2026年1月期 決算短信〔日本基準〕(連結)

エグゼクティブサマリー

  • 決算サプライズ:市場予想との比較は開示資料に記載なし(差異不明)/会社側の業績(実績)は前年を上回る上振れの内容。
  • 業績の方向性:増収増益(売上高+15.0%、営業利益+23.8%、親会社株主に帰属する当期純利益+42.3%)。
  • 注目すべき変化:貸倒引当金の戻入益106,062千円(特別利益)を計上した点、および投資有価証券評価損29,999千円(特別損失)。特別損益の純額で当期純利益を押し上げている(特別利益-特別損失=+76,063千円、税引前)。
  • 今後の見通し:2027年1月期予想は売上高2,753百万円(+8.7%)、営業利益690百万円(+13.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益480百万円(△7.4%)。今回の特別利益等は一時的要因であり、通期予想はそれらを織り込んで保守的に見える可能性がある(会社は通期予想を据え置き)。
  • 投資家への示唆:高収益かつ手元資金が潤沢(現金等1,747百万円)で自己資本比率が非常に高い(90.5%)一方、当期の純利益には一時的な特別利益が含まれている点を確認することが重要。

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名:株式会社ジャストプランニング
    • 主要事業分野:ASP事業(外食向けの売上管理・勤怠等のクラウド/ASP)、システムソリューション事業(受託開発/POS等)、物流ソリューション事業(3PL等)、太陽光発電事業、直営外食店舗(その他)
    • 代表者名:代表取締役社長 村井 芸典
  • 報告概要:
    • 提出日:2026年3月12日
    • 対象会計期間:2025年2月1日~2026年1月31日(通期・連結)
    • 決算説明会:有(機関投資家・アナリスト向け電話会議、補足資料あり)
  • セグメント:
    • ASP事業:クラウドASP「まかせてネット」等の月額利用料・導入支援等
    • システムソリューション事業:POS・本部システム等の受託開発、導入、保守
    • 物流ソリューション事業:外食チェーン向け3PL、代行等
    • 太陽光発電事業:自社保有発電所の売電
    • その他:直営外食店舗運営
  • 発行済株式:
    • 期末発行済株式数(自己株式含む):12,229,888株(2026年1月期)
    • 期末自己株式数:506,896株
    • 期中平均株式数:11,814,728株
    • 時価総額:–(開示なし)
  • 今後の予定:
    • 定時株主総会予定日:2026年4月28日
    • 配当支払開始予定日:2026年4月30日
    • 有価証券報告書提出予定日:2026年4月24日
    • 決算説明会(機関投資家向け):2026年4月6日(予定)

決算サプライズ分析

  • 予想vs実績:
    • 会社予想との比較:当該決算短信には当期(2026年1月期)の期初予想差異の開示なしのため達成率は記載不可(–)。
    • 市場予想との比較:開示資料に市場コンセンサスの記載なし(–)。
  • 主な要因(上振れ/下振れ):
    • 売上増:ASP事業・物流ソリューション事業が堅調に推移し、売上高は+15.0%。
    • 特別項目:長期貸付金の評価見直しにより貸倒引当金戻入益106,062千円(特別利益)を計上したことが当期純利益を押し上げた。一方で投資有価証券評価損29,999千円を計上。
    • 販管費は研究開発費増等で微増に留まる(+2.9%)。
  • 通期への影響:
    • 貸倒引当金戻入益は一時的要因の可能性が高く、次期業績予想(2027年1月期の親会社株主に帰属する当期純利益480百万円)は当期実績(518百万円)より低く見込まれている(△7.4%)。従って、今回の当期純利益水準は一時要因が寄与している点を考慮する必要あり。
    • 会社は通期予想を開示しており修正はなし。

財務指標(連結・千円単位は注記)

  • 損益(通期)
    • 売上高:2,533,784千円(+15.0%/前期2,202,970千円)
    • 売上原価:1,276,007千円(+18.1%)
    • 営業利益:607,190千円(+23.8%)
    • 経常利益:616,456千円(+24.5%)
    • 親会社株主に帰属する当期純利益:518,130千円(+42.3%)
    • 1株当たり当期純利益(EPS):43.85円(前期29.55円)
  • 収益性指標
    • 営業利益率:24.0%(前期22.3%)→ 業種平均との比較は業種次第だが「高い」水準
    • ROE(自己資本当期純利益率):13.6%(報告値、目安:8%以上で良好)
    • ROA(総資産に対する経常利益率):約14.7%(報告値、目安:5%以上で良好)
  • 財政状態(貸借対照表)
    • 総資産:4,351,992千円(+8.3%)
    • 純資産:3,936,870千円(+7.1%)
    • 自己資本比率:90.5%(安定水準、目安:40%以上で安定)
  • キャッシュ・フロー
    • 営業CF:694,299千円(前期308,151千円、+)→ 営業CF/当期純利益比率=694,299/518,130 ≒1.34(1.0以上で健全)
    • 投資CF:△57,638千円(主な支出:有形固定資産取得15,548千円、無形取得12,990千円、投資有価証券取得30,000千円)
    • 財務CF:△260,065千円(配当支払120,802千円、自己株取得139,263千円)
    • フリーCF(営業CF−投資CF):約636,661千円(=694,299−57,638)
    • 現金及び現金同等物期末残高:1,747,454千円(前期1,370,859千円、増加)
  • 財務安全性・効率性
    • 流動資産3,790,688千円に対して流動負債396,970千円、流動比率は非常に高い(約955%)→ 流動性は極めて高い。
    • 負債合計415,121千円に対して純資産3,936,870千円のため財務レバレッジは低く安全性高。
  • セグメント別(売上高・セグメント利益、前年同期比)
    • ASP事業:売上1,222,976千円(+12.4%)、セグメント利益924,055千円(+12.4%)
    • システムソリューション事業:売上83,468千円(+28.7%)、セグメント利益23,987千円(△11.3%)
    • 物流ソリューション事業:売上995,760千円(+22.0%)、セグメント利益149,901千円(+23.0%)
    • 太陽光発電事業:売上99,322千円(+18.1%)、セグメント利益59,405千円(+42.1%)
    • その他(直営店舗):売上132,256千円(△11.9%)、セグメント利益100,427千円(△8.5%)
    • 売上構成比(概算):ASP約48.3%、物流約39.3%、その他合計約12.4%
  • 備考:セグメント利益は会社の定義(売上総利益ベース)に基づく算出。

特別損益・一時的要因

  • 特別利益:貸倒引当金戻入額106,062千円(長期貸付金の評価見直しで回収可能性が改善した分の戻入)
  • 特別損失:投資有価証券評価損29,999千円(市場環境・発行体業績を勘案)
  • 一時的要因の影響:税引前で+76,063千円のプラス影響。これがなければ税引前利益は約616,456千円−29,999千円?(実際には経常利益616,456千円、特別損益反映後の税引前当期純利益692,519千円)→ 要は特別利益が当期純利益を押し上げている。
  • 継続性の判断:貸倒引当金戻入は評価改善による一時的計上の性格が強く、継続性は低い可能性あり。投資有価証券評価損は市場状況に依存。

配当

  • 配当実績(連結)
    • 2026年1月期:期末配当11円(中間配当なし)、年間配当11円(総額128,952千円)
    • 前期(2025年1月期):期末10円、年間10円
    • 配当性向(連結):25.1%(前期33.8%)
    • 配当利回り:–(株価情報の開示なし)
  • 株主還元方針:内部留保を確保しつつ安定配当を継続。自社株買い実施(当期自己株式取得139,263千円)。
  • 特別配当:なし。

設備投資・研究開発

  • 設備投資(有形・無形の増加額):当期の有形固定資産及び無形固定資産の増加額合計 30,078千円(注:セグメント別増加額の合計は27,639千円等の記載あり)
  • 減価償却費:55,803千円

受注・在庫状況

  • 受注状況:該当情報の開示なし(–)。
  • 在庫状況:棚卸資産(商品等)合計:10,159千円(前期7,106千円、増加)。在庫回転日数などは開示なし。

セグメント別情報(要点)

  • ASP事業:売上・利益ともに増加。主要サービス「まかせてネット」シリーズ(まかせてネットEX、まかせてタッチ等)と新サービス(まかせて不正検知、まかせてHR、まかせてAIデシャップ)が寄与。
  • システムソリューション:売上増だがセグメント利益は減少(利益率低下)。
  • 物流ソリューション:売上・利益ともに堅調で成長の主軸の一つ。
  • 太陽光発電:売上・利益増(売電事業)。
  • その他(直営外食店舗):売上減・利益減。販促や業況により厳しい状況が継続。

中長期計画との整合性

  • 中期・成長戦略:① 外食産業に対する垂直展開、② 異業種への水平展開、③ ASP以外の新規展開、を基本方針として拡大を図る旨を記載。セグメント拡大(物流等)やASPの機能強化を推進中。
  • KPI等の数値目標:開示なし(–)。進捗はセグメント別増収で概ね順調。

競合状況や市場動向

  • 市場依存度:主に国内(海外売上は無し)、とくに外食チェーン向けの需要に依存。外食市場の回復・労働力問題・DXニーズが追い風。
  • 競合比較:同業他社との定量比較は開示資料に記載なし(–)。

今後の見通し(会社予想)

  • 2027年1月期(連結予想:2026年2月1日~2027年1月31日)
    • 第2四半期累計:売上高1,298百万円(+4.1%)、営業利益303百万円(△2.4%)
    • 通期:売上高2,753百万円(+8.7%)、営業利益690百万円(+13.6%)、経常利益692百万円(+12.3%)、親会社株主に帰属する当期純利益480百万円(△7.4%)、1株当たり当期純利益39.25円
  • 予想の信頼性:当期に計上された貸倒引当金戻入等の一時要因を除くと、次期予想はより保守的(とくに純利益は減少見込み)。会社は地政学リスク・供給制約・物価・金利上昇等をリスクとして挙げており、外部環境変化に留意する必要がある。
  • リスク要因:国内景気動向、外食業界の需要変化、為替・原材料リスクは限定的(主に国内事業)だが、地政学リスク等の外的要因を挙げている。

重要な注記

  • 会計方針:法人税等に関する会計基準の改正等を期首から適用しているが、連結財務諸表への影響はないと記載。
  • 発生事象:長期貸付金の評価見直しに伴う貸倒引当金戻入、投資有価証券の期末評価損が計上されている点に留意。
  • 監査:決算短信は公認会計士・監査法人の監査対象外と明記。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4287
企業名 ジャストプランニング
URL http://www.justweb.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.1.30)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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