令和7年6月期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社公表の当期予想(当該期間に対する上方/下方修正)は決算短信に記載なしのため比較不可(市場コンセンサスは不明)。実績は増収増益で良好(会社予想超過/下振れ等の記載なし)。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高20,506百万円、前期比+21.6%/営業利益2,651百万円、前期比+11.7%)。
  • 注目すべき変化:グリーン事業が主導して増収(グリーン売上13,455百万円、+18.5%)かつ営業利益の大半を確保。小売事業は子会社増加等で売上・利益とも大幅増(売上6,027百万円、+34.2%/営業利益95百万円、+106.2%)。卸売は増収ながら販管費増で減益(営業利益121百万円、−4.8%)。のれん償却(296,824千円)や減損損失(73,031千円)、為替差損(114,912千円)が発生。
  • 今後の見通し:会社予想(令和8年6月期)は売上22,840百万円(+11.4%)、営業利益3,001百万円(+13.2%)、当期純利益2,010百万円(+11.4%)。主力のレンタルグリーンの新規顧客獲得と中期投資による成長・効率化を見込む。現状の業績ベースでは達成可能性はあるが、為替・気候・原価動向等の外部リスクは留意。
  • 投資家への示唆:収益の中心はレンタルグリーン(高い営業利益率)で安定キャッシュ創出力あり(営業CFは2,586百万円)。一方、のれん償却・減損・為替差損など一時的/非営業項目の影響も大きく、M&Aや海外展開等によるのれん・固定資産の取扱いに注目。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社ユニバーサル園芸社
    • 主要事業分野:グリーン事業(レンタルグリーン、グリーンサービス)、卸売事業(観葉植物・造花等の販売)、小売事業(草花・観葉植物・園芸資材の店舗販売)
    • 代表者名:代表取締役社長 安部 豪
    • URL:https://www.uni-green.co.jp
  • 報告概要:
    • 提出日:令和7年8月14日
    • 対象会計期間:令和7年6月期(連結:令和6年7月1日~令和7年6月30日、四半期区分では通期決算)
    • 決算説明会の有無:記載なし(–)
  • セグメント:
    • グリーン事業:レンタルグリーン、グリーンサービス(関東エリア/関西エリア/海外エリアに区分)
    • 卸売事業:観葉植物、造花、エクステリア用石材等の卸売販売
    • 小売事業:草花・観葉植物・園芸資材等の店舗販売
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数:5,025,000株
    • 期末自己株式数:419,890株
    • 期中平均株式数:4,650,395株
    • 時価総額:–(記載なし)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会:令和7年9月27日(予定)
    • 配当支払開始予定日:令和7年9月29日(予定)
    • 有価証券報告書提出予定日:令和7年9月26日
    • 株式分割:普通株式1株→2株(効力発生日:令和8年1月1日予定)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 売上高:会社予想との比較は該当記載なし(達成率:–)
    • 営業利益:会社予想との比較は該当記載なし(達成率:–)
    • 純利益:会社予想との比較は該当記載なし(達成率:–)
  • サプライズの要因(実績の要因分析):
    • ポジティブ要因:グリーン事業(レンタルグリーン)が計画通りに推移、連結子会社増加による小売事業の拡大で増収増益。
    • ネガティブ要因:卸売事業はコロナ後の需要正常化と物価上昇により販管費が増加し利益が圧迫。為替差損や減損が経常項目にマイナス影響を与えた。
  • 通期への影響:
    • 会社は増収増益見込みで通期予想を提示(令和8年6月期)。当期の営業CFや自己資本など財務基盤が堅いことは予想達成の支えになる一方、為替や気候、買収統合の影響が不確定要因。

財務指標

  • 財務諸表(要点)
    • 売上高:20,506,954千円(20,506百万円、前期比+21.6%)
    • 営業利益:2,651,452千円(2,651百万円、前期比+11.7%)
    • 経常利益:2,642,984千円(2,643百万円、前期比+5.3%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:1,805,420千円(1,805百万円、前期比+10.3%)
    • 総資産:17,035,905千円(17,036百万円)
    • 純資産:13,448,272千円(13,448百万円)
    • 自己資本比率:78.7%(安定水準)
    • 現金及び現金同等物期末残高:4,348,681千円(4,349百万円)
  • 収益性:
    • 売上高:20,506百万円(+21.6%、前期16,859百万円)
    • 営業利益:2,651百万円(+11.7%) 営業利益率=2,651/20,506=約12.9%(業種高めの水準)
    • 経常利益:2,643百万円(+5.3%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:1,805百万円(+10.3%)
    • 1株当たり当期純利益(EPS):388.23円(前期348.42円)
  • 収益性指標(当方計算):
    • ROE(当期純利益/自己資本) ≒ 1,805/13,414 ≒ 約13.5%(目安:10%以上で優良)
    • ROA(当期純利益/総資産) ≒ 1,805/17,036 ≒ 約10.6%(目安:5%以上で良好)
    • 営業利益率:約12.9%(業種平均と比較して高い水準)
  • キャッシュフロー:
    • 営業CF:2,586,147千円(2,586百万円、前期比+449,609千円)
    • 投資CF:△1,725,399千円(△1,725百万円) 主な投資:投資有価証券取得600,000千円、有形固定資産取得483,170千円、子会社株式取得698,314千円(連結範囲の変更伴う)
    • 財務CF:△534,544千円(△534百万円) 主な支出:自己株式取得226,191千円、配当116,455千円、リース債務返済等
    • フリーCF(営業CF−投資CF):約861百万円(2,586 − 1,725 = 861百万円)
    • 営業CF/純利益比率:2,586/1,805 ≒ 1.43(1以上で健全)
  • 四半期推移(QoQ):決算短信は通期中心のため詳細四半期推移は記載なし(–)。季節性:夏季の猛暑が小売に影響と記載あり。
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率:78.7%(安定水準)
    • 有利子負債は相対的に小さい(長期借入金は期末でほぼ解消、短期借入金わずか)→インタレスト・カバレッジ・レシオ=337倍(高水準、利息支払能力良好)
    • 現金は約4,349百万円保有
  • 効率性:
    • 総資産回転率や売上高営業利益率は高め(営業利益率約12.9%)。総資産回転率の数値は明示なし(–)。
  • セグメント別(主要)
    • グリーン事業:売上13,455,365千円(13,455百万円、+18.5%)、営業利益2,377,940千円(2,378百万円、+10.8%)。関東21.7%、関西26.9%、海外3.0%の売上営業利益率。
    • 卸売事業:売上1,569,750千円(+6.3%)、営業利益121,385千円(−4.8%)
    • 小売事業:売上6,027,150千円(+34.2%)、営業利益95,007千円(+106.2%)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当なし(当期は特別利益計上なし。前期は負ののれん発生益18,327千円があった)。
  • 特別損失:減損損失73,031千円(前期37,144千円)計上。
  • 一時的要因の影響:減損の増加、為替差損114,912千円、のれん償却296,824千円が業績に影響。これらを除いた実質営業ベースでは堅調に見える。
  • 継続性の判断:のれん償却は複数期にわたる費用(M&A由来)で継続的に発生し得る。減損は資産評価による一時的要因だが再発可能性は事業展開次第。

配当

  • 配当実績(令和7年6月期)
    • 中間配当:0.00円(表記)
    • 期末配当:26.00円(期中に26円を実施し、合計年間配当は期末含めて52円の表記が読み取れる)※資料表記はやや形式的のため下段の配当総額等を参照
    • 配当金総額:119百万円(連結)
    • 配当性向(連結):6.7%
    • 配当率(純資産):0.9%
  • 次期予想:令和8年6月期は株式分割を考慮した表記で年間合計26.00円(分割考慮で表記)。実質的な配当方針や自社株買いは、当期も自己株式取得を実施(取得額226,191千円)。
  • 特別配当:なし
  • 株主還元方針:自己株式取得の実施あり(当期226,191千円取得)。株式分割により流動性向上を図る方針。

設備投資・研究開発

  • 設備投資(有形・無形固定資産の増加額)
    • 当期の有形固定資産及び無形固定資産の増加額(連結):1,129,823千円(1,130百万円)※セグメント内訳あり(グリーン・小売等)
    • 減価償却費:連結で413,498千円(413百万円)
  • 研究開発:明確なR&D費用の記載なし(–)

受注・在庫状況(該当する業種の場合)

  • 受注状況:記載なし(–)
  • 在庫状況:
    • 商品・製品棚卸資産:753,768千円(期末)/前年719,159千円(+34,609千円)
    • 在庫回転日数等の詳細は記載なし(–)

セグメント別情報

  • セグメント別状況(主要数値は上記参照)
    • グリーン事業が収益の中核(営業利益の大半を占める)
    • 小売事業は子会社取得等で大幅伸長
    • 卸売事業は収益率低下が見られる(販管費増加)
  • 地域別売上:
    • 国内(日本):16,538,062千円(16,538百万円)
    • 米国:2,609,434千円
    • その他:1,359,458千円
    • 海外売上合計:約3,968,892千円(内訳は上記)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:決算短信では「グリーン事業の拡大、新規顧客獲得、中期投資と効率化による経費削減」で増収増益を継続する方針。進捗は当期の増収増益で良好に推移している旨記載。
  • KPI達成状況:具体的KPIは開示なし(–)

競合状況や市場動向

  • 競合比較:同業他社との比較データは記載なし(–)。ただし営業利益率は高めで、レンタルグリーン分野で競争優位性を確保している模様。
  • 市場動向:国内は雇用・所得が緩やかに改善する一方、世界経済や為替・地政学リスクが先行き不透明。植物需要はコロナ禍からの反動で落ち着く局面もある。

今後の見通し

  • 業績予想(令和8年6月期・連結)
    • 売上高:22,840,270千円(22,840百万円、対前期+11.4%)
    • 営業利益:3,001,436千円(3,001百万円、対前期+13.2%)
    • 経常利益:3,050,387千円(3,050百万円、対前期+15.4%)
    • 当期純利益:2,010,449千円(2,010百万円、対前期+11.4%)
    • 前提条件:レンタルグリーンの新規顧客獲得、事業投資と効率化によるコスト削減等(為替等の具体前提は明示なし)
  • 予想の信頼性:過去の予想達成傾向の詳細は記載なし(–)。当期は基礎収益力(営業CF)良好で、予想は達成可能と判断される一方、外部リスク・M&A統合リスクは存在。
  • リスク要因:為替変動、気候(猛暑などの影響)、原材料・物流コストの上昇、競合状況、M&Aに伴うのれん・減損リスク

重要な注記

  • 会計方針の変更:該当なし
  • 重要な後発事象:株式分割(普通株式1→2、基準日:令和7年12月31日、効力発生日:令和8年1月1日予定)を取締役会で決議
  • その他:当期は自己株式の取得を実施(期中47,000株取得が記載の主因)により自己株式が増加。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6061
企業名 ユニバーサル園芸社
URL http://www.uni-green.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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