2026年2月期 決算短信〔IFRS〕(非連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:会社予想の開示(当期)や市場コンセンサスの記載は決算短信内に無し。したがって「上振れ/下振れ」は判断不可(会社予想:–、市場予想:–)。
  • 業績の方向性:増収増益。売上収益2,842,655千円(前期比+6.6%)、営業利益561,509千円(前期比+14.1%)、当期利益377,611千円(前期比+10.3%)。
  • 注目すべき変化:ストック型の「セキュリティBPOサービス」が積み上がり、解約率0.72%の低水準を維持し売上増に寄与。主要顧客(USEN ICT Solutions・ソフトバンク)からの売上も増加。自己資本比率は80.5%(安定水準)へ上昇。
  • 今後の見通し:2026年4月14日の取締役会でHEROZによる株式交換(完全子会社化)を決議。これに伴い当社株は2026年6月26日付で上場廃止予定のため、2027年2月期の業績予想は開示見送り。通期予想の修正は無し(次期予想自体を非開示)。
  • 投資家への示唆:業績は堅調でキャッシュ創出力も改善しているが、今後はHEROZとの株式交換・上場廃止(ガバナンス・情報開示の変化)および主要顧客依存(上位2社で大きな比重)に注意が必要。配当は継続0円。監査対象外の決算短信である点も留意。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:バリオセキュア株式会社
    • 主要事業分野:インターネットセキュリティサービス(主にセキュリティBPOサービス、インテグレーションサービス)
    • 代表者名:代表取締役社長 斧江 章一
    • 上場取引所・コード:東(4494)
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年4月14日
    • 対象会計期間:2026年2月期(2025年3月1日~2026年2月28日)、決算短信はIFRS準拠(非連結)
    • 決算説明会:無、決算補足説明資料:有
  • セグメント:
    • 単一セグメント(インターネットセキュリティサービス)
    • 商品別売上:セキュリティBPOサービス、インテグレーションサービス
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):4,522,961株
    • 期中平均株式数:4,519,502株
    • 自己株式数(期末):4,427株
    • 時価総額:–(株価情報の記載なし)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会予定日:2026年5月27日(株式交換承認を前提)
    • 有価証券報告書提出予定日:2026年5月27日
    • その他IRイベント:–(特記なし)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 会社予想との比較(達成率):該当記載なし(会社予想は開示されていない)
    • 市場予想との比較:–(市場予想の記載なし)
  • 実績(主要項目、千円・前年同期比)
    • 売上収益:2,842,655(+6.6%)
    • 営業利益:561,509(+14.1%)
    • 税引前利益:546,538(+14.5%)
    • 当期利益:377,611(+10.3%)
  • サプライズの要因(業績上振れ要因があるとすれば):
    • セキュリティBPOサービスのストック収益増加、低解約率(0.72%)、価格改定効果、EDRライセンス数増加が寄与。
    • インテグレーションサービスも機器調達・構築で増収。
    • 一方で各種ライセンス費用や保守費用の値上げ等で費用増。
  • 通期への影響:
    • 通常の通期進捗分析は不可(本決算は通期)。2027年予想は株式交換に伴い非開示のため、当期実績がそのまま次期予想の評価材料にはならない。

財務指標

  • 財務諸表要点(千円)
    • 売上収益:2,842,655(+6.6%)
    • 営業利益:561,509(+14.1%)
    • 税引前利益:546,538(+14.5%)
    • 当期利益:377,611(+10.3%)
    • 総資産:7,791,276(期末、前期7,576,240、増加+215,035)
    • 資本合計:6,270,144(期末、前期5,891,882、増加+378,262)
    • 現金及び現金同等物:973,433(期末、前期759,914、増加+213,519)
  • 主要指標
    • 営業利益率:19.8%(561,509/2,842,655、業種平均は企業によるが高めの収益性)
    • 税引前利益率:約19.2%(546,538/2,842,655)
    • 純利益率:約13.3%(377,611/2,842,655)
    • 基本的1株当たり当期利益(EPS):83.55円(前期75.72円、+10.4%)
    • 1株当たり資本合計:1,387.65円(前期1,303.56円)
    • ROE(目安):約6.2%(当期利益 / 平均自己資本 ≒ 377,611 / 6,080,013) ← 8%未満(目安に対してやや低め)
    • ROA(目安):約4.9%(当期利益 / 平均総資産 ≒ 377,611 / 7,683,758) ← 5%未満(やや低め)
  • 進捗率分析:当決算は通期決算のため四半期進捗率分析は該当外(–)
  • キャッシュフロー(千円)
    • 営業CF:615,028(前期359,535、増加)
    • 投資CF:△104,012(主に有形固定資産取得71,954、無形資産取得28,029)
    • 財務CF:△297,497(長期借入金返済200,000、リース負債返済97,268)
    • フリーCF(営業CF – 投資CF):約511,016(健全)
    • 営業CF/当期利益比率:約1.63(1.0以上で健全)
  • 四半期推移(QoQ):四半期別数値は本資料に無し(–)
  • 財務安全性
    • 自己資本比率:80.5%(安定水準)
    • 借入金残高:期末合計900,000(流動200,000+非流動700,000、前期は流動200,000+非流動900,000で減少)
    • 現金が借入金を上回る(期末現金973,433に対し借入金合計900,000 → 正味キャッシュ約73,433千円)
  • 効率性
    • 総資産回転率(売上/平均総資産):約0.37回(2,842,655/7,683,758)
    • 売上高営業利益率は高水準(約19.8%)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:該当項目なし(記載なし)
  • 特別損失:損益計算書に「その他の費用」17,305千円計上(当該内訳・理由の詳細は記載なし)
  • 一時的要因の影響:特別項目の詳細不明のため、除外後の「実質業績」評価は限定的だが、主幹となる営業利益の増加は継続的要因(ストック収益)によると説明あり
  • 継続性の判断:セキュリティBPOはストック型で解約率低く継続性が期待されるが、その他の一時費用は継続性不明

配当

  • 配当実績・予想:
    • 2025年2月期:中間0.00円、期末0.00円、年間0.00円
    • 2026年2月期:中間0.00円、期末0.00円、年間0.00円
    • 2027年2月期予想:非開示(株式交換に伴い業績予想自体を開示せず)
  • 配当利回り:–(株価情報なし)
  • 配当性向:–(配当0のため算定不可/会社は無配継続)
  • 株主還元方針:特記なし(自社株買い等の記載なし)

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 当期設備投資(有形固定資産取得):71,954千円(前期60,575千円)
    • 減価償却費:204,281千円(損益計算書の減価償却含む)
  • 研究開発:
    • R&D費用:記載なし(–)
    • 主な研究開発テーマ:記載なし(–)

受注・在庫状況(該当する場合)

  • 受注:受注高・受注残高の記載なし(–)
  • 在庫状況:
    • 棚卸資産:208,894千円(前期144,550千円、増加+64,344千円)
    • 在庫回転日数等の記載なし(–)

セグメント別情報

  • セグメント:単一(インターネットセキュリティサービス)
  • 商品別売上(千円・前年比較)
    • セキュリティBPOサービス:2,490,555(前期2,344,542、+6.2%)
    • インテグレーションサービス:352,099(前期322,997、+9.0%)
  • 主要顧客(売上高10%以上)
    • 株式会社USEN ICT Solutions:1,007,855千円(前期868,706)
    • ソフトバンク株式会社:587,587千円(前期567,817)
  • 地域別売上:全て日本国内(海外売上無し)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:本文に明示的な中期計画は記載なし(–)
  • KPI達成状況:解約率0.72%などサービス運営上のKPIは開示あり(低解約率が継続的な収益基盤を示唆)

競合状況や市場動向

  • 市場動向:サイバー攻撃の増加、ランサムウェア等の脅威でセキュリティ需要は拡大。中堅・中小のアウトソーシング需要も増加。
  • 競合比較:同業他社との定量比較は決算短信に記載なし(–)

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 2027年2月期の業績予想は、HEROZによる株式交換と上場廃止予定を理由に発表を見合わせ(非開示)
    • 次期予想の前提(為替等):–(非開示)
  • 予想の信頼性:該当データなし
  • リスク要因:
    • 株式交換・完全子会社化に伴うガバナンス・事業統合リスク
    • 主要顧客依存(上位2社の売上比率が高い)
    • ライセンス費用・保守費用等の外部コスト上昇
    • 市場・経済リスク(海外情勢、物価等)

重要な注記

  • 会計方針の変更:なし
  • 監査:決算短信は公認会計士又は監査法人の監査の対象外と明記
  • 重要な後発事象:2026年4月14日取締役会でHEROZとの株式交換(完全子会社化)を決議、株主総会承認前提。上場廃止予定日は2026年6月26日。
  • その他:特別項目の内訳(その他の費用17,305千円等)の詳細は開示なし

注記・留意点

  • 不明項目は「–」で表記しています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4494
企業名 バリオセキュア
URL https://www.variosecure.net/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.19)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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