2024年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期予想からの修正は無し。第3四半期累計は「増収だが利益大幅減少」の着地(会社予想との直接比較では第3四半期単体での修正報告なし)。
- 業績の方向性:増収減益(売上高は前年同期比 +7.6%、営業利益は前年同期比 △41.5%)。
- 注目すべき変化:売上は増加した一方で、売上総利益が前年同期から約△11.5%減少し、販売費及び一般管理費が約+9.8%増加。結果、営業・経常・当期純利益が大幅に減少(営業利益:379百万円 △41.5%、経常利益:518百万円 △58.1%、親会社株主に帰属する四半期純利益:235百万円 △74.9%)。
- 今後の見通し:通期業績予想は据え置き(通期売上6,100百万円、営業利益800百万円、当期純利益420百万円)。第3四半期時点の進捗率を見ると、売上は通期予想の約79.0%だが営業利益の進捗は約47.4%にとどまるため、通期達成には下期での改善が必要。会社側は現時点で予想修正を行っていない。
- 投資家への示唆:利益減の主因は事業面(粗利低下+販管費増)で、為替差益などの営業外収益による下支えはあるものの十分でない。通期で業績回復を確認するには下期(特に営業利益率の回復)を注視する必要あり。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:相模ゴム工業株式会社
- 上場コード:5194
- 主要事業分野:–(決算短信では詳細セグメント記載が見当たらないため省略)
- 代表者名:代表取締役社長 大跡 一郎
- URL:http://www.sagami-gomu.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日:2024年2月14日
- 対象会計期間:2024年3月期 第3四半期連結累計期間(2023年4月1日~2023年12月31日)
- 四半期報告書提出予定日:2024年2月14日
- セグメント:–(短信中のセグメント別詳細ページの提示無し)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):10,937,449株(自己株式含む)
- 期末自己株式数:80,845株
- 期中平均株式数(四半期累計):10,856,777株
- 時価総額:–(記載無し)
- 今後の予定:
- 決算発表(通期):–(具体日付記載なし)
- IRイベント:四半期決算説明会の開催有無:記載無し(補足資料作成、有無は「無記載」)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社が公表した通期予想に対する第3四半期累計の進捗)
- 売上高:実績 4,819 百万円(前年同期比 +7.6%)/通期予想 6,100 百万円 ⇒ 達成率 79.0%
- 営業利益:実績 379 百万円(前年同期比 △41.5%)/通期予想 800 百万円 ⇒ 達成率 47.4%
- 経常利益:実績 518 百万円(前年同期比 △58.1%)/通期予想 700 百万円 ⇒ 達成率 74.0%
- 親会社株主に帰属する当期純利益:実績 235 百万円(前年同期比 △74.9%)/通期予想 420 百万円 ⇒ 達成率 56.0%
- サプライズの要因:
- 営業面での利益悪化が主因(売上は増加している一方で売上総利益が減少し販管費が増加)。売上原価の上昇や販売管理費の増加により営業利益が圧迫された。
- 営業外収益(為替差益)が大きく計上されており(本第3四半期累計で為替差益約611百万円、前期約296百万円)経常利益は為替等で下支えされたが、営業利益悪化をカバーしきれなかった。
- 通期への影響:
- 売上は通期予想に対する進捗良好(79%)だが、営業利益の進捗が低いため下期での営業利益率改善が必須。会社は通期予想を修正していないが、下期の採算回復の成否が通期達成の鍵。
財務指標(要点)
(単位:百万円。前年比は必ず%表記)
- 損益(第3四半期累計:2023/4/1–2023/12/31)
- 売上高:4,819 百万円(前年同期比 +7.6%、増加額 約+339 百万円)
- 売上総利益:1,383 百万円(前年同期比 △11.5%、減少額 約△180 百万円)
- 販売費及び一般管理費:1,003 百万円(前年同期比 +9.8%、増加額 約+89 百万円)
- 営業利益:379 百万円(前年同期比 △41.5%、減少額 約△269 百万円)
- 経常利益:518 百万円(前年同期比 △58.1%、減少額 約△719 百万円)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益:235 百万円(前年同期比 △74.9%、減少額 約△703 百万円)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):21.66 円(前年同期 86.38 円、△74.9%)
- 財政状態(第3四半期末)
- 総資産:18,228 百万円(前期末 18,148 百万円、+0.4%)
- 純資産:10,394 百万円(前期末 9,947 百万円、+4.5%)
- 自己資本(参考):10,115 百万円(前期 9,657 百万円、+4.7%)
- 自己資本比率:55.5%(安定水準。目安:40%以上が安定)
- 主要BS項目(第3四半期末 vs 前期末)
- 現金及び預金:1,139 百万円(前期末 1,849 百万円、△38.4%)
- 棚卸資産:1,972 百万円(前期末 2,117 百万円、△6.9%)
- 短期借入金:5,554 百万円(前期末 5,454 百万円、+1.8%)
- 負債合計:8,228 百万円(前期末 8,201 百万円、+0.3%)
- 収益性指標(通期会社予想ベース)
- 予想ROE(通期予想 当期純利益420百万円 / 自己資本約10,115百万円) ≒ 4.2%(目安:8%以上が良好 → 低め)
- 予想ROA(420 / 18,228) ≒ 2.3%(目安:5%以上が良好 → 低め)
- 営業利益率(第3Q累計):379 / 4,819 ≒ 7.9%
- 会社通期予想の営業利益率:800 / 6,100 ≒ 13.1%
- 進捗率分析(第3四半期累計)
- 売上高進捗率:79.0%(通常ペース:四半期配分や季節性に依存するが順調)
- 営業利益進捗率:47.4%(低進捗。下期での採算改善が必要)
- 純利益進捗率:56.0%
- キャッシュフロー:四半期キャッシュフロー計算書の明細は短信本文に記載が見当たらないため詳細は省略(–)。ただし現金預金は大きく減少(△710 百万円)している点は留意。
- 財務安全性:
- 自己資本比率 55.5%(安定水準)
特別損益・一時的要因
- 一時的要因の影響:第3四半期の経常利益は為替差益の計上(当期約611百万円)が大きく寄与している点は重要。為替要因は継続性が不確定であり、今後の業績変動要因となる。
- 継続性の判断:為替差益は一時的・変動要因となり得るため、為替依存度の高さは注意点。
配当
- 配当実績と予想:
- 中間配当:10 円(既払)
- 期末配当(予想):10 円
- 年間配当予想:20 円(据え置き、修正無し)
- 配当利回り:–(株価情報が提示されていないため算出不可)
- 配当性向(会社予想ベース):年間配当20円 / 予想EPS38.69円 ≒ 51.7%
- 特別配当の有無:無し(記載無し)
- 株主還元方針:自社株買い等の記載は短信抜粋に無し(–)。
設備投資・研究開発
- 設備投資額:–(短信抜粋に明確な投資総額の記載無し)
- 減価償却費:–(記載なし)
- R&D費用:–(記載なし)
- 主な研究開発テーマ:–(記載なし)
受注・在庫状況(該当する場合)
- 受注状況:–(短信抜粋に受注高や受注残高の記載なし)
- 在庫状況:
- 棚卸資産(期末):1,971.8 百万円(前年同期 2,117.5 百万円、△6.9%)
- 在庫回転日数等:–(記載なし)
セグメント別情報
- セグメント別売上・利益:–(短信抜粋にセグメント別損益明細が見当たらないため省略)
- 地域別売上:–(記載無し)
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:–(短信抜粋に中期計画の進捗コメントは見当たらない)
- KPI達成状況:–(特定KPIの提示無し)
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:–(同業他社比較データは短信に無し)
- 市場動向:為替変動が業績に影響している旨の記載および原材料・コスト増の影響が業績を圧迫している点が示唆されている(短信の損益構造からの読み取り)。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期予想(据え置き):売上 6,100 百万円(前期比 +1.9%)、営業利益 800 百万円(+21.0%)、経常利益 700 百万円(+33.7%)、当期純利益 420 百万円(+37.6%)、EPS 38.69 円
- 会社側は現時点で予想修正無し(第3四半期発表時点)。
- 会社予想の前提条件(為替レート等):詳細は添付資料参照(短信では「添付資料2ページ参照」との記載あり)。
- 予想の信頼性:第3四半期時点で営業利益の進捗が低いため、下期の営業改善シナリオが実行されるかが鍵。為替収益に依存した回復では継続性に疑問が残る。
- リスク要因:為替変動、原材料価格・調達コストの変動、販売コスト増、需給変化など。
重要な注記
- 会計監査:四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外。
- 会計方針の変更:短信抜粋では「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更」等の注記があるが、主要な影響の記載は添付資料参照(ここでは –)。
- その他:業績予想等の将来見通しに関する注意書きあり(実績が予想と大きく異なる可能性についての一般的注意)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5194 |
| 企業名 | 相模ゴム工業 |
| URL | http://www.sagami-gomu.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 自動車・輸送機 – ゴム製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.16)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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