企業の一言説明

三井金属は、銅箔で世界首位級の地位を誇り、半導体材料や電池材料などの「機能材料」を主要事業とする非鉄金属大手企業です。

投資判断のための3つのキーポイント

  • 機能材料事業の成長と多様なポートフォリオ: 銅箔や半導体材料といった高成長分野を牽引力とし、自動車部品、金属精錬・リサイクルなど多角的な事業展開により安定性と成長性を両立しています。特に、キャリア付極薄銅箔は半導体市場の拡大に伴い需要が旺盛です。
  • 堅実な財務体質と収益性: 自己資本比率50.4%、流動比率204%と財務健全性は高く、ROE実績21.20%、過去12ヶ月の営業利益率も15.13%と高い収益性を確保しています。キャッシュフローの質も非常に良好で、安定した事業運営が期待できます。
  • 非鉄金属市況と為替変動リスク: 金属事業の収益は亜鉛や鉛などの非鉄金属価格、および為替レートの変動に大きく影響されます。足元では価格下落や為替の前提見直しにより一時的な利益変動を経験しており、市況の動向と事業ポートフォリオ最適化の進捗には継続的な注目が必要です。

企業スコア早見表

項目 スコア 判定
成長性 C 伸び悩みの可能性
収益性 S 極めて良好
財務健全性 A 非常に健全
バリュエーション D 割高感強い

注目指標サマリー

指標 業界平均比
株価 21,985.0円
PER 29.19倍 業界平均80.4倍
PBR 3.66倍 業界平均0.8倍
配当利回り 0.96%
ROE (実績)21.20%

1. 企業概要

三井金属は1950年設立の非鉄金属大手企業です。事業は「機能材料」「金属」「モビリティ」「その他」の4セグメントで構成され、海外売上比率は47%に達します。主力製品は、データセンター向け高性能半導体に不可欠なキャリア付極薄銅箔をはじめとする銅箔製品、排ガス浄化触媒、電池材料、電子材料など多岐にわたります。高機能材で高い技術的独自性を持ち、特に電子部品向けの銅箔では世界トップクラスのシェアを誇り、参入障壁の高い分野での優位性を確立しています。収益モデルは、素材販売を基本としつつ、自動車部品などの完成品に近いソリューション提供も行っています。

2. 業界ポジション

三井金属は非鉄金属業界において、単なる素材メーカーに留まらず、高付加価値な機能材料分野に強みを持つ点で独自のポジションを確立しています。特に、半導体パッケージの高性能化に不可欠なキャリア付極薄銅箔では世界首位級のシェアを誇り、高い技術力とグローバルな供給体制が競合に対する強みです。金属精錬事業では亜鉛・鉛のリサイクルの実績も豊富であり、資源循環型社会への貢献も進めています。
財務指標を業界平均と比較すると、PER (29.19倍) は業界平均 (80.4倍) を大きく下回り割安感がある一方、PBR (3.66倍) は業界平均 (0.8倍) を大幅に上回っており、純資産価値から見た評価では割高感が示唆されます。これは、市場が同社の高収益性や機能材料事業の成長性に期待を寄せ、純資産を大きく上回る企業価値を見込んでいるためと考えられます。

3. 経営戦略

三井金属は、2025年度から新たな中期経営計画「25中計」を推進しており、「マテリアルの知恵で“未来”に貢献する、事業創発カンパニー。」を長期ビジョンに掲げています。この計画では、機能材料事業のさらなる成長加速と、自動車部品事業の収益安定化、金属事業における資源循環の強化が主な柱となっています。
最近の重要な動きとしては、2026年3月期第2四半期決算において通期業績予想の大幅な上方修正を発表しました。これは特に下期における金属事業および機能材料事業の寄与見込みと、為替・金属価格の前提見直しによるところが大きいです。一方で、連結子会社であった三井金属アクト株式会社の全株式譲渡に伴い、関係会社株式売却損失引当金188億円を特別損失として計上するなど、事業ポートフォリオの見直しを積極的に進めています。
今後のイベントとしては、2025年11月11日に決算発表を行い、2026年3月30日には期末配当の権利落ち日が予定されています。

4. 財務分析

【財務品質スコア】

Piotroski F-Score: 4/9点(B: 普通)

- **投資家向け解釈:** 4点は「要注意」のカテゴリに分類されることもありますが、本スコアは財務品質の最低限の健全性を示しています。財務の安定性には留意しつつ、個別の指標を詳しく確認することが推奨されます。

【収益性】

指標 ベンチマーク 評価
営業利益率 (過去12ヶ月) 15.13% 10%以上で良好 良好
ROE (実績) 21.20% 10%以上で良好 極めて良好
ROA (過去12ヶ月) 7.38% 5%以上で良好 良好

解説: 営業利益率、ROE、ROAがいずれもベンチマークを上回っており、優れた収益性を達成しています。特にROEは21.20%と高く、株主資本を効率的に活用して利益を生み出していることが示されます。

【財務健全性】

指標 ベンチマーク 評価
自己資本比率 (実績) 50.4% (望ましい)40%以上 健全
流動比率 (直近四半期) 204% (望ましい)150%以上 良好

解説: 自己資本比率は50%を超え、流動比率も200%超を維持しており、短期・長期の両面で財務基盤は非常に安定しているといえます。有利子負債は1,403億円ありますが、バランスシートは健全です。

【キャッシュフロー】

指標 値 (百万円) 評価
営業CF (過去12ヶ月) 68,740 潤沢
フリーCF (過去12ヶ月) 41,260 潤沢

解説: 潤沢な営業キャッシュフローとフリーキャッシュフローを生み出しており、本業で安定して現金を稼ぎ、投資や債務返済に充てる余力があることを示しています。

【利益の質】

指標 評価
営業CF/純利益比率 1.47 1.0以上で健全

解説: 営業キャッシュフローが純利益を大きく上回っており、会計上の利益が実質的な現金の裏付けを伴っていることを示しています。利益の質は極めて優良です。

【四半期進捗】

項目 通期予想 (百万円) 中間実績 (百万円) 進捗率 評価
売上高 715,000 364,312 51.0% 順調
営業利益 78,000 39,767 51.0% 順調
親会社株主に帰属する当期純利益 43,000 19,049 44.3% 一時要因でやや遅れ

解説: 売上高および営業利益は、通期予想に対する中間期進捗率が計画通り約51%を示しており、順調な進展です。ただし、中間純利益は関係会社株式売却損失引当金の計上という一時的な特別損失により、進捗率が44.3%と通期予想に対してやや遅れています。この損失を除けば利益水準は計画通りであり、下期での解消が期待されます。

5. 株価分析

【バリュエーション】

指標 業界平均 判定
PER (会社予想) 29.19倍 80.4倍 割安
PBR (実績) 3.66倍 0.8倍 割高

解説: PERは業界平均と比較して大幅に割安ですが、PBRは業界平均を大きく上回っており、純資産ベースでは割高感があります。PERが割安なのは、過去の利益変動が大きかったことや、機能材料事業への期待が市場の平均的な非鉄金属企業よりも高いことから生じている可能性があります。PBRが高いのは、高いROE(株主資本利益率)を維持しているため、市場が同社の資産が生み出す利益を高く評価していることを示唆しています。純粋な意味での「割安/割高」の判断は難しく、機能材料事業の成長性や収益維持能力との兼ね合いで評価すべきでしょう。

【テクニカル】

現在の株価は21,985.0円であり、52週高値22,175.0円に極めて近い水準(52週レンジ内位置: 99.0%)で推移しています。これは、株価が過去1年間で大幅に上昇し、高値圏にあることを示します。
移動平均線との関係を見ると、現在株価は5日移動平均線(20,753.00円)を5.94%上回り、25日移動平均線(18,485.80円)を18.93%上回り、75日移動平均線(16,448.00円)を33.66%上回り、さらに200日移動平均線(9,846.56円)を123.28%も上回っています。全ての主要移動平均線を明確に上回って推移していることから、非常に強い上昇トレンドにあると分析できます。

【市場比較】

三井金属の株価は、日経平均株価およびTOPIXといった主要市場指数を、短期から長期にわたって大きくアウトパフォームしています。

  • 日経平均比: 1ヶ月で17.67ポイント、3ヶ月で42.53ポイント、6ヶ月で301.82ポイント、1年で348.20ポイントそれぞれ上回るパフォーマンスです。
  • TOPIX比: 1ヶ月で17.53ポイント上回っています。

これは、三井金属が市場全体の勢いを大きく上回る強いトレンドに乗っていることを示しており、特に過去6ヶ月から1年間で株価が急騰している点が顕著です。

6. リスク評価

【定量リスク】

  • ベータ値: 0.66
    • ベータ値が1.0未満であることから、市場全体が変動する際に、三井金属の株価は市場全体の変動幅よりも小幅に変動する傾向があることを示します。比較的安定した値動きを期待できる可能性がありますが、市場が大きく上昇または下落する局面では、その影響を完全に回避できるわけではありません。
  • 年間ボラティリティ: 50.70%
    • 過去のデータに基づくと、三井金属の年間ボラティリティは50.70%と高めです。これは、株価が年間で平均的に大きく変動する可能性があることを意味します。仮に100万円投資した場合、年間で±50万円程度の変動が想定される可能性があることとなり、投資家は相応のリスクを考慮する必要があります。
  • 最大ドローダウン: -84.56%
    • 過去に投資した時点から最も大きく下落した割合が-84.56%を示しています。これは、歴史的に見て極めて大きな下落を経験した時期があったことを意味します。このような大幅な下落が将来も起こりうる可能性を常に意識し、リスク許容度に応じて投資判断を行う必要があります。
  • シャープレシオ: -1.45
    • リスクに見合うリターンが得られているかを示すシャープレシオは-1.45です。一般的に1.0以上が良好とされる中でマイナス値であることは、過去のリターンがリスクに見合っていなかった期間が存在したことを示唆します。ただし、これは特定の期間のパフォーマンスを切り取ったものであり、直近の株価急騰は含まれていません。

【事業リスク】

  • 非鉄金属相場と為替レートの変動: 金属事業は亜鉛、鉛、銅などの非鉄金属価格の変動に直接的な影響を受けます。また、海外売上高比率が高いため、為替レートの変動も業績に大きく影響します。これらの市況や為替の変動は予見が難しく、業績を不安定にする要因となります。
  • 原材料調達リスクとサプライチェーン: 非鉄金属の精錬に必要な鉱石や、機能材料の製造に必要な希少金属などの原材料調達は、地政学リスクや国際情勢、環境規制などにより不安定化する可能性があります。サプライチェーンの寸断やコスト上昇は、生産計画や収益に悪影響を及ぼす可能性があります。
  • 半導体市場の需要変動と技術革新: 機能材料事業の柱である銅箔は、半導体市場の動向に大きく依存します。半導体市場は景気サイクルや技術トレンドの変化が激しく、需要の急減や競合他社の技術革新によって、収益が影響を受けるリスクがあります。

7. 市場センチメント

【信用取引状況】

信用買残が676,200株、信用売残が568,300株で、信用倍率は1.19倍です。信用倍率が2倍を下回っており、需給は比較的均衡している状態といえます。前週比では信用買残が減少(-19,000株)し、信用売残が増加(+60,900株)しており、短期的な売り圧力がやや強まっている可能性がありますが、現在の株価の上昇基調を考慮すると、積極的な売りが入りにくい状況とも考えられます。

【主要株主構成】

主要株主は、日本マスタートラスト信託銀行(信託口)が18.04%、日本カストディ銀行(信託口)が11.34%と、上位は信託銀行による年金等の機関投資家が中心です。その他、ステート・ストリート・バンク&トラストや野村證券なども名を連ねており、機関投資家の保有比率が高いことが特徴です(機関保有割合 60.91%)。これは、企業の安定性や中長期的な成長性を重視した投資家層に支えられていることを示唆しています。

8. 株主還元

【配当利回り、配当性向】

配当利回りは0.96%(会社予想)です。2026年3月期の年間配当予想は210.00円で、2025年3月期の実績180.00円から増配の見込みです。配当性向(会社予想)は15.9%と低水準にあり、利益の多くを内部留保し、成長投資に回していることが伺えます。一般的に配当性向は30%~50%が目安とされるため、今後の事業成長や株主還元方針次第では、配当性向の引き上げ余地があるとも考えられます。

【自社株買いの状況】

今回のデータからは、自社株買いに関する具体的な情報はありません。

SWOT分析

強み 弱み
– 銅箔で世界首位級、高付加価値な機能材料事業の優位性 – 非鉄金属市況や為替変動による業績への影響が大きい
– 自己資本比率50%超、流動比率200%超の強固な財務基盤 – 自動車部品事業の収益性が課題であり、改善に時間を要する可能性
機会 脅威
—— ——
– データセンター向け半導体需要増による銅箔事業のさらなる拡大 – 原材料価格の高騰や調達に関する地政学リスク
– 中期経営計画に基づく事業ポートフォリオ最適化による収益構造改善 – 競合他社による技術革新や新興企業の台頭

この銘柄が向いている投資家

  • 成長期待株と安定性を求める投資家: 機能材料事業、特に銅箔の成長性に魅力を感じ、高い収益性と堅実な財務体質を評価する投資家。
  • 中長期的な視点を持つ投資家: 非鉄金属市況の変動を乗り越え、企業の中期経営計画による事業変革と価値向上に期待する投資家。

この銘柄を検討する際の注意点

  • 非鉄金属市況と為替の動向: 金属事業の収益性がこれらの外部環境に大きく左右されるため、市況トレンドと為替の変動には常に注意が必要です。
  • PBRの割高感と株価の過熱感: PBRが業界平均を大きく上回り、年初来高値圏で推移していることから、短期的な調整リスクには留意が必要です。市場の期待が先行しすぎている可能性も考慮すべきでしょう。
  • 特別損失の影響: 関係会社株式売却損失引当金のような一時的な特別損失が、単年度の純利益に与える影響を理解し、その後の企業価値への影響を評価することが重要です。

今後ウォッチすべき指標

  • 機能材料セグメントの売上高・利益成長率: 特に銅箔など高付加価値製品の販売量と収益性の推移。
  • 非鉄金属市場の価格動向と為替レート: 亜鉛、鉛、銅などの市況およびドル円等の為替レートの推移。
  • 中期経営計画「25中計」の進捗: 自動車部品事業の収益改善や事業ポートフォリオ最適化の具体的な成果。
  • 営業キャッシュフローとフリーキャッシュフローの推移: 継続的な現金の創出力と、それを元にした成長投資や株主還元の動向。

10. 企業スコア(詳細)

  • 成長性: C
    • 根拠: 2026年3月期の売上高予想成長率は0.4%と控えめであり、直近の通期純利益予想も前年実績を下回っています。機能材料セグメントは堅調に成長していますが、金属セグメントの市況変動などにより全体としての成長は伸び悩む可能性があります。
  • 収益性: S
    • 根拠: ROE実績21.20%は、当社の自己資本を効率的に活用し、株主価値を創造する能力が極めて高いことを示しています。また、過去12ヶ月の営業利益率15.13%も非常に高く、本業で安定して高い利益を生み出す優位性があります。
  • 財務健全性: A
    • 根拠: 自己資本比率50.4%と流動比率204%は良好な水準を維持しており、財務基盤は非常に強固です。Piotroski F-Scoreは4点と普通レベルですが、主要な健全性指標は安定しており、負債依存度が低く、高い安全性が評価されます。
  • バリュエーション: D
    • 根拠: PERは業界平均と比較して割安ですが、PBR 3.66倍が業界平均0.8倍を大幅に上回っており、純資産価値に比べて株価が著しく割高な水準にあります。市場が高い成長性や収益性を織り込んでいると解釈できますが、このPBRの乖離はバリュエーションD評価に該当します。

企業情報

銘柄コード 5706
企業名 三井金属
URL https://www.mitsui-kinzoku.com/
市場区分 プライム市場
業種 鉄鋼・非鉄 – 非鉄金属

バリュー投資分析(5年予測・3シナリオ参考情報)

将来のEPS成長と配当を3つのシナリオ(楽観・標準・悲観)で予測し、現在の株価が割安かどうかを試算した参考情報です。

現在の指標

株価 21,985円
EPS(1株利益) 751.86円
年間配当 0.96円

シナリオ別5年後予測

各シナリオの成長率・PER前提と、それに基づく5年後の予測株価・期待リターンです。

シナリオ 成長率 将来PER 5年後株価 期待CAGR
楽観 22.6% 42.4倍 88,237円 32.0%
標準 17.4% 36.9倍 61,748円 22.9%
悲観 10.4% 31.3倍 38,684円 12.0%

目標年率別の理論株価(標準シナリオ)

標準シナリオに基づく参考値です。「理論株価」は、この価格以下で購入すれば目標年率リターンを達成できる可能性がある株価上限です。

現在株価: 21,985円

目標年率 理論株価 判定
15% 30,703円 ○ 28%割安
10% 38,345円 ○ 43%割安
5% 48,387円 ○ 55%割安

【判定基準】○X%割安:現在株価が理論株価よりX%低い / △X%割高:現在株価が理論株価よりX%高い

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.13)」によって自動生成されました。

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企業スコアは、AIによる財務・業績データの分析をもとに試験的に算出した指標です。評価方法は現在も検討・改善を重ねており、確立した標準的な指標ではありません。投資判断の唯一の基準ではなく、あくまで参考情報としてご利用ください。

By ジニー

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