2025年11月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:前年同期比で減収・赤字転落(上振れ/下振れの市場比較値は提示なし)。通期業績予想は本日修正済(短信に「修正有」と明記)。
  • 業績の方向性:増収増益ではなく減収減益(売上高 2,125,634 千円、前年同期比 ▲17.2%)。営業損失・経常損失・親会社株主帰属四半期純損失を計上。
  • 注目すべき変化:HR事業・投資事業ともに前年同期比で売上減、セグメント損失が拡大(HR事業セグメント損失 ▲215,975 千円、投資事業セグメント損失 ▲82,218 千円)。
  • 今後の見通し:会社は通期業績予想を修正(別途「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」参照)。第4四半期でコスト構造改革・組織改編を実施し収益回復図る方針。
  • 投資家への示唆:求人(求職者)集客回復、HR事業の生産性改善、及び投資事業側での原材料価格(ホタテ等)と工場稼働平準化が収益回復の主要鍵。直近での通期達成は、通期予想が赤字ベースである点を踏まえ進捗(下記参照)で判断する必要あり。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:クックビズ株式会社
    • 主要事業分野:飲食業界に特化した人材サービス(求人サイト「cookbiz」、人材紹介・求人広告・スカウト等)および投資事業(冷凍加工等を含む)
    • 代表者名:代表取締役社長 藪ノ 賢次
  • 報告概要:
    • 提出日:2025年10月15日
    • 対象会計期間:2025年11月期 第3四半期累計(2024年12月1日~2025年8月31日)
  • セグメント:
    • HR事業:求人サイト運営、人材紹介・求人広告・スカウト、特定技能外国人紹介等
    • 投資事業:M&A・投資先のソーシング/モニタリング、グループ傘下での水産物冷凍加工等
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式を含む):2,795,041 株(2025年11月期3Q)
  • 今後の予定:
    • 次回決算発表:–(通期見直しは本日公表済)
    • 決算補足説明資料:作成有(当社ウェブサイトに掲載予定)、決算説明会は無し

決算サプライズ分析

  • 予想 vs 実績(会社予想は2025年11月期通期予想を使用、単位:千円)
    • 売上高:実績 2,125,634 千円。会社通期予想 2,893,000 千円 に対する達成率 約 73.5%。
    • 営業利益:実績 ▲286,494 千円。会社通期予想 ▲377,000 千円 に対する達成率(損失の大きさベース)約 76.0%。
    • 純利益(親会社株主帰属):実績 ▲325,764 千円。会社通期予想 ▲419,000 千円 に対する達成率(損失の大きさベース)約 77.7%。
  • サプライズの要因:
    • HR事業:求職者集客が想定どおり進まず応募不足で収益悪化、営業現場の生産性回復遅れ。
    • 投資事業:原材料(ホタテ等)価格高騰により原材料確保と採算性で苦戦。
    • 第3四半期累計では補助金収入(特別利益 11,303 千円)があるものの全体では赤字化。
  • 通期への影響:
    • 会社は通期予想を修正済(短信に「修正有」)。第4四半期にコスト見直し等を実施し通期予想(修正後)達成を図る方針。
  • 対会社予想差分(当該数値は短信本文明示の会社予想に基づく。単位:千円)
    • 売上高:実績 2,125,634 千円 vs 会社予想 2,893,000 千円 → 差分 ▲767,366 千円(▲26.5%)。
    • 営業利益:実績 ▲286,494 千円 vs 会社予想 ▲377,000 千円 → 差分 +90,506 千円(+24.0%、予想損失額に対する改善)。
    • 純利益:実績 ▲325,764 千円 vs 会社予想 ▲419,000 千円 → 差分 +93,236 千円(+22.3%、予想損失額に対する改善)。

財務指標

  • 財務諸表の要点(単位:千円)
    • 売上高:2,125,634 千円(前年同期比 ▲17.2%)
    • 営業利益:▲286,494 千円(前年同期 118,716 千円 → 増減:大幅悪化)
    • 経常利益:▲298,360 千円(前年同期 111,414 千円)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益:▲325,764 千円(前年同期 54,794 千円)
    • 1株当たり四半期純利益(EPS):▲116.85 円(潜在株式調整後は記載なし)
  • 主要貸借対照表(当第3四半期末:2025年8月31日、単位:千円)
    • 総資産:3,269,960 千円(前期末 3,757,554 千円)
    • 純資産:1,176,954 千円(前期末 1,493,269 千円)
    • 自己資本比率:34.3%(目安:40%以上で安定)※自己資本 1,121,367 千円
  • 進捗率分析(通期予想に対する第3四半期累計の進捗、会社通期予想は通期(2025年11月期))
    • 通期売上高進捗率:約 73.5%(2,125,634 ÷ 2,893,000)
    • 通期営業利益進捗率(損失ベース):約 76.0%(損失金額の実績/予想)
    • 通期純利益進捗率(損失ベース):約 77.7%
    • 解説:通期予想が赤字であるため進捗率は損失の大きさで評価しており、実績は予想損失を下回る(予想より改善)状況だが、売上面では通期予想に対して未達傾向。
  • キャッシュフロー(四半期連結CFは作成されていない旨記載)
    • 現金及び預金:1,794,714 千円(前期末 2,237,162 千円、減少 442,448 千円)
    • 営業CF/投資CF/財務CF:四半期連結キャッシュ・フロー計算書は未作成のため詳細は記載無し(–)
    • フリーCF:–(計算不可)
    • 営業CF / 純利益比率:–(営業CF未提示)
  • 四半期推移(QoQ 情報は短信に限定記載なし):直近四半期のQoQ変化率は短信に明示なし(–)
  • 財務安全性:
    • 流動負債合計:1,025,992 千円、固定負債合計:1,067,013 千円、負債合計 2,093,005 千円
    • 短期借入金:325,000 千円(増加)、長期借入金(固定負債):1,025,335 千円(減少)
    • 流動比率等の数値は短信に直接の比率記載なし(流動資産 2,359,064 千円/流動負債 1,025,992 千円 → 流動比率 約 229.9%)
  • 効率性:総資産回転率等の記載なし(–)
  • セグメント別(詳細は下記セグメント別情報参照)

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:
    • 補助金収入 11,303 千円(当期計上)
    • 新株予約権戻入益 2,226 千円
  • 特別損失:
    • 固定資産除却損 1,537 千円
  • 一時的要因の影響:特別利益の計上があるが、営業ベースでは赤字が継続しており、特別損益を除いても業績は低迷。
  • 継続性の判断:補助金等は一時項目の可能性が高く、継続的要因ではないと判断される(短信の記載に基づく)。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 中間配当:0.00 円(既に支払済:2025年中間は 0.00)
    • 期末配当:期末配当予想は未定(短信に「現時点で期末日における配当予想額は未定」と記載)
    • 年間配当予想:未定(短信上は「-」)
    • 配当利回り:–(株価ベースの数値は記載無し)
    • 配当性向:–(期末配当未定のため算出不可)
  • 特別配当の有無:無
  • 株主還元方針:自社株買い等の記載なし(–)

設備投資・研究開発

  • 設備投資:
    • 設備投資金額:短信に明示的な総額記載なし(–)
    • 主な投資内容:求人サイトおよび基盤システムのリニューアル(ソフトウェア資産増加を反映)
    • 減価償却費:当第3四半期累計における減価償却費 114,513 千円
  • 研究開発:
    • R&D費用:明示なし(–)
    • 主なテーマ:新商品開発(投資事業側、きゅういち等での新商品開発の記載あり)

受注・在庫状況(該当する業種の場合)

  • 受注状況:短信に受注高/受注残の記載なし(–)
  • 在庫状況:
    • 商品及び製品:315,577 千円(前期末 213,546 千円 → 増加)
    • 原材料及び貯蔵品:12,025 千円(前期末 8,487 千円 → 増加)
    • 在庫回転日数等の記載なし(–)

セグメント別情報

  • HR事業(当第3四半期累計:2024/12/1~2025/8/31)
    • 売上高:1,290,242 千円(前年同期比 ▲18.0%)
    • セグメント損失:▲215,975 千円(前年同四半期はセグメント損失 679 千円)
    • コメント:求職者集客不足により収益が悪化。求人サイト・基盤システムのリニューアル完了。第4四半期にコスト見直し・組織改変予定。
  • 投資事業
    • 売上高:835,392 千円(前年同期比 ▲16.1%)
    • セグメント損失:▲82,218 千円(前年同四半期はセグメント利益 101,396 千円)
    • コメント:ホタテ等原材料価格高騰で仕入に苦戦。工場効率化・新商品開発に取り組むも寄与限定的。
  • 地域別売上:国内/海外比等の詳細記載なし(–)

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画:短信内に詳細な中期数値目標の記載なし(ただし「事業の多角化」「投資による事業規模拡大」を継続方針として記載)
  • KPI達成状況:求人集客・生産性改善が主要KPI的論点として言及されているが、定量KPIの進捗は記載なし(–)

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較:短信内に同業他社比較は記載なし(–)
  • 市場動向:飲食業界の求人需要は旺盛と記載される一方、同社は求職者集客が想定通り進んでおらず事業パフォーマンスに差が出ている旨を開示。

テーマ・カタリスト

(短信本文に明示されている内容のみを列挙)

  • 短期的な成長分野:
    • 求人サイト・基盤システムのリニューアル完了(利便性向上)
    • オフライン(就職&転職フェア等)での顧客接点拡大
    • 投資事業でのM&Aパイプライン構築
  • 中長期的な成長分野:
    • 事業の多角化と投資によるフードバリューチェーン領域への展開
    • 新規子会社化(マルヒロ太田食品)による製造販売チャネルの組み合わせ
  • リスク要因(短信本文に明記されたもののみ):
    • 求職者集客不足による収益悪化
    • 原材料価格(ホタテ等)の高騰に伴う仕入・収益性悪化

注視ポイント(次四半期に向けた論点、短信本文記載の変数のみ)

  • 通期予想に対する進捗率と達成可能性:売上進捗 約 73.5%(通期予想 2,893,000 千円に対して)。通期予想が赤字であることを踏まえ、営業損益・純損失の縮小(会社予想より改善傾向)を第4四半期で維持できるかが焦点。
  • 主要 KPI の前期同期比トレンド:求職者集客の未回復が主因でHR事業の売上▲18.0%と生産性低下が継続。
  • ガイダンス前提条件の妥当性:会社は通期予想を修正(短信で修正ありと記載)。為替や原油等の外部前提は短信に具体数値記載なし(–)。
  • その他:第4四半期でのコスト削減・組織改編・工場稼働効率化が実行計画通りに進むか注視。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期予想の修正有無:有(2025年10月15日に「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」を公表)
    • 次期予想:短信に次期(来期)業績予想の数値は明示なし(–)
    • 会社予想の前提条件:短信本文に具体的為替等前提の記載は参照先(添付資料P.3)に委ねられており、短信本文内に数値の明示はなし(–)
  • 予想の信頼性:過去の予想達成傾向に関する定量的記載は短信に無し(–)
  • リスク要因:求人マーケットの動向、原材料価格の変動(ホタテ等)、求職者集客の回復遅延が業績に直接影響する旨が明記。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 「法人税等に関する会計基準」等を第1四半期連結会計期間の期首から適用。これによる四半期連結財務諸表への影響は無しと記載。
  • その他:
    • 第3四半期末時点での重要な後発事象として、有限会社マルヒロ太田食品(2025年9月1日付で商号変更・子会社化)を取得。取得価額は非開示、取得後持分比率 100%。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 6558
企業名 クックビズ
URL https://corp.cookbiz.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – サービス業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.74)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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