当額(概算): 270円 × 923,132株 ≒ 249,246千円 → 配当性向 ≒ 49.5%(やや高めの株主還元)
  • 配当利回り: –(株価情報なしのため算出不可)
  • 特別配当・自社株買い: 特別配当・自社株買いの記載なし(なし)

セグメント別情報

  • セグメント別状況(中間)
  • リユース事業: 売上伸長(+5.1%)だが販管費増加等でセグメント利益は減少(611,313千円、▲9.2%)。
  • フードサービス事業: 売上横ばいだが利益率改善(114,536千円、+24.7%)。厨房機器更新等の投資で顧客サービス強化。
  • 地方創生事業: 売上増(+14.2%)も、原材料・光熱費上昇等でセグメント損失拡大(▲101,381千円)。
  • セグメント戦略:
  • リユースは九州での出店準備・海外(カンボジア)出店継続で店舗数拡大。
  • フードは重点業態へ投資を集中し収益性改善を図る。
  • 地方創生は事業の選択と集中(撤退/強化の見極め)で収益改善を目指す。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: 明示された中期数値目標は添付なし(–)。ただし出店・投資の継続で成長基盤の整備を進行中。
  • KPI達成状況: 明確なKPI記載なし(–)。

競合状況や市場動向

  • 市場動向: インバウンド回復や設備投資の堅調さがプラス。一方で世界的な不透明要因(関税・地政学・エネルギー高等)がリスクとなっていると会社コメント。
  • 競合比較: 同業他社との定量比較データは資料にないため記載不可(–)。

今後の見通し

  • 業績予想:
  • 通期予想(変更なし): 売上高 10,700,000千円(+0.8%)、営業利益 880,000千円(±0.0%)、親会社帰属当期純利益 504,000千円(±0.0%)、1株当たり当期純利益 545.97円
  • 会社の前提条件等の詳細は参考資料P.3に記載(原材料価格、為替などの前提は明示部分あり)。
  • 予想の信頼性: 中間時点の進捗は概ね妥当だが、営業利益は販管費や地方創生の損失動向に依存するため保守的な見方も必要。
  • リスク要因:
  • 原材料費・光熱費等のコスト上昇
  • 海外展開・為替・地政学リスク(カンボジア等の海外出店含む)
  • 消費者需要の変動や競合環境
  • 1年内返済予定の長期借入金の管理(流動性配慮は必要)

重要な注記

  • 会計方針: 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(2022年改正)を当中間連結会計期間の期首より適用。なお、会計方針変更による中間連結財務諸表への影響はなし。
  • 監査等: 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
  • その他重要事項: 連結範囲の重要な変更なし。重要な後発事象なし。

(注)不明な項目は「–」で表記しています。数値は千円単位の原資料に基づく。投資判断や助言は行いません。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 3177
企業名 ありがとうサービス
URL http://www.arigatou-s.com/
市場区分 スタンダード市場
業種 小売 – 小売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.5)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By シャーロット

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。