2026年2月期 第1四半期決算短信〔IFRS〕(非連結)
エグゼクティブサマリー
- 決算サプライズ:会社の通期予想に対する修正は無し。四半期単体の会社予想は開示無しのため、会社発表ベースでは「予想維持」。市場予想との比較は情報無し(–)。
- 業績の方向性:増収増益(売上収益706,303千円、前年同期比+4.9%/営業利益152,441千円、前年同期比+0.8%)。
- 注目すべき変化:ストック型の「セキュリティBPOサービス」やVarioマネージドEDRのライセンス増加で売上が増加。棚卸資産が前期末比で+53,080千円(+36.7%)と大きく増加。
- 今後の見通し:2026年2月期通期予想(売上収益2,972,000千円等)に修正なし。第1四半期の進捗は売上約23.8%、営業利益約25.8%で順調な進捗。
- 投資家への示唆:サブスクリプション性の収益構造(低解約率0.71%)と高い自己資本比率(78.7%)が強み。一方で事業投資(人件費等)の継続により利益率の伸びは限定的のため、中期投資と収益化のバランスを注視すべき。
基本情報
- 企業概要:
- 企業名:バリオセキュア株式会社(VarioSecure Co., Ltd.)
- 主要事業分野:インターネットセキュリティサービス(セキュリティBPO、インテグレーション等)。VarioマネージドEDR、VDaP(データバックアップ)、マネージドLAN/WIFI等の提供。
- 代表者名:代表取締役社長 斧江 章一
- 上場市場・コード:東証、コード 4494
- 連結/非連結:非連結(四半期短信は非連結)
- 報告概要:
- 提出日:2025年7月11日
- 対象会計期間:2026年2月期 第1四半期(2025年3月1日〜2025年5月31日)
- 会計基準:IFRS(ただし非連結表示)
- セグメント:
- 単一セグメント:インターネットセキュリティサービス
- サービス区分別売上:セキュリティBPOサービス、インテグレーションサービス(詳細下段)
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式):4,522,961株(自己株式含む)
- 期中平均株式数(四半期累計):4,519,842株
- 時価総額:–(資料未記載)
- 今後の予定:
- 決算説明会:なし(補足資料は作成)
- 株主総会・IRイベント等:–(資料に記載無し)
決算サプライズ分析
- 予想 vs 実績(会社予想との比較)
- 売上高:706,303千円(会社の四半期予想は開示無し。通期予想に対する進捗率 = 706,303 / 2,972,000 = 23.77%)
- 営業利益:152,441千円(通期予想590,000千円に対する進捗率 = 25.83%)
- 純利益(四半期利益):105,255千円(通期予想399,000千円に対する進捗率 = 26.37%)
- サプライズの要因:
- 上振れ要因:セキュリティBPO(ストック型)収益の増加、VarioマネージドEDRのライセンス増加、ネットワークインテグレーションの増収。
- 下振れ要因:特になし。人材採用等の事業投資で販管費・人件費は増加しているが、増収で吸収。
- 通期への影響:
- 会社は通期予想を据え置き。第1四半期は売上・利益ともに通期予想に対して概ね均等以上の進捗であり、現時点で通期達成は可能と判断している(ただし市場環境・採用コスト等リスクあり)。
財務指標
- 財務諸表(主要数値、千円)
- 売上収益(第1Q累計):706,303(前年同期673,487、増減 +32,816 千円、+4.9%)
- 売上原価:336,243(前年312,161)
- 売上総利益:370,060(前年361,325)
- 販管費:217,705(前年211,250)
- 営業利益:152,441(前年151,274、+0.8%)
- 税引前利益:148,626(前年146,342、+1.6%)
- 四半期利益(純利益):105,255(前年100,945、+4.3%)
- 基本的1株当たり四半期利益:23.29円(前年22.34円、+4.29%)
- 収益性指標
- 営業利益率(第1Q):152,441 / 706,303 = 21.6%(高め。業種によるがセキュリティSaaS/BPOで良好)
- ROE(目安、通期予想ベース):通期純利益予想399,000 / 資本合計5,997,207 = 6.65%(目安:8%以上が良好 → 目標未達)
- ROA(通期予想ベース):399,000 / 資産合計7,620,853 = 5.24%(目安:5%以上で良好)
- 進捗率分析(通期予想に対する進捗)
- 売上高進捗率:23.77%(通常ペース:四半期按分では25%。やや平準〜やや下回るが問題ない水準)
- 営業利益進捗率:25.83%(按分の25%を上回る)
- 純利益進捗率:26.37%(按分を上回る)
- キャッシュフロー(千円)
- 営業CF:136,390(前年同期63,140 → 大幅改善)
- 投資CF:△42,617(前年同期△30,881。主に有形固定資産取得29,537、無形資産取得13,079)
- 財務CF:△73,008(前年同期△74,065。主に長期借入金返済50,000、リース負債返済23,004)
- フリーCF(概算):136,390 – 42,617 = 93,773千円(プラス)
- 現金同等物残高:780,679千円(前期末759,914千円、+20,765千円)
- 営業CF / 純利益比率:136,390 / 105,255 = 1.30(目安1.0以上で健全 → 良好)
- 四半期推移(QoQは非開示のため比較は前年同期比で示す)
- 売上:+4.9%(前年同期比)
- 営業利益:+0.8%(前年同期比)
- 季節性:特記事項無し
- 財務安全性
- 資本合計比率(自己資本比率):78.7%(安定水準)
- 流動資産 1,663,653千円 / 流動負債 632,157千円 → 流動比率 約263%(流動性良好)
- 借入金合計:1,050,000千円(うち短期200,000、長期850,000)。長期借入金は前期末から50,000千円減少。
- 効率性
- 総資産回転率等は開示数値のみでは年率換算のため厳密算出困難。営業利益率は高水準を維持。
- セグメント別
- セキュリティBPOサービス売上:614,336千円(前年588,076千円、+4.5%)
- インテグレーションサービス売上:91,967千円(前年85,410千円、+7.7%)
- 単一セグメントのためセグメント詳細は限定的
特別損益・一時的要因
- 特別利益:該当なし(記載なし)
- 特別損失:該当なし(記載なし)
- 一時的要因の影響:特別損益は無く、発現業績は通常営業の範囲内で評価可能
- 継続性の判断:今回の増収はストック型サービスやライセンス増加による持続性が見込まれる(解約率0.71%)
配当
- 中間配当:0.00円(現時点)
- 期末配当(予想):0.00円
- 年間配当予想:0.00円(据え置き、直近の配当予想修正無し)
- 配当利回り:–(株価情報なし)
- 配当性向:–(配当無しのため0%)
- 株主還元方針:特別配当・自社株買いの記載なし
設備投資・研究開発
- 設備投資(当第1Q累計):有形固定資産取得支出29,537千円、無形資産取得支出13,079千円(合計42,617千円)
- 減価償却費:IFRSベースで49,640千円(営業CF明細)
- 研究開発費:R&D明細の記載なし(–)
- 投資の主目的:サービス企画・ソフトウェア開発・人材採用等(中期経営方針に沿った事業投資)
受注・在庫状況(該当業種情報)
- 受注状況:受注高/受注残の具体数値は未記載(–)
- 在庫状況:
- 棚卸資産:197,630千円(前期末144,550千円、+53,080千円、+36.7%)→ 増加の理由はネットワーク機器等の調達増が想定される(注記での詳細は限定的)
- 在庫回転日数:記載無し(–)
セグメント別情報
- セグメント:単一(インターネットセキュリティサービス)
- サービス別売上(第1Q累計、千円)
- セキュリティBPOサービス:614,336(前年588,076、+4.5%)
- インテグレーションサービス:91,967(前年85,410、+7.7%)
- 各セグメントの動向:セキュリティBPO(ストック型)主導で安定成長、インテグレーションは機器調達・構築で増収
中長期計画との整合性
- 中期経営方針(公表済):提供サービス領域拡大・競争力強化、成長市場参入、新規営業体制強化
- 進捗:人材採用・サービス企画・ソフトウェア開発等への投資を継続しており、第1Qは増収を伴いながら投資を実行。中期計画との整合性は概ね良好だが、投資の収益化確認が重要。
競合状況や市場動向
- 市場動向:サイバー攻撃(サプライチェーン攻撃、ランサムウェア等)が増加、クラウド利用・DX化に伴うセキュリティ需要は堅調。
- 競合比較:同業他社情報は本資料に記載無し(–)。ただしストック型サービスの比重と低解約率は競争上の強み。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期(2026年2月期)予想:売上収益2,972,000千円(+11.4%)、営業利益590,000千円(+20.0%)、税引前利益576,000千円(+20.8%)、当期利益399,000千円(+16.8%)、EPS(通期)88.45円
- 今回の決算で予想修正は無し(直近公表予想からの変更なし)
- 会社予想の前提条件:添付資料「業績予想等の将来予測情報」に詳細記載(本要約では詳細数値は省略)
- リスク要因:世界経済の不確実性(米国通商政策、中東情勢等)、人材確保コストの上昇、競合環境、顧客のDX投資動向、在庫・調達の変動
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 会計上の見積りの変更:無し
- 四半期財務諸表に対する監査レビュー:無し(注記)
- その他:当期はサービス名称変更(マネージドセキュリティサービス→セキュリティBPOサービス)があるが実質的な変更は無し
注記・留意点
- 本資料は開示された決算短信(非連結、IFRS)に基づく要約。市場予想・株価・他社比較データは資料に含まれていないため「–」と表記した箇所がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 4494 |
| 企業名 | バリオセキュア |
| URL | https://www.variosecure.net/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.19)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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