2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期業績予想に修正はなし(発表値との乖離によるサプライズはなし)。中間実績は通期予想に対し「売上は順調だが利益の進捗がやや遅い」状況。
- 業績の方向性:増収増益(売上高 +3.9%、営業利益 +6.3%、経常利益 +10.2%、親会社株主に帰属する中間純利益 +2.3%/前年同期比)。
- 注目すべき変化:ホテル事業売上が +20.1% と復調した一方で、前受金(前払式特定取引前受金)が大きく残高を占める負債構成は継続(負債の主力は25,553百万円の前受金)。
- 今後の見通し:通期予想は据え置き(修正無し)。通期進捗は売上で約47%到達と概ね順調だが、営業利益・純利益の進捗は約38%前後で、下期で利益率改善が必要。
- 投資家への示唆:売上基盤(式典・介護)は堅調、ホテルは回復基調。ただし自己資本比率が低め(18.8%)で、キャッシュは一時的に定期預金等へ振替されており流動性構造の把握が重要。通期達成は可能だが下期の利益確保(コスト管理や原価改善)の確認が必要。
基本情報
- 企業名:株式会社サン・ライフホールディング
- 主要事業分野:葬祭・法要を中心とした式典事業、介護(有料老人ホーム等)、ホテル・ブライダル事業、ハウスクリーニング等のその他事業
- 代表者名:比企 武(代表取締役社長)
- 問合せ先:取締役 業務支援本部長 黒崎 寿雄(TEL 0463-22-1233)
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月7日
- 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)連結/2025年4月1日~2025年9月30日
- 決算説明資料作成の有無:無
- 決算説明会の有無:無
- セグメント:
- ホテル事業(ホテル・ブライダル)
- 式典事業(葬祭・法要等)
- 介護事業(介護サービス・有料老人ホーム等)
- その他(少額短期保険、ハウスクリーニング等)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):6,820,000株
- 期末自己株式数:696,845株
- 期中平均株式数(中間期):6,123,155株
- 時価総額:–(資料なし)
- 今後の予定:
- 半期報告書提出予定日:2025年11月14日
- 株主総会・IRイベント等:–(資料なし)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社通期予想に対する中間進捗)
- 売上高:6,788百万円(通期予想14,400百万円に対する進捗率 47.1%)
- 営業利益:512百万円(通期予想1,350百万円に対する進捗率 37.9%)
- 経常利益:588百万円(通期予想1,450百万円に対する進捗率 40.6%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:318百万円(通期予想860百万円に対する進捗率 37.0%)
- サプライズの要因:
- 売上は式典・介護が堅調。ホテルの売上が大幅増(+20.1%)で押し上げ。
- 利益面は売上に比して進捗が遅く、物価高等のコスト上昇や施設修繕・外注費増が影響。下期で利益率改善が必要。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を修正せず。売上は半期で約47%達成と順調だが、利益は約38%台と下振れ余地あり。下期の収益性回復・コスト管理次第で達成可否が左右される。
財務指標(中間期、金額は百万円表記)
- 損益(前年同期比)
- 売上高:6,788 百万円(+3.9% / +255 百万円)
- 営業利益:512 百万円(+6.3% / +31 百万円)
- 経常利益:588 百万円(+10.2% / +54 百万円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:318 百万円(+2.3% / +7 百万円)
- 1株当たり中間純利益(EPS中間):52.02円(前年同期 50.87円、+2.3%)
- 収益性指標
- 営業利益率:512 / 6,788 = 7.54%(業種平均との比較は業種別資料参照)
- ROE(自己資本に対する中間純利益):318 / 6,789 ≒ 4.7%(中間期ベース)
- 年率換算すると約9.4%相当(参考)。目安:8%以上で良好。
- ROA(総資産に対する中間純利益):318 / 36,164 ≒ 0.88%(中間期ベース)
- 年率換算で約1.76%。目安:5%で良好(本社は低め)。
- 財政状態(貸借対照表要点)
- 総資産:36,164 百万円(前期末 36,157 百万円、ほぼ横ばい)
- 純資産:6,790 百万円(前期末 6,604 百万円、+186 百万円)
- 自己資本比率:18.8%(目安: 40%以上で安定。18.8%は低め)
- 主な負債:前払式特定取引前受金 25,553 百万円(負債合計 29,374 百万円の大半を占める)
- 進捗率分析(通期に対する進捗)
- 売上高進捗率:47.1%(概ね順調)
- 営業利益進捗率:37.9%(やや遅れ)
- 純利益進捗率:37.0%(やや遅れ)
- 過去同期間との比較:前年中間期比で増収増益(率は冒頭参照)
- キャッシュ・フロー(中間期)
- 営業CF:+480 百万円(前年同期 139 百万円 → 大幅改善)
- 投資CF:△6,795 百万円(前年同期 △1,911 百万円 → 大幅な投資性支出/資金移動)
- 主な内訳:定期預金の預入 △5,450 百万円、有価証券取得 △600 百万円、有形無形固定資産取得 △581 百万円等
- 財務CF:△107 百万円(配当支払 106.75 百万円)
- フリーCF(営業CF − 投資CF):約 △6,315 百万円(大幅マイナス、主に定期預金預入による一時的資金振替)
- 現金及び現金同等物期末残高:3,996 百万円(期首 10,413 百万円 → △6,417 百万円)
- コメント:現金の大幅減は「定期預金への預入(5,450百万円)」等の投資性資金移動が主因。資金は外形上は拘束されているが、流動性が低下したわけではなく預金へ移動している点は注視が必要。
- 四半期推移(QoQ):–(詳細QoQ数値の個別記載なし)
- 財務安全性・効率性
- 流動比率(概算):流動資産 11,575 / 流動負債 2,455 ≒ 471%(流動性は良好)
- 自己資本比率:18.8%(低め。安定目安40%)
- 総資産回転率、売上高営業利益率の推移:売上高営業利益率は7.5%で推移(業種平均との比較は要参照)
特別損益・一時的要因
- 特別利益:本中間期に該当項目なし(固定資産売却益等は計上なし)
- 特別損失:固定資産除売却損 41,399 千円、和解金 4,200 千円 等(計 45,599 千円)
- 一時的要因の影響:特別損失は存在するが中間純利益への影響は限定的。その他包括利益で有価証券評価差額金が△27,896 千円と計上され、包括利益は減少。
- 継続性の判断:特別損失は案件性が高く継続性は低いとみられるが、有価証券評価損は市場環境に依存。
配当
- 中間配当:16.00 円(実施)
- 期末配当(予想):17.00 円(据え置き)
- 年間配当予想:33.00 円(前回予想から修正なし)
- 配当性向(予想):年間配当33円 / 1株当たり当期純利益(予想)140.45円 ≒ 23.5%
- 配当利回り:–(株価情報が資料にないため省略)
- 株主還元方針:現時点で特別配当・自社株買いの記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資(中間期):有形及び無形固定資産の取得による支出 581 百万円
- 減価償却費:259.6 百万円(中間期)
- 研究開発費:–(該当の明細記載なし)
- 主な投資内容:斎場新設(複数のファミリーホール開設)や既存施設のリニューアルなど(本文説明より)
受注・在庫状況
- 受注高・受注残高:–(該当記載なし)
- 在庫(棚卸資産):中間期棚卸資産 35.7 百万円(前期 37.2 百万円、ほぼ横ばい)
- 在庫回転日数:–(記載なし)
セグメント別情報
- ホテル事業
- 売上高:481 百万円(+20.1%)
- セグメント損益:△22 百万円(営業損失縮小;前年△34 百万円)
- コメント:婚礼・宴会・EC推進で需要回復。原価率改善で損失は縮小。
- 式典事業(主力)
- 売上高:4,893 百万円(+2.0%)
- セグメント利益:996 百万円(+2.2%)
- コメント:葬儀件数増加、新施設開設(秦野、海老名、藤沢等)で集客強化。
- 介護事業
- 売上高:1,133 百万円(+6.3%)
- セグメント利益:56 百万円(+9.1%)
- コメント:入居率・利用件数増加で増収増益。
- その他事業
- 売上高:279 百万円(+3.6%)
- セグメント損失:△8 百万円(前年△1 百万円)
- コメント:高単価案件により売上増だが、施設修繕費・外注費増で損失拡大。
- 地域別売上:–(詳細記載なし)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:資料中に中期数値目標の明示はなし。スローガン「Sustain100~持続可能な明日へ~」の下で事業拡大・品質向上を継続中。
- KPI達成状況:–(明示KPIの数値がないため省略)
競合状況や市場動向
- 競合・市場:式典業界は業界再編や小規模化の流れで競争激化。介護市場は入居需要がある一方、コスト上昇リスクあり。ホテル事業はインバウンド等で回復傾向。
- 競合比較:–(同業他社比較データは資料に記載なし)
今後の見通し
- 業績予想:通期(2026年3月期)通期予想は据え置き(売上 14,400 百万円、営業利益 1,350 百万円、経常利益 1,450 百万円、当期純利益 860 百万円、EPS 140.45 円)。
- 予想の信頼性:中間期の売上進捗は約47%と順調だが、利益進捗は約38%で下期に利益改善が求められるため、下期の収益性動向が通期達成の鍵。
- 想定リスク:物価高・原材料・エネルギー価格上昇、自然災害、業界競争の激化、為替(影響小)、施設運営コストの増加等。
重要な注記
- 会計方針の変更・見積り変更:無し
- 連結範囲の変更:無し
- 第2四半期決算短信は公認会計士・監査法人のレビュー対象外
- 備考:現金は定期預金や有価証券へ振替が行われており(中間投資CFが大きい)、表面的な「現金減少」と実際の流動性(預金・有価証券を合わせた資金保有)は異なるため注視が必要。
(不明な項目は「–」で示しました。投資助言は行っておりません。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7040 |
| 企業名 | サン・ライフホールディング |
| URL | https://www.sunlife.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.11)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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