2026年3月期第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 業績の方向性:増収増益(売上高5,238百万円、前年同期比+14.0%;親会社株主に帰属する中間純利益385百万円、前年同期は▲418百万円の損失)。
- 注目すべき変化:AIプロダクト事業が急拡大(売上高+71.1%、営業利益+629.2%)し、全体の収益性改善を牽引。前年同期の大幅な特別損失がなくなったことも業績改善に寄与。
- 今後の見通し:下期に積極投資(人材採用・次世代プロダクト開発)を行う計画だが、上期の好調を踏まえ通期営業利益は上方修正。売上予想は据え置き(11,800百万円)。
- 投資家への示唆:収益構造がAIプロダクト中心にシフトしつつあり、利益率改善が確認できる。ただし下期は投資費用も増えるため、進捗と投資効果(新製品の寄与、採用の成果)を注視すべき。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:株式会社エクサウィザーズ
- 主要事業分野:AIプロダクト事業(汎用的AIソフトウェアの提供)、AIソリューションサービス事業(大手企業向けのAI/DXコンサル・開発)
- 代表者名:代表取締役社長 CEO 春田 真
- 上場市場・コード:東証(コード4259)
- 報告概要:
- 提出日:2025年11月11日
- 対象会計期間:2026年3月期 第2四半期(中間期)連結(2025年4月1日〜2025年9月30日)
- 決算説明資料・説明会:有
- セグメント:
- AIプロダクト事業:既存プロダクトの販売拡大、生成AI・AIエージェント開発(exaBase等)
- AIソリューションサービス事業:大企業向けAI/DX支援・コンサル(グループ内の事業再編で区分変更)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):86,486,100株(2026年3月期中間期)
- 期中平均株式数(中間期):84,101,215株
- 時価総額:–(株価情報なしのため省略)
- 今後の予定:
- 次回決算発表等:–(資料に記載なし)
- 株主総会・IRイベント:決算説明会は開催済み、以降は別途公表予定
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社発表の通期予想に対する進捗)
- 売上高:5,238百万円。通期予想11,800百万円に対する進捗率44.4%(中間期として概ね順調)。
- 営業利益:546百万円。通期予想(修正後)1,350百万円に対する進捗率40.4%。
- サプライズの要因:
- AIプロダクト事業の利用者増加に伴う売上伸長と、前年に計上した減損の影響で当期の減価償却費が減少したことが利益を押し上げた。
- AIソリューション事業は売上減だが、案件精査と戦略的人員再配置でコスト削減・営業生産性向上が進んだ。
- 前年の特別損失(投資評価損等)が無かったことも当期の黒字転換を助ける。
- 通期への影響:
- 会社は通期営業利益見通しを上方修正(1,000→1,350百万円)。上期の進捗と下期投資(採用・開発)を織り込んだ上での修正のため、会社予想達成可能性は現時点で高いと判断している。ただし下期の投資効果と市場動向が鍵。
財務指標
- 財務諸表の要点(中間期末 2025/9/30)
- 総資産:7,857百万円(前期末7,024百万円、+832百万円)
- 純資産:3,489百万円(前期末2,539百万円、+949百万円)
- 自己資本(表示値):3,319百万円
- 自己資本比率:42.3%(安定水準。前期末34.3%から改善)
- 収益性(中間期:2025/4-9)
- 売上高:5,238百万円(前年同期比+14.0%)
- 売上総利益:3,604百万円(前年同期比+42.6%)、売上総利益率68.8%
- 営業利益:546百万円(前年同期は▲245百万円)、営業利益率10.4%
- 経常利益:537百万円(前年同期は▲254百万円)
- 親会社株主に帰属する中間純利益:385百万円(前年同期は▲418百万円)
- 1株当たり中間純利益(EPS):4.59円(潜在株式調整後4.48円)
- 収益性指標(目安との比較)
- ROE(中間期ベース簡易計算):385 / 3,319 = 11.6%(目安:10%以上で優良)
- ROA(中間期ベース簡易計算):385 / 7,857 = 4.9%(目安:5%前後で良好。ほぼ目安近傍)
- 営業利益率:10.4%(業種平均は参照データなしだが、事業構成改善で向上)
- 進捗率分析(通期予想に対する)
- 売上高進捗率:44.4%(通常の中間期進捗として順調)
- 営業利益進捗率:40.4%(期初計画を上回る進捗であったため通期上方修正)
- 純利益進捗率:–(通期純利益予想未開示)
- キャッシュフロー
- 営業CF:686百万円(前年同期3百万円)→税引前利益、売上債権減少、減価償却等が寄与
- 投資CF:△545百万円(前年同期△386百万円)→主に無形固定資産取得(498百万円)
- 財務CF:356百万円(前年同期△111百万円)→自己株式の処分による収入469百万円等
- フリーCF(営業CF−投資CF):141百万円(プラス)
- 現金及び現金同等物残高:3,506百万円(前期末3,008百万円、+497百万円)
- 営業CF / 純利益 比率:686 / 385 ≈ 1.78(1.0以上で健全)
- 四半期推移(QoQ):四半期別の細かなQoQは示記なしだが、中間累計で利益が大幅改善。
- 財務安全性
- 自己資本比率42.3%(安定水準)
- 長期借入金:1,800百万円(期末、前期末1,950百万円。長期借入金150百万円減)
- 流動比率等の詳細は資料に明確な比率記載なし(流動資産5,741百万円、流動負債2,149百万円→流動比率 ≈ 267%)
- 効率性
- 総資産回転率(中間期簡易):売上高5,238 / 総資産7,857 = 0.67(年換算でやや高回転性)
- セグメント別(外部売上)
- AIプロダクト事業:売上高2,206百万円(前年同期比+71.1%)、売上総利益1,943百万円(+113.4%)、売上総利益率88.1%、営業利益961百万円(+629.2%)
- AIソリューションサービス事業:売上高3,031百万円(前年同期比△8.9%)、売上総利益1,729百万円(+0.1%)、売上総利益率55.6%、営業利益783百万円(+32.0%)
- セグメント利益合計1,745百万円、連結調整差引後営業利益546百万円
- 財務の解説:AIプロダクト事業の売上拡大と、前期の減損計上による当期の減価償却減少が利益率改善に寄与。投資(無形資産取得)が増えたが営業CFは黒字かつフリーCFもプラスで推移。
特別損益・一時的要因
- 当中間期の特別利益・特別損失:目立った特別損益は無し(特別利益1百万円、特別損失0)
- 前年同期の特別損失:投資有価証券評価損140百万円等により特別損失計144百万円が発生していた(前年の業績悪化要因)。
- 一時的要因の影響:前年の一時損失が無かった分、前年比較で業績改善が大きく出ている。現在の業績はより実質的な収益改善が見られるが、下期の投資は継続的コスト要因となる可能性。
配当
- 配当実績・予想:
- 中間配当:0.00円(2026年3月期中間は0.00)
- 期末配当(予想):0.00円
- 年間配当予想:0.00円(直近公表から変更なし)
- 配当利回り:–(株価情報なしのため算出不可)
- 配当性向:–(通期純利益予想の開示なしのため算出不可)
- 株主還元方針:当期は自己株式の処分(第三者割当)等で資本政策実行。特別配当等の記載なし。
設備投資・研究開発
- 設備投資(投資活動):無形固定資産取得498百万円(前年同期358百万円)、有形固定資産取得28百万円
- 減価償却費:当中間期の減価償却費合計124百万円(前年同期257百万円と比較して減少)
- 研究開発:R&D費用の明細は開示なし(無形資産取得が次世代プロダクト投資に含まれる旨の記載)
受注・在庫状況
- 受注・在庫に関する開示:該当記載なし(受注高・受注残高・在庫の詳細は–)
セグメント別情報(補足)
- セグメント変更:第1四半期より報告セグメントを従来の3区分から「AIプロダクト事業」「AIソリューションサービス事業」の2区分へ変更。前期比較は新区分に基づき再表示。
- 主要点:AIプロダクトの成長が著しく、AIソリューションは収益性改善を進めている。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の進捗:資料上は「収益性の高い事業への転換」を目標としており、上期の利益改善は整合的。ただし中期KPIの具体数値・達成状況は開示資料上で限定的(詳細は中期計画資料参照)。
- KPI達成状況:–(詳細KPIの開示なし)
競合状況や市場動向
- 競合比較:同業他社との定量比較は資料に記載なし(–)。
- 市場動向:企業・自治体のAI投資拡大、生成AI需要の急拡大によりプロダクト需要が強い旨を会社は説明。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期売上高予想:11,800百万円(前回と変更なし)
- 通期営業利益予想:1,350百万円(前回1,000百万円→今回1,350百万円に上方修正)
- 予想の前提条件:下期に投資を拡大するが、上期の好調を踏まえ利益は上回る想定(為替等の詳細前提は添付資料参照)
- 予想の信頼性:会社は上期の着実な進捗と下期投資を踏まえ上方修正している。過去の予想達成傾向は資料に明確記載なし(–)。
- リスク要因:下期の投資効果(新製品開発・採用の成果)、市場環境変化(AI投資の減速)、主要顧客案件の動向、競合環境、為替・資金調達環境等。
重要な注記
- 会計方針の変更:当中間期における会計方針変更や見積りの変更は無し。
- セグメント区分の変更:第1四半期より報告セグメントを変更(前期比較は変更後区分で表記)。
- 継続企業の前提:該当事項なし。
- その他:第2四半期決算短信は監査(レビュー)の対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4259 |
| 企業名 | エクサウィザーズ |
| URL | https://exawizards.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.15)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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